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楽曲オンエア表

2014年2月 1日 (土)

2014年2月1日のオンエア楽曲です!

Dsc01882 at OKINAWA 2002

<クケバ不人気アワード・ベスト9:第9位!!!/選曲:横山剣>
プレイボーイ革命/CRAZY KENBAND 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●トリステーザ(ブラジル/ポルトガル語で悲しみ)ばかり目立つ年末でしたが、大晦日にこれ以上無いという位の悪いニュースが入ってきました。云う迄も無く前日(30日)の大瀧詠一氏の急逝です。ここ数年来のツイてない日本人ですが、大瀧詠一が最早この世に居ない事が我々にもたらす「おいてけぼり感」は、不意打ち度の強さ故に甚大です。
福生フォーティ・ファイヴ・ステューディオが産んだ最初の名盤1975年製『ナイアガラ・ムーン』の、発表30周年を記念して福生45スタジオにて大瀧詠一みずからが、リマスタリングした2005年のアルバムから「ハンド・クラッピング・ルンバ」を聞いて下さい。
元々手拍子は全然オン・リズムで無くサウンド・イーフェクトとして不意打ち的に打ち込まれますが、リマスター版は凄く立体的な仕上げに成ってます。
はっぴいえんど等の予備知識が無かった高校生の俺は友人にすすめられた『ナイアガラ・ムーン』LPの、ユーモラスな歌詞で埋めつくされたリズム歌謡の数々に凄い夢中に成ったもんです。

ハンド・クラッピング・ルンバ/大瀧詠一 

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●今月も身の上話を続けますが、小学校1年生のときに母のススメでラテン・ジャズ・フルート奏者ハービー・マンのCTI盤『グローリー・オブ・ラヴ』(キング・レコード)に熱中して以来、父と母のコレクションを聞き漁りどんどんラテン耳に成って行きますが、小3のときにJR綾瀬駅南に在った街のレコード屋さんで、アイザック・ヘイズの「シャフト」とヴェンチャーズの「バットマン BACKED WITH ナポレオン・ソロ」のドーナツ盤を人生はじめて手銭で買い、53才の今に至る俺の音楽観は決まりました。
当時、TVに出て来る「さすらいのギター」を唄うムッチムチの泉アキの爆発的なお色気に脳天を打ち抜かれてはいたのですが、いざレコード屋に入るとガキなのにインスト男の本性丸出しで大笑いです。
それでは、女声コーラス及びオルガンも動員されたヴェンチャーズ後期仕様の「ザ・マン・フロム・アンクル(テレヴィ及び映画スパイ・アクション「ナポレオン・ソロ」のテーマ)
をどうぞ。1966年録音。1990年に東芝EMIが出したCD2枚組み『ザ・ヴェンチャーズ・フォレヴァー 監修・選曲:山下達郎』からです。

The Man From U.N.C.L.E./The Ventures 

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Original Y Sin Copia/ORQUESTA SCC

Orquesta_scc_salsa_con_conciencia_2 ニューヨークを拠点に活動するサルサ・グループ=ORQUESTA SCC(Salsa Con Conciencia)の最新アルバム『Renacimiento/レナシミエント(再生)』からの1曲です。(エルカミナンテ岡本)

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

<クケバ不人気アワード・ベスト9:第8位!!!/選曲:横山剣>
Chatango Cha Cha Cha/CRAZY KEN BAND 
             
<クケバ不人気アワード・ベスト9:第7位!!!/選曲:横山剣>
女のグランプリ/CRAZY KEN BAND 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Step/Vampire Weekend 

<クケバ不人気ベスト9アワー:第6位!!!/選曲:横山剣>
宇宙興業/CRAZY KEN BAND 

<剣さん、イイネ!/ゲスト:文月メイ>
実家/文月メイ 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Don't Worry Baby/The Beach Boys 

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mizumachi bar × crazy ken band

collaboration cocktail 

Marine_tower_1401 
2012年1月より開始したmizumachibarのコラボカクテルですが、沢山のCKBファンの方にお越し頂き、本当に嬉しかったです。
振り返ってみると25曲もの楽曲とコラボしてきましたが、多彩なCKBの楽曲はまだまだ尽きませんし、剣さんの作曲スピードを見ていると、月一のコラボ制作では追いつくことは不可能です。
そこで2014年は一度過去のコラボカクテルを再度ご提供させて頂き、ご来店頂けなかったお客様に楽しんで頂けたらと考えました。
mizumachi barではその間、新規コラボカクテルの準備充電期間に当て、更に皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。

2014年1月~3月の3ヶ月間は下記3種のカクテルをご用意致します。

☆ワイルドで行こう!!! ※2012年1月、コラボカクテル第一弾です!
グレープフルーツをグリルにしてからシェイクしたり、ブラックペッパーでスパイシーな感じを演出しつつベースにバーボンを使う事によってワイルドさを出しました!
が、クランベリージュースによって飲みやすくなっております。(剣さん仕様です)

☆京都野郎 ※2012年3月
梅干しと紫蘇を使い、和を意識したマティーニスタイルのカクテル!
最初は抹茶を取り入れたカクテルを作ろうとしていたのですが、何度もMTGを重ね、試行錯誤の末、ここにたどり着きました。カリカリ梅がアクセントとして効いています。
僕は過去のカクテルの中でこの京都野郎が一番好きかも知れません。

☆流星ドライヴ ※2013年4月
このカクテルは色味にかなりこだわったと記憶しています。
グリーンバナナのリキュールを使い、ラムネのような爽やかな味わいが感じられます。
別れの曲なのに爽やかなメロディーなので、これをカクテルに落とし込むのに苦労しました。

横浜マリンタワー 佐藤貴臣

http://www.marinetower.jp/

2014年1月25日 (土)

2014年1月25日のオンエア楽曲です!

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>

61v7pd773gl_sl500_aa300_ ハマのアンバサダーw/FIRE BALL and PAPA B/CRAZY KEN BAND 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●去年12月の先頭に、フレンチ歌謡界の大御所であるギタリストで歌手のアンリ・サルヴァドールの1962年ツイスト時代をコンパイルしたCDからオマケ的に収録されたスウィートなボサノヴァをOAしましたが、本来のワイルドな持味を代表する「ツイスト・エス・エヌ・シー・エフ(フランス国有鉄道のツイスト)※S.N.C.F:ソシエテ・オリジナル・シュマンドフェール・フランセ」を聞いてみて下さい。
ロス・アプソンの山辺氏いわく「動画で見れる顔の表情が凄い」相で、フェルモ・エ・タソシエ社から上下巻出ているそれぞれCD2枚組の1942年から1950年迄の初期ヒット集を聞くと、そもそもはレイ・ヴェンチュラのジャズ・ビッグ・バンドのギターと歌のフロント・マンとしてキャリアをスタートして居て、かなり植木等な人物だった事が分かります。

Twist S.N.C.F/Henri Salvador

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●11月12月と渋谷円山町の映画館シネマヴェーラのプログラムは強烈で、蔵原惟繕(くらはら これよし)監督作品を集中上映した12月だけに限っても、川地民夫(と黒人チコ・ローランド)の『狂熱の季節』と『黒い太陽』の2本のビートニク・モノクロ・ジャズ・シネマ、日本の喜劇人(©小林信彦)宍戸錠の必殺『メキシコ無宿』(カラー、シネスコ)と、奈落の底に転落しつづける浮世をあざ笑うかの様なラインナップ。3人居らっしゃるシネマヴェーラの映写技師の1人、滝口さんに新宿末廣の喫煙室で教えて貰ったのがイタリア映画の黄金期にOST.の女王として活躍したエッダ・デッロルソのエンニオ・モリコーネ作品丈けを集めた『シングズ・エンニオ・モリコーネ』と云うCD。そん中から西独初のスーパー・モデルを追っかけたドキュメンタリー映画『ヴェルーシュカ』(1971)に使われた、イッちゃってる「ラ・バンボラ」をどうぞ。編集&指揮も森公根と云う事です。エッダは本来セクシーソングも大変上手で,来月きかしてやるよ。アハハ、ザマーミロ(と去ってゆく)。

La Bambola/Edda Dell'Orso

<てっちゃんが選ぶCKBこの1曲/選曲:スモーキー・テツニ>
ロサンジェルスの中華街/CRAZY KEN BAND 

<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>

<シンヤマン何持って来たの?/選曲:洞口信也>
Turn Your Love Light/Blues Brothers 2000 

<てっちゃん何持って来たの?/選曲:スモーキー・テツニ>
A Change Is Gonna Come/Sam Cooke  

<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Johnny Too Bad/The Slickers 
Shine, Shine, Shine (When Those Skins Come Marchin' In)/Roy Ellis - Mr. Symarip

<CK'S recommend/選曲:横山剣> 

6109gk8lkfl_sl500_aa300_ BGM:Get Yourself Together, Pts. 1 & 2/Young Disciples 

Cs16663101amed What The World Needs Now Is Love/Vicki Anderson

<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
かわいいかわいいかわいいベイビー/CRAZY KEN BAND 

<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Cha Hua Hua/Tito Gómez/Orquesta Riverside

<丸屋九兵衛の「台北106!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
新・bmr編集長の丸屋九兵衛が毎月1回、愛してやまない台湾ヒップホップを紹介するイーディンなコーナーです(106は台北の郵便番号です)

I Want You/蛋堡 & Jabberloop

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
シフトチェンジ/CRAZY KEN BAND 

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「クケバ不人気アワード・ベスト9」

クレイジーケンバンド友の会(CKB TMNK)会員限定イベント

「CKB TMNK SUMMIT 2014」が2/16、赤坂BLITZで開催されます

が、来週の放送では、イベント恒例の「CKB SONGS BEST 10」で

絶対に選ばれないであろう可哀想な曲たちにも平等にON AIRの機会を

与える「クケバ不人気アワード・ベスト9」をお送りします!!! 

話題騒然!!! 

「えっ、その曲、大好きなのにワーストだなんて酷い!」

「あああ、やっぱりね!禿しく胴衣だ!」

「共感できない!不愉快だ!」

「宇宙無意識体なんて言ってるけど、どうせCKなんでしょ?」

「こういう自虐ネタは卑屈でいやらしい」

「最高だよ!イイネ!イイネ!イイイイイイイイイネ!」

「CKBも終わりだな」

「なんで9曲? 中途半端だ!」

「ワーストなんて発想自体、理解できない」

「ヘッヘッヘッ、この曲の良さ、俺にしかわからないだろ!」

「待ってました!大統領!」

「むしろベスト盤に入ってる曲こそがワーストだ!」

選曲は謎の選曲家「宇宙無意識体」の皆様です。お楽しみに!!!

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「癒し」「ほっこり」「小龍包」禁止! これが本物の台北だ!

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超コワモテなヒップホップ/R&B評論家が惚れ込んだ街。
それはNYでもLAでもなく……台北だった!

躍動するカルチャー。豪快な食文化。
総合エンターテイメント化した巨大書店。異常にレベルが高いアート。
見知らぬ日本人にバス代をカンパしてくれる人情。
世界史からSFまでに精通し「ダークサイドの池上彰」の異名を持つ著者独自の視点で伝える、
楽しきカオスシティ、台北のワン&オンリーな魅力。
日台関係がますます深まり、台湾の国宝級「豚の角煮」&「白菜」が来日を果たす2014年こそ……
台北の本当の魅力を知ろう!

【目次より】
まえがき 「アンチほっこり」な理由/リノベーションが活きる街/台北には木星がある/ナイトマーケットに行こう!/肉のバリエーションにしびれろ/豆花という選択 /タピオカくんが行く!/誰だって臭豆腐を拒む権利はある/食べ合わせのはなし/台北ドラッグロード/めくるめく日本語看板の世界/週末開催の宝石市で驚 け/萌えろ! 宅男(オタク)魂/語られざる名物。それはグラフィティ!/ギャングスタなシューズが辿った愉快な運命/厳選! ライブスポット&クラブ/あなたの知らないヒップホップ大国/美麗島ものがたり 台湾数百年史/台北の常識 コンビニの茶は甘いぞ!/あとがき そして、我がMACHIへ。

著者について

丸屋九兵衛(まるや・きゅうべえ)
当HONMOKU REDHOT STREETの月イチ・レギュラー「丸屋九兵衛の台北106!」でもおなじみ!!! 本業はブラック・ミュージック専門誌あらため専門サイト『bmr』編集長。……なのだが、勢いで行った台北で、来日も果たしていないマニア好みなUSラッ パーの台北公演ポスターを見て衝撃を受ける。さらに翌日、バスに乗り合わせた地元の皆さんにバス代を出してもらい、人情に思わず涙ぐむ。その瞬間から、台北と恋に落ちた。

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mizumachi bar × crazy ken band

collaboration cocktail 

Marine_tower_1401 
2012年1月より開始したmizumachibarのコラボカクテルですが、沢山のCKBファンの方にお越し頂き、本当に嬉しかったです。
振り返ってみると25曲もの楽曲とコラボしてきましたが、多彩なCKBの楽曲はまだまだ尽きませんし、剣さんの作曲スピードを見ていると、月一のコラボ制作では追いつくことは不可能です。
そこで2014年は一度過去のコラボカクテルを再度ご提供させて頂き、ご来店頂けなかったお客様に楽しんで頂けたらと考えました。
mizumachi barではその間、新規コラボカクテルの準備充電期間に当て、更に皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。

2014年1月~3月の3ヶ月間は下記3種のカクテルをご用意致します。

☆ワイルドで行こう!!! ※2012年1月、コラボカクテル第一弾です!
グレープフルーツをグリルにしてからシェイクしたり、ブラックペッパーでスパイシーな感じを演出しつつベースにバーボンを使う事によってワイルドさを出しました!
が、クランベリージュースによって飲みやすくなっております。(剣さん仕様です)

☆京都野郎 ※2012年3月
梅干しと紫蘇を使い、和を意識したマティーニスタイルのカクテル!
最初は抹茶を取り入れたカクテルを作ろうとしていたのですが、何度もMTGを重ね、試行錯誤の末、ここにたどり着きました。カリカリ梅がアクセントとして効いています。
僕は過去のカクテルの中でこの京都野郎が一番好きかも知れません。

☆流星ドライヴ ※2013年4月
このカクテルは色味にかなりこだわったと記憶しています。
グリーンバナナのリキュールを使い、ラムネのような爽やかな味わいが感じられます。
別れの曲なのに爽やかなメロディーなので、これをカクテルに落とし込むのに苦労しました。

横浜マリンタワー 佐藤貴臣

http://www.marinetower.jp/

2014年1月19日 (日)

2014年1月18日のオンエア楽曲です!

20140118091853

今夜のお相手:スモーキー・テツニ&洞口信也

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
HONOLULU BBQ/CRAZY KEN BAND 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●12月10日(火曜日)の夜、高円寺ジロキチでワイルドブルース・ギタリスト、マダムギターこと長見順、エレベのかわいしのぶ、ドラムズのGRACEの3名を中心とする女性丈けで12名編成のジャンプ・ブルース・バンド「パンチの効いたオウケストラ」のデビューCD『ORCHESTRA ON A PUNCH』発売記念ライブを観せて貰った。フルート、バリトン・サックスを含むホーン・セクション5名、2人居る達者なフィドラー(ヴァイオリニスツ)も全曲弾きまくり、パーカッショニストのコンガも非常にオン・マイクで大迫力だった。井上ATCさん、どうもありがとう。アイク・ターナーのキングズ・オブ・リズムみたいなのが好きな女達と云うのが想像出来なかったが、皆サンも作詞作曲:長見順の百姓の娘(英語「RICE GIRL」)でオッ玉毛(おったまげ)て下さい。因みに当夜 ネルスン・マンデーラ追悼と云う事でインチキなアフリカ語のピグミー系のミニマル・ダンサーを人力で披露する場面も在って極めてUP2デートなお姫様方だと思う。CDは河村要助師匠のイラストが山盛りです。次にスタジオ入りしたら是非ダブ・アルバムも発表して欲しい。

百姓の娘/パンチの効いたオウケストラ 

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●2013年に剣さんがフェイヴァリット・ヴァイブラフォニストとして名を挙げた米ジャズ界の大重鎮ライオネル・ハンプトン(皆知ってる「STARDUST」作曲者、2002年没)は功成り名を遂げ大ヴェテランに成ってもディスコ系の黒いLPを発表しつづけ、その数十年前に自身のグラッド・ハンプ・レコーズから発表した黒人趣味丸出しのLPカヴァー(ほとんど新東宝の怪奇物映画ポスター調)のショウゲキと共に忘れられない存在です。1973、74年にシカゴのソウル・レーベル「ブランズウィック」に2枚のアルバムを録音して居り英国の「エドセル」が2on1化した奴を日本の「クリンク・レコーズ」が邦盤化している。原田和典さんのライナーを読み“バーバラ・アクリンの「AM I THE SAME GIRL?」から歌を除きフロイド・モリスのピアノを足してヤング=ホルト・アンリミテッド名義で発表したところ大ヒットしてしまった「SOULFUL STRUT」”と在り、同じ系統の造りである事を納得。では74年のアルバム『アイ・ドント・ニード・ノー・シンパシー』からブランズウィックの男性ソウル・シンガー、シドニー・ジョー・クルーズの持唄からシドニーを除き、ライオネル・ハンプトンが叩きまくった「ウェア・ザ・リリーズ・グロウ」でクール・ダウンしましょう。

Where The Lilies Grow/Lionel Hampton

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
La Cartera/Orchestra Harlow

Orchestra_harlow_front ニューヨーク・サルサのレジェンド=ラリー・ハーロウ率いるオーケストラ・ハーロウ!アルバム『サルサ』(1974年)からの大ヒット「ラ・カルテーラ」。

*LARRY HARLOW'S LATIN LEGENDS OF FANIA featuring NICKY MARRERO(ラリー・ハーロウ's・ラテン・レジェンズ・オブ・ファニア featuring ニッキー・マレーロ)
1/25(土)~27(月)@南青山「ブルーノート東京」
1/28(火)@丸の内「コットンクラブ」

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

<シンヤマン何持って来たの?/選曲:洞口信也>
Rawhide/Frankie Laine 

<てっちゃん何持って来たの?/選曲:スモーキー・テツニ>
Keep Growing Strong/Connie Stevens 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Candy Gun/Melt-Banana

<シンヤマンが選ぶ、CKBこの1曲/選曲:洞口信也>
Oldies But Goodies/CRAZY KEN BAND 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
珈琲キャンディー/CRAZY KEN BAND 

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mizumachi bar × crazy ken band

collaboration cocktail 

Marine_tower_1401 
2012年1月より開始したmizumachibarのコラボカクテルですが、沢山のCKBファンの方にお越し頂き、本当に嬉しかったです。
振り返ってみると25曲もの楽曲とコラボしてきましたが、多彩なCKBの楽曲はまだまだ尽きませんし、剣さんの作曲スピードを見ていると、月一のコラボ制作では追いつくことは不可能です。
そこで2014年は一度過去のコラボカクテルを再度ご提供させて頂き、ご来店頂けなかったお客様に楽しんで頂けたらと考えました。
mizumachi barではその間、新規コラボカクテルの準備充電期間に当て、更に皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。

2014年1月~3月の3ヶ月間は下記3種のカクテルをご用意致します。

☆ワイルドで行こう!!! ※2012年1月、コラボカクテル第一弾です!
グレープフルーツをグリルにしてからシェイクしたり、ブラックペッパーでスパイシーな感じを演出しつつベースにバーボンを使う事によってワイルドさを出しました!
が、クランベリージュースによって飲みやすくなっております。(剣さん仕様です)

☆京都野郎 ※2012年3月
梅干しと紫蘇を使い、和を意識したマティーニスタイルのカクテル!
最初は抹茶を取り入れたカクテルを作ろうとしていたのですが、何度もMTGを重ね、試行錯誤の末、ここにたどり着きました。カリカリ梅がアクセントとして効いています。
僕は過去のカクテルの中でこの京都野郎が一番好きかも知れません。

☆流星ドライヴ ※2013年4月
このカクテルは色味にかなりこだわったと記憶しています。
グリーンバナナのリキュールを使い、ラムネのような爽やかな味わいが感じられます。
別れの曲なのに爽やかなメロディーなので、これをカクテルに落とし込むのに苦労しました。

横浜マリンタワー 佐藤貴臣

http://www.marinetower.jp/

2014年1月11日 (土)

*2014.111のオンエア楽曲です!*

<HONMOKU LIFE STYLE:エロは文化ぜ!!!/選曲:横山剣>

8340f64b 危険な関係のブルース/ART BLAKEY'S JAZZ MESSENGERS                

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●1991年のアメリカ映画『ニュー・ジャック・シティ』の主題歌「アイ・ワナ・セックス・ユー・アップ」の12吋で華華しくブレイクしたのがLA,Ca,の白黒混成男声4tetのカラー・ミー・バッドですが、同曲は同年ジャマイカに於いてカルヴィンとゆう青年歌手にカヴァーされていて、当時は西新宿のウッドストックとゆうレゲエ屋さんで、12吋を売っていました。正面切って性交を迫るやらせろソングですが、元々スムーズなオリヒナルのテーストが更にサッパリ・セツナサが増している所が、奴何にも魚も食べる黒人然としていてオススメです。では、ドンタコス細野TKO博士に捜して貰いました、「アイ・ワナ・セックス・ユー・アップ」です。

I Wanna Sex You Up/Calvin 

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●麻薬中毒者として、ファースト・リーダー・アルバム『フランク・モーガン・オンGNP(別タイトル『アフロ・クール』も在り)』発売1年後から収監を繰り返した為に70年代後半迄忘れ去られていたビバップ系アルト・サックス奏者フランク・モガンの1955年1月29日LA録音、バーニー・ミラー作品「バーニーズ・チューン」を聞いてください。フランク・モーガン22才、Tpはコンテ・カンドリ(白)、GNP社のその盤は10曲中4曲にワイルド・ビル・デイヴィスのオルガンとマチート楽団(来日歴アリ)のリズム隊(ベースと3名のパーカッショニスツ)が付いて居り、マンボ・ズボンをはいて根岸家でジルバを踊るにピッタリです。アプレゲールの別天地ですね。アハハ!黒澤明の『天国と地獄』の中で黒メガネの山崎努が硬直気味のツイストを踊っている根岸家に就いては 種村季弘(たねむら・すえひろ)著『雨の日はソファで散歩』(ちくま文庫)に詳しく紹介されていますので、是非。 ビートニク万歳!!

Bernie’s Tune/Frank Morgan (GNP/Crescendo / GNP #GNPD 9041)

<ブランズウィックのメリメリ電波/選曲:横山剣>
BGM:Am I The Same Girl/Barbara Acklin

R10678581253903495 Loving Explosion/The Eliminators 

<日東色素のホンモクでハンモック/はなし:高梨 浩>

<ヨンさま何持って来たの?/選曲:高橋利光>

4180pk2a0vl_sl500_aa300_ Someday/George Duke 

<澤野君何持って来たの?/選曲:澤野博敬>

41tgqxrb9dl_sl500_aa300_ 7時77分/クレイジーケンバンド  

<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Guns Of Navarone/The Skatalites 
A Place In The Sun/David Isaacs 

<クレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
1月11日/てっちゃんけんちゃん(生演奏&生作曲〜暴走!!!)

<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>

41belft96fl_sl500_aa300_ 太陽 –Sunbeam-/クレイジーケンバンド 

<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
パパはマンボがお好き/高島忠夫、金色仮面     

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>

BGM:てんやわんやですよ/CRAZY KEN BAND

51yqj1w2pll_sl500_aa300_ しらけちまうぜ/Crazy Ken with Jazzy Jam Dancehall 

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mizumachi bar × crazy ken band

collaboration cocktail 

Marine_tower_1401 
2012年1月より開始したmizumachibarのコラボカクテルですが、沢山のCKBファンの方にお越し頂き、本当に嬉しかったです。
振り返ってみると25曲もの楽曲とコラボしてきましたが、多彩なCKBの楽曲はまだまだ尽きませんし、剣さんの作曲スピードを見ていると、月一のコラボ制作では追いつくことは不可能です。
そこで2014年は一度過去のコラボカクテルを再度ご提供させて頂き、ご来店頂けなかったお客様に楽しんで頂けたらと考えました。
mizumachi barではその間、新規コラボカクテルの準備充電期間に当て、更に皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。

2014年1月~3月の3ヶ月間は下記3種のカクテルをご用意致します。

☆ワイルドで行こう!!! ※2012年1月、コラボカクテル第一弾です!
グレープフルーツをグリルにしてからシェイクしたり、ブラックペッパーでスパイシーな感じを演出しつつベースにバーボンを使う事によってワイルドさを出しました!
が、クランベリージュースによって飲みやすくなっております。(剣さん仕様です)

☆京都野郎 ※2012年3月
梅干しと紫蘇を使い、和を意識したマティーニスタイルのカクテル!
最初は抹茶を取り入れたカクテルを作ろうとしていたのですが、何度もMTGを重ね、試行錯誤の末、ここにたどり着きました。カリカリ梅がアクセントとして効いています。
僕は過去のカクテルの中でこの京都野郎が一番好きかも知れません。

☆流星ドライヴ ※2013年4月
このカクテルは色味にかなりこだわったと記憶しています。
グリーンバナナのリキュールを使い、ラムネのような爽やかな味わいが感じられます。
別れの曲なのに爽やかなメロディーなので、これをカクテルに落とし込むのに苦労しました。

横浜マリンタワー 佐藤貴臣

http://www.marinetower.jp/

2014年1月 4日 (土)

2014年1月4日のオンエア楽曲です!

2014年の本牧REDHOT STREET、始まりました!!!

皆様、本年もご贔屓に!!! イイネ!!! イイネ!!! イイネったらイイネ!!!

24570x4511_2 <HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
一月一日/ピチカート・ファイヴ 
零 -ZERO- /CRAZY KEN BAND 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●2013年11月26日(火曜日)新宿紀伊國屋ホールに於いて、歌手の渚ようこは 「荒野の渚ようこ」リサイタルを見事にやり遂げました。
ゲストで「かっこいいそだち」をデュエットなさった剣さん御苦労様です。
閉館間近の新宿コマ劇場に於ける2008年10月の「新宿ゲバゲバリサイタル」に連続する重要なイヴェントであり、新宿花園ゴールデン街のバー「汀(なぎさ)」を紀伊國屋ホール・サイズに膨張させる様な極めて斬新なクワダテだったと思います。
当夜コマ公演をドキュメントしたDVD『実録、新宿ゲバゲバリサイタル』と共に初売りされたアナログ7吋「朝日のようにさわやかに」を聞いて下さい。
作詞:上杉清文(うえすぎ せいぶん)
作曲:杉田一夫(すぎた かずお)
編曲:松石ゲル
演奏:松石ゲル・グループ
2002年ニュープリントでリヴァイヴァル上映された1973年の大和屋竺(やまとやあつし)監督の映画『愛欲の罠』の主題歌であり、元来1番きりだった歌詞の2番3番を40年後に上杉清文(うえすぎせいぶん)上人(しょうにん、僧職に在らせられます)に書きおろして貰った曲。
何故そんな手品みたいな事が出来るかと云うと、上杉上人もバー「汀(なぎさ)」の御常連だからなのでした。

朝日のようにさわやかに/渚ようこ 
   
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●セルジュ・ゲンズブールの、ブリジット・バルドーとの共演映画『ボニーとクライド』
(1968)のOST.から「ジャワ国式の踊りを今宵君と踊ろう」と云う歌詞の「ラ・ジャヴァネーズ」です。
作詞・作曲:ゲンズブール
演奏:アリー・ロビンスン・エ・ソノルケストル
CDには12曲入っていて 伴奏に参加したのは六集団。曲も粒揃いで一家に1枚のアルバムと存知上げてます。
歌詞の裏の意味迄は分かりかねますが、きっと屹度(きっと)助平(すけべえ)な歌だ。

La Javanaise/Serge Gainsbourg 

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Ano Novo/Volcan

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

<中西圭一さん何持って来たの?/選曲:中西圭一>
You Are The Sunshine Of My Life/Stevie Wonder 

<わかばさん何持って来たの?/選曲:河合わかば>
Jumpin’Beagle ~ チョイスのテーマ/The Choice 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
SHIFT/Capsule 

<作曲屋ケンちゃん/選曲:横山剣>
茶番劇/一青窈(作詞/一青窈 作曲/横山剣)

<剣さん、イイネ!/ゲスト:武部聡志>
男の滑走路/クレイジーケンバンド 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
音楽力/CRAZY KEN BAND with Full Of Harmony × ISO from I.S.O.P.  

 

Marine_tower_1401 
2012年1月より開始したmizumachibarのコラボカクテルですが、沢山のCKBファンの方にお越し頂き、本当に嬉しかったです。
振り返ってみると25曲もの楽曲とコラボしてきましたが、多彩なCKBの楽曲はまだまだ尽きませんし、剣さんの作曲スピードを見ていると、月一のコラボ制作では追いつくことは不可能です。
そこで2014年は一度過去のコラボカクテルを再度ご提供させて頂き、ご来店頂けなかったお客様に楽しんで頂けたらと考えました。
mizumachi barではその間、新規コラボカクテルの準備充電期間に当て、更に皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。

2014年1月~3月の3ヶ月間は下記3種のカクテルをご用意致します。

☆ワイルドで行こう!!! ※2012年1月、コラボカクテル第一弾です!
グレープフルーツをグリルにしてからシェイクしたり、ブラックペッパーでスパイシーな感じを演出しつつベースにバーボンを使う事によってワイルドさを出しました!
が、クランベリージュースによって飲みやすくなっております。(剣さん仕様です)

☆京都野郎 ※2012年3月
梅干しと紫蘇を使い、和を意識したマティーニスタイルのカクテル!
最初は抹茶を取り入れたカクテルを作ろうとしていたのですが、何度もMTGを重ね、試行錯誤の末、ここにたどり着きました。カリカリ梅がアクセントとして効いています。
僕は過去のカクテルの中でこの京都野郎が一番好きかも知れません。

☆流星ドライヴ ※2013年4月
このカクテルは色味にかなりこだわったと記憶しています。
グリーンバナナのリキュールを使い、ラムネのような爽やかな味わいが感じられます。
別れの曲なのに爽やかなメロディーなので、これをカクテルに落とし込むのに苦労しました。

横浜マリンタワー 佐藤貴臣

2013年12月29日 (日)

2013年12月28日のオンエア楽曲です!

1

Practice of percussion and chorus(For SAYONARA 2013)

nossan, K-1, jibun, Gaachan, tetsuni(L to R)

2 at honmoku garage

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Smile/Lily Allen 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●ジャズ・ハーピストの最高峰ドロシー・アシュビーのCDは現在、リージェントからの1957年のファースト、プレスティッジでの2枚、シカゴのアーゴからの4枚目、リヴァーサイドからの5枚目までをCD3枚に収録したスペインのフレッシュ・サウンド・レコーズのコレクションが発表されているので、ゼロ時代に進んだチェス~アトランティック作品のCD化と合わせると、日本のスイング・ジャーナル誌が製作主導した2枚のソロ・アルバム(ハープのみの独奏)以外は全部リプロされてる事に成る。
ではスペイン盤から、ベース:ハーマン・ライト、ドラムス:ジョン・トゥーリのトリオに成った4枚目『ドロシー・アシュビー』(アーゴ盤)の開巻曲「ロンリー・メロディ」です。主メロはヨハネス・ブラームス作曲・交響曲第3番。俺とロボトフが最初にコレに出会ったのは日本盤リプロLPでした。

Lonely Melody/Dorothy Ashby

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●今年も暮れてゆきますね。天災が連発し、地上では著名人の逝去が止まらないので、総体的にはヒトの世の中がちぢみゆく印象が強いですが、身近な所では奴何でしたか?今年も来年も悲しい事は最小に、楽しい事のみ多かれとお祈り申し上げます。1959年の映画『夏の日の恋』主題歌をLA,CA,リヴァティ・レコーズのドル箱、ジュリー・ロンドンが1965年にカヴァーしているので聞いてみましょう。鉄火肌ローズマリー・クルーニーに較べ、ジュリー・ロンドンは多くの場合濃厚な色気を盛り込んで頽廃的に唄った事に依り、日本のオヤジ達を始めとする地球人ノオヤジ達の間で絶対的な人気の在るアーリア系(金髪碧目)の女優&歌手です。世界に冠たるジュリー・ロンドン様。家畜人に成りたい!!アシュビー先生、ドーモスイマセン。では皆様、どうぞ良いお年をお迎えに成って下さい。
合併臭、GOD BLESS YOU、合併臭・・・

Theme from “A Summer Place”/Julie London 

<HAWAIIAN DELIGHT/選曲:横山剣>
BGM:Hawaiian Paradise/Elvis Presley
Alison/Elvis Costello

<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>

<声、クレイジーケンバンドの声!!! その1/選曲:廣石惠一>
Can’t Take My Eyes Off You/Frankie Valli

<声、クレイジーケンバンドの声!!! その2/選曲:洞口信也>
Sparkle/山下達郎 

<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
The Train Kept A-Rollin’/Johnny Burnette Trio
The Train Kept A-Rollin’/Tiny Bradshaw
Happy X-Mas (War Is Over)/John Holt

<クレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
富士山〜お正月〜富士山/てっちゃんけんちゃん(生演奏)

<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
シャンタン/CRAZY KEN BAND 

<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>

<丸屋九兵衛の「台北106!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
新・bmr編集長の丸屋九兵衛が毎月1回、愛してやまない台湾ヒップホップを紹介するイーディンなコーナーです(106は台北の郵便番号です)

黒洞/Nick The Real(周湯豪) 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
マリンタワーゴーゴー/CRAZY KEN BAND 

2013_dec_cocktails <12月のコラボカクテル>

最近コラボカクテルを楽しみにご来店頂くお客様から、アルコールを感じられるカクテルを、とのご要望を頂くようになりました。そこで剣さんにも飲んで頂けるものとアルコール感の強い2種でと考えました。

☆クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって (写真右)

ウォッカベースに旬のイチゴを使用しています。バジルと卵白を加えハードシェイクする事により口当たりが柔らかいカクテルに仕上げました。イチゴとバジルでクリスマスカラーをイメージし、卵白で雪を表しています。剣さんやテツニさんにも喜んで頂ける味わいにできました。

☆12月17日 (写真左)

コニャックベースにカカオリキュールとマスカルポーネチーズを加えクリーミーな甘みを出しました。そこにエスプレッソの苦みを加えコーヒーとシュガーのパウダーで仕上げました。甘味、苦み、アルコールを感じられる大人のアフターディナーカクテルです。

横浜マリンタワー 佐藤 貴臣

2013年12月22日 (日)

2013年12月21日のオンエア楽曲です!

2073126_2 메리 크리스마스

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
ファイアー・クラッカー/CRAZY KEN BAND

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●アルゼンチンのデジタル・クンビア・シーン、シセック(ZZK)レーベル周辺で名前が見え隠れしていたトレモール(震動)のNEWアルバム『プロア(へさき、艦首)』がロスアプソンに着いたので御紹介します。ZZKからはトレモールが編集したMIX CDが出たりもしたが、ギタリストのレオナルド・マルティネリをリーダーにボンボ等のパーカッショニスト:カミーロ・カラバハル及びキーボード奏者のヘラルド・ファレスのトリオ編成であり、ナッフィ・サンドイッチと同じ位例に依って三名共色々やってます。
デジタル・クンビア(デジタル楽器の当たり前に在る時代のクンビア)と云う概念は極めてブロードな捉え方であり、オール電化しつつも庶民感覚丸出しで活動する人達と、デジタルもアナログも必要性に応じて取り入れる人達が居るが、トレモールは圧倒的に後者で謝辞にはチャンチャ・ビア・シルクイートやアクセル・クリヒエールの名も上がっている。ではランサ(槍(ヤリ)・槍兵(ソウヘイ))を聞いて下さい。

Lanza /Tremor 

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●「カモナ・マイハウス」のオリジナル・ヒットで知られる合衆国ジャズ・シンガー、ローズマリー・クルーニー(1928年ケンタッキー生まれ)の50年代は最高にオキャンな魅力にあふれて居り、ペレス・プラード(1916年キューバ生まれ)楽団が最高にグルーヴィッシュだったのも50年代です。1959年に発表された両者の共演アルバム『ア・タッチ・オブ・タバスコ』は、最高にゴキゲンな内容なのです。こういう面白い事を思い付いたRCAヴィクターのプロデューサー:ディック・ピアースはエライ。フランク・レイザー作品「ライク・ア・ウーマン」を独・熊家族(ベアファミリー・レーベル)がリイシューした『ア・タッチ・オブ・タバスコ - プラス』(2011)からどうぞ。

Like A Woman/Rosemary Clooney & Perez Prado

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Jingle Bells/Celia Cruz

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

<SS>
BGM:クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって♡/CRAZY KEN BAND (検索願います)
そんなクリスマス/CRAZY KEN BAND

<てっちゃん何持って来たの?/選曲:スモーキー・テツニ>
This Christmas/Donny Hathaway 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
インベーダーインベーダー/きゃりーぱみゅぱみゅ 

<ザ・山崎廣明アワー/選曲:横山剣>
素敵なクリスマス/Hiroaki Yamazki & Dynamics 

<剣さん、イイネ!/ゲスト:岸のりこ>
Mi Tonto Amor (My Foolish Heart)/岸のりこ 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Driving Home For Christmas/Chris Rea 

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20131221204602

20131221204535 「いっぱい いっぱい」のMusic Videoの撮影以来、2年以上乗ってなかった

HONDA CB250EXPORTを横須賀の添田商会でレストア。

43年前のバイクとは思えぬほど元気良く走ってくれます!!! かわいい!!! 

2013年12月14日 (土)

2013年12月14日のオンエア楽曲です!

51m_13_5_1ford mustang:rising sun tokyo show room

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Miss Okinawa / CHOZEN LEE and The BANG ATTACK feat.Trio The Dog Horns From Crazy Ken Band

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●今夏、ウルトラ・ヴァイブから合衆国イリノイ州・チカゴ(チケイゴとも読む)のソウル・レーベル、ヤング・ホルト・アンリミティドや、バーバラ・アックリンで有名なブランズウィック社のアルバムが、それぞれオマケ(ボーナストラック)付きでドバドバ出ましたが、在米イタリア系ディスコ・オーケストラ・オーナーのトニー・ヴェイラーが、自身のトニー・ヴェイラー・サウンズ・オーケストラのコーラス娘、マリアン・ファラをフロントに据えて作った1975年度ディスコ企画物、マリアン・ファラ&サテン・ソウルの『ネヴァー・ゴナ・リーヴ・ユー』から、タイトル曲をどうぞ。マリアンも在米イタロ歌手。
本アルバムは、昔、ブランズウィック本社からCDが出ましたが、目玉曲である当曲後半に回転ムラがあり、DJスクリウの諸作品の場合とは異なり、オジサンオバサンを悲憤慷慨(ひふんこうがい)させたトラックDeath。

Never Gonna Leave You/Maryann Farra & Satin Soul 

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●パンク・ニウウェイヴ期に活動を始めた英国の宅録ダブ作家女性、ブレンダ・レイの業績を紹介する。日本のem(エム)レコードから、最新作『ワラッタ』及び『ドゥヤ・ヒア・ミー!』に続いて、ブレンダ・レイのダブ寄りな、最も初期の録音を収めた『ナッフィ・サンドイッチ 1979―81』が出ている。ナッフィ・サンドイッチは、ピアニカ~サッ クスのブレンダ・レイと、ギター&ベースのフレディ・ヴィアダクト、ドラムズのポール・キャッチポールが中心メンバーであり、ダブの多くがライヴ録音的に作られていったそうです。
ナッフィ・サンドイッチで「スカンク・ランク」。

Skank Rank/Naafi Sandwich 

<Oldies But Goodies/選曲:横山剣>
BGM:Oldies But Goodies/CRAZY KEN BAND
リズム/UA

<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>

<冬、汗びっしょり!マリンタワーから横須賀まで!!!/選曲:横山剣>
Party/Beyoncé Feat. André 3000
Fantasisin'/Confection

<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
One Step Beyond (made famous by Madness)/Inspector 7 
Lonely Boy/Sex Pistols 

<クレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
12月17日~そんなクリスマス/てっちゃんけんちゃん(生演奏)

<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
Back To Love/Bobby V 

<夜、箱根ヨコワケハンサムワールドGTの夜/選曲&コメント:山崎二郎>
DUET/CRAZY KEN BAND

<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Suzy Wong/Jacob Miller

2013_dec_cocktails 
<12月のコラボカクテル>

最近コラボカクテルを楽しみにご来店頂くお客様から、アルコールを感じられるカクテルを、とのご要望を頂くようになりました。そこで剣さんにも飲んで頂けるものとアルコール感の強い2種でと考えました。

☆クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって (写真右)

ウォッカベースに旬のイチゴを使用しています。バジルと卵白を加えハードシェイクする事により口当たりが柔らかいカクテルに仕上げました。イチゴとバジルでクリスマスカラーをイメージし、卵白で雪を表しています。剣さんやテツニさんにも喜んで頂ける味わいにできました。

☆12月17日 (写真左)

コニャックベースにカカオリキュールとマスカルポーネチーズを加えクリーミーな甘みを出しました。そこにエスプレッソの苦みを加えコーヒーとシュガーのパウダーで仕上げました。甘味、苦み、アルコールを感じられる大人のアフターディナーカクテルです。 

横浜マリンタワー 佐藤 貴臣

2013年12月 7日 (土)

2013年12月7日のオンエア楽曲です!

Img_1226at dutchmama studio

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:スモーキー・テツニ>
地球が一回転が一回転する間に/CRAZY KEN BAND

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●11月16日にロス・アプソンにゆくと、仏語歌謡界の大御所アンリ・サルヴァドールのCDが何種類もディスプレーしてあった。
グァドループ人の両親のもと仏領ギネア(ガイアナ)で生れたアンリ・サルヴァドールは2008年に逝去(せいきょ)する迄甘い美声と長いキャリアを誇った大スターであり、我国ではSSW重鎮であらせられる大貫妙子さんが御自身のレイディオ番組中でお取上げになったりしている。ヨコハマ秘密クラブ的な当コーナー向きじゃ無いナと思いつつ、トーケンズの「ライオンは寝ている」の仏語カヴァーを冠したツイスト/ボサノヴァ時代のヒット集を聴いた所、1962年録音のヤンチャなダンス・ナンバー群にまじってゲンズブールの「ジャヴァネーズ」級に妖しい必殺曲を発見。元不良少年なら、ここはアッサリ殺(や)られましょう。「ア・ラ・クレール・フォンテーヌ(「噴水のきらめきの如く」or「泉の光の様な」)。
クレオール黒人骨格&ボディで発声するアンリの背景を固めるフランス人混声クール(コーラス隊)の効果が絶大ですが、ブルー・スタール・オブ・パリ辺りがやっているのでしょうか?シビレます。

A La Claire Fontaine/Henri Salvador 

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●1953年から1962年までの10年間 カウント・ベイシー楽団でのソロイスト(テナー・サックス、フルート)としてのキャリアを持つフランク・ウェスが10月30日マンハッタンにて腎不全の為亡くなりました。俺にとってフランク・ウェスは、ジャズ・ハーピストのドロシー・アシュビーが1957年のデビュー以来3枚のLPに渡っての共演者だった点で忘れられない存在だ。仲良くテーマをキメてから、最初ウェスがフルートでソロを取り、アシュビーのハープに渡すパタンが多く、アシュビーのキャリアの先頭で彼女の音楽のプロトタイプを共同で形造って行ったアフロ・アメリカンミュージシャンと云うイメージが強く在る。アシュビーは1986年にマイアミで53才で亡くなった事を考えると、ウェスは長寿を全うしたと云えるでしょう。
フランク・ウェスが1962年にプレスディッジNYに録音したオリヴァー・ネルスン編曲&指揮のラテン・ジャズLP『サザン・カンフォート』から「ブルーズ・フォー・バターボール」を聞いて下さい。RIP。フィール・ライク・ダンシン・アット・ネギシャです。

Blues For Butterball/Frank Wess 

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
La Cumbancha (La Clave El Bongo)/El Gran Combo de Puerto Rico

Sekai_salsa

★フレディ・ミランダ Jr. のニューバンド、「世界サルサ」!
世界規模で結集したミュージシャンが贈るサルサ・クラシ
ック満載の選曲。プエルト・リコ、日本、USA、メキシコ…サルサに国境はない!
プエルト・リコ・サルサの代名詞とも言えるエル・グラン
・コンボ。サックスを担当するフレディ・ミランダの息子がこのグループのリーダー、フレディ・ミランダ Jr.です。サルサ・スインゴサ等日本で大活躍中のティンバレス奏者!!!!脇を固めるのは同じプエルト・リコの第一線で活躍するサックスのマルコ・ムニョス、ジャズ、ラテンと幅広く活動するピアノのデニス・ランバート、トロンボーンのマーク・ショーン、トランペットのトム・サルヤース、日本からはボンゴの美座良彦、ベースの渋谷和利、岩村健二郎(ヴォーカル)、加瀬田聡(コンガ)が参戦!!!!プエルト・リコ、ニューヨークの往年のサルサ・ヒットナンバー、「サルサ・クラシック」のてんこ盛り!!!! 
12/9(月)@クロコダイル(東京・原宿)19:30スタート ¥3000

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

<今夜のDRIVE MUSIC/選曲:横山剣>
ヴァイブレーション/笠井紀美子(アルバム『TOKYO SPECIAL』) 

<夜、箱根ヨコワケハンサムワールドGTの夜/選曲:TOKYO SPECIAL>
山の音 - そうだ京都に行こうREMIX − Remixed by Sunaga t Experience/CRAZY KEN BAND 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
マカロニ・イタリアン/CRAZY KEN BAND 
 
<クレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
ピーチメルバ /てっちゃんけんちゃん (生演奏)

<剣さん、イイネ!/ゲスト:古内東子>
さよならレストラン feat.平井堅/古内東子 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
It's Gonna Take a Miracle/Labelle & Laura Nyro

2013_dec_cocktails

<12月のコラボカクテル>

最近コラボカクテルを楽しみにご来店頂くお客様から、アルコールを感じられるカクテルを、とのご要望を頂くようになりました。そこで剣さんにも飲んで頂けるものとアルコール感の強い2種でと考えました。

☆クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって (写真右)

ウォッカベースに旬のイチゴを使用しています。バジルと卵白を加えハードシェイクする事により口当たりが柔らかいカクテルに仕上げました。イチゴとバジルでクリスマスカラーをイメージし、卵白で雪を表しています。剣さんやテツニさんにも喜んで頂ける味わいにできました。

☆12月17日 (写真左)

コニャックベースにカカオリキュールとマスカルポーネチーズを加えクリーミーな甘みを出しました。そこにエスプレッソの苦みを加えコーヒーとシュガーのパウダーで仕上げました。甘味、苦み、アルコールを感じられる大人のアフターディナーカクテルです。 

横浜マリンタワー 佐藤 貴臣

2013年12月 1日 (日)

2013年11月30日のオンエア楽曲です!

Ivy03<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Silly Love Songs/Paul McCartney/Wings 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●先月、藤圭子さん追悼として ザ・プラターズの東京都杉並区の有限会社ホークスミュージック企画製作のカセットテープ『魅惑のザ・プラターズ』から「圭子の夢は夜ひらく」を御紹介しましたが、今宵は同音源からSSW岡林信康のヒット曲「山谷ブルース」をザ・プラターズ・ヴァージョンでお掛けします。演奏:プリンススタジオオーケストラ、定価1,200円。安田謙一さんが神戸三ノ宮のジャンク屋さんで発見なさったカセットを根本敬閣下に送り、清水裕司政務次官がCDRに翻訳した奴を俺にプレゼントして呉れた物です。
ジェロやフレディーの先駆と云う以上に、我国はこれからオリンピック関連の工事ラッシュを控えている訳で、JB「ファンキー・ドラマー」調 ブレイク・ビーツに裏打ちされた「山谷ブルース」はトリオ・ロス・デルフィネスの場合と同様の、近未来的な戦慄(せんりつ)に満ち満ちてると思うのですけれども。

山谷ブルース/ザ・プラターズ 

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
[箱根ヨコワケハンサムワールドGT]

●片付けられない男 クラ・シンイチロウは、本年3月に引越しを経験し何が何処にあるのか更にわからない状態が加速してしまいましたが、『幻の名盤お色気ボックス』を持って無い事をアピールした所、根本敬特殊漫画界大統領の側近、清水裕司さんが「複数持ってて新品ありますから定価でゆずってあげます」と云ってくださいました。では『幻の名盤お色気ボックス』内『ポリグラム編』から今月最後のキラー曲、三枝伸ひきいるヨコハマのGSベイ・ビーツのリードVo,出身の1人GS娘 小鹿しおりで「恋は片道切符」をどうぞ。作詞作曲:藤原国利、編曲:森岡賢一郎、演奏:ケニー・ウッド・オーケストラ。清水さんどうもありがとうございます。10月13日に14、5年振りで実見した最近の川西杏先生は昔にも増してお元気相でゴキゲンでした、という様な話は今度会ったらおはなしします・・・。

恋は片道切符/小鹿しおり

<メンバーリクエスト/選曲:中西圭一>
ハンサムなプレイボーイ/クレイジーケンバンド

<メンバーリクエスト/選曲:新宮虎児・澤野博敬・洞口信也・高橋利光>
透明高速(新宮虎児)/クレイジーケンバンド
あぶく(澤野博敬)/クレイジーケンバンド 
BOMB! CUTE! BOMB!(洞口信也)/クレイジーケンバンド 
流星ドライブ(高橋利光)/クレイジーケンバンド 

<メンバーリクエスト/選曲:河合わかば>
コロ/クレイジーケンバンド 

<メンバーリクエスト/選曲:小野瀬雅生・廣石惠一>
Sweet Sticky Things/Ohio Players(小野瀬雅生)  
Rainy Night In Georgia/Boz Scaggs(廣石惠一)          

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Bluebird/Paul McCartney