2014年3月15日のオンエア楽曲です!
<ザ・サウンド・オブ・ヨコハマ・ヨコスカ/選曲:横山剣>
Be Alright/ZAPP
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●テル・アビブのアラブ系イスラエル人達の現行音楽シーンの1レーベルのコンピレーション『メディタレーニアン・グルーヴズ・アンド・ロウ・サウンズ』が邦盤化されました(タフ・ビーツ \2,500+税金)。そん中から15名編成のブラス・バンド「トーシャ・バリトーシャ(エディット)」を聞いて下さい。ブラジル打楽器のアゴゴ・ベルが鳴ってますが、アフロ~ブラジルアンな駆動力を動員した、バルカン・ブラス・バンドだ相。当コーナーでもOA済のバルカン風味エレキ・インスト・グループのブーム・パムで幕を明けるこのコンピの全体の編集とマスタリング、そして多くのオリジナル録音のエンジニアリングを務めているのが先週OAしたブラック・ワックスの『バング・ア・ムリ』でミキシングを担当したウリ“ミックスモンスター”ワルトハイム氏なのでした。
Tosha Baritosha (Edit)/Marsh Dondurma
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●2月20日は関東地方「雪」の予報がはずれ、家の近所で白梅の良い香りを楽しみました。桜の開花は別に待遠しくありません。当コーナーでも何か桜にちなむ1曲を、と云う事で「サクラ」を選んでみました。エドムンド・ロスはカリプソ歌手から英国のラテン・ムード・オーケストラのリーダに成った英領カリブ海産れの白人です。後年、何種類もの言語で正確に歌唱出来た為に唄う親善大使と賞賛されたカテリーナ・ヴァレンテの英国に於ける専属バンドを務める様にも成るが、ここでのロス自身の歌詩の再現性は極めて低く、ゴ・キ・ゲ・ンです。‘70年録音の『世界の国からこんにちわ』と‘66年の『ロス・イン・ジャパン』の2on1(2008)の後者から、どーぞ。
Sakura /Edmundo Ross & His Orchestra
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Cherry Pink And Apple Blossom White/Perez Prado
ペレス・プラードのアルバム『マンボ・マニア』(1955年)から「チェリー・ピンク・マンボ」! 英語では「Cherry Pink And Apple Blossom White」、スペイン語では「Cerezo Rosa(セレソ・ロサ)」となります。“Cerezo”=“桜”です。(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<ザ・サウンド・オブ・ヨコハマ・ヨコスカ/選曲:横山剣>
横須賀ストーリー/山口百恵
横須賀マンボ/野坂昭如
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Collider/John Hopkins
<ザ・サウンド・オブ・ヨコハマ・ヨコスカ/選曲:横山剣>
<剣さん、イイネ!/ゲスト:吉木りさ>
<ザ・サウンド・オブ・ヨコハマ・ヨコスカ/選曲:横山剣>
**********************************************************
mizumachi bar × crazy ken band
collaboration cocktail
2012年1月より開始したmizumachibarのコラボカクテルですが、沢山のCKBファンの方にお越し頂き、本当に嬉しかったです。
振り返ってみると25曲もの楽曲とコラボしてきましたが、多彩なCKBの楽曲はまだまだ尽きませんし、剣さんの作曲スピードを見ていると、月一のコラボ制作では追いつくことは不可能です。
そこで2014年は一度過去のコラボカクテルを再度ご提供させて頂き、ご来店頂けなかったお客様に楽しんで頂けたらと考えました。
mizumachi barではその間、新規コラボカクテルの準備充電期間に当て、更に皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。
2014年1月~3月の3ヶ月間は下記3種のカクテルをご用意致します。
☆ワイルドで行こう!!! ※2012年1月、コラボカクテル第一弾です!
グレープフルーツをグリルにしてからシェイクしたり、ブラックペッパーでスパイシーな感じを演出しつつベースにバーボンを使う事によってワイルドさを出しました!
が、クランベリージュースによって飲みやすくなっております。(剣さん仕様です)
☆京都野郎 ※2012年3月
梅干しと紫蘇を使い、和を意識したマティーニスタイルのカクテル!
最初は抹茶を取り入れたカクテルを作ろうとしていたのですが、何度もMTGを重ね、試行錯誤の末、ここにたどり着きました。カリカリ梅がアクセントとして効いています。
僕は過去のカクテルの中でこの京都野郎が一番好きかも知れません。
☆流星ドライヴ ※2013年4月
このカクテルは色味にかなりこだわったと記憶しています。
グリーンバナナのリキュールを使い、ラムネのような爽やかな味わいが感じられます。
別れの曲なのに爽やかなメロディーなので、これをカクテルに落とし込むのに苦労しました。
横浜マリンタワー 佐藤貴臣
最近のコメント