ルワンダ伝統アート「イミゴンゴ」展
続いて来たのは本郷台駅から
徒歩3分、県立地球市民かながわプラザ
通称あーすぷらざです!
そのあーすぷらざ2階展示コーナーでは
8月からルワンダ伝統アート
「イミゴンゴ」展が開催されています!
東アフリカの共和国、
ルワンダの伝統アート「イミゴンゴ」!
初めて聞くし気になる!
イミゴンゴはルワンダ南東部
ニャルブイェ地域を発祥とする
室内装飾の1つで、1800年代に
ルワンダの王子が外部の人をもてなす為に
創作したのが始まりと言われているんだとか。
その模様は反復する幾何学模様!
作り方は子牛のふんと
灰を混ぜたもので、粘土のように
指でつまみながら板に押しのせるように
幾何学模様を描いていくんだそうです。
それを乾燥させヤスリをかけ、
下地を塗り彩色をしていきます。
そしてヤスリをかけ、また彩色し
それを3回以上繰り返して
完成するんだそうです。
同じ幾何学模様でも
作り手によっても
その解釈は違うんだそうです。
また統一された呼称や意味は
今のところ確認されておらず、
その解釈は見る側に委ねられている
と言うのも面白いですね。
幾何学模様を見ながら、
自分の心の中と向き合う、、、
そんな感じもあるのかも。
イミゴンゴ展は9月26日まで
開催していまーす!
入場は無料です。
お話はルワンダ伝統アート「イミゴンゴ」展
担当の真鍋さん(左)尾崎さん(右)に
伺いましたー!ありがとうございます!