2021年4月24日のオンエア楽曲です!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Spring Rain/Bebu Silvetti
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●'70年代にアフロ・ロックと呼ばれた音楽は、最大の供給源がアフリカ旧植民地からの移住者が多いロンドンであった為にブリティッシュ・ロックの一ジャンルとして扱はれていた。白夜書房発行の『音楽全書』では毎年ブリティッシュ・ロック・ライターの赤岩和美氏の専門分野で、貴重な情報にありつく事が出来た。股、ヴァージン・レーベルやヴァーティゴ・レーベルと云った英国盤LPとして発表されるアフロ・ロックは東京の輸入盤店にたどり着く例が多かった。
アパルトヘイト(人種隔離政策)下の南アフリカでの音楽活動の閉塞感(白人のナイト・クラブには出演出来ず、南アの黒人はクラブを所有していなかった)故にヨハネスブルグを飛び出し渡英した南アフリカ・マロンボ・ドラムズ(ティムパニ、バスタム、コンガ的なサイズの手造りドラム・セット、マレットで演奏する)プレイヤー、ジュリアン・バフラがヨハネスブルグ時代の同僚ギタリスト、ラッキー・ランクーと1974年に結成したジャブラ(ズールー語で「ハピニス」)のセカンド・アルバム『サンダー・イントゥ・アワ・ハーツ』(1976年)からタイトル・トラックをお聞き下さい。パーマネント・メンバーであるモゴツィ・モスレのウッド・ベースが気持良くて、長尺(7分)だけど、コレが1曲目なのは実に納得です。OA外ですが後半作曲者ラッキー・ランクーの南アフリカ版トゥワンギー・エレキ大会と成り更に最高。1st. 2ndのコンプリート2in1CDとして2012年にチェリー・レッド配給RPMから出ているのでオススメします。高一のとき、神田駿河台下の今は亡きディスクロードのエサ箱にLPが入ってまして、今から考えると44年も過ぎてるんで、まるで夢の様です。
Thunder Into Our Hearts/ JABULA
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
<MIDNIGHT CRUISER/選曲:横山剣>
Move Out Little Mustang/Jan & Dean
<雨、この野郎!しかし楽曲に罪はない/選曲:横山剣>
BGM:In The Rain/The Dramatics
雨/ペトロールズ
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
Fingertips/Stevie Wonder
<というわけで/選曲:横山剣>
BGM:というわけで/Crazy Ken band
BGM:Love/The Fatback Band
LOVE/Museum of Plate
Never Can’t Say Good Bye/ラヴ・タンバリンズ
<CHIBOWのROOTS ROCK100選/選曲:CHIBOW>
Sweet Like Candy/Dr. Ring Ding
Night Boat To Cairo/Madness
<魅惑のチークタイム/選曲:横山剣>
BGM:You Make Me Feel Brand New/ザ・スタイリスティックス
I Can’t Stand(To See You Cry)/The Escorts
<duet/選曲:横山>
BGM:duet/Crazy Ken Band
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Alfie/Stevie Wonder
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Let the Sun Shine in/Sons and Daughters of Lite
オークランドのアーリー70s ソフト・サイケデリック・ジャズの傑作!
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