<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●ミチガン州デイチョロイで始動したモータウン・レーベルのディーヴァ第1号と云へば、1992年7月26日に49才で亡くなったメアリー・ウェルズの事です。我国のウルトラ・ヴァイヴが配給する(英)フードゥ&ソウル・ジャム・レーベルの『メアリー・ウェルズ/ザ・ワン・フー・リアリー・ラヴズ・ユー』から1960年吹込み、スモーキー・ロビンスン作&プロデュースの表題曲「ザ・ワン・フー・リアリー・ラヴズ・ユー」をどうぞ。
後年のモータウン・サウンドに較べ、この頃のスモーキー・ロビンスン監修のリズムはコンガの音がオン・マイクで、移民ラティーノス(バイリンガルなヒスパニック系)米国人をも刺激したにチゲイネエとズーっと想って居ます。
The One Who Realy Loves You/Mary Wells
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●1968年発表のウィリー・コローンのFANIAからの2枚目のアルバム『ザ・ハスラー』B面2曲目に収まったブーガルー・ナンバー「エソ・セ・バイラ・アシ」を聞きましょう。
2007年版のCDには、ウィリー・コローンに取材したキラーなライナーが付いて居て「1枚目のアルバム『エル・マロ』の大ヒット後、米西バイリンガルなブーガルーとは袂(たもと)を分かち、フォルクロリックでよりスパニッシュ・ラテン色を強める決断をした」と在ります。 OA以外に成るけど2分37秒位から入ってくるコロは♪ el BUGALÚ NO VA CONMIGO(ブーガルーは俺と一緒に進まない)と繰り返して居り、アメリカ英語を基幹言語とする米西バイリンガルなR&Bフュージュンとは組みしないと宣言している訳です、ブーガルー曲に於て。
プエルト・リコから移住したての弱冠20才のエクトル・ラボをリード歌手に据えたウィリー・コローンの意思表明と云った迫力が在り、この舵取りは大成功するのでした。
Eso Se Baila Asi/Willie Colón
<アボガド・ジョコヤマ>
「abuela(祖母)」に、スペイン語でよく使ういわゆる縮小辞「~ita」をつけて、
「おばあちゃん」は「abuelita(アブエリータ)」!
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Abuelita/Willie Colón
ウィリー・コロン、1970年のアルバム『The BIg Break - La Gran Fuga(大脱走)』からお送りしました。(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
彼女はツイスト/スマイリー小原&スカイライナーズ
<ポール・マッカトニー/選曲:横山剣>
Listen to What the Man Said/Paul McCartney & Wings
Bluebird/Paul McCartney & Wings
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Down By The Sea/Men At Work
<10 years a go:SOUL PUNCH/選曲:横山剣>
BGM:Loco Loco Sunset Cruise/Crazy Ken Band
Loco Loco Sunset Cruise/Crazy Ken Band
<剣さん、イイネ!/ゲスト:山田晃士>
頤の雫(おとがいのしずく)/山田晃士&流浪の朝謡
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
パパの子守唄/Crazy Ken Band(天才バカヴォン -蘇るフランダースの犬- 主題歌)
本日は「MELLOW(仮)」っていうJazzyでMellowでNeo Soulな感じの曲と、某バンドのカヴァー(注:New Albumには入りません)を録りました。「MELLOW(仮)」は個人的にはNew Albumの目玉曲になりそうです!!! 某バンドのカヴァーはカヴァーというよりもコピーです。むしろコピーの方が微妙な個体差が出せて、それこそがバンドの個性ではないかと思うんですがどうでしょう。僕はそのように思いますねぇ。
これは5/8に「MONEY HONEY(仮)」と「MELLOW(仮)」のデモ音源を録ってるところでございやす。こんな出来立てホヤホヤの曲の本チャンを昨日と今日でやったってことなんですよ!!! 要するにこの2曲は当初の予定にはなかった突然曲なんです。
BAYTOWN HONMOKU5番街に珍しく移動販売のケバブ屋さんが!!! 「コレは旨そうだ」と思ったので買う事に。そしたらキッチンカーの中にNOSSANのサインが!!! それをキッカケに店主と話が弾んで、NOSSANのサインの謎が解けました。このSHEKAMU KEBABは普段は六角橋商店街に店舗を構えているケバブ屋さんで、2013年の『ガチ丼』でNOSSANが一件目に行ったお店だそうです。当時は六角橋ではなく、白楽駅の真横にあったそうです。あいにく本日は『ガチ丼』にノミネートされたケバブ丼は売り切れ、ケバブ弁当も売り切れで、普通にケバブサンドを買いましたが、最っ高に旨かったよ!!!
馬馬鵜鵜!!!
笑顔のシウクリイム外交!!! しかし贈るNOSSANも受ける洞口国王も目が笑ってない!!!
昨日はNOSSANのギターインスト作品を録っていました!!! テンポはゆっくりめで「70年代にアメリカで絶大な人気を誇ったあのバンドをイメージして作りました」とのことです。次回の放送でかけるあのバンドにも通じるフィーリングがあると思いますが、NOSSANの言う「あのバンド」が気になりますねぇ!!!
僕はNOSSANの曲が仕上がるまでの間、ラウンジで必殺歌詞微調整&必殺メロ微調整をしておりました。どっかでアイデアが停止してくれればそこで筆を置けるんですが、大詰めになればなるほどなにやらかにやら沸いて来て嬉しいような、面倒くさいような、そんな感じでございやす。
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●加藤和彦が亡くなったときに急いで選曲したけど、コレは真にGR8だと言い張りたいので「アラウンド・ザ・ワールド・ダブ」を聞いて貰います。
加藤和彦のソロの内『パパ・ハミングウェイ』と金子國義ジャケット装画の『ベル・エクサントリーク』及び『うたかたのオペラ』の3枚はヨーロッパ3部作としてファンに愛好されている。 70年代末にパンク~ニュー・ウェイヴに行き着いた1920年代以降の欧米文化を音楽で緻密に検証する3部作の“結論”的なアルバム、西ドイツ・ハンザ・バイ・ザ・ウォール・スタジオ録音『うたかたのオペラ』(1980)LP発表時に初回特典として封入された「アラウンド・ザ・ワールド」のダブ7吋曲を聞いて下さい。2004年、加藤和彦本人に依る丁寧な述懐文の付いたオーマガトキ・レーベル発のCDでも再現された8cmCDからです。
御本人のギターと矢野顕子とのデュエット、リヅム・セクション:YMO、サクサー:ハインツ・フォン・ヘルマン。
ダブはダブでも京都弁で切り刻んで行かれたのだろうと推察致しますが、素材といいダブといい本当タマンネー。
アラウンド・ザ・ワールド・ダブ/加藤和彦
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●円谷プロ加担初期特撮怪獣映画の「良識」に対する破壊力とか仁侠映画の神がかりな結末と同じく、ブリチッシュ・ロックには“ボーン・アンダー・バッド・ネオン・サイン”で「アンラッキー」なテイストを一番期待してしまうオイラにとって、SSW&キーボーディストのマックス・デシャルネ率いる90’Sロンドン・トラッシュ・ロックの1枚看板、ザ・フレイミング・スターズは最大の憧れdeath。95・96年のシングル集『ブリング・ミー・ザ・レスト・オブ・アルフレード・ガルシア』(全19曲入り)から「キス・ツモロー・グッバイ」を聞いて下さい。
面子は、ポール・デンプシー(ベース)、マーク・ホスキング(ギター)、ジョー・ウィットニー(ドラムズ)、ジョニー・ジュンスン(ギター)にマックス・デシャルネの歌です。
Kiss Tomorrow Goodbye/The Flaming Stars
<KOREAN DANDY/選曲:横山剣>
BGM:恨五百年/チョー・ヨンピル
ぴんから兄弟(ぴんからトリオ)の即戦力になりますねぇ!!!
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
Outrage/Booker T. & The MG’s
<滲みの音楽/選曲:横山剣>
Johnny/Joe Bataan
<10 years a go:Soul Punch(CK’S SELECT)/選曲:横山剣>
ロドリゲス兄弟/Crazy Ken Band
<10 years a go:Soul Punch(TETSUNI’S SELECT)/選曲:スモーキー・テツニ>
California Roll/Crazy Ken Band
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Ringo/The Trojans
All I Have To Do Is Dream/Denzil & Pat
<パサディナって何処?/選曲:横山剣>
BGM:パサディナのおばあちゃん/Jean & Dean
Tribute (Right On)/The Pasadenas
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
夏っ子/Crazy Ken Band
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
You Better Go/Darrell Banks
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
真夜中のドア <Original club mix>/松原みき
奥の赤いCAMAROはMOONEYES 菅沼代表のですね!!! かっこいい!!!
KAWASAKI Z PARADE!!! 先頭から岩城滉一様、IKURA様、僕、市原隼人様!!!
タイヤの空気が少なかったので4台でHEATするときに全開走行が出来ず、120km以上は出せなかったのが悔しかったですが、コケたら死ぬので我慢してゆっくり走りました。それでも、こうして最っ高に幸せな時間を過ごさせてもらいました!!!
左から岩城滉一様、ミッキー・カーチス様、僕、IKURA様!!!
Harley Paradeに参加のSMOKY TETSUNI!!!
Harley Paradeに参加のSTAR(a.k.a. Jackal)!!!
Harley Paradeに参加のシンヤマン!!! おおおおおおおおお!!!
double joy recoedsの楽器車にZ積んで来ました。
左から僕のZ、テツニのHARLEY、スタアのHARLEY、シンヤマンのHARLEY!!!
THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLING SPECIALの翔様と!!!
Mr IKURA & FUNKY STYLEにNOSSANと一緒に参加!!!
Mr IKURA & FUNKY STYLEの新曲はなんと「タオル」のCover!!!
CKB仕様とは全く違ったアレンジで聴かせてくれます!!!
01:マカロニイタリアン feat NOSSAN
02:Dancing on thestreet
03:Long train runnin’
M C
04:タオル(Ikura & Funky Style version)
M C
05:め組のひと
06:CHEVY MY LOVE~CK登場
M C
08:葉山ツイスト
09:Bario chino
M C
10:シンデレラリバティー
11:タイガー&ドラゴン
12:香港グランプリ
13:GT
アンコール
14:Lady mustang
15:また逢う日まで
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
♪ ナナハン ナナハン 買っちゃった 火の玉タンクの速いやつ ♪
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●60 年代頭のオランダと西ドイツで活躍したツイスト・エレキ・グループ、ディー・セーバリンズ(DIE JAVALINS)に代表されるインドネシア人脈の出稼ぎバンドを指す「インド・ロック」に対する興味は尽きませんが、3月14日にロス・アプソンに行っ た所、想定外の不意打ちを喰らう様なCDと出会いました。
日本のポルカ・ドット・ディスクが発行したインドネシア(首都ジャッカルタ)産 の50年代のジャズSP盤のVA.『イラマ・ジャズ インドネシアン・ジャズ・オブ・ザ・ナイニーフィフティーズ ニック・ママヒット&イラマ・トリオ アンド・モア』と云う代物で、オランダでの留学経験が在るインドネシアン・ジャズの先駆者ピアニスト、ニック・ママヒット(ニコラス・マクシミリアン・マ マヒット1923年ジャカルタ生まれー2004年没)を中心とする数々のセッションのイラマ・レーベル吹込み集です。※オルケスはOrkesと印字して在り、楽団の事のヨーデス。
オルケス・リマ・セラマの伴奏で女性シンガー ニーナ・キラーナの唄う「ビンタン・マラム」とゆうルンバを聞いてください。我国の服部良一みたいなお方が、インドネシアにも居たっつう事ですね。
米国の20世紀量産大衆音楽に触発されたポップスは、どこの国でも時間の経過にともなって土着化してゆきます。熱帯雨林のアジア録音に摩天楼フィールが絶妙にまぶさっている「ビンタン・マラム」のスカしたムードは、最初期ならではつう事でせふ。
Bintang Malam/Nina Kirana
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
● 盟友ドン・タコス細野TKO博士の主張として「バンド・リーダーでキーボード奏者のピフアンこそはプエルト・リコ・ローカル・グルーヴの至宝だ」つうのは当コーナーのリスナーなら耳タコでしょう。 彼(TKO)が数年来熱心に調べている中米パナマの音源の内、アベリーノ・ムニョスと云う大ヴェ テラン・オルガン奏者(故人)が居て、我々のアイドルなのですが、つい最近「ピフアンの本名はファン・ピニェイロだってサ、高校出たてのピフアンが最初に 入ったプロの楽団はアベリーノ・ムニョスで、担当はピアノだった事が分かった」と教えて貰い「へぇ、つながるもんだね!」と2人で大ヨロコビ。ディスク・ユニオン本店4階で見つけた70年代頭のアナログピフアンのクバネイ盤『アオーラ・シ』から「セ・ミ・アモール」を聞いて下さい。ジョー・キハーノ やチワワ・オール・スターズと直結するパチャンガ・イッシュなフルートや、キューバン・スタイルのコロとは血筋の違うジャズくづれなコーラスに我々はやら れるのdeath。
Se Mi Amor/Pijuan y su Sexteto
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Ya Llegó/Pirulo y La Tribu
プエルトリコでいま注目の若手シンガー/パーカッション奏者のピルロ。2013年のデビューアルバム『Calle Linda/カジェ・リンダ』からお送りしました。(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
あああ あのエロは何処に あああ あああ あああ・・・
<それは誰にも内緒だよ/選曲:横山剣>
BGM:透明高速/Crazy Ken Band
BGM:町田録音シリーズのテーマ/横山剣
カフェレーサー/横山剣 (デモ音源使用)
<てっちゃん何持って来たの?/選曲:スモーキー・テツニ>
BGM:Witchita Lineman/Glen Campbell
横須賀ウイチタ・バーガーの想い出と、徳之島の名犬マルのパラレルな話。
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生
Ice Pick/Albert Collins
<勝手に姉妹品/選曲:横山剣>
BGM:デトロイト音頭/Crazy Ken Band
<剣さん、イイネ!/ゲスト:ライムスター>
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
浪曲子守歌 remix/一節太郎
*****お*し*ら*せ*****
横浜セントラルタウンフェスティバル“Y156”
横山剣 from Crazy Ken Band
横浜セントラルタウンフェスティバル“Y156”
5/31(日)メインステージ(山下公園)
メインコンサート
FIRE BALL(ファイヤーボール)
Special guest:横山 剣(クレイジーケンバンド)
イベント詳細は公式サイトでご確認ください。
http://www.y151-200.com/
お問い合せ:横浜セントラルタウンフェスティバル運営事務局(元町SS会) TEL:045-641-1557
横浜開港150周年を受けた2010年から、馬車道、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手の横浜のルーツ6エリアで開催されている横浜セ ントラルタウン フェスティバルが今年も2015/05/29(金)5/31(日)に開催。
音楽・ダンス、横浜名店フードコートを中心に様々なイベントが予定されています。
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