LIVE AT 045 BLITZ
超満員御礼!!! 地元横浜BLITZ!!!
ひとまずTOUR PART1はこれでファイナルとなりましたが、
9月からまたTOUR PART2が始まりますよ!!!
1:You And The Night And The Music
2:不良倶楽部
敬礼
3:退屈な日曜日
4:太陽のプレイメイト
5:It's Not Unusual〜 Shock Hawaiian Shock
6:37℃
MC
7:タオル
8:女と海と太陽と
MC/ リクエスト・コーナー
9:ウォー・アイ・ニー
10:かっこいいブーガルー
11:SEXY SEXY MAMA
MC
12:小野瀬雅生ショウ/マカロニ・イタリアン
13:BIBIMBOP
14:夏っ子〜お嫁においで
15:夕凪
MC
16:Let's Go CKB〜タイガー&ドラゴン
17:昼顔
18:MITSUBACHI
MC
19:漢江ツイスト
20:零
MC
21:京都野郎(リクエスト)
22:けむり〜右手のあいつ(リクエスト)
MC
23:ある晴れた悲しい朝
24:GT
アンコール1
25:発光!深夜族
26:香港グランプリ
アンコール2
29:シウマイ娘
30:生きる。
しかし、今回の横浜BLITZは異常に暑かった。
本番数分前にステージ袖でスタンバイしている時から異常な暑さに
汗が蛇のように絡み付く。空調が動いている感じがしない。節電だ
から仕方ないのだろう。ま、暑いのは我慢すればいいとして、問題
は酸素が薄いということだ。さすがに酸欠による冷や汗は爽快な汗
ではない。それでもアドレナリンに背中を押されて開演!!!
まずは俺が9歳の頃に出会い、多大なる恩恵を受けた名盤中の名盤、
『円楽のプレイボーイ講座12章』より「貴女と夜と音楽と」のCKB
仕様で始まりました。で、DJが曲を繋ぐ感じで同一B.P.M.のままヌ
ルッと次「不良倶楽部」へとシフト。そんな始まり方で自ら興奮の
坩堝へ!!! で、廣石組長への敬礼を済ませ、SMAPに提供したCK'S
時代の曲「退屈な日曜日」をプレイ。きっと初めて聴くお客さんも
多かったでしょう。で、MCを挟んでジャンセンのエルビス仕様の
海パン気取って「太陽のプレイメイト」、さらに暑苦しくトム・ジ
ョーンズの「よくあることさ」をちょろっとやって同一B.P.M.のま
まヌルッと「shock HWAIIAN shock」へとシフト。で、元町プー
ル〜元町通りな空気の「37℃」、続いては1987年的本牧市民プー
ルな「タオル」、そして「タイガー&ドラゴン」同様、熱くシャウ
トしながらも意味としては何も言っていない「女と海と太陽と」が
続きます。この楽曲辺りから空調が動き出したのか、やっと生きた
心地を取り戻します。正直、「退屈な日曜日」から7曲目の「タオ
ル」に至るまでは暑さと酸欠で氣が遠くなり「俺、今、何やってん
だ? あ、そうだ!ライヴだ!」みたいな状態だったんで、もっと
最初から空調回して欲しかった、いや、節電、節電。仕方がない。
で、リクエスト・コーナー。いきなり来たのが、本来はFRIDAYで
しかやらないダックテイルズ時代の曲「ウォー・アイ・ニー」、
さらに10年ぐらいやってなかった「かっこいいブーガルー」と来
て、CK'S時代からの曲「セクシー・セクシー・ママ」、以上、リ
クエスト・コーナーでした。それでは皆さん、こちらをご覧下さ
い!「おおおおお!」、ハマのギター大魔人!「おおお」、
小野瀬雅生! 小野瀬雅生! 小野瀬雅生ショウ!
それでは横浜の皆さん、ノッサン・コールをお願いします。
せ〜の、ノッサン!ノッサン!ノッサン!ノッサン!ノッサン!
ノッサン!ノッサン!ノッサン! 小野瀬雅生ショウ!
ホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!
と来て神戸「グリル一平」のメニューをタイトルとする「マカロ
ニ・イタリアン」! 続いては心の混ぜご飯「BIBIMBOP」で
無重力脳内宇宙遊泳とシャレ込む間もなく、もう夏がやって来て
るのに♪もうすぐ夏がやって来るんだ♪と「夏っ子」は加山雄三
さんの「お嫁においで」をスタアのウクレレ入りで歌い、「夕凪」
の葉山辺りから三浦半島を縦断、夜の真夜中の三笠公園横の猿島
行きの船着き場で「タイガー&ドラゴン」を歌うっていうのは
どうだい奥さん、奥さん、奥さんの「昼顔」咲かせてやるぜ!
一方、九州福岡の夜のダイナー「MITSUBACHI」の窓から那珂
川の水面に浮かぶ幻のようなネオンに惑わされハイアット・ホテ
ルにチェックインしたはずが、ここは梨泰院のハミルトン・ホテ
ル、ここに泊まろう、今夜は独りで、泣き乍ら「漢江ツイスト」
と来たもんだ。はい、ここで変顔をします。で、一回、この流
れをリセットして「零」にして、もう一回、予定外のリクエスト
にお応えしましょう。「京都野郎」「けむり」「右手のあいつ」
でございやす。で、この嬉しく楽しい流れに水をさすようで
すが「ある晴れた悲しい朝」の涙を振り切って始まる「GT」が
悲しいほど明るい。
アンコール!アンコール!アンコール!ったらアンコール!
アンコール!アンコール!アンコール!ったらアンコール!
で、前回のツアーでも前々回のツアーでもやったと思うけど、
これはもう定番メニュー「発光!深夜族」ほい来た!
もう一丁「香港グランプリ」! 回転台で3回転して逃げろ!
アンコール!アンコール!アンコール!ったらアンコール!
アンコール!アンコール!アンコール!ったらアンコール!
「シウマイ娘」と「生きる。」でお開きとなりました。
ご来場、誠に有り難うございやす!!! 多謝!!!
メリメリなダーク・ブラウンがたまらないUPSのVANだぜ!!!
最近のコメント