Ikura & Funkee Styleに乗っかって「火の玉シェビー」「シンデレラ・リバティ」「Barrio Chino」「タイガー&ドラゴン」「タオル」「香港グランプリ」「GT」「レディ・ムスタング、また今回、初出演の鈴木雅之さん、佐藤善雄さん、桑野信義さんとRATS & STARの「め組のひと」でもご一緒しましたよー! 踊るのは恥ずかしいし、どうすればいいかわからなかったので、あまり目立たぬよう一歩下がった位置にいたらマーチンさんに腕を引っ張られて前に出されて一緒に「め!」をやりました。マーチンさんって本当に優しくてグッと来ましたねー!また前回放送のてっちゃんけんちゃんで弾き語りした「夢見る16歳」を佐藤善雄さん、桑野信義さんのデュオで聴かせてくれて目から液体が!さらに「トゥナイト」「街角トワイライト」「ランナウェイ」「ハリケーン」等ヒット曲連発で涙腺崩壊!参りました。
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
LOVE YOURSELF feat. Crazy Ken, Aico Sugawara, Smoky Tetsuni & Trio the Dog Horns from CRAZY KEN BAND/CHOZEN LEE and THE Bang Attack
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●1986年に日本のセルフィッシュ・レコーズからLPが発売されたジェームズ・ホワイト・アンド・ザ・ブラックズの『メルト・ユアセルフ・ダウン』がこの度(2021年)テネシー州ナッシュヴィルのモダーン・ハーモニック・レーベルで世界初CD化されましたので、標題曲「メルト・ユアセルフ・ダウン」をお聞き下さい。バッキング・ヴォーカルはディスコリータスのおふたり。
ライナー・ノーツ(エリック・ブラッドショウ)に依れば1983年LAのユニコーン・レコーズを経営するダフニ・エドワーズの発案で、彼女の新レーベル向けの作品としてLAにてジェームズ・ホワイト・アンド・ザ・ブラックズがアルバム1枚分の録音を終へたものの、ダフニの共同経営者が準備資金を持ち去りトンヅラ、アルバム発表が中ブラリンと成っていたモノを3年後、日本のセルフィッシュがLP化したと云う経緯がある。
ジェームズ・チャンス(本名ジェイムズ・ジークフリート)はブライアン・イーノ監修のVA.『ノー・ニューヨーク』にザ・コントーションズのリーダーとして登場後、ニューヨークのZEレーベルからザ・コントーションズのフルLP『バイ』と同時にジェームズ・ホワイト・アンド・ザ・ブラックズ名義でよりダンサブルなLPを発表する等、頭脳的な立ち回りが出来る80'sニュー・ウェイヴのスターだった。
神格化されるずっと前からジェイムズ・ブラウンの音楽とフィルム・ヌワールのテイストをこよなく愛する彼の頭の中の理想境を手を変え品を変え表現して来た訳で、俺にとってはリー・ペリー並みの有難さが御座居ます。
ジェームズ・チャンスの音楽ではリード・ヴォーカルとアルト・サックスと同等にオルガン演奏の比重が大きいが、WASP製のオフィシャル感を執拗に追いつめる様に鳴り響くジェームズ・チャンスのオルガンを愛聴していた俺達は90年代後半をおおいつくしたエチオピーク・ショックの予行演習をしていた様な気分も、致して居ります。
Melt Yourself Down/James White and The Blacks
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
<MIDNIGHT CRUISER/選曲:横山剣>
City Lights feat. Seth Timbs (Fluid Ounces)/Fantastic Plastic Machine
<独りでお茶を/選曲:横山剣>
BGM:TEA FOR TWO/Doris Day
やわらかな夜/orange pekoe
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
Cuchy Frito Man/Billy Larkin & The Delegates
<SOUL FOOD/選曲:横山剣>
SOUL FOOD/Crazy Ken Band
<CHIBOWのROOTS ROCK100選/選曲:CHIBOW>
Surfin’Bird /The Trashmen
パンチパーマとオートバイ/柳家睦 & THE RAT BONES
Sleep Walk/Santo & Johnny
BGM:夏の日の恋(Theme from a Summer Place)/Santo & Johnny
<発光!蛍の夕べ/選曲:横山剣>
BGM:発光!深夜族/Crazy Ken Band
発光帯/ハナレグミ
<発光!蛍の夕べ2/選曲:横山剣>
さよならクレール/中村佳穂
BGM:GUM/中村佳穂
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Hold On ! I’m Comin’/ Billy Larkin & The Delegates
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
そぞろ/賽 - SAI –
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Aa Dekhen Jara/R.D. Burman w/Asha Boshle & Kishore Kumore
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●青山ミチ再評価の引き金と成った、コモエスタ八重樫氏の選曲・監修に依るGR8コンピレーション『東京ビートニクス VOL.1(ハイパノラミックシリーズ ポリドール編)』(ポリドール 1994年3月25日発売)からチャーリー石黒とツイストボーイズの1962年3月発表「ツイスト・ブルース」(作詞:水木かおる 作編曲:チャーリー石黒)をお聞き下さい。
当時ジャズ喫茶のステージに入れ替わり立ち替わり登場したヴィンテージなロカビリアン達の暗部/ダーク・サイドをダイレクトに捉え刻み込んだ極北のディスクだと思う。チャビー・チェッカーやディー・ディー・シャープ等本場ニュー・ヨークの黒人タレントのツイスト・ナムバーが持つ健康的で向日性(コウジツセイ)の強い明るいムードは更更無く、陰惨で魔窟感満載な詩と演唱が最高。刹那主義に徹する絶唱を繰り拡げる若きラテン・シンガー・チャーリー石黒は、作&編曲にも抜群の冴えを見せポリドールの秘密兵器振り、全開。
このレアなセコハンCDを札幌市中央区のビーバーズブックスさんが売って下さいました。ビーバーズブックスさん、美品をどうもありがとう、謝謝。古典中の古典として大切にしたいと考えます。
ツイスト・ブルース / チャーリー石黒とツイストボーイズ
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
<MIDNIGHT CRUISER/選曲:横山剣>
BGM:ランナウェイ/シャネルズ
<アボガド・ジョコヤマ>
ayer(アジェール:昨日)
hoy(オイ:今日)
mañana(マニャーナ:明日)
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Periodico de Ayer/Hector Lavoe
ニューヨーク・サルサのスーパースター、”El Cantante de Los Cantantes(エル・カンタンテ・デ・ロス・カンタンテス=歌手の中の歌手)”と呼ばれたHector Lavoe(エクトル・ラボー)。アルバム『De Ti Depende(デ・ティ・デペンデ)』から、「Periodico de Ayer(ペリオディコ・デ・アジェール:昨日の新聞)」。別れた(捨てられた?)彼女に対して「お前の愛なんてもう昨日の新聞みたいなもの…」と歌っています。(エルカミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<樹影part2/選曲:横山剣>
BGM:Juliette/KALAPANA
Sunny Days/KALAPANA
Down By the Sea/KALAPANA
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
You Know What I Mean/Jeff Beck
<発光!ファミレス深夜族/選曲:横山剣>
BGM:混沌料理/Crazy Ken Band
ブレックファスト・クラブ/RHYMESTER
BGM:世界、西原商会の世界!/Crazy Ken Band
<剣さん、イイネ!/ゲスト:Nao Kawamuraさん>
I wanna be there for you/Nao Kawamura
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
世界、西原商会の世界! Part 2 逆featuring CRAZY KEN BAND/RHYMESTER
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★CRAZY KEN BAND TOUR * 好きなんだよ(一宮公演)振替公演のご案内
〈振替公演日程〉
日時 : 2022年8月28日(日)17:00開演(16:00開場)
場所 : 一宮市民会館 ホール
詳細:https://www.crazykenband.com/posts/news/jvskea
★ライムスター20年ぶりの逆featuringクレイジーケンバンド
2022/5/25リリース
シングル『世界、西原商会の世界! Part 2 逆featuring CRAZY KEN BAND』
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