<Honmoku Life Style/選曲:横山剣>
開拓者/CRAZY KEN BAND
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●アンリ・サルヴァドール『タン・ドゥ・タン』入手と同じ日に「ウチ(ロス・アプソン)の定番商品なんですが、久し振りに入荷しましたっと山辺氏にすすめられた『エレクトリック・クリンタン/ダイアレクツ』デジ・パックは、ミンダナオを中心とするフィリピン南部の回教徒が演奏する8つのベルを連続させた旋律打楽器クリンタンを始め、ドラムズ・キーボーズ・ヴォイスを駆使するフィリピーナ音楽家スージー・イバーラがドラマーのロベルト・ロドリゲスのサポート(エレクトロニクス等)&プロデュースの元2006年にNYで録音した全10曲のアルバム。
ギタリスト、オズ・ノイも参加したアルバム2曲目「シェイズ」をおきき下さい。
アイヌの口琴ムックリ状の音が最初から流れていて後半に拡大してゆくが、コレがエレクトリック・クリンタンなんだろうか。スージーのハミングと共にとてもユッタリした快感に包まれる。太平洋の熱帯雨林地帯の、しかもスペイン統治時代の宗教弾圧にもしぶとく生き延びた回教テイストとゆう事でしょうか。
Shade/EK (CELECTRIC KULINTANG)
横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●TKO博士に教わったのだが、TKO博士によれば故フランキー・ナックルズの父親はフランキー・マラベであるという噂もあるそうですが、だとすれば、チャーリー・パルミエリやジョー・キハーノ組のヴェテラン・コンゲーロ(コンガ奏者)であり、俺やTKOにとってはナックルズよりもオヤジの方がナヂミが深い・・・。
オウセンティック・キューバンな楽理に沿ってなくてもウィリー・コローンがやって来た仕事の総ては「大都会のフォークロア」として全部本物だし総て尊いのだとする河村要助氏ラテン理解の全面的な影響下に在る俺も当然ウィリー・コローンは全部好きなのだ。プエルト・リコの超名門ビッグ・バンドに迎えられた新進ソネーロ(サルサ歌手)ラロ・ロドリゲスにふられた為に妹が自殺した1981年に発表されたファニアのアルバム『ファンタスマス』に収まった、当時のドミニカン・メレンゲ・ビートとフィラデルフィア産ディスコ・テイストとのFUSION曲「アモール・ベルダデーロ(真実の愛)」をどうぞ。全長は7分23秒あります、唄もウィリー・コローン。
Amor Verdadero/Willie Colon
<アボガド・ジョコヤマ>
白=blanco(ブランコ)
赤=rojo(ロホ)
黒=negro(ネグロ)
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
La Cuna Blanca/Raphy Leavitt y su Orquesta La Selecta
先日、66歳で亡くなってしまったプエルトリコの作詞・作曲家/ピアニスト/バンドリーダーのラフィ・レアビ。1973年のアルバムから「La Cuna Blanca(ラ・クナ・ブランカ=白いゆりかご)」。ここでは「La Cuna」が女性名詞ですので「blanca」となっております。(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
Pagina Central/Marcos Valle & Celso Fonseca
<世界はメリメリだ!/選曲:横山剣>
BGM:開拓者/CRAZY KEN BAND
On Any Sunday Main Title/Dominic Frontiere
Love So Fine/Carnival
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
ジュテームはサヨナラの始まり(Inst. ver.)/サンドラ・ジュリアン
<クレイジー鍵盤 feat てっちゃん何持って来たの?/選曲:スモーキーテツニ>
雨に泣いてる/てっちゃんけんちゃん(弾き語り)
一人/柳ジョージ&レイニーウッド
<剣さん、イイネ!/ゲスト:勝勝次郎>
お風呂はぬるめの勝次郎/勝勝次郎
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
パパの子守唄/Crazy Ken Band
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