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***今週の『欲しいCAR BEST 1』***
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Sexy Lady Featuring Pyupyu Booyah/LUVRAW & BTB
BGM:世界、西原商会の世界/CRAZY KEN BAND
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所> 週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●高2のときに友人の守中君に細野晴臣のLP『泰安洋行』を強くススメて貰い、一発でトリコじかけに成った俺は、『トロピカル・ダンディ』以降の細野晴臣にインスピレーションを与えた数々のルーツ音楽の外盤を取り揃えた南青山のレコード屋さん パイド・パイパー・ハウスにかよい始め、ヒューイ・スミス&ザ・クラウンズやフランキー・フォードのアルバムと共にトリニダードのカリプソ・キング、マイティ・スパロウの1970年のトロージャン(UK)盤LP『スパロー・パワー』を愛聴しました。 守中君に『スパロー・パワー』内のお気に入りをたづねた所“ダントツで「チャイニーズ・ラヴ・アフェア」だネ”との事でしたので、今宵はソレでスタートです。先日ディスク・ユニオン4Fで久々にお目に掛ったので、TKO氏にデジタリー・リマスターして貰いました。「チャイニーズ・ラヴ・アフェア」はワーナー盤の『ホット&スウィート』にも入ってるけど、あのレイド・バック気味な奴とは録音が違う。こっちのが良い!スパロウの原盤会社(トリニダード~バルバドス・プレス)の名はRAとゆいますが、これは反骨精神のカタマリであるスリンガー・フランシスコ(スパロウ)が米ユナイティッド・アーチスツ社に対抗して自社に命名したレコーディング・アーチスツの略だと二千年代に知り、感銘を受けました。
Chinese Love Affair/Mighty Sparrow
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●ザ・スカタライツのフィーチュアリング歌手として1964年にキャリアをスタートさせたジャメイカの女性シンガー・ソング・ライターの1979年発表の「トライ・ア・リトゥル・スマイル」を聞いて下さい。伴奏はジャッキー・ミトゥ率いるソウル・ヴェンダーズ。スタジオ・ワンのスター毎のベストCDの1枚『ドリーン・シェーファー/アドーラブル・ユー』(2002)からです。決して声量でアピールするタイプではありませんが、気品に富む唄い方とメロ運びは俺が初期レゲエに最も期待する魅力の相当な部分を占め、「トライ・ア・リトゥル・スマイル」は極めてクラ・キラーだと告っておきます。ネイティヴ感丸出シなリディムとのマッチングもヘタウマのベスト・ケースとして深くつきささる。
Try A Little Smile/Doreen Schaffer
<ドライヴ!ドライヴ!ドライヴ!(三浦半島編)/選曲:横山剣>
BGM:ドライヴ!ドライヴ!ドライヴ!/クレイジーケンバンド
BGM:ホノルルBBQ/クレイジーケンバンド
ハートブレイクBBQ/クレイジーケンバンド
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
浜銀のうた/浜銀ソノシートシリーズVOL.3より(企画制作横浜銀行/日本コロムビア株式会社)
<てっちゃん何持って来たの?/選曲:>
Come On In/Sam & Dave
<spider di rosso/選曲:横山剣>
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Reggae Pressure/The Hippy Boys
Don’t Be A Rude Boy/Rulers
<中華街のおいしいお店教えて!/選曲:横山剣>
ランタン/CRAZY KEN BAND
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
俺とお前とボブマーリー/FIRE BALL
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
誰か故郷を想わざる/浜銀ソノシートシリーズVOL.3より(企画制作横浜銀行/日本コロムビア株式会社)
<丸屋九兵衛の「台北106!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
新・bmr編集長の丸屋九兵衛が毎月1回、愛してやまない台湾ヒップホップを紹介するイーディンなコーナーです(106は台北の郵便番号です)
花田錯 (Hua Tian Cuo)/王力宏
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
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マリンタワー1F MIZUMACHI BAR
CKBコラボカクテル
血の色のスパイダー –spider di rosso-
カンパリをベースにフルーツトマトを潰し、ブラッドオレンジジュースを加えシェイクします。正直、イタリアの赤いオープンカーをイメージするともうカンパリしか浮かび あがりませんでした。カンパリはイタリアの代表的なリキュールですが、色合いはどちらかというとクリアで鮮やかな赤。イタリアに思いを馳せると、やはりオレンジとトマトは外せませんがこれをカクテルにする事でイメージに近い色合いとなりました。最後にオレンジスライスに砂糖をまぶし、バーナーでキャラメリゼに仕上げます。 初めは歌詞に出てくるレトロなテールランプをイメージしたかったのですが、結果アルファスパイダーのヘッドライト寄りになってしまいました。
横浜マリンタワー 佐藤 貴臣
ご指摘がありましたようにホテル日航東京ペガサスのディナーショウは12/24ですが、
操作上の不具合により、HOME PAGEの表記がなんと2013年12月22日(昨年の東京公演
の日程)となっておりました。皆様にご不便をおかけして大変申し訳ありませんでした。
至急訂正の依頼をしておきましたので何卒、ご容赦下さいますよう、伏してお願い申し
上げます。
CRAZY KEN BAND 横山剣
※HOME PAGEの表記の訂正を先ほど確認致しました。何卒宜しくお願い致します。
https://finn-asp.jp/user.cgi?actmode=AblogArticleList&blogid=168
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●かつてファインダーズ・キーパーズがリプロしたときに当コーナーでも集中的にOAした1971年度パリ産孤高のジャパネスク・ミクスチュア・アルバム『ヤマスキ』が正式なデジタル・リマスターCDとして7月23日にリイシューされました。しかも、ダフト・パンクのトーマの父親であるダニエル・ヴァンガードとジャン・クルジェールの2名に依るプロジェクトだったヤマスキの成り立ちを始め、ジャン・クルジェール本人へのインタビューが敢行されています。歌詞付楽符封入。相ゆう快挙を成し遂げたのは我国のランブリング・レコーズ・インク。アルバムの正式なタイトルは『ル・モンド・ファビュール・ドゥ・ヤマスキ(素晴らしきYAMASUKIの世界)』。ユニット名、コンセプト名、リヅム(ダンス)名が3つ共ヤマスキなんですね。一家に一枚モノですよ。結局名前がわからないマコ岩崎みたいな声質の空手の先生の雄叫びに合わせて、「公認7つのカタチ~」を御唱和下さい。私が中坊の頃ラジオでヤマスキを繰り返し掛けたDJ(ラジオ・パーソナリティ)は、オールナイトニッポンの糸居五郎先生でした。カール・ダグラスやバンザイよりも扱いが上だった事を、おぼえて居ます。
YAMASUKI/YAMASUKI
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●NYのプエリト・リコ系人気ラジオ・パーソナリティであるボビート・ガルシアが監督したストリート・バスケットのドキュメンタリー映画『DOIN’ IT IN THE PARK』(2012)内に使われたOST群の中で、存命中のラテン鍵盤巨人、エディ・パルミエリ監修曲だけを集めたCDが『THE EP』として発売されています。巨人化したロニー・キューバーがバリトンSAXを吹いてる「コースト・トゥ・コースト」です。スリーヴ内に好好爺然としたエディの近影が載ってるが、音楽の硬質感に全くブレが無くラテン・ラヴァーのオッサン&オバサンは感涙にむせぶでせふ。打楽器類の鳴りも良く、スローダウンの素材としても近年出色の出来と申せませふ。
Coast To Coast/Eddie Palmieri
<アボガド・ジョコヤマ>
楽しんでますか?
¿Están gozando?(エスタン・ゴサンド?)
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Azucar Part(2)and(3)/Eddie Palmieri
10/2~4、東京・南青山の「ブルーノート東京」に登場するニューヨーク・ラテンのレジェンド=エディ・パルミエリ(ピアノ)。1972年、ニューヨークのシンシン刑務所でのライヴアルバムから。パルミエリ楽団とハーレム・リヴァー・ドライヴとの共演による、強烈なラテン・ファンク・ナンバーです!(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<MOTEL/選曲:横山剣>
というわけで/CRAZY KEN BAND
<クレイジー鍵盤/選曲:横山剣>
海、その愛/てっちゃんけんちゃん (生演奏)
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
リトラクタブル/CRAZY KEN BAND
<CoverのCover/選曲:横山剣>
BGM:ブラジルの神/CRAZY KEN BAND
Deus Brasileiro/Jackie & Roy
<剣さん、イイネ!/ゲスト:ねこずらし>
ちょい悪オヤズィ/ねこずらし
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
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マリンタワー1F MIZUMACHI BAR
CKBコラボカクテル
血の色のスパイダー –spider di rosso-
カンパリをベースにフルーツトマトを潰し、ブラッドオレンジジュースを加えシェイクします。正直、イタリアの赤いオープンカーをイメージするともうカンパリしか浮かび あがりませんでした。カンパリはイタリアの代表的なリキュールですが、色合いはどちらかというとクリアで鮮やかな赤。イタリアに思いを馳せると、やはりオレンジとトマトは外せませんがこれをカクテルにする事でイメージに近い色合いとなりました。最後にオレンジスライスに砂糖をまぶし、バーナーでキャラメリゼに仕上げます。 初めは歌詞に出てくるレトロなテールランプをイメージしたかったのですが、結果アルファスパイダーのヘッドライト寄りになってしまいました。
横浜マリンタワー 佐藤 貴臣
バーニーズ ニューヨーク横浜店『Spark Plug』スペシャルウィンドウ
ニューアルバム「SPARK PLUG」発売記念
クレイジーケンバンドスペシャルコラボウインドウディスプレイ
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