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釣り博士

2018年8月17日 (金)

釣り博士のマメ知識「ソウダガツオ」

博士じゃ。
今週は、「ソウダガツオ」のウンチクじゃ。

ソウダガツオは、
スズキ目サバ亜目サバ科・ソウダガツオ属に属する
ヒラソウダとマルソウダの総称じゃ。

名前の通りカツオに近い仲間じゃが、
外見はサバによく似ていて、
サイズは、カツオより小さく、体長40センチほどじゃ。

ヒラソウダとマルソウダの見分けは、
慣れないとなかなか難しいんじゃが、
体型が少し違って、
名前の通り、やや扁平なのがヒラソウダ、
寸胴で断面が丸いのがマルソウダじゃ。

暖流にのって季節移動する魚で、
夏から秋にかけて堤防などから釣ることができるんじゃ。

釣り方は、遠投カゴ釣り。

オモリのついたカゴにアミコマセを詰めて遠投し、
コマセを出しながら魚を寄せて釣る方法じゃ。
じっさいに魚に食わせる仕掛けは、
土佐カブラという疑似餌か、付けエサのオキアミを使うんじゃ。

オキアミの方が食いがいい時もあるが、
入れ食いになると土佐カブラの方が手返しがいいので、
両方用意しておくのがおすすめじゃぞ。

濃厚なダシがとれることで有名な「ソウダ節」の元になることで有名で、
食べても美味しい魚じゃが、
サバと同じように、鮮度が落ちるのが早い魚なので
釣れたら血抜きをして、氷で冷やした海水に付けることが肝心じゃ。

塩焼き、煮付け、竜田揚げなど色々な料理に合うので
釣ったら食べてみるのじゃ。

2018年8月10日 (金)

釣り博士のマメ知識「はじめての魚類学」

博士じゃ。
今週は、わしのように魚に詳しくなりたい人に
おススメの本を紹介するのじゃ。

発売されたばかりの『はじめての魚類学』という本じゃ。

ちょっと難しそうなタイトルではあるが、
どこにどんな魚がすんでいるのか、
魚のつかまえ方、飼い方、
種の同定のしかた、標本の作り方まで、
写真付きでやさしく説明している本なのじゃ。

釣りをしていると、「もしかしてこの魚って新種!?」
なんてこともあるかもしれん。
その時のために、「新種の発表の方法」まで書いてあるんじゃ。

他にも、プロカメラマンが教える「生き生きとした魚の写真の撮り方」
人気の「透明骨格標本」の作り方も載っておる。

まさに魚博士を目指すには最適な本なのじゃ。
夏休みの自由研究にも役立つ一冊じゃぞ。

『はじめての魚類学』。
本屋で探すときには、
帯についている「さかなクン」のイラスト付き推薦コメントが目印じゃ!

2018年8月 3日 (金)

釣り博士のマメ知識「サバ」

博士じゃ。
今週は、「サバ」のウンチクじゃ。

サバは、群がやってくれば、
川崎や横浜の釣り公園でも簡単に釣れて、
大型になると引きもいいので、
ファミリーフィッシングにも人気の魚じゃ。

サバを釣りたければ、
群れが入ったという情報を聞き付けたらすぐに釣りに行くことが大事じゃ。
群れさえ入ってきていれば、釣るのはそんなに難しくなく、
堤防などでサビキの他、メタルジグなどのルアーでも狙える。

船釣りだと、サバの群にあたるとサバばかり釣れてしまい、
本命が釣れる深さまで落とす前にサバに食われてしまったり、
かかったサバが泳ぎ回ってお祭りの原因にもなるので、嫌われ者じゃ。

じゃが、最近は、サバを専門で狙うライトジギング船も出ていて
ファミリーなどに人気なんじゃ。
脂がのったサバは美味いからのぉ。

サバには、マサバとゴマサバがいて、
一般的には、マサバの方が脂がのっていて美味しいと言われておるが、
春から夏にかけては、ゴマサバの方が美味いという人もおる。

サバは痛むのが早いので、
釣れたらしっかり血抜きすることが美味しく食べるコツじゃぞ。

サバは、脳を活性化すると言われるDHAを豊富に含んでいるので、

「子供のため」と言えばお父さんも釣りに行きやすいかもしれんのぉ

2018年7月27日 (金)

釣り博士のマメ知識「ウナギ」

博士じゃ。
今週は、「ウナギ」のウンチクじゃ。

昨日は、「土用の丑の日」じゃったが、ウナギは食べたかのぉ?

ウナギは川の上流から海まで広く生息しておるが、
中でも河口の汽水域でよく釣れるんじゃ。
多摩川や相模川の河口付近で狙っている人をよく見かけるが、
テナガエビやマハゼ釣りのポイントはウナギ釣りにも絶好のポイントなんじゃ。

ウナギの釣り方じゃ。
ウナギが釣れるのは、だいたい4月頃から10月頃まで。
ミミズや太めのイソメなどをエサにしたブッコミ釣りで、
竿先に鈴をつけてアタリを待つのが一般的じゃ。

エサは、ドバミミズが特効餌と言われておるが、
ハゼやドジョウの泳がせ釣りや、
現場にいるカニやテナガエビをエサにして釣ることもできる。

ウナギは、夜行性。
日中はコンクリート護岸の割れ目や、捨石の隙間などに潜んでいて
夜になると餌を食べるために出て来るんじゃが、
よく釣れる時間は、日没30分後から1時間弱。

時合いが来るとパタパタと釣れて、
短い時合いが終わるとアタリが遠のくことが多いんじゃ。

なので、竿を多く出した方が釣れる確率が高くなる。
迷惑にならない程度に、竿を出してみるのがおすすめじゃ。

今年は、8月1日にも土用の丑の日がある。
この日は自分で釣ったウナギを食べてみてはいかがかのぉ?

2018年7月20日 (金)

釣り博士のマメ知識「マアナゴ」

博士じゃ。
今週は、「マアナゴ」のウンチクじゃ。

アナゴは、江戸前の釣りの代表的なターゲット。
アナゴの中でも一番メジャーなのが、マアナゴじゃ。
マアナゴは、体の側面に白い点が並んでいるのが特徴じゃ。

マアナゴは夜行性の魚で、夏の夜釣りが有名。
この時期、東京湾では、夜釣りでマアナゴを狙う船もでておる。
船釣りの場合は、
釣り鐘状のオモリを使った専用の仕掛けで海底を小突いて狙う。
餌は青イソメじゃ。
マアナゴはカワハギ、タチウオにも匹敵するほどのエサ取りの名手なので、
なかなかテクニカルな釣りじゃぞ。

船に乗らなくても、
堤防や砂浜からの投げ釣りでも、夜を中心に狙うことができる。
ジェット天びんにウナギ針などで狙うじゃが、
ハリスは2本だと絡みやすいので1本にするのがおすすめじゃ。
エサは青イソメのほか、サバやサンマの切り身でもOKじゃ。

ケミホタルを使うと集魚効果があると言われておるぞ。

釣れたアナゴは、釣り船なら捌いてもらえる。
煮アナゴや、天ぷらにするとうまいのじゃ!

2018年7月13日 (金)

釣り博士のマメ知識「マツダイ」

博士じゃ。
今週は、「マツダイ」のウンチクじゃ。

マツダイは、古代魚を思わせるような姿の魚で、
幼魚の頃は、まるで落ち葉にそっくりな魚じゃ。
名前に鯛がつくが、鯛の仲間ではないのじゃ。

沿岸近くの浅い海域や潮目、海水と淡水が混じった汽水域を好み、
エビやカニなどの甲殻類、イカ、小魚等を食べ、
一般に釣れるのは50センチ前後だが、大きなモノは1メートルを超すんじゃ。

漁港内で、流れ藻や浮きゴミがとどまっている場所を
よーく見てみると、枯れ葉そっくりの幼魚を見かけることがたまにあるのじゃ。

また今の時期、成魚は潮目に漂う流木や流れ藻に付いていることが多く、
シイラを狙っているとルアーにヒットすることもあるんじゃ。

ただし、シイラを狙うときには、
ルアーに大きなアクションを加えることが多いんじゃが、
マツダイはアクションを付けず、ゆっくり引くことが肝心じゃ。

アタリは「ガッツン!」と明確で、
ルアーをくわえると、ジャンプしたり潜ったり……と、ファイトも強烈じゃ。

数が少なく、見た目が古代魚っぽいので、
スーパーや魚屋さんで見かけることは稀じゃ。

ただ、見た目と違って、とても美味。
刺身にするとうっすら桜色で歯ごたえもバッチリ。
塩焼きやムニエルにしても最高じゃ!

名前の由来にもなっている、
松ぼっくのように堅いウロコが、さばく時に一苦労じゃが、
釣れたら絶対に食べたい魚じゃぞ。

2018年7月 6日 (金)

釣り博士のマメ知識「ヤリヌメリ」

博士じゃ。
今週は、「ヤリヌメリ」のウンチクじゃ。

シロギス釣りのゲストとしてお馴染みの魚と言えば、メゴチ。
天ぷらで美味しいメゴチじゃが、
実は、釣り人がメゴチと呼ぶのは、ネズッポ属の魚の総称。

シロギス釣りのゲストとして釣れるネズッポ属の魚としては、
ネズミゴチがメジャーなんじゃが、
ときおり混ざるのが、同じネズッポ属の1種ヤリヌメリじゃ。

ネズッポ属の仲間は、みんな似ていて、
判定にコツがいるんじゃが、
このヤリヌメリは釣れたらすぐに分かる。

なにせ釣れた瞬間から強烈な臭いを放って、とても臭いんじゃ。
その臭いを例えるなら、腐った野菜の臭いじゃ。

ヤリヌメリを触って、ヌメリが手についてしまうと
なかなか臭いが落ちない。
間違ってクーラーボックスに入れようものなら、
せっかく釣ったシロギスが食べられなくなるほどじゃ。

ヤリヌメリを食べようという強者はなかなかいないと思うが、
食べると刺激があるという話もある。
手で触らないように、素早くリリースするのじゃ。

ヤリヌメリ対策として、
シロギス釣りには、ハリ外しを持って行くのがお勧めじゃ。

2018年6月29日 (金)

釣り博士のマメ知識「ニベ」

博士じゃ。
今週は、「ニベ」のウンチクじゃ。

ニベは、イシモチ=正式名称シログチによく似た魚じゃ。
シログチのエラブタの上には、やや大きな黒い斑紋があるんじゃが、
これがなければニベじゃ。

ニベという名前を聞いてもピンとこないかもしれないが、
実は、昔から生活に密着していた魚じゃ。
というのも、ニベのうきぶくろを煮詰めて作る「にかわ」は、
粘着力がとても強く、
接着剤などとして使われていたんじゃ。

愛想がないことを「にべもない」というが、
この語源も魚のニベからきておる。
「にべもない」というのは、
接着剤のようにベタベタしていなくてあっさりしている、
つまり、愛想がないことを表現しているのじゃ。

そんなニベを釣るには、
外洋に面した砂浜や堤防から
イソメ餌の投げ釣りでねらうんじゃ。
春から夏にかけてが産卵期で、これからがベストシーズン。
この時期は、江ノ島などでも釣れるんじゃ。
水が濁っている日や、夜釣りがおすすめじゃぞ。

クセのない白身で、皮目に独特の風味があるので、
皮霜造りや、塩焼きが絶品じゃ。

2018年6月22日 (金)

釣り博士のマメ知識「クロウシノシタ」

博士じゃ。
今週は「クロウシノシタ」のウンチクじゃ。

クロウシノシタという魚を知っておるかの?
名前は知らなくても食べたことがある人は多いかもしれないのぉ。

フランス料理のムニエルで有名な「シタビラメ」。
シタビラメと呼ばれている魚は何種類かいるんじゃが、
その中の一つがクロウシノシタじゃ。

体形は長い楕円形で、
まるで黒い牛の舌のようなので、
そのまま「クロウシノシタ」。
英語でも、black cow-tongueと呼ばれておる。

また、靴底のようにも見えるので、
「ゾウリ」とか「クツゾコ」と呼ぶ地方もあるんじゃ。

あまりメインに狙う魚ではないが、
夏の産卵期には、浅場に接岸して、
シロギス釣りのゲストとして掛かることがよくあるんじゃ。

釣ってみたいなら、
シロギス釣り同様の投げ釣りで
活性が上がる「夕まづめ」に狙うのがおすすめじゃ。

フランス料理のムニエルがお馴染みのクロウシノシタじゃが、
干物や煮付け、塩焼きも美味じゃ。
釣れたら味わってみるのじゃ!

2018年6月15日 (金)

釣り博士のマメ知識「シロギス」

博士じゃ。
今週は「シロギス」のウンチクじゃ。

パールピンクの美しい体色と、そのスレンダーな魚体から
「海の女王」と呼ばれているシロギス。

砂底の浅い海域や河口部を棲んでいて、
大きなものは30センチにもなるんじゃ。

遊漁船やボートからの釣りが一般的じゃが、
海水温の上昇に伴って岸よりの浅場にくるので、
堤防や砂浜などの投げ釣りで釣れるんじゃ。

船釣りの場合は天秤仕掛けの2本バリ、
サーフキャストの場合はロケット天秤にキス仕掛けで、
エサはジャリメや青イソメがおすすめじゃ。

仕掛けが底に着いたら、糸を張ってアタリを待つのが一般的だが、
アタリが無い場合は、
軽く誘いつつリールを巻いて広範囲に誘うことも大切じゃ。

小さい割りにアタリは「プルプルッ!」っと明確で、
条件の良いときには50匹以上の数釣りも楽しめるので
初心者にもお勧めじゃ!

上品な白身で、定番の天ぷらはもちろん、
一夜干しや昆布ジメにしても上品な味わいじゃ。

また、大型のシロギスが釣れたら刺身にしてみるのがおすすめじゃ。
甘くてクセのない上品な白身が絶品で、
これが食べられるのは、新鮮なシロギスが手に入る釣り人の特権じゃぞ。

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