<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
ナツガレ/BONNIE PINK
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●盲目の白人テナー&アルト・サックス奏者・神童としてプレスティッジ・レーベルに迎えられたエリック・クロスの66年と67年の3枚目、4枚目『グリッツ&グレイヴィ』と『ファースト・クラス・クロス!』の2on1CDから1966年12月21日に録音されたヘンリー・マンシーニ作品のカヴァー「スロー・ホット・ウィンド」を聞いて下さい。リューベン先生がブルー・ノート社で「ポインシアナ」を長大化させていた頃、東海岸屈指のリヅム・セクションと女声コーラスを従えて17才のエリック・クロスはこういうシブい仕事をして居った訳です。プロデューサー:キャル・ランプリー。
Slow Hot Wind/Eric Kloss
←恐るべき17歳!!!
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●ローライダーのカーステ向けに、単なるオールディーズや、マイナーなスウィート・ソウルをコンパイルしたVAは、ロサンゼルス(LA)カリフォルニア(Ca)では出続けていて、イースト・サイドで当時にチカーノ芸人が唄っていたR&Bやソウルをレーベル・オウナーのエディ・デイヴィスが発行した4枚以外は、皆、権利関係を無視した乱異な仕事の様に見える。アート・ワークを含め、チカーノのフォルクロリックな茶目っ気は全開なので、人に依っては楽しめる種類の品物でしょう。サンズ・オブ・ソウル・レコード社にて、ジョージ・ミラー・ジュニアとボビー・メディーナがやってる『ギャングスタ・ソウル・ハーモニー』シリーズの姉妹品『ギャングスタ・ソウル・ガールズ・ハーモニー』の、2010年発行「Vol,スリー」から、フル・スピードと云う勇ましいグループ名の「イット・マスト・ビー・ラヴ」を聞いて下さい。MUSTは必然性の推量のMUSTなので「セックスにちげいねえ」です。天にましますシルヴィア・ロビンスンの甘い吐息とは雲泥の差の在る素人撮り調・口臭山盛りな感じの効果音が波状攻撃的に入って居て、発声者がチカーナにせよ黒人娘にせよ足立区も顔負けです。イーストロサンゼルスおっかない!
It Must Be Love/Full Speed
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
I Got So Much Trouble/Charles Kynard
<HAWAIIAN DELIGHT/選曲:横山剣>
BGM:Hawaiian Paradise/Elvis Presley
New Generation/Cornerstone Roots
from『V.A./PACIFIC ROOTS Vol.3』
<タイトンアップで行こう!!!/選曲:横山剣>
BGM1:Tighten Up,/Archie Bell & The Drells
BGM2:Tighten Up/Sonny Bravo
BGM3:タイトゥン・アップ/Yellow Magic Orchestra
MAD MAX/YOYO-C
<本牧ふとももまつり/選曲:横山剣 飛び入り:CHOZEN LEE from Fire Ball>
BGM1:踊り子/CRAZY KEN BAND
BGM2:LADY MUSTANG/CRAZY KEN BAND
BGM3:SOUL PUNCH/CRAZY KEN BAND
ふともも/FIRE BALL
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Road Runner/The Gants
Can Can/Bad Manners
<てっちゃん何もって来たの?/選曲:スモーキー・テツニ>
Open The Door/Little Booker Aka Joe Tex
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
Looking 4 Myself/Usher
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Upshot /Grant Green
<丸屋九兵衛の「台北106!」/選曲:bmr編集長 丸屋九兵衛>
新・bmr編集長の丸屋九兵衛が毎月1回、愛してやまない台湾ヒップホップを紹介するイーディンなコーナーです(106は台北の郵便番号です)
台灣之光/ドゥアギー(大支)
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
BGM:そんなこと言わないで/堺 正章とクレイジーケンバンド
さらば恋人/堺 正章
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