蛇の樹!川尻八幡宮!
相模原市緑区川尻エリア!
巳年にちなんで蛇の話題をお届け♫
やって来たのは川尻八幡宮。
今年創建500年の節目の年とのこと。
500年という年に初めて来た八幡様。
ご縁を感じますね。
こちらの境内には10社ほど
神社がありその数に驚きました。
理由は明治42年11月、国家管理のもと
神社整備という形で、神社合祀が行われ、
近隣地域(旧川尻村)の各神社が
地域の中央に位置し条件の良い
この八幡宮の地に集められ
祀られたからなんだとか。
そんな川尻八幡宮の蛇の樹とは、、、
アレか!?
こちらです!八幡宮の境内にあった
ヒサカキの木が蛇の樹と呼ばれているんです。
幹に巻き付く蔓が蛇のように見えたことから
地域の人々に親しまれてきましたが、
数年前に老朽化し残念ながら伐採。
しかしこの幹の部分だけは
保管していたんだそう!
そして巳年の今年!
1月1日から境内で公開を始めたんです。
確かに蛇の頭に見えるし
樹皮もウロコのように見えますね〜!
スゴイ((((;゚Д゚)))))))
手を合わせればご利益があるかも!?