おはようございます!
週末金曜日はなきん!
今週もよろしくお願いします。
東日本大震災から11年、
今日は防災の話題をお届けします。
スタートは横浜駅でそこから
西鶴屋橋を渡って…
神奈川県民センターへ!
11階にある「かながわ災害救援
ボランティア活動支援室」に来ましたよ!
こちらを拠点に活動する
認定NPO法人かながわ311ネットワークの
方に防災について伺いますっ!
という事でかながわ311ネットワーク理事で
防災教育事業担当の石田真実さん(フジタ右)に
伺いましたー!ありがとうございます!
写真はネットワークのメンバー皆さんと!
防災について大事なのは
災害が起きた時のことを家族で
話しておくこと!
家族防災会議を行うのが大事なんですよ!
かながわ311ネットワークのサイトでは
写真のようなワークシートを
ダウンロードでき、地震のみならず
住んでいる場所の災害の想定を知り、
家族の実際の生活パターン…
スケジュールを書き出し、
そして災害時の連絡方法と
集合場所、さらに集合する時間を
決めておく事となっています。
話し合うだけでなくシートに書き出すのが
ポイントですね。
他にも災害用伝言ダイヤや
災害用伝言板についても
伺ったり、かながわ311ネットワークでは
コロナ前から伝えている
在宅避難についても伺いました!
在宅避難で大事なのは食糧よりも排泄!
トイレについて1番に考えておく事が
大事なんだとか。確かに必ず人間は
出しますからね。災害用簡易トイレも
今は色々なタイプのがあるんですよ!
できるなら普段の時に1回は
使ってみる事が大事だそうです。
災害はいつやってくるか分からない!
だからこそ普段から想定し、
家族で話し合い色々決めて
共有しておく事が大切なんだそうです。
「備えよ常に!」
これで防災減災をしていきましょう!
続いて来たのは横須賀市長井の
嘉山農園さん!話題はイチゴですよ!
ラジショピでもお馴染みの
嘉山農園さんのイチゴ!
こちらでは直売とイチゴ狩りを
行っていますよー!
嘉山農園さんでは完熟させてから
収穫するのがポイント!
そして収穫してパック詰したら
すぐにお客様に渡す!
だから鮮度の高い美味しいイチゴが
食べられるんですよ!
更には低農薬で肥料は有機!
味の追求の為に色々試行錯誤も
重ねてイチゴ作りをされているんです!
直売もそうですし30分食べ放題の
イチゴ狩りもオススメ!
品種は紅ほっぺととちおとめで
直売はとちおとめのみだそうです。
嘉山農園さんのイチゴは
香り高く甘みも強く濃くジューシー!
有名レストランやパティシエも
買いに来るのも納得の味!
トマトといいイチゴといい
横須賀は美味いものが多いですね!
嘉山農園さんのご家族と
スタッフの皆さんとパシャリ☆
ありがとうございますっ!
直売はもちろんイチゴ狩りもぜひ!
今日は三崎口駅スタートでリポート!
駅から横須賀市林へ!
知る人ぞ知る美味しいトマトを
作る岩澤農園さんにやって来ました!
大量に作物を作るのではなく、
本当に美味しいものだけを作り
出来た分だけ出荷をというこだわりを
もっている「やっちゃんトマト」
お話はご主人の岩澤安史さんに
伺いましたー!!
ありがとうございますっ!
3月と5月に収穫できるように
トマト作りをされている岩澤農園さん。
寒さも経験させ糖度を高めたり
4ヶ月かけて枝でじっくり赤くなるまで
完熟させるようにしているんだとか。
なのでこの赤み!!
トマトの品種は、
ハウス桃太郎だそうです。
ヘタのピンと伸びた感じや
新鮮さで美味しさが分かる感じ!
食べると濃いトマトの味が瑞々しく
口いっぱいに広がりますッ!
うめー!!♪───O(≧∇≦)O────♪
甘いだけじゃなく、
トマトの優しい酸味もあって
非常にバランスの良い
美味しいトマトでしたよ!
これはリピーターが多いのもわかるし
すぐ無くなってしまうのも納得!
やっちゃんトマト、
直売以外で買えるのは
汐入にあるコースカの
わくわく広場だけだそうです。