2011年6月4日のオンエア楽曲です!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Calypso Blues/Nat "King" Cole
YouTube: Calypso Blues - Nat King Cole
YouTube: Calypso Blues Nat king cole & Damian marley
Jr Gongのもめちゃくちゃイイネ!!! イイネ!!! イイ〜ネ!!!
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>]
●今月はアズワドのバック・アップとして来日経験もあるジャズ・ジャマイカのメンバーでドランペッターのエディ”タンタン”ソーントンの「サマー・ダブ(夏の日の恋ダブ)」で始めましょう。81年に英ラフ・トレードからシングルが発表され、アルバム『ミュージカル・ノスタルジア・フォー・ツデイ』に収録後、1994年には「(株)パルコ」が運営するクアトロ・レーベルでCD化された長命曲のダブです。勿論、パーシー・フェイスやアレックス・チルトンでおなじみのアレでこれを聞いて平穏だった夏を思い出しましょう。
Summer Dub/Eddie“Tan Tan”Thornton
●「このトリオにはガビー・ケルペル(キング・コヤ)が入っています事をウチがめっけました」と、ロス・アプソンの山辺さんが教えてくれたアルゼンチンの民族系ヌワボ・ウワボ三人組テレプレンの2009年製のデジパックには、表紙・背・表四にかけて、八箇月くらいの妊婦の、乳下からフトモモまでのヌードが横倒しに成ってて、セルフタイトルドな題名がテラプレン(土手)と来たもんだ!男女2名のデュオ歌手、ラ・ジェグロスを配した「ウイ・ウイ・ウイ」をどうぞ。トリオ自体はキーボード、アコギ、アルゼンチン民族楽器を担当し、全員プログラミングもこなす。ゲストのベーシストが共同プロデューサーをつとめている。
YouTube: TERRAPLEN LIVE, Córdoba Capital, Argentina. " UY UY UY".
Uy Uy Uy/Terraplen
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
三浦半島でみかけた旧車会のバイク!バイク!バイク!
●記録映画『ソウル・パワー』にもムチムチなダンサー2名を従えて登場したキンシャサ(ザイール)のヴェテラン歌手、タブー・レイ(セニョール・レイ・ロジュロー)の、82年頃に出した当時の超ニュー・ルックなサウンド&アレンジを持つ「アナムール・イ・ア・パ・ドゥ・カルキュル(計算抜きで恋に落ちる)」を聞いて下さい。全編アフリカ黒人発音の仏語でリンガラ語は出て来ない。それはこの曲が始めてではないけれども、作者でプロデューサーでもあるダブー・レイが売れ線として、こんな事を考えていると知って昔かなりおどろいた。
En Amour Ya Pas De Calcul/Seigbeur Ley Rochreau
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁選曲:エル・カミナンテ岡本>
Buscando Guayaba/Ruben Blades & Seis Del Solar
※パナマ出身、1970年代、まずはウィリー・コローン楽団の歌手として活躍を始めた“サルサの詩人”ことルベン・ブラデス。21世紀に入り故郷パナマの観光大臣をつとめていましたが、任期が満了。再び歌手活動を積極的に始めています。かつてバックをつとめたセイス・デル・ソラール(「長屋の6人組」という意味)も復活。2009年のツアーを収録した最新ライブアルバム『Todos Vuelven Live』から、「グアバを探して」という曲!(もともとは1978年の大ヒットアルバム『シエンブラ』に収められていました)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<俺を鍵盤クレイジーにした曲100選/選曲:横山剣>
Little Ghetto Boy/Donny Hathaway
Anti Love Song/Betty Davis
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Son Of Mr. Green Genes/Frank Zappa
<短編ラジオドラマ「青山246深夜族の夜」/選曲:横山剣>
発光!深夜族/Crazy Ken Band
<剣さん、イイネ!/ゲスト:Ms.OOJA>
Cry day.../Ms.OOJA
<短編ラジオドラマ「I LIKE SUSHI」/選曲:横山剣>
BGM:California Dreamin'/Eddie Hazel
BGM:I LIKE SUSHI/Crazy Ken Band
BGM:メリメリ/Crazy Ken Band
BGM:CALIFORNIA ROLL/Crazy Ken Band
LOWRIDER/綾戸智絵(上戸彩じゃないよ!)
<追悼!Gil Scott-Heron/選曲:横山剣>
Lady Day and John Coltrane/Gil Scott-Heron
YouTube: Gil-Scott Heron - Lady Day And John Coltrane (Flying Dutchman 26015)
17:52の剣さんの、お言葉!まさにそのとーりっス!!!
ホント文句ばっか言ってる人って
いろんなキャパ狭すぎ…(涙)
投稿: yama | 2011年6月 6日 (月) 18:31
>>Hornを録音しているということは録音は仕上げ
>>に入っているというこですね?
そういう曲もあれば、まだまだ途中段階の曲もあります。
こうしてスタジオに入り片っ端から録音するのが好きです。
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 18:01
>>通しで聴いたってグッとピンとゾクッとくる曲なんて
>>なかなかないのに、ラジオとかで聴かせて下さる、
>>生まれたばかりの剣さんの曲たちは、触りを聴いた
>>だけで、どうしてこんな気持ちになるんでしょうね?
>>予感がすでに快感です!
有り難うございやす。
楽曲さまのおかげです。
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 17:58
>>剣さんの曲ってあんまり不満系がないですよね?
不満や怒りがあれば間接的にではなく、直接、関係省庁
に訴えますので、俺の場合は音楽でそれをする必要がな
いんです。それと音楽は一方通行なので相手へのちょっ
とした誤解や偏見があった場合「あいやいやいやいやい」
で「てんやわんや」なことになるのであんまり不満系を
やらないのです。あと不平不満の多い人って自分の問題
点を顧みず、相手の言葉尻だけを捉えて中傷ばかりする
ことが多いので、自分はそうありたくないってことでも
あります。
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 17:52
剣さん、こんにちは。
通しで聴いたってグッとピンとゾクッとくる曲なんてなかなかないのに、ラジオとかで聴かせて下さる、生まれたばかりの剣さんの曲たちは、触りを聴いただけで、どうしてこんな気持ちになるんでしょうね?予感がすでに快感です!
投稿: マル | 2011年6月 6日 (月) 17:47
Hornを録音しているということは録音は仕上げに入っているというこですね?
お正月のDVD観てからブログのレコーディングの記事を読むのが楽しみです。やっぱり映像だとイメージ湧きますね?
ところで、『暴動』は板挟みでフラストレーションが溜まる歌ですが、剣さんの曲ってあんまり不満系がないですよね?欲求不満はあるけど。
投稿: CKB69 | 2011年6月 6日 (月) 17:41
>>剣さんはやっぱり毎日「ボイストレ-ニング」とか
>>されているのですか??
全くしていないとは言えませんが「お稽古」みたいな
感じで歌ぢからを鍛えてしまうと「お仕事」みたいな
歌い方になってしまうので、そうならないように適度
に抜くのがいい塩梅ではないでしょうか。
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 17:21
剣さんこんにちは。
レコ-ディングお疲れ様です。
以前剣さんがこのブログでおっしゃってた「神聖かまってちゃん」ユ-チュ-ブで見ました。
何だか心がザワつきました。(笑)でも釘付けです!!剣さんがクレイジ-鍵盤で歌うとどうなるんだろ~。聞きたいような怖いような(笑)
いつか実現お願いします!!
剣さんはやっぱり毎日「ボイストレ-ニング」とかされているのですか??(スイマセン、素人で。。。)毎日特別なトレ-ニングであの声量を保ってるのかな~??ってマスク中毒の剣さんを見て思ったので。。
レコ-ディング頑張って下さい!!
投稿: マコ | 2011年6月 6日 (月) 16:57
喉は大事ですよね♥
くれぐれも大切にして下さいマセ♥♥
投稿: ひかる | 2011年6月 6日 (月) 16:17
>>以前、剣さんは東京が苦手とおっしゃってましたが、
>>去年、一昨年で克服出来たのでは?
そう思います。苦手意識が払拭できました!!!
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 14:56
以前、剣さんは東京が苦手とおっしゃってましたが、去年、一昨年で克服出来たのでは?
投稿: ファイヤーバード | 2011年6月 6日 (月) 14:07
武道館の得体のしれないパワーはきっと、ビートルズとドリフターズのせいだと思います(笑)
投稿: | 2011年6月 6日 (月) 14:00
>>初めて生の実演を見たのが2005年の武道館だった
>>んですが、あのライブが忘れられません。
>>あのライブは初めてだったのも有りますが、それ
>>以外のマジックがあったような氣がするのですが、
>>いかがですか?
なんか得体の知れないエネルギーがあったのでしょう。
武道館自体がパワースポットで、そういうミラクルの
起こりやすい会場というのもあるのかも!!!
逆に何度やってもうまくいかない会場もあります。
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 13:57
>>質問ついでに、以前、逢いたいと仰ってた
>>立川談志師匠とスティービー・ワンダーには
>>逢えましたか?
「逢いたい思う気持ち」だけはありますが、
本当に逢いたいとは思っていないので、逢いたく
はありません。勝手に思ってるぐらいがちょうど
いいのです。
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 13:51
なるほど!!!
年々ライブが楽しくなってた理由がわかりました♪
剣さん、有難う御座います。
質問ついでに、以前、逢いたいと仰ってた立川談志師匠とスティービー・ワンダーには逢えましたか?
南無(^人^)
投稿: びわ法師 | 2011年6月 6日 (月) 13:26
剣さん、レスありがとうございます。
ライブが嫌いだった時期もあったって事の理由よくわかりました。
でも今はそうじゃないんですよね、良かった
実はまだあんまりライブには行った事がないんですが(涙)
DVDなんかで観て、すっごくイイなぁと思ってたんで、やっぱり
CKBのライブ生で観たいっ!ってなんか変な文章ですね…。
?のついたコメントにちゃんと答えて下さってホント嬉しいです。
そしてそんな剣さんが大好きです
投稿: manami | 2011年6月 6日 (月) 12:43
初めて生の実演を見たのが2005年の武道館だったんですが、あのライブが忘れられません。あのライブは初めてだったのも有りますが、それ以外のマジックがあったような氣がするのですが、いかがですか?
投稿: CKB69 | 2011年6月 6日 (月) 12:09
Q1
>>ライブそのものが嫌いだった背景って、どんな
>>ストレスあったんでしょうか?
Q2
>>私も「えっライブが嫌いだったの?」と思って
>>しまいました。
昔は「LIVEをやる」ではなく、「LIVEもやる」という
ぐらいの感覚であり、俺と同世代にはそういうオタク
なBANDが非常に多かったので、それが普通だったし、
すべての中心がSTUDIO作業にありました。
LIVEが嫌いというより、音楽の醍醐味をLIVEには見い
だせていなかったというのが本当かも知れません。
17歳の頃、スタジオでデモテープばっかり録っていた
らメンバーから「ところでこのBAND、いつになったら
LIVEやるの?」って言われて「え?なんで???」み
たいな。
本当に「LIVEって最高!」って思えるようになった
のはCKBからで、初の全国TOURを組んだ2003年ぐらい
から特にその思いが強くなりました。で、2004年ぐらい
からLIVEなしがあり得ないものとなり、2005年からは
「LIVEあってこそのCKB!」となり、現在は「バランス
がすべて!」となったわけです。
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 10:52
連投失礼します。
私も「えっライブが嫌いだったの?」と思ってしまいました。
投稿: manami | 2011年6月 6日 (月) 10:02
Buenos dias 剣さん
早々に有難う御座います。
実演の成否は心理的、技術的、体力的な面に環境や興業などの外的要因が絡んできますよね。
ライブそのものが嫌いだった背景って、どんなストレスあったんでしょうか?
やりたい音楽が制限される音楽関係?
バンドやスタッフとの人間関係?
それとも肉体関係?Oh!YEAH!
すいません、取り乱してしまいました。
南無(-人-)
投稿: びわ法師 | 2011年6月 6日 (月) 09:26
おはようございます!
フクゾーのアロハ良いですね~。この夏のクールビズシャツに
ピッタリですね☆
私も♪ワンポイントたつのおとしご~♪のシャツ欲しくなっちゃいました!
チェ・ゲバラTシャツもグッドです!
投稿: manami | 2011年6月 6日 (月) 08:32
剣さん、おはようございます。カラフルT初夏の緑、海の青、そして太陽って感じでいいですね。
剣さんのは“チェ・ゲバラみたいに 若くして革命♪”の方ですね、かっこいいです!
投稿: yoko | 2011年6月 6日 (月) 07:55
>>以前、剣さんは「音楽中心にシフトしたことでMCにも
>>余裕ができた」と仰っていましたが、それってライブ
>>が好きになってきた時期とリンクしてますか?
>>MCが縛りだったとか!?
そうですね。LIVEがいい感じだと、MCも含め、すべてが
良い方向に転がりますからね。思ったように行かないと
きはMCも憂鬱だし、LIVE後の打ち上げが苦痛以外の何も
のでもなくなるので、そういうのはありますね。
まぁ、今でも年に何回かはうまくいかない時もあります
が、LIVEそのものが嫌いだった頃と比べたら切り替えも
早くなりました!!!
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 02:01
Buenas noches 剣さん
ラジオドラマ存続熱烈希望!
超短編でもいいのでスタッフの皆様、ィよろしくお願いします。
チャーリーさんのかぶとむし、くわがたの名前話は、年季が入った趣味の話で面白いデスね。
ところでここ2年ほど、ライブでの剣さんのMCは、ラジオ絡みのネタや芝居仕立て等々、とても余裕を持って話されているような氣がいたします。
以前、剣さんは「音楽中心にシフトしたことでMCにも余裕ができた」と仰っていましたが、それってライブが好きになってきた時期とリンクしてますか?MCが縛りだったとか!?
昨日、新曲の予約を済ませました。
降ってわいたFRIDAY参戦にヨハワ予約、ツアー、新曲とお楽しみが目白押しデスね。
南無(^人^)
投稿: びわ法師 | 2011年6月 6日 (月) 01:43
>>「The Christmas Song」を歌い始めてみたら、
>>「流星ドライブ」になっちゃったのです!!
あああ、そうでしたかぁ。
でも、きっと何らかの繋がりがあるのでしょう。
投稿: 横山剣 | 2011年6月 6日 (月) 01:36