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2010年10月

2010年10月31日 (日)

TRICK OR TREAT

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今夜、本牧周辺はパンプキンなオレンジ色の世界death!!!
だってHALLOWEENだからね!!!
仮装した子供たちにまじってMADなおじちゃんたちもいっぱいいるよ!!!
「チケチェリ チケチェリ(Trick Or Treat)」って言いながら
キャンディをもらいに色んなお家をご訪問する世界のキャワイイお子ちゃんたち。

ここでお知らせdeath!!!
12月5日に新山下のSTUDIO BITTERSにて、
"SKA-9 Garage Party! 3rd Attack"が行われます。
あの小山田満月先生もDJ&KARAOKE SHOWで参加!!!
本日よりチケットを販売death!!!

12.5   SUN  2010  at Bitters
『SKA-9 Garage Party! 3rd Attack』
OPEN 18:00 / START 18:30
TICKET ¥4500 (w1drink)

出演:SKA-9
         小山田満月(a.k.a. CK)
         鰻取茶利の助
and more

BLUE BEAT STORE☎045-622-4563
BOOGIE CAFE☎045-621-0990
にて、お買い求めください。
また、遠方より、おこしいただく方、
前売り電話予約も行います。

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SUN PLAZA 2DAYS

中野サンプラザ2日間連続公演、
おかげさまで両日ともチケット即日SOLD OUT!!! 満員御礼!!!
しかも、東京でここまでグッと来るLIVEが出来たのは初めてなので感激です。
ここで皆さんから戴いたエネルギーで残りのTOURも頑張ります!!!
皆様のご来場、まことに有り難うございました!!!

MINT CONDITION TOUR 2010

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 MINT CONDITION 2010

2010年10月30日のオンエア楽曲です!


<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>

The Good Life/Chiddy Bang

フィリー出身の新世代注目株!!! Chiddy Bang!!! ダンスホールからの影響も濃く、いろんな要素の混ざりっぷりが今ならではでイイネ!!!

GANGSTA LUV/選曲:横山剣音楽事務所>
ヨリ・ヨヨ/オオルタイチ
Enamorada De Ti/Mishely      
First Plane Out Of Mexico/The Charles Napiers

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部***MIDNIGHT CRUISER
トヨタ・プリウスのう・わ・さ。

<今夜の
ピンクちゃん/選曲:横山剣>
カイト/ボニー・
ピンク

<作曲屋のケンちゃん/選曲:横山剣>
ルンバでブンブン/和田アキ子
オヤコのマーチ/シゲル・ブラウン
アルゼンチン逃避行/ジェロ

<続・作曲屋のケンちゃん /選曲:横山剣>
退屈な日曜日/SMAP
トランジスタGガール/TOKIO
アニマル・マジック/関ジャニ8

MR Recommend/選曲:BMR&横山剣>
Taxi/Ski Beatz

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
夏肌

2010年10月30日 (土)

at NAKANO 2

L1040389BIKEで来たかった!!!


夕べのLIVEがかなり良かったので、それがプレッシャーにならないように
2日目も昨日みたく後からジワジワ効くDRAGON POWERを放射したいと
思います。嵐の到来で、一部、電車も止まってるみたいですが、どうぞ皆様が無事、
中野に到着されますことを心より祈念致します。


2010年10月29日 (金)

at NAKANO

           ドキするぜ!!! サンプラぜ。

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         風邪?ひいてないよ、予防だよ!!!

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 サンプラの幕

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               本番直前

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FIRE BALL

             FIRE BALL
       FIRE CAMP TOUR 2010 ZERO

     CKB MANIAの皆さんには「ハマのアンバサダー」、
  そして去年の本牧MASSIVEでおなじみの地元横浜のFIRE BALL
 LIVEが横浜BLITZで行われ、CHIBOWsan(SKA9)、KUUBOsan(SKA9)、
 CKBのAICOchang、そしてISOkun(Contrax C.E.O.)と行って来ました。

       感想。ただ一言、ホント、行って良かった!!!
  この現場で浴びた強烈なDRAGON POWERをエネルギーに変換して、
    明日&明後日のSUN PLAZAでビリビリに放射したいと思います!!!

           FIRE BALLMIGHTY CROWN FAMILY、お疲れさまでした!!!

 

                    20100706212948800


2010年10月28日 (木)

 

                    Crazykenband

   

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             他人からみればと〜っても馬鹿げたことなんだけど、
               自分にとっては特別なことってのがあるでしょ? ない?
                                        
俺にはあるのよ。

   
モナコ公国のモンテカルロ市街地を俊速のF1マシンがブッ飛ばす。
   
F1モナコ・グランプリってのは、レースファン以外の人間が観たら
     ほとんど
基地外沙汰にしか見えないんじゃないかって思う。
        しかし、その世界に於いては特別な週末だ。

        あんな狭いコース幅で、抜きどころもなくて、
        ウォールにヒットしたら確実にリタイヤで、
    狭さ故の交通渋滞みたいな場面もあったりする。レースなのにだ!
    「こんな難コースでレースをする意味がどこにあるのかね?」と
      眉をしかめる大人もいっぱいいるんじゃないだろうか。

              でも、やるんだよ! 

      エルメスのバッグの名前にもなっているグレース王妃在りし頃は、
 王妃自らが勝利者に
モナコ・マイスターの称号とともに優勝の記念品を授与して
  いた光景が思い出される。モナコ王室のバックアップもまた、このグランプリ
     を特別に華やいだものにしている理由のひとつかも知れない。

     だけど、モナコが
特別なのはどうもそれだけではない気がするのだ。
       で、思いあたるフシを片っ端から並べてみるんだけど、
     どれをどこに置いても、こう、肝心なことがこぼれ落ちるのだ。
    やっぱり、これも昨日のヨコス感の話じゃないけど、
なんだろうな。
     
ってのはつまり地球を人間の身体に置き換えるとツムジかな。
                或いはヘソかな。
        
少なくともおちんちんお尻の穴ではないな。
         専門的にはもっと別の言い方もあると思うけど、
           とにかく、渦ってのは絶対ありますね。
   

                      おっと、それどころじゃない、個人練習の時間だ!
       本牧原だから歩かないで行けるけど遅刻確実!!!
               あい
いややい

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㊙honmoku garage

             

L1040384sunpou wo hakaru gaachan


doko ni nani wo okuka wo soudanshiteru tokoro L1040388
 

                           L1040379 gaachan no TAIWAN YAMAHA 

 

L1040391_2 RABBIT ni noru gaachan

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kinensatsuei de gozaiyasu. (L to R)gaachan, star, shinyaman, aichan.

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hokorippoi node MUSK ga MUST death.

㊙Doublejoy Honmoku Garage

2010年10月27日 (水)

考えないヒット 遠田秋夫

51efvtyzfjl_sl500_aa300_横須賀ストーリー 山口百恵

ヒットしている曲が名曲か否かは別として、
ヒット曲のマジックについて想いを馳せてみるのは楽しい。
理屈抜きに、今、瞬間的にパッと思い浮かぶヒット曲は百恵ちゃんの
「横須賀ストーリー」だ。

物凄い曲だ。
SOUL電波の度数はレッドゾーンをぶっちぎってる。
写ってはいけないものが写ってるぐらいの勢いだ。

歌詞に「急な坂道」ってあるだけで横須賀特有の地形が浮かぶ。
不入斗(いりやまず)って文字が飛び込んで来る。
トンネル脇のお地蔵さんとか、
防空壕を改造した車庫とか、
テカテカした崖の岩水のしたたる感じとか、
沖縄にも通じる「島のノリ」の磁場とか、
電柱の裸電球とか、
潜水艦とか・・・

小5の蒸し暑い午後、蝉しぐれが螺旋する防衛大学の丘でぶっ倒れたことがある。
あの丘には今も戦前戦後からの空気がそこに立ち止まっている気がする。
いや、ここに限らず、横須賀にはそんな渦があっちこっちにある。

そうした説明のつかないヨコス感を集約したのが名曲「横須賀ストーリー」だ。
枚数こそ及ばないものの「タイガー&ドラゴン」なんてまさにそんな渦にアシスト
されて出て来た歌詞でありメロディーなのだ。俺はなんにもしていない。
ただただ、横須賀から放射された何を俺を媒介に出力しただけなのだ。
だから、一時期は食傷気味になっていたこの曲ではあるけれど、
これからはヨコスカン念波を放射する気持ちで末永く歌ってみたいと想う。

そんなヨコスカン・ミラクルを体感することで色々なことが繋がった。
安易な「売れ線」は腹が立つけれど、ヒット曲を侮ってはいけないと思った。
ヒット曲にはヒットするが故の霊波のようなものがある。
そういう想いで近田春夫氏の「考えるヒット」とは真逆のラインからヒット曲を
科学してみるのも奥深いかも知れない。

そうだ、横須賀に行こう!

いや、そんなことをしている場合ではない。
2時から関内で練習だ。BLOGのせいだ。遅刻決定!!!

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Q:ケビンマイケルさんというアーティストさんのなんですが、
  剣さんはお好きですか?

A:何年か前に幕張メッセで開催された「スプリングルーヴ」にケビン・マイケル
   が観たくて行きました。最高にセンス良くてちょっとヘンで良かった。バッキ
   ングギターの人もかっこいいけどヘンな人で、、ターンテーブル廻したり、
   ラップしたり、ヒューマンビートボックスしたり、ひとりでいろんなことやる
   んだけど、最後に何故かブレイクダンスする不条理さが素晴らしかったです!!!

2010年10月26日 (火)

志賀昆虫

                   Kenken20101013_2

 ラジオでユーミンさんと対談したとき「憶えている懐かしさ」じゃなくて、
 「説明のつかない妙な懐かしさ」「空気中に漂う得体の知れない澱のようなもの」
 に押し出される感じで楽曲が出て来るって話をしたときに

  「そういうのをクオリアって言うのよ」

 と教えてくれて、そこで脳科学者の茂木健一郎さんの本を勧められて、
 そこから脳科学クオリア偶有性といった部分にどんどん興味が沸いてきた
のですが、今はそれ以上に茂木健一郎さんそのものに興味があって、茂木さんのHPBLOGツイッターなどをまるでストーカーみたいに覗くのが日課になっています。

   茂木さんにお会いしたとき、初めてとは思えないなんとも言えない、
 それこそ「クオリア」としかいいようのない不思議な気分に包まれましたが、
 先日、ニッポン放送の茂木さんの番組にゲストで呼んでいただいたときには、
  子供の頃の昆虫採集の話から、渋谷宮益坂の「」の話になり、
 お互いにびっくりでした。「え、剣さんも?」「え、茂木さんも?」って。

 色々な分野の色々なタイプの人と会話をする機会が多いと思うのですが、
   俺みたいなちょっと偏見をもたれやすいタイプの奴に対しても、
 ちゃんと互換性のあるコネクターを用いて、同じ高さの目線で話してくれるので、
   ついつい「脳科学者・茂木健一郎先生」だってことを忘れて、
 自然の中で汗びっしょりになって蝶を捕まえてる半ズボンの「茂木健一郎クン
 と田寺クン(俺の子供の頃の苗字)が話してるかのようなに陥るのです。

 そういう変幻自在なスウィッチングにも興味が尽きない、本当に宇宙人のような
人です。俺が子供の頃のあだ名は「×チ×イ・タデラ」、ま、現在のクレイジーケン
とあんまり変わりませんけど、そんな俺の一筆書き系「×チ×イ作曲法」についても興味を持ってくれて、大学の講義の題材してくれているそうです!!!

小学校の同級生に凄く頭が良くて、勉強も出来て、バイオリンも弾けて、ピアノも弾けてって奴がいたんだけど、ちょっとクレイジーなとこもあって、凄く俺のことを認めてくれていたんです。そいつは中学から大船の栄光学園に行ったんだけど、茂木さんと話してると、そいつのことが妙にカブります。

とにかく、本当に頭のいい人、本当に凄い人って、絶対に馬鹿を馬鹿にしないし、馬鹿じゃなきゃできない天才性をRESPECTできる器や感受性があるんだなって思いましたね。茂木さんはそういう星から来た人だと思う。茂木さん、最高!

http://www.brain-club.net/