2022年9月3日のオンエア楽曲です!
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●新型コロウナ・ウイルス騒動が始まって以来、既に三年近く新宿と渋谷に行ってない。タワー・レコードが宇田川町に開店した頃、店内に米盤七吋コーナーが在った事を覚えている。ビースティ・ボーイズの1stアルバム『ライセンスド・トゥ・イル』(1986)からシングル・カットされたデフ・ジャム・レーベルのドーナツ盤等が裸盤の状態で売られていた。カルチャー・ショックで軽いメマイを覚えつつ「ジューク・ボックス需要つう事なんだろうか?」と納得する事にした。一枚も買わなかった事が今と成っては全く悔やまれます。
新宿フラッグス・ビルのタワー・レコード最上階がオール・ジャンルのアナログLP売り場に成る前はクラシックとOSTのCDとDVDのフロアだった。ゼロ年代以降、イタリア本国で次次とCD化された映画音楽作家ステルヴィオ・チプリアーニ作品が店頭に並んだ様子は壮観でありました。円安の影響でやがてプライスが三千円を越しましたが。
ステルヴィオ・チプリアーニのベスト的な編集盤は『アモローサ!チプリアーニ』(アヴァンツ/キング・レコード 1996)と『シニョール・チプリアーニ・テンポ』(ランブリング・レコード2002)の二種の国内盤が出ている。二枚共にライナー・ノーツを寄せている(当時)タワー・レコード OST/イージー・リスニング音楽担当のババ・トシヒロ氏はステルヴィオ・チプリアーニと彼の音楽を「庶民派マエストロ」の「サロン・ミュージック」と”命名”して紹介されています。ニーノ・ロータやエンニオ・モリコーネ等の重厚な仕事に較べ、パニック映画や公務員の汚職やサスペンスを扱った娯楽映画のOSTに必ず軽音楽系音楽然(ケーオンガクケーオンガクゼン)としたキャッチーで観客をなごませる様なスコアを忍ばせるお茶目な所がチプリアーニの最大の特色と申せましょう。
では『アモローサ!チプリアーニ』から1993年の伊映画『リスペットーレ・アンティクリミーネ(犯罪捜査官)』に書き下ろされた「フェイス・トゥ・フェイス」をお聞き下さい。
Face To Face/Stelvio Cipriani
*横山剣音楽事務所付属自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
<MIDNIGHT CRUISER/選曲:横山剣>カニ目(フロッグアイ)ヒーレースプライト
The Frog/The Village Callers
<アボガド・ジョコヤマ>
カエル=rana(ラナ)
ヒキガエル=sapo(サポ)
コキー= coquí(コキー)
カエルの目=ojos de rana(オホス・デ・ラナ)
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Lamento Borincano/Conjunto Libre
YouTube: Conjunto libre - lamento borincano
1970年代から90年代にかけてNYを拠点に活躍したコンフント・リブレ。1976年のデビューアルバム『Con Salsa Con Ritmo(コン・サルサ・コン・リトモ), vol.1』から、プエルトリコの名作曲家、ラファエル・エルナンデスによる名曲中の名曲「Lamento Borincano(ラメント・ボリンカーノ)」。このリブレのヴァージョン、冒頭に聞こえるのが「コキー」の鳴き声です。(エルカミナンテ岡本)
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
<部品取り/選曲:横山剣>
BGM:IVORY/Crazy Ken Band
鵠沼サンセット/横山剣初台録音シリーズ
<BAD CITY>
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Jose Outside/Mongo Santamaria
<棕櫚/選曲:横山剣>
BGM:棕櫚/Crazy Ken Band
BGM:棕櫚の庭/VIDEOTAPEMUSIC
<Magnetic World>
BGM:KIMINOKO/鶴岡龍
最低な日曜日 feat.鶴岡龍(LUVRAW)/さとうもか
<剣さん、イイネ!/ゲスト:松崎しげる>
夢にかくれましょ/松崎しげる&西田敏行
●黒フェス
https://walker21.com/contents/551161
●50 years of activity Album「1/2世紀(はんせいき)~Self Selection~」発売
https://walker21.com/contents/549237
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
NOW AND FOREVER/Folder
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クレイジーケンバンドニューアルバム「樹影」発売中!
2022年8月3日(水)発売
・ユニバーサルミュージックストア限定受注生産限定盤
[初回限定盤[CD+DVD]+Tシャツ] PDCS-1927 /10,000円(税込)
・初回限定盤 [CD+DVD] UMCK-7174 / 7,480円(税込)
・通常盤 [CD] UMCK-1719 / 3,300円(税込)
[CD]
全18トラック収録予定
[DVD](初回限定盤のみ)
『CRAZY KEN BAND TOUR * 好きなんだよ2021-2022』から
2021年11月23日に行われた中野サンプラザ公演の模様を収録
樹影 Linkfire:https://umj.lnk.to/Jyuei_CD
クレイジーケンバンド全国ツアー2022-2023が決定!
9月23日(金祝)の福生市民会館を皮切りに、全国18箇所にて公演いたします。
『CRAZY KEN BAND TOUR 樹影 2022-2023
Presented by TATSUYA BUSSAN』
<2022年公演>
2022年9月23日(金祝)福生市民会館(東京)
2022年10月2日(日)福岡国際会議場メインホール(福岡)
2022年10月4日(火)市川市文化会館(千葉)
2022年10月6日(木)ウェスタ川越 大ホール(埼玉)
2022年10月10日(月祝)NHK大阪ホール(大阪)
2022年10月23日(日)中野サンプラザ(東京)
2022年10月29日(土)常陸大宮市文化センター ロゼホール(茨城)
2022年11月8日(火)紋別市⺠会館 大ホール(北海道)
2022年11月10日(木)札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)
2022年11月19日(土)神奈川県⺠ホール(神奈川)
2022年11月20日(日)神戸国際会館こくさいホール(兵庫)
2022年11月22日(火)日本特殊陶業市⺠会館ビレッジホール(愛知)
2022年12月4日(日)横須賀市文化会館 大ホール(神奈川)
<2023年公演>
2023年2月18日(土)仙台電力ホール(宮城)
2023年2月25日(土)川口総合文化センター リリアメインホール(埼玉)
2023年3月4日(土)厚木市文化会館大ホール(神奈川)
2023年3月11日(土)アイプラザ豊橋(愛知)泣きながらツイスト
2023年3月17日(金)かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京)
<チケット発売>※2022年公演のみ
・CKB友の会先行:7月1日より
・一般発売日:8月28日(日)より
各公演詳細:https://www.crazykenband.com/posts/live/jhlajx
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