夏の終わり
そうだ『Spark Plug』を聴こう!
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そうだ『Spark Plug』を聴こう!
もうねぇ、会場の構造が「興奮仕様」になってますんでねぇ、会場に着いて
「むさし」のおにぎり戴いて、そっから終演まで興奮しっぱなしでしたよ!!!
ホールツアーを意識したしっとりとした選曲なんで、このようなライヴハウス
に当ててみてどうなっちゃうんだろ?って思ったけど、ライヴハウスだからって
ライヴハウス仕様の選曲しなきゃいけないって法律はないし、アップテンポは勿論、
むしろ、スロー・グルーヴやミドル&メロウな曲でこそガツンとギヤが入るので、
敢えてそのまんまの選曲でやりました。盛り上がり云々よりも、1曲、1曲終わる
ごとの拍手が凄くて、本当に「音楽やってる!」って気分に満たされた最っ高のィ夜
でした。ご来場有り難うございやす!!!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
18 Karat Days/JINTNA & EMERALDS
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●スカタライツが1964年に登場した時に、既にメント等のブルー・ビートを演奏するジャメイカの一流ビッグ・バンドであり、ヒット曲の伴奏も多数こなしていたベース・ギター担当のバイロン・リー率いるザ・ドラゴネアーズの60年代半ばのアルバム『カム・フライ・ウィズ・リー』に納まった、チャーミングなインスト「イースト・トゥ・ウェスト」をどうぞ。
2008年に亡くなったバイロン・リーは、トリニダードのカリプソ・キング、マイティ・スパローと同じ歳で仲が良く、共演アルバムも在ります。
ボーイング727の尾翼(ジェットエンジン3基付き)を大きくあしらったLPを、ドン・タコスTKO氏にデジタル・リマスタリングしてもらいました。BWIA(ブリティッシュ・ウェスト・インディーズ・エアライン)とのタイアップ感、強いです。
今回あらためてジャケ裏をながめ、NYブロードウェイのアトランティック・スタジオで、トム・ダウドのエンジニアリングの元、録ったと印刷してあり、驚きました。
East To West/Byron Lee & The Dragonaires
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●エチオピアのリジェンダリー・サクソフォニスト、ゲタチュー・メクリアとの共演を果たし、ゲタチュウ・メクリアの名を、CDが流通する範囲で世界中に知らしめた、オランダのミクスチュア・バンド、ジ・エックスの面々は、度々アジズ・アベバにハマってるらしく、現在進行形のエチオ・ポップに対する理解が進んでいる模様。 ジ・エックスのリーダーであるテリー・エックスの監修の元、クラール(エチオ竪琴)奏者で、音楽プロデューサーのメセレ・アスママウ関連の近年のエチオ・ポップのVA.『イリルタ!ニューエチオピアン・ダンス・ミュージック』が出ています。(オランダterp社2009、邦盤2014)。その中から女性歌手ヅルヤシュ・アベイェの「アラダ」を聞いて下さい。2001年のヒット曲との事です。ヅルヤシュはアイドル的な可愛らしさのルックスと言っていいと思うけど、強烈なシャウター振りを発揮しています。 スカタライツの「リンゴ追分」と同じで、太平洋戦後に日本に進駐したエチオピアの兵士達が、日本の歌謡曲をアジズ・アベバに持ち込んだと云われてていますが、そうゆう事があって良かった良かった。
Arada/Zuryash Abeye
<One Linkその1/選曲:横山剣>
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
房州・千倉音頭/山田実・高橋京子
<One Linkその2/選曲:横山剣>
Life Goes On feat.Masta Simon, Fire Ball/DS455
<俺、何持って来たの?/選曲:横山剣>
BGM:2CV/クレイジーケンバンド
2CV/横山剣自宅録音シリーズ
<クルマ、リトラクタブルのクルマ!/選曲:横山剣>
リトラクタブル/クレイジーケンバンド
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Exodus/The Scatalites
A Place In The Sun/David Isaacs
<角屋八兵衛の台北は23時/選曲:横山剣>
BGM:本牧は午前零時/クレイジーケンバンド
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
Crystal Clear for fj4./ 菅原愛子 from Crazy Ken Band+ISOP
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
アップダウンクイズのテーマ~クイズ・タイムショックのテーマ
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
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血の色のスパイダー –spider di rosso-
カンパリをベースにフルーツトマトを潰し、ブラッドオレンジジュースを加えシェイクします。正直、イタリアの赤いオープンカーをイメージするともうカンパリしか浮かび あがりませんでした。カンパリはイタリアの代表的なリキュールですが、色合いはどちらかというとクリアで鮮やかな赤。イタリアに思いを馳せると、やはりオレンジとトマトは外せませんがこれをカクテルにする事でイメージに近い色合いとなりました。最後にオレンジスライスに砂糖をまぶし、バーナーでキャラメリゼに仕上げます。 初めは歌詞に出てくるレトロなテールランプをイメージしたかったのですが、結果アルファスパイダーのヘッドライト寄りになってしまいました。
横浜マリンタワー 佐藤 貴臣
***今週の『欲しいCAR BEST1』 ***
Maserati A6G2000Sport1
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
ドライヴ!ドライヴ!ドライヴ!/CRAZY KEN BAND
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所> 週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●臨時ニュースを申し上げます。 マルセイユでのヘタウマ・ジャポン展開催の為、この秋渡欧なさる根本敬特殊漫画界大統領閣下の毎度オナヂミ・LPジャケット・デフォルマシオン展が9月は26・27・28日に両国楽園ルームにて開催されます。是非共 御高覧下さいまし。
キュウーバはスペイン植民地・アメリカ軍政下から1902年に独立し、1959年には革命に依って社会主義政権を樹立しますが、この10年位発掘がつづくフィーリン風味のボレリスタ(ボレーロ歌手)達はカストロ~ゲバラ以前の米帝感プンプンな頃のハバナが旬&特産地でありまして、キューバ以外でもプエルト・リコやメキシコ、スペイン産の魔性の女達が事実ハバナをセンターにボーダーレスにバッコしていたのでした。 親友のドンタコス細野TKOがワシントンDCの天童よしみことフェイ・マーシャルと共に捜して呉れたキューバ人女性ボレリスタ、ドリス・デ・ラ・トーレのアルバム『トゥ・ドミナス』デジタリー・リマスタード/ストレート・リイシューCDから「アシ」をお掛けします。 スリーヴはマンボ・ズボンにプリント7分袖シャツ、髪をブロンドに染めたドリスが大見得を切って熱唱しているところ。「なんでコレ選んだの?」と聞くと「越路吹雪(こしじ・ふぶき)みたいで面白そうだったから」との事でした。志村けんにも似ていると思うけどな。英語曲1曲入ってる所も実にテースト・オブ・キャピタリズム。
Asi/Doris De La Torre
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●ブラスが5名、コンガ奏者も居る、唄とオルガン奏者が黒人のサンフランシスコ/ベイ・エリア出身のロック・バンド、タワー・オブ・パワー(11人編成)が1974年FM放送用にNY州南東部で行ったスタジオ・ライヴがCD2枚組『HIPPER THAN HIP』として、この夏発売されました。
レパートリーの多くには作者としてクレヂットされているドクター・クプカのバリトン・サックス以下、アメリカ合衆国の良心を代弁するかの様な演芸がひしめいて居ます。彼等の代表曲のひとつ「ウォット・イズ・ヒップ?」をDISK-2のケツから聞きましょう。ヒップはヒップスター(HIPSTER)やヒッッピーのヒップで70年代米語だとTURNED ON(リベラルに転向した)PEOPLEの魅力要素を指すが、尻フェチと云う概念が列島をおおいつくしてしまった今の日本ではイリノイのマイケル・ケニヨンの様な浣腸魔のテーマ・ソングと誤解されかねません・・・。
それでは皆さんご一緒に!
WHAT IS HIP?
THAT’S SURROUNDINGS OF ANUS!(肛門の回りの肉です)
WHAT IS HIP?
THAT’S PURPOSE OF MY LIFE!(俺の人生の目的です)
以上、尻フェチ・アンセム「ウォット・イズ・ヒップ?」でした。
“浣腸しちゃうから!”(Ⓟ&Ⓒ堺正章@『時間ですよ』on TV)
What Is Hip ?/Tower Of Power
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Porque Te Amo/Nino Segarra
プエルトリコのコンポーザー/歌手、ニノ・セガラ。アルバム『Con La Musica Por Dentro』から、これからの季節、otoño(オトーニョ:秋)にぴったりの1曲「Porque Te Amo」お送りしました。(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
Olha Eu Aqui Oh! Oh! Oh!/Eva
<「Spark Plug」試聴会/選曲:横山剣>
というわけで/CRAZY KEN BAND
2CV/CRAZY KEN BAND
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
サーフィン・ウィズ・チキンカリー/CRAZY KEN BAND
<剣さん、イイネ!/ゲスト:宮田信(Barrio Gold Records/MUSIC CAMP INC.)>
Going To Call You/Mestizo L.A.
<BARRIO フィーノ/選曲:横山剣>
モータータウン・スイート/CRAZY KEN BAND
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Nite Moods/The Continental IV
血の色のスパイダー –spider di rosso-
カンパリをベースにフルーツトマトを潰し、ブラッドオレンジジュースを加えシェイクします。正直、イタリアの赤いオープンカーをイメージするともうカンパリしか浮かび あがりませんでした。カンパリはイタリアの代表的なリキュールですが、色合いはどちらかというとクリアで鮮やかな赤。イタリアに思いを馳せると、やはりオレンジとトマトは外せませんがこれをカクテルにする事でイメージに近い色合いとなりました。最後にオレンジスライスに砂糖をまぶし、バーナーでキャラメリゼに仕上げます。 初めは歌詞に出てくるレトロなテールランプをイメージしたかったのですが、結果アルファスパイダーのヘッドライト寄りになってしまいました。
横浜マリンタワー 佐藤 貴臣
本日の横須賀芸術劇場からホール・ツアー「CKB SPARK SHOW 2014」が
スタートです!!! Brand New Album『Spark Plug』からの曲多めでちょっと
ハラハラドキドキで余裕なんかありませんが、だからこそフレッシュな氣分で
実演に臨めるっちゅう感じです。
会場周辺には10代の頃からの馴染みの店もあるので、皆さんも是非、この機会
にThe Sound Of Yokohama YokosukaのRootsを体感して戴ければと思います!!!
では横須賀で待ってるよ!!!
昨日はFヨコ1DAYで「THE BREEZE」「E-ne! good for you」「Tresen+」
に生出演致しました!!! また某番組の収録にサプライズ出演もしました。
これからもCKB、そしてCKB RADIO SHOW HONMOKU REDHOT STREET、
そしてFM YOKOHAMAをご贔屓に!!! 宜しくお願い致します!!!
「THE BREEZE」のON AIR曲
ドライヴ!ドライヴ!ドライヴ!
ハートブレイクBBQ
スパークだ!
「E-ne! good for you」のON AIR曲
もうねぇ
スパークだ!
「Tresen+」のON AIR曲
モータータウン・スイート
スパークだ!
YOKOHAMA MRINE TOWER名誉館長のCRAZY KENで御座います。
ご存知のように当番組「HONMOKU REDHOT STREET」の
「 GARAGE PARTY Vol.3」は、山下町のMARINE TOWERで
CRAZYにSEXYにCOOLに開催されました!!!
CHIBOWsanが言っていたように、かつて1960年代、ここMARINE TOWER
の1階には本牧のWATSONさんという方が経営していた「WATSON'S」という
メリメリなHOTDOGのSHOPがあったり、3階か4階には踊れるスペースがあっ
たり、隣りにはボウリング場、近隣にはZEBRA CLUBという下士官用クラブも
あったんですねぇ。そんな「過去と未来を自由自在に」ワープ出来るこの場所で
繰り広げられるィ夜がグッと来ないわけがありません。
今後も横浜の粋な歴史を継承しつつ、いい湯加減にカスタマズして現在にSPARK
出来たら最っ高じゃないかと思っております。今後も当番組共々、MARINE TOWER
をご贔屓に!!!
さて、そんなMARINE TOWER1階の「MIZUMACHI BAR」ではCKBコラボ・
カクテルを展開中です。今月はニューアルバム『SPARK PLUG』より
「血の色のスパイダー」です。是非、ご賞味下さい!!!
血の色のスパイダー –spider di rosso-
カンパリをベースにフルーツトマトを潰し、ブラッドオレンジジュースを加えシェイク
します。正直、イタリアの赤いオープンカーをイメージするともうカンパリしか浮かび
あがりませんでした。カンパリはイタリアの代表的なリキュールですが、色合いは
どちらかというとクリアで鮮やかな赤。イタリアに思いを馳せると、やはりオレンジ
とトマトは外せませんがこれをカクテルにする事でイメージに近い色合いとなりました。
最後にオレンジスライスに砂糖をまぶし、バーナーでキャラメリゼに仕上げます。
初めは歌詞に出てくるレトロなテールランプをイメージしたかったのですが、
結果アルファスパイダーのヘッドライト寄りになってしまいました。
横浜マリンタワー
佐藤 貴臣
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