2021年2月13日のオンエア楽曲です!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●リオのカーニバルは中止に成った相で、サンバを1曲。
渚ようこと河村要助両先生が亡くなる前に、ビクターから出ている合田道人監修:選曲・解説に依る「日本の流行歌スターたち」シリーズから平野愛子「港が見える丘(ステレオ版)」を御紹介しましたが、同シリーズ8巻目として2019年に出た”東京バイヨン娘” 生田恵子の「会津磐梯サンバ」をお聞き下さい。作詞:小野金次郎、作・編曲:服部良一。1954(昭和29)年3月発売。
合田道人さんの解説に依ると[当時キングの林 伊佐緒が「ブギ真室川音頭」「ルンバおこさ節」などをヒットさせ、日本民謡と洋楽リズムを融合させて人気を上げ(中略)、これが数年後の江利チエミ、三橋三智也らによる新しい形の民謡のヒットブームを起こすことになる。]との由。
宝塚少女歌劇団出身の生田恵子がビクター入社後、ブラジル公演団に参加、現地のバイヨン・ヒットを現地で日本語カヴァー、2万枚を売り上げ「バイヨンの女王」として帰国するドラマティックなテンマツは是非合田さんのライナーをお読み下さい。
サンバと云っても現地ブラジルでボサノバが始まったばかりで、例へばエルザ・ソアレス的にサンバがロック化(フュージョンの話で無く、時代風潮と録音技術の向上を両輪としてアーティスト及びスタジオメン・聴衆の意識と耳がダイナミックにアップ・デートする事)のはるか前、服部良一の想定した「サンバ」はカルメン・ミランダ辺りのスタイルに最も近いと思います。
会津磐梯サンバ / 生田 惠子
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
<MIDNIGHT CRUISER/選曲:横山剣>
峠の早駕籠/多羅尾伴内楽團
<Dog Song/選曲:横山剣>
Jerkin' the Dog/The Foundations
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
Ophis Le Serpentaire/Vincent Gemignani
<サンフランシスコのチャイナタウン/選曲:横山剣>
桑港/加山雄三
Tea House In China Town/The Four Tops
<CHIBOWのROOTS ROCK100選/選曲:CHIBOW>
Need Your Love So Bad/Peter Green's Fleetwood Mac
Heatwave/Martha & The Vandellas
木彫りの龍/Crazy Ken Band
白い色は恋人の色/ベッツィ&クリス
Let It Bleed/The Rolling Stones
CRAZY LOVE/SKA-9
<京浜狂走曲/選曲:横山剣>
BGM:京浜狂走曲/Crazy Ken Band
Chopstick Remix feat. Vingo, Benjazzy, SANTAWORLDVIEW &
ゆるふわギャング/BAD HOP
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
House of Beauty/Isaac Hayes
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Waiting At The Bus Stop/Kay-Gees
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昨晩はCrazy Ken Band Radio Show*Honmoku Redhot Streetを放送中の
23時8分頃、東北関東で地震が発生致しました。
この地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。
また各地で大規模な停電もあり、小生の自宅も午前2時前頃まで停電しており
ました。まだまだ余震の可能性もありますので、引き続き警戒を続けて下さい。
皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。
Crazy Ken Band 横山
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