海老名市温故館!
本日の目的地!市立郷土資料館
海老名市温故館へ!
ここは相模国分寺跡が国指定史跡となった
大正10(1921)年海老名小学校の
校庭に作られた遺物陳列館が
その始まりなんだとか。
そして昭和 57(1982)年に
旧海老名村役場建物を利用し
海老名市立郷士資料館として
開設されたのが温故館。
そんな温故館では6月25日まで企画展
「えびな近代鉄道物語」を開催中!
お話は温故館職員の園部理恵さんに
伺いましたよ!
ありがとうございますっ!
海老名市には、現在 JR 相模線、相鉄線、
小田急線の3本の鉄道が
乗り入れていますが、
今から約100 年前の
大正〜昭和初期にかけて
3本の路線が相次いで開通しました。
今回の展示では、
海老名市域の鉄道路線や
駅の歴史をひもとき、
砂利採取や観光に関連した資料を
多数展示しています。
またなつかしい鉄道写真や硬券切符、
時刻表も展示していますよー!
さらに鉄道模型も展示していますよー!
これは昭和初期の
観光パンフレット!
小田急線で向かう箱根の
パンフレットもありましたよ!
ココに来れば海老名の鉄道の歴史が
分かるはず!!
海老名市温故館、
入館は無料でーす!