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<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●思想的にも音圧的にもサルサよりも硬質なラテン音楽の製造・演奏を専売特許とする鍵盤の帝王エディ・パルミエリ(物故者の兄・チャーリーは鍵盤の巨人と呼ばれた。実際、巨大だった)の90年代を中心とするアルバムの数々がウニコ・レコーズのカナダ・プレス・リプロとして届きました。
1994年のアルバム『パルマス』の3曲目に入っている「マレ・ノストルム(※我らが海、地中海の事)」をどうぞ。
クレヂットに「エディ・パルミエリ(ピアノと声)」と在るが、これはパルミエリがピアノを叩きつける様に弾くときにマイクに届く呻き声を発する芸風だからです。ドナルド・ハリスンのアルト・サックス・ソロのあと、2'40"よりソロを取るトラムペットのブライアン・リンチはエディ・パルミエリに重用されて来たが、80年代NYサルサの筆頭異端児アンヘル・カナーレス楽団の第1トランペッターだったキャリアが有り、出身地のウィスコンシン州ミルウォーキーでの子供時代からジュリアード音楽学院卒業迄ジェイムズ・チャンスと一緒の顔ナジミとの事です。
Mare Nostrum/Eddie Palmieri
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●マドリードのラマ・ラマ・ミュージック(Rama-Lama)が出しているスペインのナツメロCD2枚組シリーズは、ルンバ・フラメンカのジプシー兄弟であるロス・アマヤや最初期のアナ・ベレンの物等実に美味しいのですが、ここではキューバ出身のクリオージャ(クレオール、混血)・コーラス・トリオ姉妹、アイディー、ペトリ、フアニタに依るエルマーナス・ベニテス(ベニテス・シスターズ)のマドリードに於ける活動中期をコンプリートした『エン・ディスコス・ディスコフォン(1964-1967)』から1966年録音の「ブエルベ・ベイビー・ブエルベ(※カムバック,ベイビー,カムバック)」を聞いて下さい。
元々キューバをベースにキューバ音楽の魅力をメキシコや中南米一帯にふりまいていた彼女達も、1966年にはフィデル・カストロのポデール(パワー)がヤでアバナのアエロプエルトからマドリードに引っ越した相です。
Vuelve, Baby, Vuelve/Hermanas Benitez
<アボガド・ジョコヤマ>
ステーキ(beefsteak)が日本語風になまると「ビフテキ」!
スペイン語風になまると「bistec(ビステック)」!!!
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Las Calles De Mi Ciudad/Juan Pablo Diaz
プエルトリコ出身、おかあさんが女優でおとうさんはアニメーター、自身もTVで活躍するというフアン・パブロ・ディアスの歌手としてのデビュー作『ディアス』から、「Las Calles De Mi Ciudad(The Streets Of My City)」でした。(エル・カミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<肉と肉と路線バス/選曲:横山剣>
<レンタカー・ア・ゴーゴー/選曲:横山剣>
BGM:Rent a Car/Taxi Hifi
走れゎナンバー/椎名林檎
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Hard Luck Woman/KISS
<ヤシチ!/選曲:横山剣>
BGM:ドライヴ!ドライヴ!ドライヴ!/CRAZY KEN BAND
ヤシチ/横山剣町田録音シリーズ (デモ音源使用)
<剣さん、イイネ!/ゲスト:グループ魂>
欧陽菲菲 (菲菲&剣入り)/グループ魂
BGM:男の滑走路/CRAZY KEN BAND
コラボカクテル
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
母よ怒れ/富岡多恵子
MIGHTY CROWNとCRAZY KENがProduceするクソやばいイベント!!!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
もうねぇ/CRAZY KEN BAND
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●60年代・70年代を彩ったキラ星の様なアイコンが次から次に亡くなり、著作権がシボんだCDが安売りされ、最先端の奴等の間ではCDすら時代遅れと成った今日、オッサンのメンタルは1年中「戦場のメリー・クリスマス」のテーマが鳴っている様で、音楽愛好家の音楽へのアプローチすら変らざるを得ないだろうと、この間ロス・アプソンの山辺さんと話して来ました。
今年に入って当コーナーで近作を2曲OAしました、シンガーソングライター、ピアニストでギタリストのファースト・レディ・オブ・ロカビリー ワンダ・ジャクスン(1937年オクラホマ生まれ)の1961年発表のキャピトルでの4枚目のアルバム『ライト・オア・ロング』から「スティックス・エンド・ストーンズ」をどうぞ。2013年発表のCD4枚組『ザ・コンプリート・レコーディング1954~1962』のライナーではホワイト・ストライプのジャック・ホワイト・プロデュース作品『サ・パーティ・エイント・オウヴァ』(2009)についてもチラリとふれられています。
Sticks And Stones/Wanda Jackson
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●ジャメーカのロック・ステディの発掘物VA.であります、日本のドラム&ベース・レコーズからの『ドラム・エンド・ベース・レコーズ・プレゼンツ ロック・ア・シャッカ ヴォリウム・ツエンティ シュガー・エンド・スパイス フォーティーン・ステューディオ・ワン・ロック・ステディ・シュア・ショッツ』(監修ハヤシ・マサヤ)にはコクスン・ドット製の重厚な7吋曲がギッチリ入っていてスタジオ・ワン・フリーク、ジャッキー・ミット率いるソウル・ブラザーズ(ソウル・ヴェンダーズ)のファンは大満足だろう。
クリス・レーンに依る鬼詳細なライナーも新しいロック・ステディ・ファンを開拓してゆうこうとする迫力に満ち満ちて居り涙チョチョ切れました。では、そん中からアルバム・スリーブ正面をモノクロ写真が飾る、ダニエル・バーナード、リンヴァル・シムズ、ハーマン・オーレンから成る男性コーラス・トリオ ザ・ヴァイスロイズで「シュガー・エンド・スパイス」を聞きましょう。
Sugar & Spice/The Viceroys
<尻とり選曲コーナー>
Ford Mustang/Serge Gainesbourg
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
明日から頑張ろう/日東色素(ライヴ音源使用)
<僕が好きなコード進行/選曲:横山剣>
バスが来る他(生演奏)
Special Lady/Ray, Goodman & Brown
<CKB Roulette>
BGM:ウォーカーヒルズブーガルー/クレイジーケンバンド
アメリカンドリーム/クレイジーケンバンド
<てっちゃん何持って来たの?/選曲:スモーキーテツニ>
フェンスの向こうのアメリカ/柳ジョージ
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Tomorrow At Sunrise/Symarip
HONMOKU SKANKIN’ BOOGIE/SKA-9
<尻とり選曲コーナー>
メリメリ/クレイジーケンバンド
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
Rude/MAGIC!
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
じらしたいの/日東色素(ライヴ音源使用)
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Love On a Two Way Street/The Moments
曲順を若干変更しました!!!
もうねぇ、これを最っ高と言わず何が最っ高だ!!!
本当に良かったです。
ご来場有り難うございます!!!
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※こたえ「これ喰え!!!」「旨い!!!」
246号線を青山から三軒茶屋方面に向かって池尻大橋を過ぎてちょっと
行った辺り、左側にRISING SUNの東京ショールームがあります。
以前、僕の乗ってたMUSTANG GT(1965)を展示していたこのスペース
に今度は僕のNOVA(1963)を展示してますよ!!!
今年6月のIKURA'S アメフェスで富士スピードウェイのショートコースを
コイツでぶっ飛ばしたのが最っ高の想い出です!!!
誰にも売り渡したくないけど断腸の想いでFOR SALE!!!(涙)
それはそれとして僕は隣りのCorvette Convertible、欲しいです!!!
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