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いいねぇ!!!
幹部会にて。
以前にも言いましたように「将来」を28歳〜32歳に設定していた関係上、
その後の20数年はまるで幻のようにポワ〜ンと流れるのですが、
もうひとつあったのは子供の頃から「1999年に世界が終わる」と訊いて
いたので、それ以降は「オマケの人生」ってな氣分がありました。
ですので、1999年以降の方が生き方としてはヤケクソ故に大胆なことが
出来るようになり、結果、永きにわたってCKBを継続できることになった
というね。そういう嬉しいボーナス・トラックつき。
しかし、来年は「アセンション」だ「フォトンベルト」だなんだかんだで、
今あるこの時間の流れをまるで「消化試合」であるかのように言う人々も
いるようですが、それってどうなんだろ。
数時間先の未来がどうあれ、せっかくこうして生かされているのだから、
もっと毎秒、毎秒、瞬間、瞬間をスパークしなきゃMOTTAINAI!!!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
そんなこと言わないで/堺正章とクレイジーケンバンド
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●例えば、マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」の傑作カヴァー・インストを含むソウル・ジャズ・ギタリスト、デイヴィッド・T・ウォーカーの諸アルバムの発行元として知られるLAのレーベル「リヴュー(REVUE)」に、アルバム『ジャズ・プラス・ソウル・イズ・イクォール・ラヴ』が1枚在る黒人オルガニスト、ウィリー・ボヴェインが、仲々CD化されないので、例によって DONTAKOSU細野博士に捜して貰いました。収録曲すべてPOPで短か目で、ジャズとしてはキツイのかも知れないが、トリオを構成するギターもドラムも若々しさにあふれ(屈折感山盛りのギタリスト、ジ・アプセッターズみたいなシンバルをはたくドラマー)、ついでにウィリーのベース・ペダルさばきも最高にごきげんな、1969年製LPのオープニング、ウィリー・ボヴェインの「ラヴ・ウォーク」を聞いてください。
●つづいて、ロック・フェスに来る様な、先進国のコンテンポラリーな音楽にはうとい俺(クラ)ですが、英国はシェフィールド出身の4人組アークティック・モンキーズ(北極の猿達)の「ザ・ヘルキャット・スパングルド・シャラララ」(あばずれ女がキラキラ光った)。ヴォーカルはアレックス・ターナー、リード・ギターはジェイミー・クックという人だそうでLAで録った4枚目のアルバム『サック・イット・アンド・シー』の4曲目です。映像的な展開の詞は、原詞も和訳も何云ってんだか良く解りませんが、ソニー・ロリンズ入りストーンズ、「ウェイティング・フォー・フレンド」とフレミングスターズ「ゲット・カーター」を足して2で割った様な温度感は、いかにもエゲレス名物の定番デザインで大好き。映画俳優に例えると、ウド・キアやクリストファー・ウォーケンが“行動”(たいてい“殺し”です)を起こすべく、覚醒またはオカシクなってゆくシーンを想像して貰えるとバッチシです。
Love Walk/Willie Bovain
The Hellcat Spangled Shalalala/ Arctic Monkeys
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
オースチン・ヒーレー・100-4(1955年式)買っちゃった!!!
●1990年にNYサルサ・メジャーだったRMM(アール・エム・エム)社から発表された『ティト・プエンテ・プレゼンツ・ミリー“P”』は、プエンテの姪っ子であるミリーの唄を全面に押し出した唄物で、サルサ・プロデューサー、セルヒオ・ジョージの最も初期の仕事のひとつです。では、ラモーン・サンチェスとセルヒオの共同アレンジで、スペイン語と米語のバイリンガル、ミリー“P(プエンテ)”の唄で「シ・ウステ・メ・キエレ」をどうぞ。当時ミリーPとプエンテは6人編成でブルーノート東京に登場し、ミリーは日本語で「サクラ~サクラ~」と唄って呉れました。
Si Usted Me Quiere/ Tito Puente
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Para Caracas Me Voy/Charlie Palmieri
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<ラジオ・ドラマ「ISOP物語」/ゲスト:ISOP>
BGM:半径5mを超えろ/ISOP
ザ・テラリスト/ISOP
半径5mを超えろ -Album Ver-/ISOP(※CK超レコメンド曲!!!)
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
スペース・エキスプレス/ザ・サベージ
<戸塚中学 VS 大正中学/ゲスト:ISOP>
シリンダー・ヘッド/ISOP
<剣さん、イイネ!/ゲスト:ゲスト:グレッチ・ブラザーズ>
Sun Is Rising Again/Gretsch Brothers
<ラジオ・ドラマ「ISOP物語」/ゲスト:ISOP>
BGM:エイジアン・ジャポニカ/ISOP
もうやってらんない/ISOP(※CK超レコメンド曲!!!)
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
BGM:BOXINGRUMBLE/ISOP(※CK超レコメンド曲!!!)
音楽力/CRAZY KEN BAND
NOSSAN'S NEWS
小野瀬雅生、小野瀬雅生、小野瀬雅生、
NOSSANがHONDA STEP WGNの「冒険リレー」の
CMのナレーションをやっています!!!
http://www.honda.co.jp/movie/201108/stepwgn/
※Z1の嫁ぎ先について
俺とガーチャンで共有してるバイク、
KAWASAKI Z1の2号機とSAYONARAする件を
書いたら思わぬ反響がありまして、
どんな条件で売るかの詳細書いていないのに
現時点ですでに10名以上の方が立候補されており
びっくりしておる次第です。
嬉しい悲鳴でございます。
数年前からバイク仲間やその他からも
「売る時はひとこと言って下さい」なんて言われて
たりもするのですが、もう俺の記憶の許容量では
収まり切れないので、ここで一旦、締め切りにして、
抽選にしたいと思います。
抽選後、条件についてのお話し、条件が合わずキャンセル
になった場合、再度、抽選し、同じ要領で行います。
あと、既に手に負えない状況ですので、CKBのOFFICIAL
に詳細を載せるのはやめました。
レコーディング中で慌ただしいので雑な文面で恐縮です。
たくさんのお問い合わせメール有り難うございました!!!
なおE55のSAYONARAに関してはまだ俺本人、
未練があり、ちょっと迷っております(涙)。
白プリウス、黒プリウスの嫁ぎ先は決まりました。
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