<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
しらけちまうぜ/Crazy Ken with Jazzy Jam Dancehall
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●ミチガン州デトロイトを本拠地とするソウル5tet ザ・ドラマティックズが、デトロイトのビジネスマン ドン・デイヴィスの監督下テネシー州メンフィスのレコード・レーベル スタックス/ヴォルトから1971年発表した1stアルバム標題曲ザ・ドラマティックズ「ウォッチャ・シー・イズ・ウォッチャ・ゲット」をお聞き下さい。作詞作曲&プロデュース:トニー・へスター、編曲:ジョニー・アレン。メンバーはロン・バンクス、ウィリアム’ウィージー’ハワード、エルバート・ウィルキンス、ラリー’スキレル’デムプス、ウィリー・フォード。
ザ・ドラマティックズは出演していないけれど、1965年のLAワッツ暴動から7年後ワッツ地区夏祭りの最終日(1972年8月20日)にLAラムズの本拠地メモリアム・コロシアムに10万人の大観衆を集めて行はれたスタックス・レーベル所属アーティストのショウケイス・ライヴ映像を機軸にアフリカン・アメリカンの歴史と理想を追求した奇跡のドキュメンタリー映画『ワッツタックス』の名誉ある巻頭曲としても忘れられない、甘酸っぱい大ヒット曲です。
追伸:映画『ワッツタックス』全編に散りばめて在るライヴ撮影終了後に収録された市井のブラザーズ&シスターズの発言シーンには、練りに練られた脚本もスタイリストや役者の動員も在り相だが、そこ迄含めてドキュメンタリーとして観るに値する傑作映画だと捉えて居マス。
Whatcha See Is Whatcha Get/The Dramatics
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
<MIDNIGHT CRUISER/選曲:横山剣>
サニー/勝新太郎
<22歳の地図/選曲:横山剣>
BAD BOY/COOLS RC
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
<TIKI TIKI/選曲:横山剣>
BGM:TIKI TIKI TROPICAL KINGDOM/Crazy ken Band
TIKI TIKI/TIKI TIKI TOURS
ALOHA Oh Yeah!/TIKI TIKI TOURS feat Mongol 800
Tiki Tiki Tours
are...
横山剣 (CRAZY KEN BAND)
SAMI-T (MIGHTY CROWN)
キヨサク (MONGOL800)
構想3年。
突如動き出した
横浜×沖縄のスーパータッグ。
世代を越えた"横浜の盟友"と
"沖縄の声"が"TIKI "を合言葉に融合。
沖縄の音大臣
東洋一のサウンドマシーン
世界王者が誘う音楽の世界一周旅行
We are "Tiki Tiki Tours"
▼横山剣(CRAZY KEN BAND)
クレイジーケンバンド・リーダー/作詞・作曲・編曲・Keyboards・Vocal。
1971年、11歳で中古レコード屋の野外サウンド・システムにてマイク片手に実演販売を行う。
1981年、クールスRCのヴォーカル兼コンポーザーとしてデビュー。
1997年、横浜本牧にてクレイジーケンバンド結成。
作曲家として数多くのアーティストに楽曲提供。
The Sound of Yokohama Yokosukaを標榜する音楽スタイルはジャンルの壁を越える。
▼SAMI-T(MIGHTY CROWN)
Mighty Crownのメインセレクタ―。8つの世界タイトルを持つチャンピオンサウンド
Mighty Crownにおいて、設立初期からのメンバーとして30年のキャリアを持ち、
選曲のセンス、プレイスキル、スピーチのアイデア、キャラクターすべてにおいて
他に類を見ないオリジナリティで世界中のファンを魅了し続けている。
プレイのほかにもプロデューサー、トラックメイカー、
アーティストとしても活動中。
▼キヨサク(MONGOL800)
沖縄出身3ピースバンドMONGOL800のVocal & Bass。
作詞・作曲を担当。
生まれ育ち、生活の拠点である沖縄から発信する自然体の言葉、
平和を願うメッセージが多くの人々の共感を呼び、熱い支持を得ている。
ソロ活動として他アーティストへの楽曲提供やコラボレーションなどへの参加、
プロデュースなどを手掛ける。
枠に捕らわれない柔軟なスタイルで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。
<CHIBOWのROOTS ROCK100選/選曲:CHIBOW>
It's Raining/Lou Ann Barton
Crying In The Rain/Pete Johnson
<Say What?*分析!歌詞の意味がわからない!/選曲:横山剣>
883/Crazy Ken Band
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Sweatin’ It/Eric Kloss
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
I Fought the Law/Rude Hi-Fi & The Lickshots
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★CRAZY KEN BAND Billboard Live TOUR 2021
ビルボードライブ大阪 Billboard Live OSAKA
■6月30日(水曜日)
■7月1日(木曜日)
ビルボードライブ横浜 Billboard Live YOKOHAMA
■7月10日(土曜日)
■7月11日(日曜日)
料金・公演詳細はLIVEページをご参照ください。
https://www.crazykenband.com/posts/live/ncovez
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●1954年オハイオ州シンシナティでR&Bヴォーカル・コーラス・トリオとして活動を始めた合衆国全国区スター、ジ・アイズリー・ブラザーズ・キャリア中期・1973年の名作アルバム『スリー・プラス・スリー』から「ザット・レイディ」をお聞き下さい。
ダイナミックなソウル・ヴォーカル・ワークの背景をアーニー・アイズリーのジミ・ヘンドリックス張りのエレキ・ギターとファンク・リヅムが埋め尽くして圧巻です。
話は飛びますが、2016年東京・吉原遊廓跡に遊郭専門の書店「カストリ書房」を開店したカストリ出版代表・戦後売春史研究家の渡辺豪が監修・解説した文芸アンソロジー『赤線本』(2020年11月25日株式会社イースト・プレス)の切れ味が凄いので御紹介します。
帯に「多様な執筆陣・クリエイターらによる単行本未収録を含む貴重な26篇を収録」と在る。現代人が赤線を理解する為「失って久しい過去を懐かしむ現代の声ではなく、過去に生きていた現代の声へ耳を傾けたい」と「はじめに」で渡辺さんがお書きに成ってる目論見通り、このリーミックス(文芸アンソロジー)のタイム・マシーンとしての解像力は新記録的に高いです。
リスナーの方であれば、黄金町駅を南方向に出て国道16号に出る寸前の左側横丁に展開した私娼窟の敗戦直前を扱った田中英光の小説「曙町」(昭和22・1947年)は新鮮かつ衝撃的なのでは?蛇足の蛇足として、昭和24(1949)年に36才で自殺する田中英光の最晩年のポートレイトが”男を撮れば林忠彦”の写真集『文士の時代』(1988 朝日文庫)に載ってます。南無阿弥陀佛。
That Lady(Pt.1&2)/The Isley Brothers
横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
<MIDNIGHT CRUISER *メキシコに行きたい編/選曲:横山剣>
BGM:タイに行きたい/Crazy Ken Band
Down in Mexico/The Coasters
<アボガド・ジョコヤマ>
「~に行きたい」=「Quiero ir a ~」
・quiero ir(キエロ・イール)=行きたい
・a ~=~に(へ)
Quiero ir a Cancún.(キエロ・イール・ア・カンクン)=カンクンに行きたい。
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Salsa Que Cura To’/ Sonora Ponceña
結成65周年(たぶん)というプエルトリコの超ベテラン楽団、ソノラ・ポンセーニャの最新アルバム『Hegemonía Musical(エヘモニア・ムシカル)』から、1曲目に収録された「Salsa Que Cura To'(サルサ・ケ・クラ・ト)」お送りしました。新型コロナの蔓延を受けて「みんな(すべて)を癒すサルサ」という楽曲です。(エルカミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<渦/選曲:横山剣>
BGM:渦/Crazy Ken
Angel Duster/The Street Sliders
<見えない世界・・・、でも、やるんだよ!/選曲:横山剣>
見えない世界/和田アキ子
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Panhandle Rag/The Ventures
<おかねをちょうだい/選曲:横山剣>
おかねをちょうだい/Tecchan & Kenchan(生演奏)
おかねをちょうだい(トーク)/美川憲一
<剣さん、イイネ!/ゲスト:カンタス村田(村田匠)>
潮騒チューチャッチャ/カルナバケーション
YouTube: カルナバケーション「潮騒チューチャッチャ」music video
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
사랑은 정에 울고(愛は正の泣い)/함중아와 무서운 아이들(ハム・ジュンワと恐るべき子供たち)
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★CRAZY KEN BAND Billboard Live TOUR 2021
ビルボードライブ東京 Billboard Live TOKYO
■6月25日(金曜日)
■6月26日(土曜日)
ビルボードライブ大阪 Billboard Live OSAKA
■6月30日(水曜日)
■7月1日(木曜日)
ビルボードライブ横浜 Billboard Live YOKOHAMA
■7月10日(土曜日)
■7月11日(日曜日)
一般発売:5/7(金)より
料金・公演詳細はLIVEページをご参照ください。
https://www.crazykenband.com/posts/live/ncovez
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