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<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
夜のヴィブラート/クレイジーケンバンド
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」
/選曲:横山剣音楽事務所
CHA CHA TWIST / THE DETROITO COBRAS
LET YOURSELF GO / THE EXCITERS
NAIDE / LES FRERES DeJEAN
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
チカーノ映画「ラ・ミッション」をご紹介。
BGM:Why Do I Wait For You/La Mission Band
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Jingle Bells/Celia Cruz
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/MC:チャーリー宮毛>
<もっと777/選曲:横山剣>
金龍酒家/クレイジーケンバンド
I LIKE SUSHI/クレイジーケンバンド
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Country Preacher/Roy Buchanan
<もっと777/選曲:横山剣>
美人/クレイジーケンバンド
<剣さん、イイネ!/ゲスト:SEAMO>
クリスマス大作戦 feat. 紗羅マリー/SEAMO
<BMR Recommend/選曲:BMR&横山剣>
Joyful/El Debarge
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
BGM:SNOW MAGIC/IKURA
Driving Home for Christmas /Chris Rea
伊のサッカー関係者みたいなdouble joyのMEN'S。
カメラ、何度も落っことしてるので不調の為、
写真が少ないけど氣にしないでネ!!!
16歳の時に元町の「クリスタル・ミンツ」という店の
店長だった八木弘之氏
(現・本牧IG店主)にこう言われた。
「ダックテイルズって知らない?」って。
「知ってる!」って言いたかった
けど、知らなかった。
「え、知らないの? 横浜でダックテイルズ知らない
なんてモグリじゃん」。
で、1977年の夏、東横線でおばあちゃんの住む日吉に行ったら、
駅の改札にリーゼントに袖ナシGジャンやファラオコートを着た軍団が!!!
これが八木さんの言ってた噂のダックテイルズか!!!
よく見たら俺の同級生の石塚よっちゃんや、
一級上の坪井氏もいるではないか!!!
俺が5歳で本牧から日吉に引っ越してすぐの頃、俺を畑の肥だめに
落っことしたイガグリ頭の坪井くんがリーゼントのリッキー坪井さんに
なってる!!!
俺は残念ながら悪さをして坊主頭にされ、その坊主頭が伸びてハリネズミ
みたいな最悪の状態だった。さっそく声をかけてみた。
「坪井くん!」
「誰、お前?」
「田寺!」
「え、お前、あの田寺? キ×ガイ田寺じゃん!」
「ダックテイルズやってるなんて知らなかった!」
「紹介するよ、リーダーのヤマ(山崎廣明)」
「初めまして」
「あ、どうも」みたいな。
山崎氏はエディ・コクランみたいなナッソージャケットがやたらと
似合っていて、本牧の米軍に務めてる日系ハワイの人みたいで
めちゃくちゃかっこ良かった。
その後、山崎氏は1980年シャネルズへ、
俺は1981年クールスRC、それぞれ東京のバンドに吸収されてゆく
のでありました。
で、紆余曲折を経て、1984年に第2期ダックテイルズのメンバーになり、
解散の1988年まで参加した自分ですが、つい先日、元ダックテイルズの
山崎廣明氏の音楽生活30周年記念のLIVEが行われ、自分もバンマスと
ガーチャンと参加して来ました。
かつてダックテイルズが1986年からレギュラー出演してたのが、
長者町FRIDAYだったのです。
そして今夜は長者町FRIDAYにCKB CLASSIXとして出演致します。
FULL FORCE(12人編成)ではないので、やれない曲も多いのですが、
「でも、やるんだよ」で同店テーブルに備え付けのリクエストカードを
もらっています。昭和時代からずっとそのまんまリクエストカードが生
き残ってる店はもうココぐらいしかないんじゃないでしょうか。
COOLSの1stアルバム『黒のロックンロール』。
後に自分も参加するCOOLS RCの母体となる初代COOLSのアルバムですが、
1975年当時、このジャケ写の舞台が新港埠頭の赤レンガ倉庫であったことは
知りませんでした。
16歳のときにこっそり忍び込んで当時のチームメイトと写真を撮ったことが
ありますが、この時もCOOLSのアルバムのジャケがこの場所であったとは
知らず、17歳でCOOLSのピッピさんからその話をきいてびっくり。
まったく灯台下暗しっつうわけです。
舘ひろしさん率いるバンドメンバーの8人(梅村光夫さんはすぐに脱退)
だけでなく、後方にはバイクチームのメンバーも写っていて、岩城滉一さんも
そこにいますが、今日は午後から赤レンガ倉庫で取材があるのでそこから久し
ぶりにCOOLSのことを思い出し、ウイキペディアで調べてみたら、そこに
ちゃんと俺の名前と記事も第三期COOLS RCってことで載っていました。
第3期 クールスRC
1981年10月、それまでスタッフだった横山剣と、同じくスタッフだった萩野知明
がそれぞれボーカルとベースで加入。村山一海とともにツインボーカルが復活。
バンド名も「クールスRC」とした。
アルバム『チェンジリングス』『クールスオールディズスペシャル』『ロックン
ロールジャンキー』『ロックンロールバイブル』『KINGS OF ROCK'NROLL』
を発表した後、1983年、 横山が脱退(作詞・作曲もこなす横山の加入により音楽
性が向上したが、レコード会社から「音楽性より、元の『舘ひろし時代』のような、
革ジャン・リーゼン トの不良ロックに戻せ」と言われ、「自分はバイクチーム
時代からのオリジナルメンバーではないし、自分の音楽を否定され、キング時代
に戻すなら自分が今の クールスにいる意味がなくなった」と感じたことが脱退の
原因。しかし横山はクールスのメンバーを尊敬しており、現在でもクールスの節目
節目の記念にはゲス トとして参加している。)。
ここで一旦活動を停止(解散ではない)。なお1982年7月9日、テレビドラマ
『ザ・ハングマンII』第6話「ヨガ秘術 しゃべる水死体」にメンバー全員でゲスト
出演している。
しかし、まぁ、当時23歳のくせに生意気なことしてすいません。
若気の至りと反省しています。
というわけで想い出の赤レンガ倉庫に行って来ます!!!
そして次に名誉館長(?)を務めるマリンタワーへ移動。
1階のレストラン「BUND」でクリームソーダと、
たらこクリーム・スパゲティを戴きました!!! 旨い!!!
夜のマリンタワーは映画「トロン:レガシー」のブルーに輝いていました。
メロディーやサウンドのアイデアは全然関係ないときに突然浮かぶ。
「さあ、曲作るぞ!」ってやっても全然出て来やしない。
ひたすら雨乞いのように祈るの。
通常だと3月〜9月までが好調なはずなんだけど、
今年は12月なのにいくつか出て来ている。
流れが少し変わったかな。
ま、イイ曲さえ出て来さえすればそんなことはどうだってイイネ!!!
自分で自分を固定化するのは良くない。
瞬間瞬間をSPARKするぜ!!! 考えるな、感じろってんだ!!!
俺は音楽の為ならなんでもやる覚悟です。
それは俺よりも「楽曲様」の方が偉いからです。
それでも、俳優だけは勘弁して欲しいと思います。
今までに何度か主役又は準主役クラスのいい話を戴きました。
例えば「20世×少×」とか。
もし「ハ×ハロ音×」を俺に作らせてくれるという
条件だったら、楽曲様の為を思って涙を呑んで受けた
かも知れませんが、ただ単に役者をやるだけなら絶対
に無理です。それは本業の役者さんに失礼なことです。
ドラマの「IWGP」も監督がCKBの楽曲を効果的に
使って下さると言ってくれたので喜んで出演しました。
おかげで「ヒルトップ・マンション」の演奏シーンと、
「タイガー&ドラゴン」のアカペラを披露することが
できました。
俺は自分が有名になりたいのではなく、
楽曲様を有名にしたいのです。
楽曲様の為にはどんな努力も惜しみたくないし、
その為に必死こくのはみっともないことではない
と思っています。
一生懸命やってる奴を見て「必死だな w」なんて
上から目線で言ってる奴いるけど、そういう奴の方が
よっぽど惨めです。
俺にはプライドも、スタイルも、ポリシーも有りません。
あるのはただ楽曲様への忠誠を尽くす心のみです。
そこにはロックもロックンロールもな〜んも関係ありません。
俺にとって大切なのはそういうことではないのです。
「音楽屋」は拘りではなく、運命(さだめ)であると思っております。
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Where Did You Go/Lil Rob
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」
/選曲:横山剣音楽事務所>
SEXY OLD LADY / LORD COBRA
KAWASAKI /Alek et Les Japonaises
KAWASAKI
くちくさい
ME AND MY SOUL / MR.T-BONE & THE YOUNG LIONS
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする
「MIDNIGHT CRUISER」・・・ラジエーターのお話。
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
夜霧の第二国道/原信夫とシャープスアンドフラッツ
<もっとガール! ガール! ガール!/選曲:新宮虎児>
SOUL通信/CRAZY KEN BAND
お引っ越し/CRAZY KEN BAND
DUET/CRAZY KEN BAND
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲CHIBOW(SKA9)>
I Love Rock’n Roll/Joan Jett and The Blackhearts
Walking The Dog/The Rolling Stones
<thank you BLACK EYED PEAS/選曲:横山剣>
The Time (Dirty Bit)/Black Eyed Peas
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
MINT LIPS w/ISOP/菅原愛子
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
東京音頭/原信夫とシャープスアンドフラッツ (編曲:前田憲男)
<BMR Recommend/選曲:BMR&横山剣>
Sometimes I Cry/Eric Benet
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
猿に似たおばさん/湯浅湾
12月19日 赤レンガ倉庫にてアメフェス・ウインター開催!!!
CRAZY KEN BANDも出演しますので是非!!!
一昨日、昨日、そして今日の三日間、ここで作業してます。
新曲もやってるけど、他の編集作業もやっていて、
それがなんの作業かはモノが出来上がったら発表します。
小学校5年の頃、実父が青山のマンションで独り暮らししてたので
週末などよく遊びに来て現在のUNIVERSAL周辺を自転車で走り回っていました。
今日、鍵盤を弾いている中で今まで押さえたことのない
JAZZYでCOOLでSOULFULに濁る和音を発見したよ!!!
そう、濁るんだけどかっこいい濁りなんだよね。
ま、俺の中では革命的な和音なんだけど、例えばこの和音
をノッサンや4サマが調べたらなんでもないコードなのか
も知れないけど、実にフレッシュな発見でございやす!!!
青山磁場のうねりに押し出されるように同新曲の別ヴァージョンが浮かび
興奮しながらそれを弾いているところ。
12月なのにここだけ熱帯!!!
熱いじゃなくて暑い!!! 蒸し暑い!!!
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