2013年5月11日のオンエア楽曲です!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
旅客機/クレイジーケンバンド
BGM:地球は青かった/小野瀬雅生ショウ
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●ワーナー・ミュージック・ジャパンのベスト・コレクション・シリーズ(1枚1000円)の1枚として、遂にオルガニスト、ブラザー・ジャック・マクダフの最高に黒~い傑作アルバム『ドゥ・イット・ナウ!』が世界初ストレート・リイシューされましたです。スパンキー・ウィルスンがコーラス・ガールをやっていた ジミー・マグリフの得意分野がほぼブルースなのに対し、もっと新しい感覚を持ったオルガニストであるBJMだが大編成の企画モノLP2枚のアト、アトランティックでの3枚目1967年製『ドゥ・イット・ナウ!』は自身の編曲と自身のスモール・コンボに依るソリッドなグルーヴが身上。2名居るテナーサックスもアルバムが進むにつれ、スリリングなソロを披露するけれども、アルバム冒頭曲「スナップ・バック・ジャック」では、ユニゾンでリフを吹き続けるだけ。
ギター:メルヴィン・スパークス、ドラム:レイ・ルーカス。
90年代の東京西半分では4000円位で売ってたアルバムです。ストリクトリー・ファンキー。
Snap Back Jack/Brother Jack McDuff
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●ここの所、親友のドンタコス細野TKOが関心を払っている事の1つに70年代80年代あれ丈(だけ)スパッ!!とアフリカ~カリブのモダン・ポップスと区別出来た合衆国製の有色ポップス(SOUL)なのに、時間を経た今、両者の共通点の方が耳残りスルと云う現象が在る。いつもの様に行きつけの中華料理店、初台の三彩居(さんさいきょ)で酒を飲んでいると「JBがプロデュースしたハンク・バラードのLPあっただろ?JB’Sがバックやってる奴。あのマシンじみた演奏含め今聞くと非常にアフロだよ」と教えて呉れた。三彩居(さんさいきょ)はトリの丸揚げがウマいですが、2日前から要予約制。骨まで喰えます。ビールが進む君です。
それではボーナス含めエゲレスでコンプリートにCD化されているハンク・バラードの1969年のアルバム『ユー・キャント・キープ・ア・グッド・マン・ダウン』から「ユーアー・ソー・セクシー」です。作者クレヂット、ジェームス・ブラウン、ハンク・バラード、バディ・J・ハブグッド。
You’re So Sexy/Hank Ballard
<FLYNG SAUCER試聴会/選曲:横山剣>
BGM:Suavecito/Malo
Hey Que Pasa/クレイジーケンバンド
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
<クレイジー鍵盤・俺の好きなコード/選曲:横山剣>
BGM:Spiral/The Crusaders
<てっちゃん何持って来たの?/選曲:横山剣>
Between You Baby and Me/Linda Clifford/ Curtis Mayfield
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
Sea Cruise/Rico Rodriguez
My Disire/Yard Brooms
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
半径5mを越えろ(TERRA edit ver.by stereaudio)/ISOP
<FLYNG SAUCER試聴会/選曲:横山剣>
太陽 -Sunbeam -/クレイジーケンバンド
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
雪之丞変化/Masao Yagi
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Free/Phil Upchurch
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