<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
The Flog/The Village Callers
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
●インド人のステレオタイプとしてターバンを想い浮べる人は多いと思うが、現実は、全インド人の2%しか居ないシーク教徒のトレンドマークなのだと、ベンジャミン・フルフォード氏やピストン西沢氏が書いたり発言したりしている。1953年にペンシルベニア州フィラデルフィアで結成されたドゥ・ワップ・カルテット「ザ・ターバンズ」は、ステージ映えの為に帽子の着用を強制したマネージャーに反抗する為にターバンに手を出した(ライナーより)そうですが、シーク教とは関係なさそうだ。彼等の最もファンタスティックな1955年7月録音のヒット曲「ウェン・ユー・ダーンス」を聞いて下さい。70年代の我国ではイラストレイターの永井ペンギン博(ひろし)氏に依って強力プッシュされた名曲です。尚、先々月、ブルー・ジェイズの所でドゥ・ワップのCDスリーヴに「ちいせえ」とケチをつけたが、2002年製米コレクタブルズの当CD『ザ・コンプリート・ヘラルド・レコーディングズVol.1』は、音大変よろしいです
When You Dance /The Turbans
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
●先月、冒頭に御紹介し、大好評を頂きました、ロンドン在住のパンジャーブ系投資家にして詩人であるイザッド・マジード率いる「サッチャル・ミュージック」社所属腕っこきスタジオ演奏家に依るジャズ・ボサノバ名曲カヴァーアルバム『サッチャル・ジャズ』から今週は「サマー・サンバ」を聞いてください。アルバムでは、ポール・デズモンド作曲、デイヴ・ブルーベック・クインテットの「テイク・ファイヴ」とか、エロール・ガーナー作品「ミスティー」とかもやってるんだけど、ターバンズの次はやはりブラジル系が天然波動ですね。なお、このパキスタン人達の録音の総仕上げは「イパネマの娘」と同じく、2009年10月にロンドンのアビー・ロード・ステューディオで行われたそうです。
Samba de Verao/SACHAL STUDIOS ORCHESTRA
<日東色素のホンモクでハンモック/選曲:日東色素>
Ophis Le Serpentaire/Vincent Gemignani
<不良倶楽部/選曲:横山剣>
BGM 不良倶楽部/クレイジーケンバンド I Can't Stand to See You Cry/The Escorts
<てっちゃん何持って来たの?/提供:テツニ 選曲:横山剣>
Try A Little Tenderness~Lise/Ben L'Oncle Soul
<イタリア人になりたい/選曲:横山剣>
Flaminio Zagato/Sam Paglia
<CHIBOWのルーツロック100選/選曲:CHIBOW(SKA9)>
ひとかけらのチョコレート/SKA-9(ライヴ音源使用)
Knockin’ On Heaven’ Door/SKA-9 with 小野瀬雅生(ライヴ音源使用)
<Aico Chang! Hoikita!/選曲:菅原愛子>
夏っ子/クレイジーケンバンド
<聴いてみ、Hi Sound/選曲:横山剣>
Somebody's On Your Case/Ann Peebles
<日東色素のTIME UP MUSIC/選曲:日東色素>
Slow Hot Wind/Henry Mancini
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Shock HAWAIIAN Shock/クレイジーケンバンド
本日のrecordingはCKBではありません。
CKB annexでもおなじみのFlower Records代表、高宮永徹氏、
さらにquasimodeのベーシスト、須永和弘氏立ち会いのもと、
quasimodeの某ミッションに参加しました。
夏前に発表できると思います。
左:須永和弘氏
中:自分
右:高宮永徹氏
at Marine Tower
「シウマイ娘」でおなじみChozen Leeさま!!! from Fire Ball
名誉館長!? & 名誉副館長!?
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
Yie Lai Shan (夜來香)/Mona Fong 方逸華
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
週末のナイト・クルーズをよりRED HOTにする横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」の時間です。
●破滅型パンク・スターでは無く音楽マニアで在った、ジョン・ライドンがセックス・ピストルズの次に作った英ヴァージン社でのグループ、パブリック・イメジ・リミティッドが、1983年西ドイツのポップスTV番組ロックパラシュト(ROCKPALAST)に出演した際に録られた映像と音源がそれぞれ今年DVDとCDとして30年振りに黄泉がえりました。 面子は、ヴォーカル:ジョン・ライドン、ギター:ジョセフ・グイダ、ベース:ルイス・ベルナルディ、キーボーズ:アーサー・ステッド、ドラムズ:マーティン・エイトキンズ。ではアルバムのオープニングとクロージングに2テイクズ入っている「パブリック・イメジ」の最初のテイクをどうぞ。ちなみにベルリンの壁の崩壊は1989年です。本日は「コドモの日」でありました。
Public Image Ⅰ/Public Image Ltd.
* 横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・雨宮さんとのハマスカ・ドライヴ
●ジョニーズ・ギターと並ぶ60’Sタイ・シャドウ・ミュージックの一方の雄「サン・ノブ・パヨム・ムーグダ」の日本盤ベスト(CD/LP)を去年発売した偉大な会社EM(エム)レコード社から、タイ国東北部の農村田園地帯であるイサーン地方で1940年に生まれたタイの二胡奏者名手トンファド・ファイテッドのベスト・コレクション盤『ディーソー・イサーン:ザ・ノーズ・イースト・ヴァイオリン・オブ・トンファド・ファイテッド』が3月24日に発売されました。オマケにクリス・メニストとマフト・サイ両巨頭共同名義のライナー・ノーツが付いている。インスト曲は確かに凄いのですが、今宵は3曲入っている女性ヴォーカル曲から、トンファドの最もアグレッシヴなヒット曲のヴォーカル版だという「ホントーンカノン・ラム」をミス・ホントーン・ダォウドォンの唄で聞いて下さい。なを、アルバム収益の一部は現在病床にあるトンファドに対する強力なベネフィットに成るそうです。
THONGTHONG KANONG LAM/HONGHUAD FAITED
<5月5日/選曲:横山剣>
Cinco De Mayo/Mr $krillz & June Bug Slim
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
La Maldad/Willie Rosario
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/MC:チャーリー宮毛>
<本牧B突堤/選曲:横山剣>
BGM:Variety is the Spice of Life/Greg Perry
Come On Down/Greg Perry
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Five G. /Bruford
<HAMAKAZE/選曲:横山剣>
BGM:Loco Loco Sunset Cruise/Crazy Ken Band
<剣さん、イイネ!/ゲスト:小林香織>
個性派モチーフ/小林香織
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Everybody Loves The Sunshine/Roy Ayers
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