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今日は上永谷駅周辺でエフヨコの
オフィシャルグッズ第16弾!
「ナミロゴハンカチーフと
ファッションマスク」の話題をお届け!
お邪魔しているのは高い裁断、
縫製技術を誇る矢島加工所さん!
ハンカチーフとマスクの裁断や縫製加工は
ココで行われていますよー!
続いてはファッションマスクをチェック!
矢島加工所でもコロナ禍でマスク不足を
懸念し製造を始めたんだとか!
以前から持つ高い技術力を活かしての
マスク作りですよー!
マスクは表のナミロゴデザインと
内側は肌触りの良いダブルガーゼ!
立体感もしっかり持たせて、
耐久性を高め洗ってもヨレ難い、
形が崩れないようにしているそうです!
もちろん横浜手捺染だから退色もしにくい!
マスクの上下の縫い目が
分からない縫製とか、
1枚1枚アイロンもかけて
形を整えたりとか手作業で
手間がかかっているのが分かりますね!
完成したナミロゴハンカチーフと
ファッションマスクをして
矢島加工所の職人さん達とパシャリ!
ありがとうございますっっっ!!
皆さんの高い技術力でエフヨコの
ナミロゴハンカチーフとファッションマスクは
作られていますっ!ちなみにお話を伺った
矢島加工所の代表取締役矢島勇志さんは
ワタクシの右側の方!更にその右には
共同開発のブルーミング中西の森さん!
ありがとうございますっ!
販売開始までもうあと少し!
待て!続報!!
今日の目的地はFMヨコハマ・
オフィシャルグッズの第16弾!
ナミロゴハンカチーフ&
ファッションマスクを作っている
矢島加工所!!
ハンカチーフの製造販売でお馴染みの
「ブルーミング中西」さんとの
共同開発!ポイントはメイドイン横浜!
矢島加工所では裁断や縫製を
行なっているんですよ!
矢島加工所は創業昭和54年!
スカーフやハンカチの製造を中心に
高いプリント技術に高い縫製技術で
多くの繊維雑貨の製造加工をしている
会社なんですよー!
エフヨコのナミロゴハンカチーフは
高級なハンカチに使用されるチドリ巻き
ミシンを使用!
写真はまさに職人さんがその
チドリ巻きをしている所!
簡単そうに見えますが熟練の技がないと
均一にできないんだそうですっ!
横浜手捺染で染料を刷り込んだ
ナミロゴマーク!!波が互い違いに
くっついたデザインでオシャレ♬
こちらはナミロゴハンカチーフの
角や裁断した側をチドリ巻きしている所!
これは更に技術がいるんだとか!
身につけるには最低3年は必要なんだ
そうですよ!マジか!((((;゚Д゚)))))))
職人さんは他にもいらっしゃいますが、
少数精鋭で黙々と作業していますよ!
ちなみに作業中のBGMはエフヨコだそうです。
あざーす!!!(^◇^)
今日は大磯町の特産品
マコモタケの話題!
マコモタケはイネ科の植物で
栽培も水田のような水を張った場所で
稲と同じような育て方をするんだとか。
でも、大きさが稲と違う!
デカイ!高さは2メートル以上!
言うなれば巨大な稲みたいッ!
:(;゙゚'ω゚'):
中に入ると迷路みたい!?
お話は大磯マコモ研究会の
西方さんに伺いましたよー!
町役場に勧められたのがきっかけで
マコモタケの栽培を始めたんだとか。
今では大磯町ではお馴染みとなり
町内の小学校の給食にも出るんだそうですよ。
今年は少し収穫が遅れて
これからが時期なんだとか!
ワタクシもお手伝いをしましたよー!
鎌をもって根元の辺りをスパッと☆
こちらがマコモタケの食べる部分!
黒穂菌で膨らんだ茎の部分を
葉っぱをとって中の白い部分を
食べるんだそうです!
アクが無いので生で食べてもよし!
食感はシャキシャキとして風味に
甘さがありますね!
クセがないので食べやすくて
飽きがこないかな。
西方さんの奥様がマコモタケの
料理を作って下さいましたー!
マコモタケの天ぷらに…
オリーブオイルで炒めたマコモタケに
ごぼうの代わりにマコモタケ!
マコモタケのきんぴらを頂きましたっ!
油との相性が良く、とっても美味しいー!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
中華料理ではお馴染みらしいですが、
和洋どれにも合いそうですよー!
今が旬のマコモタケ!
大磯駅前の地場さんの
「ほっこり」などで販売していますよー!