<GALAXYからこの1曲/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●クイーン・ラティファの話を細野TKO博士とするとき「彼女の事は映画俳優として認識している」とゆう答えがいつも返って来ます。ラジオの前の皆さんは如何でしょうか? 2007年にユニヴァーサル内ヴァーヴ・レーベルから発表されたアルバム『トラヴリン・ライト』からNYのユダヤ系♀SSWフィービ・スノウのヒット曲のカヴァー「ポウイトリー・マン」をお聞き下さい。トミー・リピューマ御大を含む3名のプロデューサーの内ロン・フェア(RON,FAIR)つう方の作品です。エロな瞬間に出会いたい一心で若い根っ子をいぢりつつ深夜TVの正面に座っていた中防の俺は『ソウル・トレイン』と週替りでOAされる『サタデイ・ナイト・ライヴ』に良く出て来る、かなりポッチャリしたイズロ(アフロ・ヘアーにしたイスラエル~ユダヤ系の人々)のフィービ・スノウの熱唱振りとドアップに「又フィービかよ、勘弁してくれよ」と閉口したもんだが、アフロ・アメリケンのヒップ・ホップ・タレント兼女優の平和感にあふれる浮世離れしたカヴァーに依ってフィービー・スノウ「ポウイトリー・マン」の美しさに目覚めました。フィービ・スノウ先生どうも失礼しました。人間の女では無い何か別の白い生物としか認識出来無かった中防の俺は、貴女で抜くべきだったと反省しています。あの日に帰りたい・・・。ハバ・ハバ。
Poetry Man/Queen Latifah
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●1999年にイタリアで編集された『ボサ・ガローア(山盛りボサ)/ラウンジ・アット・シネヴォクス』つうVA,はクラウディオ・フイアノとカルロ・バッノロの2名がイタロ映画OST内のボサ・ノヴァ気分な曲を集めたコンピで、全15曲の内最後に1曲入っているステルヴィオ・チプリアーニの1974年作品「パパヤ」を聞いて下さい。輸入盤が好評だった様で、その内日本語解説付きの邦盤も売り出されました。15曲の内チプルアーニ先生がたった1曲なのは、この系統(昼メロ・テーマ調ボサ曲)がイタロOST内で如何に重圧なヴォリウムを待つジャンルであるかを示す証拠みたいなもんでしょう。映画題の英訳が印刷してあり『ポリス・ハズ・タイド・アップ・ヘンズ』・・・両手を固く縛られた警官、全くグルーヴィーなこった、ですよ。
Papaya/Stelvio Cipriani
<MINTCONDITIONからこの1曲/選曲:横山剣>
BGM:Mint Condition/Crazy Ken Band
Is This Pain Our Pleasure/Mint Condition
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
「Mr.ジレンマン・色情狂い」劇伴/ダディ竹千代と東京おとぼけCATS
<え、てっちゃんそれかけるの? /選曲:スモーキーテツニ>
Machine Gun/Commodores
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Dance Cleopatra/Prince Buster
Rudie Can’t Fail/The Clash
<ニューアルバムへの道/クレイジー鍵盤>
となりのねえちゃん(「けむり」の原曲)/てっちゃんけんちゃん(生演奏)
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
約束/Full Of Harmony
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
「四畳半青春硝子張り」劇伴/樋口康雄
<丸屋九兵衛の「台北106!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
新・bmr編集長の丸屋九兵衛が毎月1回、愛してやまない台湾ヒップホップを紹介するイーディンなコーナーです(106は台北の郵便番号です)
自拍/Miss Ko(葛仲珊)
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
追加公演TOUR FINALは、演奏も、空気感も、お客さんのノリも過去最高!!!
もうねぇ、本当にDVDにならないのが勿体なさ過ぎるミラクルな時間でした。
全国にフルサイズで生放送したかったぐらいです!!! ううう、悔しいねぇ。
とにかく山あり谷あり、波瀾万丈なTOURでしたが、最後の最後にこのような
嬉しいご報告が出来た事を大変嬉しく思っています。
ご来場有り難うございました!!!
それではご参考までに演奏曲目をUPします!!!
1 Introduction〜あるレーサーの死→お辞儀→敬礼
2 地球が一回転する間に
<MC>
3 タイに行きたい
4 血の色のスパイダー
5 インターナショナル・プレイガール
<MC>
6 猫
7 MITSUBACHI
8 あぶく
<MC>
9 モータータウン・スイート
10 夜のヴィブラート
11 2CV
<MC>リクエスト・コーナー (レッドライト・ヨコハマ/SEXY SEXY MAMA)
12 小野瀬雅生ショウ "フジヤマキャラバン"
13 けむり〜ざくろ
14 Let's Go CKB→タイガー&ドラゴン
15 肉体関係(ノーマル仕様)
16 スポルトマティック→お辞儀→敬礼
17 GT
アンコール1
1 キム兄弟ショウ(ブス→愛人募集中→男の尻尾)
<MC>
2 もうねぇ
3 昼顔
4 ドラ→香港グランプリ→回転→逃げろっ!
アンコール2
5 メリメリ
6 また逢う日まで→あの鐘をならすのはあなた
<MC>
7 木彫りの龍→スパークだ!→メンバー紹介→Ending
<CKB『777』からこの1曲/選曲:横山剣>
金龍酒家/CRAZY KEN BAND
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●中南米の先鋭的な音楽家のCDに混じって、タイ・クウォリティな、デジ・パック仕様バンコク懐メロ及び更にワケの分からないデザインの文字がダダーッと並ぶミャンマーの紙ジャケCDが押し寄せている幡ヶ谷のロス・アプソンで店主の山辺さんにすすめられたミャンマーの熟女歌手(60代頭と見た)フュー・シーおばさんのアルバム(CD)『パダミャール・ヤトゥ・タイ・スー』の2曲目をお聞き下さい。アルバムは全9曲で50代と30代に見える2名の男性歌手と3曲を二重唱、男の歌が1曲ずつ2曲入っていて、4曲あるフェー・シーおばさんのソロの先頭曲です。スリーヴ左上方に安田コレクションの安田老人(謙一では無く、エロの方)とダライ・ラマを足して二で割ったような人物がセピア単色で写っている。このオッサンに血並(ちな)む歌達とゆう事だろうか?柔和な表情で艶然とほほ笑むポッチャリしたフュー・シーは衣装に合わせてルビーやエメラルドのリングやネックレスをタップリ持ってる模様で、実力者風な迫力が在る。圧迫されたい。山辺さんに「何てゆうジャンルなの?」とたずねると「仏教ポップスと呼んでいます」と答へられ、凄みは更に増したのだった。つぶして♡
アルバム『PADAMYAR YATU SU』の2曲目/PHYU THI
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●地球人の多くがLP題を『ニュー・ヨーク・シティ』と認識している、ハイチのエレキ楽団タブー・コンボが1974にNYで発表したアルバム『エイス・サクラマント(8th SACREMENT)』は在NYハイチアン・ポップス・レコード・レーベル MINIの社主フレッド・ポールの発案でブロード・ウェイ・レコーディング・スタジオにて一発録りしたライヴリーな演唱に歓声やエコー等のSEをオーヴァー・ダブして仕上げたフェイク・ライヴ・アルバム。LPスリーブには実際にNYのレイバー・ディ(勤労感謝の日)のカーニヴァル時に山車トラックの荷台で演奏するタブー・コンボの写真もあしらわれ、ライヴ盤感は決定的に成った。フレッド・ポールの作戦はまんまと当りLPは西欧圏でも大ヒットした。当時南仏ニースのダンシング・バーで夜通し「ニュー・ヨーク・シティ」がジューク・ボックスから流れる有様を目撃した写真家の浅井慎平は友人の河村要助に報告(「ニュー・ヨーク・シティ」に関しては仏バークレイ盤の7吋が存在するとゆう事だね)、直後にたまたま渡仏した河村さんがパリで買い求めた6枚のフレンチ・カリビアン音楽の1枚として同LPは初めて日本に上陸したのでした。アルバム『エイス・サクラマント』からA面ケツのトラック「リスペクト~ザパトン」です。左スピーカーでリード・ギターを弾きまくっているダドゥ・パスクエットは数年後にタブーを脱退しハイチ本国で、マグナム・バンドを創設する。右でスズ虫の様にアコーディオンの音色が見え隠れていますが、フレンチ・カリビアン・ポップス内の蛇腹奏者達はオルガニストやシンセ・プレイヤーに短時日の内にシフトしてゆきます。申し遅れましたがダブーとはタンブールの略語でドラムを意味します。
Respect~Zapaton / Tabou Combo
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Always/The New York Band
ニューヨークを拠点に活躍したメレンゲ・グループ、その名もニューヨーク・バンド。1990年のアルバム『Dame Vida...Always』から、アトランティック・スターのカバーでした。(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
Moon And Stars/Kalapana
<マリーナベイサンズにて/選曲:横山剣>
BGM:シンガプーラ/CRAZY KEN BAND
Tapa No Real/Marcos Valle
You and I/Sergio Mendes
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
UFO Boogie/CRAZY KEN BAND
<CKB『SOUL電波』からのこの1曲/選曲:てつに>
バンコクの休日/CRAZY KEN BAND
<剣さん、イイネ!/ゲスト:roddy>
卒業~さよならは言えない~/roddy
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●NY在住のコロンビア人アルパ(南米の民俗ハープ)演者エドマール・カスタネダのデビウ盤『クアルト・デ・コローレス』(2005年ミュージック・キャンプ盤CD)から、パーカッションニスト、デイヴ・シリマンとのドゥオ録音の「エル・カミーノ(道)」をどうぞ。
佐藤由美さんのライナー・ノーツに依るとプロのアルパ奏者である父親譲りのアルパ演奏家のエドマールは1978年ボコダ生まれで16才の頃家族と共にNYCに移住、高校でトラムペットを学びジャズに開眼、ハドソン河をはさんで対岸のニュージャージーのヒスパニック・クラブで開催されていたアフロ・キューバンのジャム・セッションに飛び入りし人気を博す事に依りサックス奏者のパキート・デ・リベーラとの親交も密に成って行ったとの由です。
そんな訳でアルバム毎にゲストは多彩でゴージャスだが、やっぱり「エル・カミーノ(道)」が好き。「エル・カミーノ(道)」は10年前にもOAしました。
El Camino/Edmar Castaneda
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●英国人スタジオ・メンも動員した、英国製ラヴァーズ・ロックとしても異例の傑作であるシャロン・フォレスターのアルバム『シャロン』をCD化した我が国のプロダクション・デシネから録音時12才だったとゆう1966年キングストン生まれの少年歌手ジュニア・タッカーのジャメイカ製アルバム『イッツ・ア・スモール・ワールド』(1978)がCDとしてストレート・リイシューされました。
収録された全9曲の内7曲迄が合衆国ソウルのラヴァーズ・ロック式レゲエ・カヴァーだが、ここではアルバム向けオリヂナルと思しい「レガエ・フィーリングズ」を選んでみました。アール‘チナ’スミス仕切りのソリッドなルーツ・レゲエ・リディムと未(いま)だ酸味がまさる青い歌声の同居はスリリングこの上なく、イカすと感じるからです。
「レガエ・フィーリングズ」。
Reggae Feelings/Junior Tucker
<マリンタワー通信/選曲:佐藤貴臣>
パパ泣かないで/CRAZY KEN BAND
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
青い性/八木正生
<メリメリコード進行!/選曲:横山剣>
BGM:When you are Who you are/Gil Scott-Heron
<必殺の2コード!/選曲:横山剣>
Special/The Temptations
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Rudy, A Message To You/Dandy Livingston
MOTHRA/The 5.6.7.8’s
<マリンタワー・ゴーゴー/選曲:横山剣>
BGM:マリンタワー・ゴーゴー/CRAZY KEN BAND
Only So Much Oil In the Ground/Tower of Power
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
If I Ruled The World/Jamie Cullum
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
東京エマニエル夫人・劇伴No.2/エディ藩とオリエントエクスプレス
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Message In Our Music/The O’Jays
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