2013年9月7日のオンエア楽曲です!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
せぷてんばあ/CRAZY KEN BAND
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●細野晴臣氏が御自分のラジオ番組「デイジー・ワールド」で、来日公演したチャック・レイニーのベース・プレイを讃えまくっていらっしゃったのを聞いて、感慨無量です。「人生上、エレキ・ベースの最大の先生」との事だった。オハイオ生まれで61年からNYをベースとするトップ・セッション・ベーシストであり、発達期のソウル~ジャズ~ロックのボトムに躍動感を大量付加、それぞれのジャンルのニュアンスの深化に貢献した、スター・プレイヤーである。ところで、ジャズ・フュージョン~クロスオーヴァー・ブームに先立つ1971年、キング・カーティス率いるキング・ピンズ脱退直後に発表した自己名義のファースト・アルバムは、昼メロのテーマか?とのけぞるロマンチックな奴で始まるのでした。では「エロイーズ(ファースト・ラヴ)」をどうぞ。ゆーまでも無いけど今時、昼メロテーマにこんなにカネはかけれらないけどね。本当「黒い」です
Eloise (First Love)/The Chuck Rainey Coalition
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●ピーバインのA&R巨匠・井上ATC氏からサンプルが二種届き、どちらも新規録りおろしのナオンのアルバムだった。今宵は9月4日に発売されたシンガー・ソングライターでアレンヂも手掛ける正山陽子(まさやま ようこ)のアルバム『YOKO MASAYAMA』から「街の花」をお聞きください。プロデュースはアーティストと井上ATC氏との事。ギタリストの曽谷昇平や菊池成孔氏主催のDCPRG(デート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン)のドラムズ田中教順を始とする現役のジャズ・ファンク陣でバックが固められて居て、ジャンルもピーバインとしては「ジャパニーズ/ジャズ」と考えている様子。乙女チックにブライトな曲が並ぶ中、全11トラックズ中10番目に、イカしたパルマス(手拍子)に駆動される「プロの女」の唄「街の花」が出て来ちゃうのだ。正山さんは、同じ歌詞をくりかえしてズージャのヴォイシングを強調なさってま~す。
街の花/正山陽子
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
La Hija Del Guaguanco/Yolanda Rivera
プエルトリコ出身、1970年代には超一流楽団ソノーラ・ポンセーニャでも活躍した女性サルサ歌手Yolanda Rivera(ジョランダ・リベラ)。2013年リリースの最新アルバム『La Hija Del Guaguanco(ラ・イハ・デル・ワワンコ/ワワンコの娘)』からタイトル曲。※「ワワンコ(グァグァンコ)とはアフリカ直系のリズムのことです。(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<マリンタワーゴーゴー/選曲:横山剣>
BGM:マリンタワーゴーゴー/CKB
ステーション・ワゴン/CRAZY KEN BAND
「Station Wagon」 from Mint Condition
今回は「ステーション・ワゴン」をイメージしたカクテルです。
夏の終わりをイメージした楽曲に合わせてココナッツリキュール
をベースにオレンジジュースの甘味とレモンジュースの酸味を合わせ
ざくろシロップで沈んでいく太陽を表現しました。
甘味と酸味のバランスが程良いハーモニーに感じられる味わいに仕
上げました。夏の終わりのせつなさと甘酸っぱい気持ちをうまく出
せたと思います。
横浜マリンタワー
佐藤 貴臣
<てっちゃん何持って来たの?>
Why Have I Lost You/CAMEO
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
UFO BOOGIE/CRAZY KEN BAND
<夏の終わりのクレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
夏の終わり/てっちゃんけんちゃん (生演奏)
クーニャン/てっちゃんけんちゃん (生演奏)
<剣さん、イイネ!/ゲスト:ズクナシ>
消えてゆけ美しい今日よ/ズクナシ
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
ガールフレンド/CRAZY KEN BAND
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