素敵なハーディングフェーレとフジタ!?
ハーディングフェーレの職人の原さんは
イギリスでヴァイオリン製作の修業の後
日本に戻りヴァイオリンの
修理修復の仕事をしていたそうです。
その時にたまたまハーディングフェーレの
写真を見てすごく惹かれ、
ハーディングフェーレ職人になる為に
ノルウェーに渡りプロの職人に師事し、
2年間の修業を経て本牧で
工房を立ち上げたんだそうです。
現在も日本でハーディングフェーレの
製作、修理修復の職人は原さんだけとの事。
認知度もまだまだヴァイオリンには
及ばないので製作などの傍ら
ハーディングフェーレを知ってもらう為に
イベントに参加したり演奏したりも
しているんですよー!
工房は自宅の一室を使っていますが、
その部屋の壁には作業に使う道具などが
色々掛けてありましたよ!
デザインもするのでペンやインクも
作業机の上にはありました。
なんだか漫画家さんみたいですね!
ワタクシハーディングフェーレを
奏ででみましたよー!
ヴァイオリンよりも高めで
響の幅がある音色。
郷愁感や牧歌的な感じもして
もしかしたらこれがノルウェーの
風景とリンクするのかなぁなんて思いました!
楽しかったー!!(*≧∀≦*)
ハーディングフェーレ&ヴァイオリン工房Kでは
気軽に試奏もできるとの事。
興味のある方はハーディングフェーレ&
ヴァイオリン工房Kさんのホームページを
チェックしてみて下さいませー!
原さん!製作の合間にありがとうございました!