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明後日から「のクレイジーケンバンド・ツアー2014」が始まります。
ステージと客席が異常に近いので照れますが、グッと来る選曲をしたの
でお楽しみ下さい!!!
初日は1/30「ビルボード大阪のクレイジーケンバンド」、
ツアー・ファイナルは2/1 & 2「モーションブルーのクレイジーケンバンド」
となっております。ご来場、お待ちしています。
https://finn-asp.jp/user.cgi?actmode=AblogArticleList&blogid=168
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
ハマのアンバサダーw/FIRE BALL and PAPA B/CRAZY KEN BAND
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●去年12月の先頭に、フレンチ歌謡界の大御所であるギタリストで歌手のアンリ・サルヴァドールの1962年ツイスト時代をコンパイルしたCDからオマケ的に収録されたスウィートなボサノヴァをOAしましたが、本来のワイルドな持味を代表する「ツイスト・エス・エヌ・シー・エフ(フランス国有鉄道のツイスト)※S.N.C.F:ソシエテ・オリジナル・シュマンドフェール・フランセ」を聞いてみて下さい。
ロス・アプソンの山辺氏いわく「動画で見れる顔の表情が凄い」相で、フェルモ・エ・タソシエ社から上下巻出ているそれぞれCD2枚組の1942年から1950年迄の初期ヒット集を聞くと、そもそもはレイ・ヴェンチュラのジャズ・ビッグ・バンドのギターと歌のフロント・マンとしてキャリアをスタートして居て、かなり植木等な人物だった事が分かります。
Twist S.N.C.F/Henri Salvador
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●11月12月と渋谷円山町の映画館シネマヴェーラのプログラムは強烈で、蔵原惟繕(くらはら これよし)監督作品を集中上映した12月だけに限っても、川地民夫(と黒人チコ・ローランド)の『狂熱の季節』と『黒い太陽』の2本のビートニク・モノクロ・ジャズ・シネマ、日本の喜劇人(©小林信彦)宍戸錠の必殺『メキシコ無宿』(カラー、シネスコ)と、奈落の底に転落しつづける浮世をあざ笑うかの様なラインナップ。3人居らっしゃるシネマヴェーラの映写技師の1人、滝口さんに新宿末廣の喫煙室で教えて貰ったのがイタリア映画の黄金期にOST.の女王として活躍したエッダ・デッロルソのエンニオ・モリコーネ作品丈けを集めた『シングズ・エンニオ・モリコーネ』と云うCD。そん中から西独初のスーパー・モデルを追っかけたドキュメンタリー映画『ヴェルーシュカ』(1971)に使われた、イッちゃってる「ラ・バンボラ」をどうぞ。編集&指揮も森公根と云う事です。エッダは本来セクシーソングも大変上手で,来月きかしてやるよ。アハハ、ザマーミロ(と去ってゆく)。
La Bambola/Edda Dell'Orso
<てっちゃんが選ぶCKBこの1曲/選曲:スモーキー・テツニ>
ロサンジェルスの中華街/CRAZY KEN BAND
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
<シンヤマン何持って来たの?/選曲:洞口信也>
Turn Your Love Light/Blues Brothers 2000
<てっちゃん何持って来たの?/選曲:スモーキー・テツニ>
A Change Is Gonna Come/Sam Cooke
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Johnny Too Bad/The Slickers
Shine, Shine, Shine (When Those Skins Come Marchin' In)/Roy Ellis - Mr. Symarip
<CK'S recommend/選曲:横山剣>
BGM:Get Yourself Together, Pts. 1 & 2/Young Disciples
What The World Needs Now Is Love/Vicki Anderson
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
かわいいかわいいかわいいベイビー/CRAZY KEN BAND
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Cha Hua Hua/Tito Gómez/Orquesta Riverside
<丸屋九兵衛の「台北106!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
新・bmr編集長の丸屋九兵衛が毎月1回、愛してやまない台湾ヒップホップを紹介するイーディンなコーナーです(106は台北の郵便番号です)
I Want You/蛋堡 & Jabberloop
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
シフトチェンジ/CRAZY KEN BAND
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「クケバ不人気アワード・ベスト9」
クレイジーケンバンド友の会(CKB TMNK)会員限定イベント
「CKB TMNK SUMMIT 2014」が2/16、赤坂BLITZで開催されます
が、来週の放送では、イベント恒例の「CKB SONGS BEST 10」で
絶対に選ばれないであろう可哀想な曲たちにも平等にON AIRの機会を
与える「クケバ不人気アワード・ベスト9」をお送りします!!!
話題騒然!!!
「えっ、その曲、大好きなのにワーストだなんて酷い!」
「あああ、やっぱりね!禿しく胴衣だ!」
「共感できない!不愉快だ!」
「宇宙無意識体なんて言ってるけど、どうせCKなんでしょ?」
「こういう自虐ネタは卑屈でいやらしい」
「最高だよ!イイネ!イイネ!イイイイイイイイイネ!」
「CKBも終わりだな」
「なんで9曲? 中途半端だ!」
「ワーストなんて発想自体、理解できない」
「ヘッヘッヘッ、この曲の良さ、俺にしかわからないだろ!」
「待ってました!大統領!」
「むしろベスト盤に入ってる曲こそがワーストだ!」
選曲は謎の選曲家「宇宙無意識体」の皆様です。お楽しみに!!!
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丸屋九兵衛(まるや・きゅうべえ)
当HONMOKU REDHOT STREETの月イチ・レギュラー「丸屋九兵衛の台北106!」でもおなじみ!!! 本業はブラック・ミュージック専門誌あらため専門サイト『bmr』編集長。……なのだが、勢いで行った台北で、来日も果たしていないマニア好みなUSラッ パーの台北公演ポスターを見て衝撃を受ける。さらに翌日、バスに乗り合わせた地元の皆さんにバス代を出してもらい、人情に思わず涙ぐむ。その瞬間から、台北と恋に落ちた。
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mizumachi bar × crazy ken band
collaboration cocktail
2012年1月より開始したmizumachibarのコラボカクテルですが、沢山のCKBファンの方にお越し頂き、本当に嬉しかったです。
振り返ってみると25曲もの楽曲とコラボしてきましたが、多彩なCKBの楽曲はまだまだ尽きませんし、剣さんの作曲スピードを見ていると、月一のコラボ制作では追いつくことは不可能です。
そこで2014年は一度過去のコラボカクテルを再度ご提供させて頂き、ご来店頂けなかったお客様に楽しんで頂けたらと考えました。
mizumachi barではその間、新規コラボカクテルの準備充電期間に当て、更に皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。
2014年1月~3月の3ヶ月間は下記3種のカクテルをご用意致します。
☆ワイルドで行こう!!! ※2012年1月、コラボカクテル第一弾です!
グレープフルーツをグリルにしてからシェイクしたり、ブラックペッパーでスパイシーな感じを演出しつつベースにバーボンを使う事によってワイルドさを出しました!
が、クランベリージュースによって飲みやすくなっております。(剣さん仕様です)
☆京都野郎 ※2012年3月
梅干しと紫蘇を使い、和を意識したマティーニスタイルのカクテル!
最初は抹茶を取り入れたカクテルを作ろうとしていたのですが、何度もMTGを重ね、試行錯誤の末、ここにたどり着きました。カリカリ梅がアクセントとして効いています。
僕は過去のカクテルの中でこの京都野郎が一番好きかも知れません。
☆流星ドライヴ ※2013年4月
このカクテルは色味にかなりこだわったと記憶しています。
グリーンバナナのリキュールを使い、ラムネのような爽やかな味わいが感じられます。
別れの曲なのに爽やかなメロディーなので、これをカクテルに落とし込むのに苦労しました。
横浜マリンタワー 佐藤貴臣
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