100年に1度!?三溪園!
今日の目的地三溪園に到着!
100年に1度と言われる竹の花が
今、見られるとのこと!
むむっ!気になるっ!
三溪園は明治末期から大正時代にかけて
生糸貿易で財を成した横浜の実業家
原三溪氏が作り上げた広大な敷地の
日本庭園!池や庵、合掌造りの建物など
重要文化財も多数移築されているんですよ!
そして100年に1度と言われる花は
この辺りにあるっ!!
それは大明竹(たいみんちく)と呼ばれる
イネ科の植物!!竹なんですが、
細くて笹のような感じでもありますね。
そしてッ!これが大明竹の花だッ!!
去年90年ぶりに花を咲かせたとの事!
そして今年も!花を咲かせたんですっ!
ええっ!?そんな事ってあるの?∑(゚Д゚)
実は竹の花については開花記録も
少なく研究者の間でも不明な点が
まだまだ多いんだそうです。
生態も詳しく分かっていないので
100年に1度と言われているが
続けて咲いたりも可能性として
あるんだそうです。
そして花自体もイネの仲間という
事であまり花らしい感じではないですね。
知らないと見過ごしてしまいそう…
ぶら下がっているのが雌しべ?雄しべ?
すごく目立たない感じではありますが、
でも珍しい花には違いなく、
宝探し的に見つけてみては!?
見つけたら良い事あるかもしれませんよ!