2011年5月7日のオンエア楽曲です!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Cosmic night run feat 野宮真貴&クレイジーケンバンド/m-flo
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
●2010年夏に発表されたオキ・ダブ・アイヌ・バンドのアルバム『サハリン・ロック』を首謀者オキが6曲、エンジニア内田ナオユキが5曲を担当し、アルバム丸ごと更にダブワイズを強めた『ヒマラヤン・ダブ』(4月16日発表)から、今宵は北海道のチカール・スタジオにてオキがダブ化した「フンペ」を聞いてもらいます。当コーナーでも、9月にOAしたオリジナル曲目は「TOYA(くじら)」でしたが、歌詞に「TOYA HUMBE(くじら・道東地方の歌)」とあり、「フンベ~フンペ」の曲目名でダブ化を遂げた模様。ライヴでは浅い所で香木を燃やしてケムリを舞台と客席にたむけ、安泰を祈願する重要なシーンで演奏される定番曲です。
HUMPE/OKI DUB AINU BAND
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
LOWRIDERのはなし。
BGM:I DON'T WANNA BE THE ONE/BROWN PRIDE
●2010年に、日本のクレオール・ストリーム・ミュージック社が初CD化したジャッキー・ミットーのレア音源2種のうち、1979年に、ジャマイカで白ジャケット(ジャケット無し)で発表されたアルバム『ステッピング・タイガー』から、シンセがビヤビヤ云いっぱなしで、最高に気持ちよい「ハーダー・ザン・ザ・レスト」を。同時期のカリブ海仏語圏のオルケストルでも、オルガニストからシンセ弾きに転向したプレイヤーが、ソロ・パートでは同様の音色を奏でていたが、インスト1曲ごとビヤビヤっつうのは、大変珍しいです。
●続いて、コロンビア国太平洋沿海部の黒人楽団とおぼしきトト・ラ・モンポシーナ楽団の2004年に出たアルバム『パカント』からソニア・バサンタおばさんの唄で、重量級クンビア「ラ・クンビア・エスタ・エリーダ(傷ついたクンビア)」を。昔から西語ラテン以外に、レゲエやカダンス等、異国の黒人音楽と親密な土地柄だけど、少人数の若いグループしか紹介されて来なかった。オーセンティックなバンドの中でも真打ち登場っつう感じです。
Harder Than The Rest/Jackie Mittoo
La Cumba Esta Herida/Toto La Momposina
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Yo Soy Salsamuffin/Sergent Garcia
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<Oldies but Goodies/選曲:横山剣>
BGM:Oldies but Goodies/Crazy Ken Band
非情の町(Town Without Pity)/Gene Pitney
<4649レーベルメイト/選曲:横山剣>
LIFE/Ms.OOJA
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Stand By Me/John Lennon
<おしゃれ泥棒/選曲:横山剣>
ブルージーンと皮ジャンパー/辺見マリ
<剣さん、イイネ!/ゲスト:カンタス村田とサンバマシーンズ>
涙のコルコバード/カンタス村田とサンバマシーンズ
<Korean Beauty/選曲:横山剣>
BGM:恨五百年/イム・へソン
そりゃあんまりじゃない(イゴン ノム ハジャナヨ)/キム・ジョンミ
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
True Colors/CRAZY KEN BAND
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