神奈川歯科大学学長の佐藤先生にインタビューさせていただいたことをきっかけに始まった、私、タクローの歯科矯正レポート。
昨年12月の放送以来、約一ヶ月ぶりに先週(1月30日)そして今日、fromKDCコーナーで二週続けてお送りしました。
放送でお伝えしたとおり、歯科矯正へ向けての複数の本格的な検査が終わり、その検査結果を窪田先生から詳細に教えていただきましたので、その時の様子を番組Blogでもご紹介致します。
残念ながら検査中の写真は無いのですが、検査結果については、こうして先生がコンピュータ画面を使って丁寧に教えてくれます。
そして、歯科矯正のステップはこんな感じですよ、という説明もしてくださいますので、とても安心。
こちら↓は、写真だとちょっと解りにくいのですが、ノートパソコンの中のイラストが、私の顎からの口の動きをシミュレーションしているコンピューターグラフィックです。
実際には、このグラフィックが検査時に僕が動かしたとおりに、ウネウネと動いています。
これで、普段どんな風に噛んでいるかが解ります。
さあ、そしてこちらが、今日の放送でもお伝えした、私タクローの歯(というか顎から先)全体の模型です。
う〜ん、我ながら、ちょっと気持ち悪い...。
でも、窪田先生が仰っていたとおり、本当に上顎の左側(自分からは右側)がガクンと下がっているのが解ります。
ホント傾いてますねえ。
ちなみに、上顎だけだとこのようになります。
自分の歯全体をこんな風に客観的に見ることは無いので、ちょっと気持ちが引いてしまいますが、確かに傾きまくってる上に歯並びガタガタです。
先生の「捩れている」という言葉が心にズシッと突き刺さります...
口を閉じてると意外に解らないんですけどね。
というわけで、このように検査とその検査結果報告を受けて、今後は歯科矯正へ向けての本格的な準備に入ります。
その準備とは、僕の場合、親不知を抜くことと虫歯(の疑いがある歯)の治療。
まずは、そこからです。
なので、次回のご報告は、きっと親不知を抜いた感想等になると思います。
今後もDJタクローの歯科矯正レポートとして、随時進捗状況を番組でお知らせしていきますので、歯科矯正を検討されている方、歯並び・歯ぎしり・噛み合わせ等々が気になっている方もぜひ参考にしてみてください!
そして、僕が悪戦苦闘している姿を見たいだけのドSな方もお楽しみください。(笑
ではでは〜
おっと、いけない!
最後のご紹介になってしまいましたが、こちらが私を診てくださっている神奈川歯科大学附属病院:歯科矯正科の窪田先生です。
とぉーーーーっても優しい先生です。