今日は報徳二宮神社創建
120周年記念事業、
表参道大鳥居の建立に向けた
御木曳き(おきひき)のリポートをお届けー!
表参道に大鳥居が
新たに建立されるのは
実に88年ぶりとの事。
大鳥居に使われる御用材は
かつての小田原城主が植えた
樹齢300年の大杉から切り出されたもの。
小田原の職人が2年の歳月をかけて
準備したんだそうです。
今日はその大鳥居の最上部に掲げる
シンボルとも言うべき笠木部分の御用材を
市民の力を借りて神社に運び込む御木曳きが
行なわれましたっ!
外郎売太鼓の響きに押されつつ、
市民500人で掛け声をかけて
引っ張る姿は圧倒的でしたよ!