秋と森のアートめぐり!
今日は里山ガーデンエリアから!
続いてきたのは里山ガーデン内の
保全林でのアート!
「秋と森のアートめぐり」の
話題をお届け〜!
GROUP創造と森の声という
団体が主催して行ってきた
アートイベントなんですよ。
本当に森の中がアート展示の会場。
受付にもアートが。
お話はGROUP創造と森の声
代表の石山克幸さん(真ん中)に
伺いました!
ちなみに写真右の方は10時台のリポートで
里山ガーデンのご紹介をして下さった
横浜市みどり環境局の原田文恵さん。
お二人ともありがとうございます!
GROUP創造と森の声は
森をステージにして、
美術展や様々なアートイベントを
行ってきた団体。
活動は今年で28年目になるんだとか。
1997年行った野外美術展をきっかけに、
アーティストと地域住人が協力して
企画と運営を続けてたそう。
またこの森を守る保全活動も
アートイベントと関連させながら
横浜市と協働で行っているんですよー!
「秋と森のアート」では森
の素材を使い、森の風景・環境を活かした
美術展を行っています。
都会の美術館やギャラリーとは違った
森ならではの空間が良いですね!
森の環境が自然に包まれた
美術館のようにも感じられますよ!
ちなみに作家さんは7名が参加。
それぞれの発想で、森の中で組み立て、
設置し、制作した21の作品が展示されています。
これは森の中にある木を使った
船の作品、中にあるのも森の木々。
いずれは土に還ってゆくもの。
頭上で発見!
「塔の頭の人間」という作品。
2年前に作られ、ずーっと
ナマケモノのようにぶら下がって
いるんだとか!面白い!
同じ作家さんの今年の作品。
分かりますか?木の梯子を上ってる?
下ってる!?
GROUP創造と森の声代表の
石山さんの作品もありますよー!
「現れたり、隠れたり」という作品。
光の加減で見えたり見えなかったり
するものがあるんですよ。
秋と森のアートは10月20日日曜日まで開催。
自然と一体になったアートをぜひ
堪能してみて下さい。
里山ガーデン入口から徒歩6分。
受付時間は午前10時から午後4時まで!