fyb_switch_to_sp_js

RSS Feed

楽曲オンエア表

2013年9月 7日 (土)

2013年9月7日のオンエア楽曲です!

Gedc0047 CKB TOUR:FLYING SAUCER 2013

 

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
せぷてんばあ/CRAZY KEN BAND 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●細野晴臣氏が御自分のラジオ番組「デイジー・ワールド」で、来日公演したチャック・レイニーのベース・プレイを讃えまくっていらっしゃったのを聞いて、感慨無量です。「人生上、エレキ・ベースの最大の先生」との事だった。オハイオ生まれで61年からNYをベースとするトップ・セッション・ベーシストであり、発達期のソウル~ジャズ~ロックのボトムに躍動感を大量付加、それぞれのジャンルのニュアンスの深化に貢献した、スター・プレイヤーである。ところで、ジャズ・フュージョン~クロスオーヴァー・ブームに先立つ1971年、キング・カーティス率いるキング・ピンズ脱退直後に発表した自己名義のファースト・アルバムは、昼メロのテーマか?とのけぞるロマンチックな奴で始まるのでした。では「エロイーズ(ファースト・ラヴ)」をどうぞ。ゆーまでも無いけど今時、昼メロテーマにこんなにカネはかけれらないけどね。本当「黒い」です

Eloise (First Love)/The Chuck Rainey Coalition 

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●ピーバインのA&R巨匠・井上ATC氏からサンプルが二種届き、どちらも新規録りおろしのナオンのアルバムだった。今宵は9月4日に発売されたシンガー・ソングライターでアレンヂも手掛ける正山陽子(まさやま ようこ)のアルバム『YOKO MASAYAMA』から「街の花」をお聞きください。プロデュースはアーティストと井上ATC氏との事。ギタリストの曽谷昇平や菊池成孔氏主催のDCPRG(デート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン)のドラムズ田中教順を始とする現役のジャズ・ファンク陣でバックが固められて居て、ジャンルもピーバインとしては「ジャパニーズ/ジャズ」と考えている様子。乙女チックにブライトな曲が並ぶ中、全11トラックズ中10番目に、イカしたパルマス(手拍子)に駆動される「プロの女」の唄「街の花」が出て来ちゃうのだ。正山さんは、同じ歌詞をくりかえしてズージャのヴォイシングを強調なさってま~す。

街の花/正山陽子

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
La Hija Del Guaguanco/Yolanda Rivera

Yolandariveralahijadelguaguanco2013 プエルトリコ出身、1970年代には超一流楽団ソノーラ・ポンセーニャでも活躍した女性サルサ歌手Yolanda Rivera(ジョランダ・リベラ)。2013年リリースの最新アルバム『La Hija Del Guaguanco(ラ・イハ・デル・ワワンコ/ワワンコの娘)』からタイトル曲。※「ワワンコ(グァグァンコ)とはアフリカ直系のリズムのことです。(エル・カミナンテ岡本)

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

<マリンタワーゴーゴー/選曲:横山剣>
BGM:マリンタワーゴーゴー/CKB 
ステーション・ワゴン/CRAZY KEN BAND 

Dsc_0238MIZUMACHI BAR × CKB コラボ・カクテル

「Station Wagon」 from Mint Condition

今回は「ステーション・ワゴン」をイメージしたカクテルです。

夏の終わりをイメージした楽曲に合わせてココナッツリキュール

をベースにオレンジジュースの甘味とレモンジュースの酸味を合わせ

ざくろシロップで沈んでいく太陽を表現しました。

甘味と酸味のバランスが程良いハーモニーに感じられる味わいに仕

上げました。夏の終わりのせつなさと甘酸っぱい気持ちをうまく出

せたと思います。

横浜マリンタワー
佐藤 貴臣

 

<てっちゃん何持って来たの?>
Why Have I Lost You/CAMEO 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
UFO BOOGIE/CRAZY KEN BAND 

<夏の終わりのクレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
夏の終わり/てっちゃんけんちゃん (生演奏)
クーニャン/てっちゃんけんちゃん (生演奏)

<剣さん、イイネ!/ゲスト:ズクナシ>
消えてゆけ美しい今日よ/ズクナシ 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
ガールフレンド/CRAZY KEN BAND 

 

2013年9月 1日 (日)

2013年8月31日のオンエア楽曲です!

SKA-9

Live at yamashitachou Club Lizerd

Gedc0014久しぶりにSKA-9の音の渦に巻かれました!!!

初披露の「Banga Ska」や、UB40風の「好きにならずにいられない」

のCover、さらに「タイガー&ドラゴン SKA-9仕様」や「ダンス天国」

では飛び入りで歌わせてもらっちゃいました!!! 興奮!!!

Gedc0011

Gedc0004

Gedc0003

Gedc0005

Gedc0008

Gedc0012

Gedc0010

Gedc0013 SKA-9のBran'Nu「S・H・A・R・P 」T-shirts

https://www.facebook.com/SKA9official

 

 

Kanteibyou04_2

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
ランタン/CRAZY KEN BAND

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●山野楽器の輸入盤専門店オン・ステージ・ヤマノは現在銀座の山野楽器に吸収合併されているが、池袋の雑居ビル・パルコに在った時分はLPも12吋もCDも初めてお目に掛かる奴ばっかしで、凄かった。大体エサ箱のネームで「サーフィン・インスト(LP)」とか「ワシントンDCゴ・ゴ(12吋)」、シャンソン・コーナーに歌手名で「グローリア・ラッソ(CD)」とか本当に在ったのでした。デトロイトの平安と同じで、あんな幸福な時代は、もう二度とやって来ない事でせふ。東京に限って云えば、昔が特別だったので、世の流れという奴です。では、オン・ステージ・ヤマノで入手した70年から76年迄のRCA時代のサント&ジョニーのイタリア盤CD2枚組みベストから「フォーエヴァー・アンド・エヴァー(今迄に無く永遠に)」です。最初のトークBOXギターが弟のジョニー・ファリーナ、2番目から兄のサント・ファリーナがスチール・ギターを弾きます。高原に在るリハビリテーション・センターの朝みたいだと想いませんか?

Forever And Ever/Santo & Johnny

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●横山剣音楽事務所CD虫干し月間最後の曲は、ビヴァリー・ヒルズ・カリフォルニアのITPレコーズが1996年に発表、直後に我国のインディーズ・ソウル・ファンをトリコじかけにしたチカーノ・ロマンティック歌手ブールヴァード(本名ロベルト・イハール)のアルバム『ラヴ・オン・マイ・マインド』からチカーノ間でも大人気だったと云うNYファニア・ブーガルー時代のバイリンガル歌手ラルフィ・パガン「メイク・イット・ウィズ・ユー」の西語カヴァー「キエロ・アセルテ・エル・アモール(西語版「メイク・イット・ウィズ・ユー」)を聞いて下さい。Gラップ・グループSFVC(サン・フェルナンド・ヴァレイ・カルテル)と同じくサン・フェルナンド谷地区出身とおぼしいです。

Quiero Hacerte Al Amor/BLVD 

<クレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
さよなら/てっちゃんけんちゃん(生演奏)

<コモエスタ天国/選曲:横山剣>
BGM:パナールの島/クレイジーケンバンド
大好きロドリゲス/コニー 
ルンバでブンブン/和田アキ子

<Hong Kong Delight/選曲:横山剣>
SUZIE WONGの世界/クレイジーケンズ・ワールド
Hong Kong Typhoon/クレイジーケンバンド
混沌料理/クレイジーケンバンド
香港的士/神崎まき 

<新曲でやんす!!!/選曲:横山剣>
no comment /クレイジーケンバンド

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Dance Lady Dance/Ripple

Gedc0001_3
CKB全国TOUR「Fluing Saucer」はニコラ・ザコペッティゆかりの地、

福生からスタートしました!!! 各コンサート会場でお会いしましょう!!!

https://finn-asp.jp/user.cgi?actmode=AblogArticleList&blogid=168

2013年8月24日 (土)

2013年8月24日のオンエア楽曲です!

Night of Yokota Air Base

Gedc0001 牛浜周辺。前を走るのはバンマスの黒いJeepですね。

Gedc0006 伝説の男、ニコラ・ザコペッティのNICOLAで夕食。六本木で生まれて

横田基地で育った日本初のピッツェリア!!!  あの時代の空気感がデッド

ストック状でココにある!!!

Gedc0009

Gedc0002 Jackal and Tetsuni

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Skin Tight/Ohio Players

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●7月の先頭曲と同じクラフトワーク4番目のメンバーだった、カール・バルトズのソロ新譜『オフ・ザ・レコード』から「ウィズアウト・ア・トレース・オブ・イモーション」です。流石クラフトワーク脱退後ギター・ポップ・アルバムを作った事もあるアーティストらしく、“テクノ”の枠内でポップ感が一杯ですが、キモチワリイ遺伝子組み換え感は皆無だし、非情のまち、ウォール街とも遠そうな音楽だ。60才のドイツのオッサンの色物感は最高です。

Without A Trace Of Emotion/Karl Bartos 

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●自衛隊が導入するかもしれない輸送機の「オスプレイ」は英語的にはオスプリー(アスプリー)と発音するみたい。ミサゴやシラサギと云ったトリの事です(三省堂コンサイス英和辞典1966)。ジ・アイズリー・ブラザーズの1973年のアルバム『スリー・プラス・スリー』のA-1「ザット・レイディ」を聞きましょう。元々ターウ(歌)のロナルド、ケリー、ルドルフのアイズリー3兄弟に息子達、エレキ・ギターのアーニーとベースのマーヴィン、いとこのクリス・ジャスパー(キーボード)3名が正式加入して『3+3』のタイトルが付いたGR8アルバムです。そもそもアイズリー兄弟初期に在籍した、ジミ・ヘンドリックス・スタイルの暴走ギターを成分中に大量に含みます。と、云うより今月の「ウォッチャ・シー・イズ・ウォッチャゲ(ット)」や「テル・ハー・シーズ・ラヴリー」に「ザット・レイディ」を足して、俺の頭の中では三大ラテン・ロックなんでした。

That Lady/The Isley Brothers

<夏の終わりが始まる/選曲:横山剣>
シンガプーラ/クレイジーケンバンド 
Body Talk/クレイジーケンバンド

<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
Pause/nostarama 

<クレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
いちご白書をもう一度/てっちゃんけんちゃん (生演奏)

<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
The Monster’s Theme/The Slackers 
Tutti Frutti Bali/Surprise

<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
BOXINGRUMBLE/ISOP

<てっちゃん何持って来たの?/選曲:てつに>
Come on, Come over/Jaco Pastorius 

<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Golden Yellow/nostarama 

<丸屋九兵衛の「台北106!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
新・bmr編集長の丸屋九兵衛が毎月1回、愛してやまない台湾ヒップホップを紹介するイーディンなコーナーです(106は台北の郵便番号です)

Call Me/Miss KO

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Summertime In The LBC (Remix)/Bo-Roc

Photo 福生市民会館で本番さながらの強烈練習をしました。一度、決めた曲順なん

ですが、現場で「通し」でやってみると、どうも今いちしっくり来ないんで

すよ。「いやぁ、これじゃあダメだろ」ってことで、曲順、練り直して、色々

なセッティングも変えてやり直したら「なぜ最初っからこうしなかったんだろ

う?」ってぐらい最高の流れになりました!!! 明日に間に合う!!! 良かった!!!

2013年8月18日 (日)

2013年8月17日のオンエア楽曲です!

Photo_52 Trio the KAWASAKI Z1 at Shin-yamashita Bark Farm

IKURAくん、俺ちゃん、岩城滉一さん!!!

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>

大人のおもちゃ歌舞伎町mix<remixed by コモエスタ八重樫> /クレイジーケンバンド

 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●80年代後半迄、中央線高円寺には山本透馬店主の「アミナダブ」と云う中古レコード店が在ってロックやジャズ以外に、主にケニア盤のアフリカ各国のポップスやフランスのソノ・ディスクのLP群を新品として揃えている所が凄かった。ソノ・ディスクは旧フランス植民地各国のLP製作代行をやる会社で中近東からアフリカ西岸・カリブ海仏語圏迄広範囲をカヴァーしていた。アミナダブでは、ソノ・ディスクのLPの注文も受け付けて呉れたが、新譜もコンスタントに入荷していて正体不明のLP達が俺(クラ)とか斎藤ロボトフのハートをヒットしていました。グァドループのレーベル・オウナーのアンリ・デブが1981年に出したマルティニークのオルガニスト、ジョゼ・プリヴァのアルバム『オーグ・ビギン(ORGUE BIGUINE)』もその中の1枚。クレジットにジョゼ・プリヴァ(ハモンド・オルガンB3、エレクトリック・ピアノ)、ジャン・マーク・アルビシー(リッケンバッカー・ベース)、デニス・ダンタン(ロージャーズ・ドラムズ)と楽器会社も明記されて居て、アンリ・デブも相云ったスカしたアルバムを作りたかったんだろう。ではヨーロッパではLPが高いピアニスト、アラン・ジャン・マリー作品「ミシェル」をどうぞ。因みにベースとドラムはマラヴォワの正式メンバーです。デジタル・リマスタリングbyドン・タコス細野TKO、グラシアス。

Michelle/JOSÉ PRIVAT

 

*剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
ジーロ・ディ・カルデラッソ(事後報告)

Dscn1325只今、秋のラフェスタ・ミッレミリアに向けて調整中のAustin Healey 100/4 BN2

 

●70年代の後半、ジョージ・クリントンがおっ始めたP‐ファンクの全盛時、東京でその方面が得意だった例えば原宿のメロディ・ハウスなどの輸入盤店にはP‐ファンクのLPのエサ箱が在り、絶えずLPが5・60枚は並んでたのでした。日本盤は、パーラメントはKISSやバディ・マイルズと同じカサブランカなのでビクターから、ファンカデリックはワーナー・パイオニアから出していたと思う。同じメンツなのに看板が2枚在って別々の会社から作品を発表する事自体のファンクネスは当時から指摘されていたけれど、パーラメントの『チョコレート・シティ』『マザー・シップ・コネクション』『クローンズ・オブ・ドクター・ファンケンシュタイン』3枚辺りの、キャッチーな曲をP‐ファンク・マナーでストレートに決めてゆくアルバム作りは、同時期のファンカデリックとは明らかに異質なのだった。エル・チカーノとサンタナ位違います。では、ブレッカー兄弟参加の1976年のアルバム『ファンケンシュタイン博士のクローン達』から「ゲッティン・トゥ・ノウ・ユー」を聞いて下さい。ホーン・アレンジはフレッド・ウェズリーです。

Gettin’ To Know You/Parliament

 

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>

Un Verano En Nueva York/El Gran Combo

Gran_combo_7 「夏」はスペイン語で「Verano/ベラノ」! お送りしたのは、プエルトリコの偉大な楽団=エル・グラン・コンボの大ヒット。1975年のアルバム『7』から「ウン・ベラノ・エン・ヌエバ・ヨルク(ニューヨークの夏)」。50年以上に渡って在籍したオリジナル・メンバーのサックス奏者エディ・ペレスさんが先日亡くなりました。ご冥福をお祈りします。(エル・カミナンテ岡本)

 

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

 

<綺麗! 綺麗!! 綺麗!!!/選曲:横山剣>

EMANON/サザンオールスターズ 

 

<てっちゃん何持って来たの?/選曲:TETSUNI>


I do love you/GQ


<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>


金魚鉢 L.B.B.’S DUB SIESTA/Crazy Ken Band  

 

<雑っ!!! クレイジー鍵盤 /選曲:横山剣>


真夏の果実/てっちゃんけんちゃん (生演奏)

 

<剣さん、イイネ!/ゲスト:森大輔>


go your way, go my way/森大輔

 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>


Sunshine 888/Crazy Ken Band

 

MIZUMACHI BAR × CKB

8月のMIZUMACHI BAR × CKB コラボカクテルは、

「太陽 -Sunbeam-」でございます。

031 
旬のフルーツの杏を使い、オレンジとミントを併せマッシュします。

ベースにはバニラフレーバーのラムを使用してシャンパンでアップします。

大量のスペアミントでモヒートスタイルに仕上げました。

太陽の下、テラスで飲むのにお勧めの一杯です。

夏をイメージする名曲が多すぎて迷ったのですが、CKB的にもおめでたい

事があったと思いますので愛子ちゃんパートが印象的なこの曲に決めました。
 
横浜マリンタワー
佐藤 貴臣

http://www.marinetower.jp/

横浜市中区山下町15番地 マリンタワー1F

MIZUMACHI BAR

 

2013年8月10日 (土)

2013年8月10日のオンエア楽曲です!

Nice9b <HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Summer Sun (feat. Yukimi Nagano)/Koop 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●ボンバ・レコードがラテン・ロック(チカーノ・ロック)のエル・チカーノの全アルバムをCD化したのは95年。「テル・ハー・シーズ・ラヴリー」は1972年発表のエル・チカーノのセルフ・タイトルドな4枚目のA-1です。同アルバムには、マーヴィン・ゲイの「ウォッツ・ゴーイン・オン」のイカしたカヴァーも入っていてGR8ですが、当時から「テル・ハー・シーズ・ラヴリー」が一番良く聞けたラジオ局と云えば間違い無くFEN(現AFRTS)で、未だヴェト・ナム戦続行中だったので、その方面では複雑な気分に成らざるを得ません。ギターと唄のミッキー・レスプロンとキーボードと唄のボブ・エスピノーサを中心とするイーストLA生えぬきのエル・チカーノは、サンタナやマロみたく一曲が大げさに展開する事が稀で、例えばザ・ジャズ・クルサイダーズと同じく贔屓にしてた日本人も多かったんじゃないかな。因みに、当時のFENは何年間も朝っぱらからシルヴィアの「ピロー・トーク」を掛けまくりでした。本当だってば。

Tell Her She’s Lovely/El Chicano

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●シルヴィア・ロビンスンはオール・プラチナムの女実業家として活躍する様に成るはるか前、1950年にリトル・シルヴィアとしてデビューし、1955年からはR&Bギターの師匠であったミッキー・ベイカーとコンビを組んでミッキー&シルヴィアとして活躍した訳ですが、その実際の音を初めて経験出来たのは、1990年にドイツのベア・ファミリーが発表した、米VIKのLP『ニュー・サウンズ』のストレート・リイシュー及び未発表曲山盛りの2枚組CDだった。
エラス・マクダニエルズ(ボ・ディッドリー)作品である「ディアレスト」の実際に7吋が発表された1957年版は当コーナーでもOA済みだが、今宵は1990年に始めて日の目を見た1961年のリテイクを聞いて下さい。2月14日NY RCA VICTOR スタジオ。
コンガ無し、サミー・ロウ率いるストリングズ・セクションが付いてプロデューサーは美メロ耽美派のヒューゴ&ルイジ。ボの楽想にも沿う様な印象ですが、ミッキー&シルヴィアの最末期の「ディアレスト(1961年版)」はお蔵入りしたとの事です。

Dearest (1961 Version)/Mickey & Sylvia 

 

<AMERICAN BON DANCE FESTIVAL/選曲:横山剣>
デトロイト音頭/CRAZY KEN BAND 

Img_6105_2

Img_6139_2

Img_6153

Img_6118

Img_6120

<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
But It’s OK/nostarama
 
<夏のクケバ /選曲:横山剣>
蜂/CRAZY KEN BAND 

<てっちゃん何/選曲:スモーキー・テツニ>
Oh My Love, Sweet Love/The Determinations 

<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
You’ve Really Got A Hold On Me/The Miracles
Things To Come/Rancid

<crazy鍵盤/選曲:横山剣>
真夏の出来事/てっちゃんけんちゃん (生演奏)
ビューティフル・ヨコハマ/てっちゃんけんちゃん(生演奏)

<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
太陽 –Sunbeam-/CRAZY KEN BAND 

<真夏の本牧プールで聴きたい曲/選曲:横山剣>
BGM:タオル/CRAZY KEN BAND 
Summertime Again/ROSCOE
               
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Island/nostarama

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
More/Balanço 

MIZUMACHI BAR × CKB

8月のMIZUMACHI BAR × CKB コラボカクテルは、

「太陽 -Sunbeam-」でございます。

031 

旬のフルーツの杏を使い、オレンジとミントを併せマッシュします。

ベースにはバニラフレーバーのラムを使用してシャンパンでアップします。

大量のスペアミントでモヒートスタイルに仕上げました。

太陽の下、テラスで飲むのにお勧めの一杯です。


夏をイメージする名曲が多すぎて迷ったのですが、CKB的にもおめでたい

事があったと思いますので愛子ちゃんパートが印象的なこの曲に決めました。
 
横浜マリンタワー
佐藤 貴臣

http://www.marinetower.jp/

横浜市中区山下町15番地 マリンタワー1F

MIZUMACHI BAR

2013年8月 4日 (日)

2013年8月3日のオンエア楽曲です!

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>

517e2q49t6l_sl500_aa300_ タオル/CRAZY KEN BAND

 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●堤未果先生のデストピア・ドキュメンタリー『貧困大陸アメリカ』(岩波新書)シリースの完結編『(株)貧困大陸アメリカ』は隣国NOWなノン・フィクションである所が最大級におそろしく暑気払いにもって来いです。特に財政難から警察や消防、学校と云った公的な分野を切り捨てつつある街の代表としてミチガン州デイチョロイトが取り上げられている点は、我国のカラード・ポップス愛好家を大いに悲しませる事でしょう。モーター・タウン(モータウン)が一刻も早く立ち直る様にお祈り申し上げる意味を込めてデトロイト出身のソウル・ジャズ・コンボ、オルガン及びキーボード奏者のモーズ・デェイヴィズ率いる ザ・フェイビュラス・カウンツの1969年発表のデビュー、アルバム『ジャン・ジャン(JAN JAN)』から ザ・ヤング・ホルト・アンリミティドの「ソウルフル・ストラット」のカヴァーを選んでみました。プロデューサーはリチャード“ポップコーン”ワイリー。バンドにはベーシストは居らずオルガンのべース・ペダルでモゴモゴやってる「下」がチョットあれですけど。彼等は本コティリオン(アトランティック)盤の後はウエスト・バウンドに移籍し、ザ・カウンツとして成功しました。

Soulful Strut/The Fabulous Counts

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●東京・谷中(千代田線・千駄木)のお寺・全生庵は毎年8月に開催する落語協会の「円朝祭」の舞台として有名ですが、同8月には初代三遊亭円朝コレクションを中心とした幽霊画の数々が虫干しを兼ねて一般公開されています。それにならって今月は当コーナーでも当コーナーなりのオールディーズを連続してお掛け致します。で再びデトロイト復興への祈りを込めて「ウォッチャ・シー・イズ・ウォッチャ・ゲ(ット)」。編曲ジョニー・オオレン、トニー・ヘスター作品、1971年夏の大ヒット曲です。富ヶ谷に在ったピーバインが、オリジナルのダブル・ジャケット通りにCD化したときのFEONT誌・高橋芳郎氏のライナーは全面的に「異議ナシ」で最高。ソウルのグループ・コーラスの「奇跡」とか「魔法」がタップリ記録されていると思う。CD化は96年、世間ではザ・カーディガンズが流行ってた頃です。

Whatcha See Is Whatcha Get/The Dramatics

 

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Ando Por Las Nubes/Victor Manuelle

Victor_manuelle プエルトリコのNo.1サルサ・スター!ビクトル・マヌエルの最新アルバム『Me LLamare Tuyo/メ・ジャマレ・トゥージョ』から「アンド・ポル・ラス・ヌベス」です。(エル・カミナンテ岡本)

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

 

<亀寿司/選曲:横山剣>
I LIKE SUSHI/CRAZY KEN BAND
美人鮨/ロマンポルシェ

 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Gimme A Goldfish/CRAZY KEN BAND

 

<京急沿線/選曲:横山剣>
夜のヴィブラートKQ仕様/CRAZY KEN BAND

 

<剣さん、イイネ!/ゲスト:山崎廣明>
HAPPY HAPPY CHIME/YAMAZAKI HIROAKI & DYNAMICS

Photo <時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
多摩川園/YAMAZAKI HIROAKI & DYNAMICS

2013年7月27日 (土)

2013年7月27日のオンエア楽曲です!

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>

C1049074 メリメリ/クレイジーケンバンド 

 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
エピソードについてBLOGに質問あったことについて

●アンディ・ヴォーテル率いる各国大衆音楽発掘レーベル、ファインダーズ・キーパーズからタミル語を使用する南印土の映画音楽マエストロ・イライヤラージャの80年代半ば以降の打ち込みディスコ・サウンドをコンパイルした『ILECTRO!(イレクトロ!)』が登場。ディスク・ユニオンが配給する邦盤に付いた帯にはデカデカと「南インドのクレイジー・エレクトロ・ディスコ!」。残念ながら日本語ライナーに付いている曲目表には一箇所ミス・プリントが在り、その部分はCDケース裏にたよる他ないが、良くぞ日本盤を出したと云う感心の方がデカい。エチオ・ポップスの日本盤ライナーでヴェテラン演奏家の担当楽器が間違ってたりするのはホホエマしい限りだが、現地の対象音楽に(たとえそれが過去の発掘モノでも)イキオイがある証拠だと思う事にしている。ではK.S.チスラ、マーノ、S.P.バラスブラーマンヤム3人の歌手が唄いつなげる「プーンガートレ」をどうぞ。

Poongatre/ILAIYARAAJA

横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●5・6年前にデジタル・クンビア~ブエノス・アイレス・アンダー・グラウンドと云う新概念をひっさげて登場し、地球の真裏のオイラ達中南米音楽ファンを興奮のルツボに落とし入れた(米資入って相)アルゼンチンのレーベルZZK(シセック)から、あらたにVA.『フューチャー・サウンズ・オブ・ブエノス・アイレス』が届いた。チャンチャ・ビア・シルクイートの曲が旧録音の使い回しなので、全曲録りおろしつうクリーンな迫力は殺(ソ)がれてしまったものの、アルバム発表に今の所は至らない色々な芸人と出会えるのはヴァリアスならではのお楽しみと申せませふ。じゃ、そん中から「シセックのファースト・レディ」と紹介される女性歌手のラ・ジェグロスのイナタい歌がチーチャ・リーブレ風な演奏に載ってる「ビエネ・デ・ミ」です。シンプルだけどイカシます。

Viene De Mi/La Yegros

 

<低学歴セレブ/選曲:横山剣>
Funky Soul Music Pt. 1/Soul Commanders

01518_monaco_1920x1200 「俺も遂にここまで来たかぁ」などと・・・

 

<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
アンタッチャブル<ツイスト>/スマイリー小原スカイライナーズ(KICS 2470)

 

<てっちゃん何持って来たの?/選曲:横山剣>
Sexual Healing / Marvin Gaye

 

<選挙行った?/選曲:横山剣>
BGM:太陽:クレイジーケンバンド 


<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Ganja Plant/Prince Buster
007 Theme/Billy Strange

 

<クレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
SONGS OF LOVE/てっちゃんけんちゃん (生演奏)

 

<Futago no Aico Chang Modoki! Hoikita!/選曲:双児の愛子ちゃんモドキ>
SUMMER TIME/クレイジーケンバンド

 

<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
ドリーム/スマイリー小原スカイライナーズ

 

<丸屋九兵衛の「台北106!」改め「台南700!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
新・bmr編集長の丸屋九兵衛が毎月1回、愛してやまない台湾ヒップホップを紹介するイーディンなコーナーです

勿忘傷痛/大支(ドゥアギー)

 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
ごめんね ジロー/奥村チヨ 

 

2013年7月20日 (土)

2013年7月20日のオンエア楽曲です!

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>

51go1umaykl_sl500_aa300_スーパースター/ORIGINAL LOVE

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●在ニュー・ヨーク、インド系セッション・ギタリストである、ヴィンセント・ベルの偉大な仕事として我々ドン・タコス一味は全米西語圏スタ-であった、プエルト・リコのコルティーホ(楽団)のアルバム『チャンピオンズ』に入ってる、フェ・コルティーポ唄う所の「アモール」を真っ先に挙げねばならない。さて、本名ヴィンセント・ガンベラ/ヴィンセント・ベルはラウンジーな、ギター・インストLPもタップリ発表していて、米RCA系デッカから1970年に発表したLP『エアーポート・ラヴ・シーン』は良く知られているもののひとつだろう。今宵はそこから、ハル・デイヴィッド~バート・バカラック作品をニック・ペリートが編曲・指揮した「ニッキー」をお届けします。60’S末にABCテレビ・ネットワークで毎週火曜に放映されたドラマのテーマ曲だ相。

Nikki/Vincent Bell 

*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●『下町酒場巡礼』の共同著者である、大川渉(オオカワ・ワタル)は近刊『酒場めざして』(ちくま文庫)で街の名物スポットを案内している。中野は漫画文化売買の「まんだらけ」が入居する中野ブロードウェイだが、中野ブロードウェイには川西杏(かわにし・きょう、チョンソ・ヘン)のCDを常備するガロ系書店「タコシェ」も入居しているのだ・・・。今年73才に成られた在日コリアン・シンガー・ソングライターの川西杏(かわにし・きょう、チョンソ・ヘン)氏は、7月27日(土)午後5時から久々の京王線つつじヶ丘「金子祭」を“ケガからカムバック!川西杏新曲発表会”としてとり行なう。幻の名盤解放同盟構成員であると特殊漫画界大統領根本敬閣下は「川西さんの主張は全部正しい」と述べた事が在り、同じく同盟構成員の船橋英雄氏は「強烈な歌詞がいつも美メロを伴って発表される、川西さんの類希(たぐいまれ)な名旋律家としての側面にも注目」とかつて述べた。では、2000年5月14日発表、作詞・作曲・歌・・・川西杏編曲・トラック・メイキング、ギター・・・芹沢(せりざわ)敏彦で「投票所へ行こうよ」を聞いてください。

投票所へ行こうよ/川西杏 

 

<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Solo Tu Amor/ELASTIC BOND

Elastic_bondマイアミを拠点に活動する4人組(ヴォーカルは女性)エラスティック・ボンド、最新アルバム『レアル』からの1曲です!(エル・カミナンテ岡本)

 

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

 

<微睡みのグルーヴ/選曲:横山剣>

E6ca9f3111659979c0cc8a02ff89b68f
Goin' Out of My Head (Live)/The 5th Dimension 

 

<てっつぁん何持って来たの?/選曲:テツニ>

Honmokulindy197700 チークタイムの話(メリージェーン)
STOP, LOOK, LISTEN/THE STYLISTICS

 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
世界の半漁人/CRAZY KEN BAND 

 

<クレイジー鍵盤/鍵盤&選曲:横山剣>
涙のスウィート・チェリー/てっちゃんけんちゃん(生演奏)

 

<剣さん、イイネ!/ゲスト:ヤスミン>
Mojo Girl/ヤスミン 

http://jas-mine.com/show.html

 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
The Night Has a Thousand Eyes/Bobby Vee

2013年7月13日 (土)

2013年7月13日のオンエア楽曲です!

Guaranapop_2

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Tighten Up Tighter/Billy Ball and The Upsetters, feat. Roosevelt Matthews

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●画家であり、スウィンギーなジャズでリンディー・ホップを踊りまくるダンス・パーティ“スウィング・ジャック”のオーガナイザーである上野アモーレ宏介氏に、最近の「お気に入り」として、女性コーラス・トリオをフロントに置く、クィンテット、ジェントル・フォレスト・ファイブ・アンド・ジェントル・フォレスト・シスターズのアルバム『ファイブ・アンド・シスターズ』を教えて貰った。パースネルを紹介しておきましょう。

シスターズが、キムラ・ミホ、オオツカ・ノゾミ、デグチ・ユメ
ファイブが、リーダー・トロンボーン:ジェントル・クボタ、テナー・サックス:ウエノ・マコト、ギター:ヤギハシ・コージ、ベース:タマキ・マサル、ドラムズ:オオサワ・キシノリ
それでは、作詞:ジェントル・クボタ、作曲:ウエノ・マコトでヴァイオレンシャルな展開の「あなたの立場」をどうぞ。

あなたの立場 /GENTLE FOREST 5 & GENTLE FOREST SISTERS

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●今年出たフェラ・クティの長男フェミ・クティ(1962年ロンドン生まれ今年51才)の新譜『ノー・プレイス・フォー・マイ・ドリーム』(日本では、ピーバインが邦盤化)は唄声とトラックの粒の立ち方が只事でなく、「完全復活」「本命登場」と云うピーバインの力(リキ)み方も無理の無いスッキリしたものだ。国内外の人心の荒廃やグローバライゼーション(全世界規模の搾取)が父親存命中よりも格段に進んだ今日、ファミ・クティも主張したい事は一杯在るらしく、リストラを経てサウンドがシャープに成った自己のバンド、ザ・ポジティヴ・ファースのリズムに載っかって全10曲。そのアルバムの8曲目に入ってる「ナ・ソウ・ウィー・シー・アム」を掛けます。

Na So Wee See Am/Femi Kuti 

<てっつぁっん何持って来たの? /選曲:横山剣>
個人授業/フィンガー5

<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
Butter Upped Rice/トヨケン

<ZERO ZERO ZERO ZERO ZERO ZERO/選曲:横山剣>
零/CRAZY KEN BAND 
ZERO/FIRE BALL 
Zero Zero Zero/PAPA-B 
Zero/Ozrosaurus 

<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Wrong ’Em Boyo/The Rulers~The Clash
Revolution Rock/The Clash 
Revolution Rock/Danny Ray 
Police and Thieves/Junior Marvin 

<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
37℃ (iTunes Originals Version)/CRAZY KEN BAND 

<夏だ、夏、夏!!!/選曲:横山剣>
SOUL FOOD/CRAZY KEN BAND 

<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Champagne and Quail/Henry Mancini

<スモーキー・アワード/選曲:本牧宇宙人>
シンガプーラ/CRAZY KEN BAND 

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
CHOTTO MATTE KUDA SAI/Sam Kapu

2013年7月 6日 (土)

2013年7月6日のオンエア楽曲です!

 

★★★横山正佳さん、お誕生日おめでとうございます!!!★★★

横山:どうも有り難うございやす!!! 53歳になりました!!! 

 

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>

Album14th_main2

G8cyn7 7月14日/CRAZY KEN BAND(summer breeze 2013テーマ曲)        http://www.djr69.com/ticket/summerbreeze2013/

 

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。

●LP/7吋「アウトバーン」の全米ヒット直前に4番目のメンバーとして、クラフトワークに参加し『トランス・ユーロップ・エキスプレス』と『マンマシーン』、『コンピューター』と云ったアルバムにキャッチーな、リード・トラックの数々を提供する事に依ってクラフトワークをテクノポップ時代の大スターたらしめたドラマー、ヴァイブラフォニスト、音楽作家であるカール・バルトズの10年振りのソロ・アルバム『オフ・ザ・レコード』終曲に入ってる「ハウズムジーク」を聞いてください。ライナーで御年60才の御本人は、幼い頃ベルヒテウスガルテンの生家で聞いた、伯父の弾くチターに合わせて母のローザが唄うババリア地方の民謡の事を述壊したりしているが、2人組だった頃のクラフトワークのアルバム『ラルフ・ウント・フローリアン』に入っている「タンツ・ムジーク」を発展させたバルトズなりのクラフトワークに対するオマージュである事を,クラフトワーク・フリークの誰もが認めるに違いないべ?こりあ~、さいま白波が進むっぺよう!!

HAUSMUSIK/ KARL BARTOS 

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・

●奥藤知子代表率いる ウタカタ・レコーズから韓国インディー・シーンのニウ・カマー・2ピース・ロック・バンド404(サーコンサー)のファースト・アルバム「‘1’(イル)」のサンプルが届いた。山形トゥィークスターが中心となって運営する独立系音楽家やレーベルのための互助(ゴジョ)組織「自立音楽生産組合」に所属しており強引な地域開発に対する抗議の場となった弘大トゥリバンでのライヴフェス「ニュータウンカルチャーパーティー51+(フィフティ・ワン・プラス)」をきっかけにデビューした、ギター&ヴォーカルのチョン・セヒョン、ドラムズのチョ・インチョルの2組との事です。現地のヴィヴィッドな動き伝え続けるウタカタ・レコーズの柔軟でアップ・テンポな姿勢はカッコイイです。では、明7日に日本発売されるサーコンサーのデビウ・アルバム『イル』から構成員2名が発表するメランコリーのBPMが最大の「踊り」をどうぞ。

踊り/404(読み方:サーコンサー)
 
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>

R451850013671691583422 Anacaona/Fania All Stars 

Our_latin_thingfront 『Our Latin Thing』(DVD)

Cheetah 『Live At The Cheetah』 Fania All Stars
 

<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>

 

<『FLYING SAUCER』TETSNI'S AWARD/選曲:スモーキー・テツニ>
3位:箱根スカイライン/CRAZY KEN BAND 
2位:タイに行きたい/CRAZY KEN BAND 
1位:Hey Que Pasa?/CRAZY KEN BAND 

<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>

Yamano_4106091020

飽食なんてぶっ飛ばせ/小野瀬雅生ショウ 

 

<クレイジー鍵盤からワープするぜ!!!/選曲:横山剣>
幻灯機/CRAZY KEN BAND 

 

<剣さん、イイネ!/ゲスト:Full Of Harmony>
約束/Full Of Harmony

 

<時間というものはウーガンガチなものでございやす!/選曲:横山剣>
Goin' Out of My Head/Little Anthony & The Imperials