本日の目的地中区本牧三之谷、
三溪園からも近い住宅地にある
桜山ホテルカフェにきましたよ!
去年4月18日にオープンしたカフェ。
築70年以上にもなる昭和古民家を
改装したカフェなんです。
柱や天井などの木はそのまま生かしつつ
壁紙などを変えたり新しさと歴史とを
感じる和モダンな作りになっていますね!
植物のデザイン、
ボタニカルアートの
アクセントクロスもポイントですね!
奥には和室の個室もありますよ!
住んでいたオーナーさんが使っていた
三面鏡などもそのままにあり、
どこか懐かしさも感じるお部屋に
なってますね〜!
テラス席も良いですよ。
これからの秋には外でお茶もオススメ!
無添加、オーガニック野菜など
食材にも拘ったメニューで
オススメはそば粉100%のガレット!
写真は原木生ハムと有機野菜サラダのガレット!
パリっとした生地に食べるとそばの
風味をしっかり感じるガレットが美味しい!
もう一つのオススメは
ベジ糀スムージー!
糀の優しい甘さとキウイの
爽やかさを堪能できるスムージー!
こちらも美味しいですよー!
お話はマネージャーの
前島奈緒子さんに伺いましたよー!
ありがとうございますっ!
桜山ホテルカフェのホテルは
震災で消滅した横浜山手の丘の
チェリーマウンテン、桜山ホテルという
外国人向けのホテルを経営していた
女性経営者マサさんの想いを込めたもの。
その方がここに移り住んでいた事から
名前をとり桜山ホテルカフェとしたんだそうです。
最後は相鉄線上星川駅南口すぐ
天然温泉 満天の湯からリポート!
9月30日まで開催している
横浜サ旅2024の話題をお届けー!
横浜のサウナを巡りながらハマを
旅してもらう企画!
それが横浜サ旅2024!
満天の湯もその企画に参加しているんです。
昨年に引き続き、横浜ビールから
横浜サ旅ビールの第2弾
『横浜サ旅ビール-Brut Pale Ale-
(ブリュットペールエール)」が、
満天の湯をはじめ、企画に参加している
横浜市内の温浴施設などで販売していたり
『横浜サ旅 BINGO スタンプラリー』も開催!
参加している市内の温浴施設、飲食店、
観光名所などを巡ってビンゴを完成させると
「対象の温浴施設の入浴招待券」や
「サ旅に便利なサ活グッズ」など、
豪華商品が当たるそうですよ〜!
横浜でサ旅しながらスタンプラリーも
楽しんでみては!?
お話は満天の湯の久下沼さん(右)と
ビールとサウナが大好きという
横浜サ旅アンバサダーの
小日向あおいさん(中央)に
伺いましたよー!
ありがとうございますっ!
厚木市下津古久にある
神奈川県総合防災センターからリポート。
こちらは防災知識の普及啓発の施設であり
大規模災害時には広域的な応急活動の
中央基地として市町村の支援を行う役も
担っている施設です。
一般の方などは1階2階の
防災情報体験フロアがお馴染みですね。
こちらでは地震体験コーナーがあったり
風水害体験などもできます。
ちなみに写真は風の体験!
風速30メートルを体験できます。
ものすごい風でしたよッ!!
30メートルになるとコンタクトも
剥がれるし自分が喋った
声が聞こえないんです!
怖かった、、、
今年の4月からはVRによる
災害体験コーナーも誕生!
津波・土砂災害編と
浸水害編のCGによる
VR体験が可能です。
先日の台風10号のこともあるし
浸水害の映像を体験。
自宅にいて大雨による浸水害、
早めの避難をしないと
命に関わると感じました。
お話は神奈川県総合防災センターの
中村所長に伺いました!
ありがとうございますっ!
ここで自助を学びいざという時の為に
生かして欲しいとの事。
災害は他人事ではなく自分の事として
捉え学ぶ事が大切と思いました!
おはようございます!
9月に入りましたね!
今月も街角リポートを
よろしくお願いします。
今日は横浜駅周辺からお届け。
昨日、9月1日は防災の日だった
という事で防災、減災も踏まえてリポート!
災害はいつやってくるか分からないもの。
普段からの備えが大事ですよね。
ワタクシは横浜駅に限らずですが
リポートで駅に来た時は案内板を必ず
チェックし近い出口はどこか?
何があるか?など確認するようにしています。
横浜駅東口側、ポルタへの階段横の
案内板には震災時の
一時避難場所も記されています。
反対の西口側だと沢渡中央公園が
その役割を担いますね。
また地震のみならず先週から週末に
かけての台風などの水害にも
備えは必要です。
横浜駅周辺は海抜が低いから
洪水や内水のリスクは高め、
横浜市が各区の洪水、内水、高潮
などのハザードマップをアップしているので
それらなども確認しておきましょう。
沢渡中央公園に移動しました。
この辺りは少し高い位置にあるので
洪水などのリスクは低め。
もしもの時は近くのビルの上や
この沢渡中央公園も退避の場所になるかな。
公園に隣接して横浜市民防災センターもあり
災害時の応急活動拠点にもなりますよ。
トイレもあるし給水ポイントにも
指定されています。
通勤、通学、お買い物途中など
いつくるか分からない災害を
防ぐ為に「備えよ常に!」の
心構えでいきましょう。