今から20数年前、俺の港湾関係の親会社の東企業の人が、GSX-R1100の
青/白に乗ってて、色はともかく、そのときからずーーーっと1986年型の
が欲しくて、その理由は「車体が軽い」というのもあるんだけど、なんか、
こう、言葉に出来ない哀愁感があるんだよね。GSX750E4の絶望感も好き
だけどね。で、 1999年ぐらいに川口のバイク・オークションで希少な「黒」
のが殆どタダみたいな値段で出てたけど、あの時、入札しとけば良かった。
金のステッカー類、全部剥がして、足廻り17インチに換えて、ホイルも黒に
塗って、ヨシムラの短めの付けて、黒のブレンボつけて乗りたかったな。
ま、いいや。
SKA-9 @club SENSATION
夕べのSKA-9。もうねぇ、なんて言えばいいかわかんないぐらい最高ぜ!!!
今朝のシグナス。ガーチャンのは台湾製、俺のは和モノぜ!!!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
マイ・ピュア・レディー/尾崎亜美
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●1909年2月20日にアルゼンチンの音楽一家に生まれ1980年に亡くなったブエノスアイレスのスウィング・ジャズのギタリスト/シンガーであるオスカル・アレマーンの録音が、『パリの50年代マンボ』やマラヴォワの初期録音の発掘で知られる仏のフレモ・エ・アソシエ(FRÈMEAUX&ASSOCIÈS)社で2枚のCDと成っています。第二次大戦の勃発でパリから帰国する迄は、ジョセフィン・ベーカーに重宝がられ、パリを訪れるステイツのジャズメンとも度々共演、ジャンゴ・ラインハルトとも親交があったと云う独学のマエストロ・ギタリスト オスカル・アレマーンの後期のLPの2on1『ブエノス・アイレス1965・1975』から65年録音の「レンブランサ」をどうぞ。
オスカルのバックアップクインテット、ロス・シンコ・カバジェロスのフィドラー(ヴァイオリニスト)、カサノバ氏の作品です。
LEMBRANÇA/OSCAR ALEM’AN Y LOS CINCO CABALLEROS
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●更にストラッグリング気分濃厚な、ドミニカ共和国製の新譜(2010だけど)から必殺なナンバーを御紹介します。
今ウーファー車に載って居られる方でFヨコ聴いてるヒトは居られますや?スリーヴでけわしい表情で、72年式黒のリンカーン・コンチネンタル・タウンカーのハンドルを握るライト・スキンのドミニカ共和国の女性シンガー・ソングライター、リタ・インディアナのアルバム『エル・フイデーロ』(逃亡者)はダン・シーゲルの映画『突破口』や、サム・ペキンパーの『ゲッタウェイ』のイメージに近く、ドミニカ共和国民衆の今日的なプロブレマスの数々がブラック・エクスプロイテーション・フィルム(『スーパーフライ』等のブラック・アクション映画)のOSTタッチで仕上げられとります。プロデューサー・ラサロ・コロンのブルックリンの家でコンセプトを決定したプエルトリコ人女性ディレクター、ノエリア・キンテーロの入れ知恵も在った相。ロス・ミステリオスの演奏も人力だったり打ち込みだったりするが、当然の事ながらエクトル・ラボー入り初期ウィリー・コローンの元祖ギャングスタ・ラテンのムードに接近する事となり、こんなに目出度い事はそうザラには在りません。
2曲目に入ってるダブ・ステッパー「パサメ・ア・ブカ」を。因みに「レンブランサ」も「パサメ・ア・ブカ」もロス・アプソンの山辺氏がすすめて下さったブツです。
PÀSAME A BUCA/RITA INDIANA Y LOS MISTERIOS
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本
El Alma de Puerto Rico/Chuito
プエルトリコの白人系伝統音楽であるヒバロ音楽を代表する歌手チュイート。代表作『フィエスタ・エン・エル・バテイ』から、曲は「プエルトリコの魂」です。(エルカミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<興奮!!! ナイスなコード進行の曲に興奮しようぜ!!!/選曲:横山剣>
LET'S GO/ORIGINAL LOVE
<環状8号線沿い装飾過多なマンションでの情事/>
BGM:ある晴れた悲しい朝/CRAZY KEN BAND
愛の戯れ/平山三紀
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Massachusetts/Bee Gees
<てっちゃん何持って来たの?/選曲:横山剣>
Old Fashioned Girl/POWER
<剣さん、イイネ!/ゲスト:毛利真帆>
カレーの匂い/ラ・カーニャ
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
本牧ビーチフィールド feat 毛利真帆/CRAZY KEN
今年は安岡力也さん、ドナルドダック・ダンさんなど、
大好きな方々がお亡くなりになっていますが、今度は
あのモミアゲ・ハンサム、尾崎紀世彦さんまでもが!!!
R.I.P.
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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