R.I.P. 炎の料理人
CKBの「昼下がり」の歌詞にも登場した周富徳さんの訃報を受け、
一瞬にしてたくさんの想い出が脳内を駆け巡りました。
ある日の昼下がり。
僕の住んでるマンションのインターホンがピンポーンと鳴り、
モニターを覗くとそこには炎の料理人、周富徳さんが画面いっぱい
に映し出されました。しかもおなじみの「カメラ目線」でです。
見れば一発で分かるのに、わざわざ「周富徳です」とフルネームで
言うお茶目な周さん。ご自身のお店のレトルト商品をいっぱい持って
遊びに来てくれたのでした。今から8年ぐらい前のお話ですが、
周さんがうちに来てくれたのはその時が最初で最後でした。
帰り際、「今度、チャーハン作ってやる」と言ってくれたのですが、
それも叶わぬまま周さんは逝ってしまいました。
本当に優しく気さくで大好きな周さんがいなくなって淋しいです。
たくさんの想い出を有り難うございました。
ご冥福をお祈り致します。合掌
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