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TEAM MANGO

2017年7月 2日 (日)

FCロコモティフ モスクワ ユース サーフィン体験

辰巳Dです。

昨日の放送でドジ井坂さんが紹介してくれた
ロシアのサッカーユースチームへの湘南の「海のおもてなし」エピソード。
詳しいレポートをドジさんが届けてくれたのでご紹介します。



ドジ井坂です。

ロシアのFCロコモティフ・モスクワ・ユースチームが来日し、
各地でサッカーの親善試合を開催ました。
唯一オフの6月27日(火曜日)は、鎌倉周辺を観光することに。
その関係者とご縁があり、鎌倉観光だけでなく、
海を見たこともない彼らに、「日本の海のおもてなし」をすることになりました。

井坂は、2年前に黒岩知事の下、2020年の東京オリンピックに向けて、
神奈川シープロジェクトのプロデューサーとして、
神奈川の海岸を活用する提案を行いました。
しかし「海のおもてなし」的な企画がいまだに具体化していません。

そこで今回、毎月全国の13カ所でビーチクラブ活動を行っているプログラムの一つ、
東京オリンピックの種目になったサーフィン体験と、波も無さそうなのでSUP体験を、
国際親善として日本サーフィン連盟の協力もいただき、由比ヶ浜で行いました。

海に滞在出来るのは1時間半、着替えていつもの陸トレして、
海へ入る時間は小一時間しかありません。

ユースチームが鎌倉に到着。
トレーニングされた身体は、ユースといっても大人びて見えます。
でも騒ぎ出すと甲高い声を発する高校生でした。

サーフィンのジャパンメソッドの基本中の基本、
ボードのバランス理論にパドリング、
そして腹ばいでのテイクオフ練習(ボードに立つ練習は割愛)を行い、海に入りました。

バランスキューブの上のボードに腹ばいに乗るバランスの中心は、
腰(おへそ)であること。上半身を無理に反らないこと。
太ももに力が入りとバランスが悪くなるという動作感覚を具体的に体験した選手は、
さすがのアスリートです。
すぐに理論通りにやってのけるのです。
手を前に出してパドルする選手は少なかったです。

地面で行うサッカーと柔らかい波の上のサーフィンは、
理論が理解できないと、全く違うスポーツに思えるけど、
ボールコントロールもボードのコントロールも
バランスとその操作の繊細さは変わらないと思うのです。
監督もうなずいていました。(通訳してもらったからね)

どのチームにも興味の無いことは、サボっていい加減にやるのもいるんだね。

いい加減にやって、そのやり方が間違っていれば、
力んで身体が動かないからバランスを崩す。
さらに力むからまたバランスを崩すことになるわけです。

そういう選手には、親善試合の疲れをとるために、ボードに腹ばいになり、
リラックスしてゆらゆら波に揺れてセラピーしてもらいました。

僕のアドバイス通りに腹ばいのバランスの中心(腰)から後方へパドルするのが
基本であることを理解した選手は、力ますパドリングがどんどん速くなった。

SUPでのサーフィンは、ボードへの立ち方を教えていないのに、
バランスの中心はおへそ(腰)を理解できたら、自然に立って波に乗っていた。

ファンボードサイズのボードでは、
くるぶしサイズの波でもリラックスして自力で波に乗れるようになった。

みんな楽しそう。あっという間の体験プログラムでした。

鎌倉パークホテルの「みなもと」で、釜飯ランチをみんなで食べ、
僕たちとはお別れしました。

午後は高徳院の大仏殿で、修学旅行の中高生に囲まれて大人気だったそうです。
浄妙寺での座禅体験をして、鎌倉ショッピングでは和傘をお土産に買ったそうです。

試合の合間の、湘南の「海のおもてなし」。

これから海外の方にも日本の湘南の海を楽しんでもらう、
素敵な日ロ親善イベントになりました。

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ビーチクラブのウエットスーツ着て勢揃い。格好良いです。

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ボードに腹ばいになった時のバランスの中心は、肩ではなく腰です。
肩といっていた通説は、20世紀の後半までのことです。

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見るとやるとでは大違い。
理論が理解できないと、簡単にはできませんね。
そこで練習しながら、その失敗から学ぶのです。

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日本サーフィン連盟の内海さんにもお手伝いいただきました。

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バランスキューブのトレーニングを繰り返すうちに、
間違ったやり方と、バランスの良い力まないやり方を学習します。

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みんなで集合写真を撮ってから海に入りました。

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教えた通りにパドルする選手は、すぐにパドリングをマスターしてました。

手を前に出してパドルする選手はいません。
陸上トレーニングで間違ったやりかたすれば疲れること解っているからね。


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SUPなら簡単に波に乗っていました。
初めは猫背でも、バランスの取り方を知っている選手は、
きれいに骨に乗る姿勢になります。

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NSAの内海さんが担当するグループ。
腰を中心にパドルストロークするとリラックスした、
肘が上がる疲れないパドルになります。

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力ないくるぶしサイズの波で、どんどん波に乗っていました。

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肩に力が入ると、さらに力んでパドリングは遅くなりますね。

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失敗したやり方を、正しいやり方に修正していきます。
身振り手振りでコミュニケーションとれました。

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波が来る予測はまだ難しいので、声をかけてパドルを始めます。
パドルが速すぎて波の前に出てしまいました。

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おへそバランスが理解できると、どんな波でも自力で波の乗っていきます。
力んでパドルしている選手は、乗り遅れてましたね。

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みんな楽しそう。高校生らしい甲高い声でなにやら叫んでます。

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スプリングスーツの丈が小さいので、
背の高い選手はウエットがトランクス代わりでした。

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海岸から引き上げるころには、かなりサーファーぽくなっていますね。

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あっという間の、湘南でも「海のおもてなし」でした。
こんなイベント千葉でもやりたいですね。

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FCロコモティフ モスクワのユースの監督さんと身体の話などしながら食事しました。

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ボランティアスタッフは選手と一緒に食事しました。

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鎌倉パークホテルで関係者全員で記念撮影です。

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浄妙寺かな、これから座禅の体験です。

2017年3月 8日 (水)

サーフィン大会観戦術

辰巳Dです。

毎月第1土曜日に電話で登場してくれているのが
元サーフィン日本チャンピオンであり、
湘南の海おやじのドジ井坂さんです。

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3/4のザバーンでは、サーフィンの大会をより楽しむための
おすすめ観戦術を教えてもらいました。

「普段観ているサーフィンの映像は
 いい波にキレイに乗っているかっこいいものばかりだと思いますが、
 有名なサーフスポットでも、波のうねりの角度は常に変わります。
 いい波きたぞーって思っても、乗ってみたら崩れることもあるし、
 微妙な波でも、乗ってみたらすごく良くなっちゃうこともあるわけです。
 いい波に乗ることがサーフィンだ、と思っている人も多いかもしれませんが
 試合では悪い波でも乗らないと行けません。 
 だから、大事なのは波の良し悪しではなく、
 その波をどのように乗っているかに注目してほしいです。
 去年12月にパイプマスターズで準優勝した五十嵐カノア選手も
 一見悪そうな波に乗って、素晴らしいパフォーマンスを見せていましたね。

 サーフィンを知っている人は、選手の『ミス』に注目しています。
 サーフィンはミスをしないことが大事なんです。
 悪い波でもミスをしない技術こそがサーファーの実力。

 ミスがわからないと試合に勝てませんし、ミスが減れば試合に勝てるようになります。
 ミスに注目すると、大会の雰囲気や試合の面白さがわかりますよ。」

マンゴー隊ブログ

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