IROC代表の古賀琢麻氏と彼のBrand New CORVETTE(C7)!!!
装着のWheelはIROCが送り出すROUD Racing Monoblock R-CV7。
なんとCORVETTのOFFCIAL Upgrade Modelです!!!
そんなIROC主催のイベント「RACING RADICAL ROCK'NROLL」
が名古屋テレビ塔で行われ、テツニと僕も出演して来ました!!!
もうねぇ、メリメリでレーシーで最っ高にR&Rなィ夜でした!!!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
透明高速/CRAZY KEN BAND
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●1月末にロス・アプソンにゆくと山辺氏が「コレ、もう廃盤に成ってるかもと思ってたんですが発注したら入りました」とアメリカはイースト・コーストのギタリスト、マーク・リーボウが90年代末にイ・ロス・クバーノス・ポスティーソス(人工的キューバ人達)名義で発表した2枚のラテン・インストCDを見せてくれ、2枚共何枚持っててもOKクラスの傑作なので即購入した。でもその前にマーク・リーボウと云ったらマッ先に掛けなきゃなんないのは、ピアノ弾き語り系ウェスト・コーストSSWであるトム・ウェイツがNYに引越しして発表した最初のアルバム1985年の『レイン・ドッグズ』に入っている「ジョッキー・フル・オブ・バーボン」なので、それから聞いて下さい。ジム・ジャームッシュ監督の映画『ダウン・バイ・ロー』巻頭の、ニウ・オーリンズのコロニアル建築群を車載キャメラで横から舐める様に撮ってゆくオープニングを飾るキラー曲です。ギターがマーク・リーボウ。OA用に今回用意したポリスターのセコハンCDの帯に定価\3500と在り、最初に聞いたときはフラッシュ・ディスク・ランチで買ったLPだった事を想い出した
Jockey Full Of Bourbon/Tom Waits
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
※1965年コルベット
●ニウ・ウェイヴ魂のイースト・コースト・ジャズ・コンボとして「フェイク・ジャズ」なんて呼ばれてたアルト・サキソフォニストのジョン・ルーリー率いるラウンジ・リザーズに在籍したブラジル人ギタリスト・アート・リンジー(元DNA)の後釜として マーク・リーボウはタレントを発揮し始めるのだけれど、パーカッショニスト、ベーシスト、オルガニストの3名のメンバーと イ・ロス・クバーノス・ポスティーソス名義の元に発表したアルバムは、1998年発表の1枚目がキューバの盲目のトレス及びギター奏者&バンド・リーダーで大作曲家のアルセニオ・ロドリゲス作品にちなんで居り、2枚目は別にちなんでませんが、イイ・アルバムだ。最初の方のアルバムから「ロス・ティーネージャーズ・バイラン・チャンギ(ティーネージャー達はチャンギを踊る)」をどうぞ。個人史的な事だけど、過去15年間位に在ったライ・クーダーに依るキューバのセミ・アコ・ギタリスト故マヌエル・ガルバンの発掘やペルーのGSクンビア“チーチャ”に夢中に成った事等の発端が「ロス・ティーネージャーズ・バイラン・チャンギ」の入ってるアルバムや、弟でサキソフォニストであるグレゴリー・リーボウに依るクンビア・ジャズのアルバム達でした。エレキ入りのラテン・バンドは昔から色々有ってソッチはソッチで大好きなんだけね。
Los Teenagers Bailan Changui/Marc Ribot
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Lambada/Las Chicas Del Can
ドミニカ共和国の女性(chicas)だけのメレンゲ・グループ!ラス・チカス・デル・カンの「ランバダ」メレンゲ・カヴァーです!
https://www.youtube.com/watch?v=XeMS8IGeoe4
★SHINKO MUSIC MOOK THE DIG PRESENTS
「ラテン・ロック featuring サンタナ」
総監修:ウィリー・ナガサキ/執筆:ウィリー・ナガサキ、宮田信、岡本郁生、藤田正
サンタナとラテン・ロックのすべてをコンパイル!新作『コラソン』の最新情報も記載! サンタナ衝撃のデビューから、約半世紀を経て登場したラテン・ロック・ブックの決定版がここに! コレクター垂涎の超レアなジャケット~ライブ・フォト、満載!
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<女性に捧げる歌特集その1/選曲:横山剣>
BGM:1107/クレイジーケンバンド
Too Many Games/Frankie Beverly & Maze
<女性に捧げる歌特集その2/選曲:スモーキー・テツニ>
BGM:1107/クレイジーケンバンド
街のあかり/堺正章
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Sweet Dreams/Yes
<女性に捧げる歌特集その3/選曲:横山剣>
BGM:1107/クレイジーケンバンド
Valentine Love/Michael Henderson
<剣さん、イイネ!/ゲスト:甲斐よしひろ>
風の中の火のように/Kai Band
<女性に捧げる歌特集その4/選曲:横山剣>
BGM:1107/クレイジーケンバンド
VIVA女性(デモ音源)/横山剣町田録音シリーズ
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当番組の月イチ・コーナー、「丸屋九兵衛の台北106」でおなじみ、
丸屋九兵衛の新著のご紹介でス!!!
「丸屋九兵衛が選ぶ、ヒップホップの決めゼリフ」
一瞬で相手を魅了する、達人たちの金言。迷わずひらこう!
ひらいたページにある至高のメッセージが、君の折れた心を癒し、
明日を生きる指針となる…………か?
今も昔も、USラップの最大の見せ場・聴かせどころは、心に残るパンチ
ラインだ。でもその魅力は、この英語後進国日本ではずっと見過ごされて
きたのではないか? というわけで、三十数年のヒップホップ史を飾って
きたラッパーたちの名文句の数々を丸屋九兵衛が独断でピックアップし、
和訳と背景解説(これがないと意味が分からん!)を加えてお届けする企画。
ウィットの利いた言い回しから、黒人街の現実を伝えるメッセージまで。
脳みそを揺るがす脱力系ダジャレから、無惨・残忍・冷酷な暴力描写まで。
ワケもわからず聴いてきた(元)小僧ども、今からでも遅くないぞ!
【著書紹介】丸屋九兵衛(まるや・きゅうべえ)
創業から40数年(たぶん)の老舗ブラック・ミュージック専門誌『ブラック・ミュー
ジック・リヴュー』あらためヒップホップ/R&B専門サイト 『bmr』編集長にして、
うがったところにばかり目が行く特殊・黒人音楽評論家。Pファンク育ちなので、
英語のダジャレを愛好してやまない。興味の範囲が 非常に偏っているため、
「ヒップホップ版の山田五郎」と呼ばれることも。
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mizumachi bar × crazy ken band
collaboration cocktail
2012年1月より開始したmizumachibarのコラボカクテルですが、沢山のCKBファンの方にお越し頂き、本当に嬉しかったです。
振り返ってみると25曲もの楽曲とコラボしてきましたが、多彩なCKBの楽曲はまだまだ尽きませんし、剣さんの作曲スピードを見ていると、月一のコラボ制作では追いつくことは不可能です。
そこで2014年は一度過去のコラボカクテルを再度ご提供させて頂き、ご来店頂けなかったお客様に楽しんで頂けたらと考えました。
mizumachi barではその間、新規コラボカクテルの準備充電期間に当て、更に皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。
2014年1月~3月の3ヶ月間は下記3種のカクテルをご用意致します。
☆ワイルドで行こう!!! ※2012年1月、コラボカクテル第一弾です!
グレープフルーツをグリルにしてからシェイクしたり、ブラックペッパーでスパイシーな感じを演出しつつベースにバーボンを使う事によってワイルドさを出しました!
が、クランベリージュースによって飲みやすくなっております。(剣さん仕様です)
☆京都野郎 ※2012年3月
梅干しと紫蘇を使い、和を意識したマティーニスタイルのカクテル!
最初は抹茶を取り入れたカクテルを作ろうとしていたのですが、何度もMTGを重ね、試行錯誤の末、ここにたどり着きました。カリカリ梅がアクセントとして効いています。
僕は過去のカクテルの中でこの京都野郎が一番好きかも知れません。
☆流星ドライヴ ※2013年4月
このカクテルは色味にかなりこだわったと記憶しています。
グリーンバナナのリキュールを使い、ラムネのような爽やかな味わいが感じられます。
別れの曲なのに爽やかなメロディーなので、これをカクテルに落とし込むのに苦労しました。
横浜マリンタワー 佐藤貴臣
http://www.marinetower.jp/
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