fyb_switch_to_sp_js

RSS Feed

« コンサート中止および見送りのお詫び | メイン | at Double Joy Recordings »

2020年2月29日 (土)

2020年2月29日のオンエア楽曲です!

* お知らせ *

毎週、本牧レッドホット・ストリートをお聴き戴き有難う御座います。お聴き戴きました本日放送分は、2月17日に収録したものであり、本日(2月29日)開催予定だった府中の森芸術劇場どりーむホールに於けるCrazy Ken Band 追加公演 PACIFIC2020の開催見送りについて一切、触れていないことをお知らせ申し上げます。何卒、ご理解のほど宜しくお願い致します。

<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>

81e8iltcw7l_sl1109__2 息子/CRAZY KEN BAND

<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー
「GANGSTA LUV」の時間です。
●2019年AFRTSのラヂオ放送で聞いたヒット曲の中でトーンズ・アンド・アイに代表されるヤサグレた曲調のファニー・ヴォイスの娘歌手達とともにずうっと耳残りするのがブランコ・ブラウンと云う演者の「ザ・ゲリット」つう曲で、CDを注文してみたら黒人アーティストだったので大変おどろきました。
本名ベニー・ジュリアス・エイミー3世 1988年3月24日生れの31才。ピットブルやファーギーに作品を提供して来たジョージア州アトランタの黒人SSWでギター/ラップ・スティール・ギター奏者でもある。
カントリー/ウェスタン界の超大御所(サム・フィリップスのサン・レコーズでデビューしている)で2003年9月12日に71才で亡くなったジョニー・キャッシュの発声に似せているので、時代遅れの俺はマンマと引っ掛かった訳なのでした。2019年4月にリリースされるやカントリー風味のパーティ・ラップとして人種・ジャンルを飛び越えたクロス・オーヴァ・ヒットとしてビルボードのHOT100のTOP20位にランク・インとの事です。カントリー・ヒットのソウル歌手に依るカヴァーは昔からめづらしくないし、セイクリッド・スティール・ギターの演奏家は大抵黒人である事を思い出した。ちなみにウイルスの爆発的感染状に支持されたと云うオフィシャル・ミュージック・ヴィディオを観ると、人種・世代横断的な博愛精神あふれる強靭な黒人アーティストである事が良くワカル出来と成ってます。ではアルバム『ハニーサックル&ライトニング・バグズ(植物:スイカズラとホタル)』からブランコ・ブラウンの「ザ・ゲリット」をお聞き下さい。

The Git Up/Blanco Brown

*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
<MIDNIGHT CRUISER/選曲:横山剣>
Brand New Cadillac/The Clash
右ハンドルのThe Cadillac出して!

<涙のチークタイム/選曲:横山剣>
BGM:誓い - You Make Me Feel Brand New -/The Stylistics
Me and Mrs. Jones/Billy Paul

<555/選曲:横山剣>
Playboy Playgirl/Pizzicato 5
夜明け/Crazy Ken Band
Hush Child/The 5 Stair-steps
Lookin' Through the Windows/Jackson 5
In The Still of the Night/Five Satins

BGM:門松/Crazy Ken Band

★クレイジーケンバンド ニューシングル「門松」配信スタート!
1/31より公開の映画「嘘八百 京町ロワイヤル」主題歌「門松」が、
1/29より配信スタートいたしました!
https://umj.lnk.to/CKB_Kadomatsu

BGM:零/Crazy Ken Band

<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
BGM:南国列車*VIDEOTAPEMUSIC Remix/Crazy Ken Band
南国電影 feat 横山剣/VIDEOTAPEMUSIC