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釣り博士

2017年8月18日 (金)

釣り博士のマメ知識「魚供養」

博士じゃ。
今週は、「魚供養」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

今年も、祖先の霊を供養する「お盆」の時期になったのぉ。

毎年、お盆の時期になると、
日本全国で、漁業組合や魚市場などによる
「魚供養」が行われているんじゃ。

魚供養は、魚で生計を立てている人たちが
「魚のおかげで生活させていただいている」
という感謝の気持ちを込めて、
魚を供養する儀式じゃ。

また、漁師さんの中には、お盆に漁を控えたり、
魚を食べないようにしたり、
海辺などで盆踊りをして、
魚を供養する習慣がある地域もあるんじゃ。

また、釣り人の有志が集まって、
お寺などで魚の供養を行ったりもしているようじゃ。

この機会に、命をいただいた魚の供養をして、
魚に感謝してみてはいかがかのぉ。

お寺などには、魚供養のための塔や石碑があるところもあって、
関東では、港区芝にある徳川家ゆかりの増上寺(ぞうじょうじ)などに
魚の供養碑があるんじゃ。

普段から食べきれないほどの数を釣ったり、
魚の命を粗末に扱ったりしないことはもちろんじゃが、
このお盆の時期に、魚への感謝を込めて、
お祈りするのもいいかもしれんのぉ。

2017年8月11日 (金)

釣り博士のマメ知識「ワニゴチ」

博士じゃ。
今週は、「ワニゴチ」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

ワニゴチは、マゴチにそっくりな魚。
普段からマゴチを釣っている人であれば、
すぐに違いに気が付くが、
慣れないと気づかないかもしれないのぉ。

ちなみに、コチというのは、
昔の貴族が正装の時に右手に持っていたあの細長い木の板
「笏(こつ)」に似ていることから
コチと呼ばれるようになったと言われておる。

ワニゴチは、
ワニのような形をしたコチなので、ワニゴチ。
ワニのように口が大きいのが特徴で、
マゴチに比べても、目から前方の口先までが長いんじゃ。

味の方は、マゴチにも劣らず、
刺身、煮付け、唐揚げ、味噌汁など
どんな料理にしても美味い魚じゃ。

マゴチ釣りをはじめ、
シロギス、マダイを狙っていても
ゲストとして釣れることがあるので、
釣れたら食べてみるのじゃ!

2017年8月 4日 (金)

釣り博士のマメ知識「ヒイラギ」

博士じゃ。
今週は、「ヒイラギ」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

シロギス釣りなどのゲストとしてよく釣れる
ヒイラギという魚を知っておるかのぉ?

大きさは最大でも全長15センチほどで、
体の形がクリスマスの装飾でお馴染みのヒイラギの葉に似ていて、
ヒレのトゲが鋭いために、
ヒイラギという名前がついたそうじゃ。

群れで生活しているため、
一度ヒイラギが釣れだすと
ヒイラギばかり釣れてしまって
本命が釣れなくなるので、嫌われておる魚じゃ。

しかも、触るとヌルヌルしていて、独特の臭いもあるので、
釣ってもそのままリリースされることが多いんじゃな。

ところが、このヒイラギ、実は食べるとなかなかうまい。

大きくて新鮮なものは刺身がオススメじゃが、
ほかにも塩焼き、南蛮漬け、煮付け、味噌汁、
さらには、脱水シートなどを使って一夜干しにしたり、
小型なら丸ごと唐揚げにしてもおいしいんじゃ。

そこで、今日はヒイラギを美味しく食べるためのコツを教えるのじゃ。

まず、ヒイラギが釣れた時には、
ヒレのトゲや、ヌメリの対策として、
直接手で触らず、メゴチばさみを使うのじゃ。

そして、直接クーラーには入れずに、
ポリ袋などに入れてからクーラーに入れるんじゃ。
他の魚にヌメリが移ってしまうからのぉ。

持ち帰ったヒイラギは、
たっぷりの塩で洗えば、ヌメリが取れる。
あとは好きな料理方で食べるだけじゃ。

まるでマアジのような美味しさという人もおるヒイラギ。
釣れたら食べてみるのじゃ!

2017年7月28日 (金)

釣り博士のマメ知識「雷」

博士じゃ。
今週は、「雷」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

夏は大気が不安定になりやすく、ゲリラ豪雨や雷が発生しやすい季節じゃ。
堤防や砂浜、海上といった、「開けた場所」の場合、
人に落雷しやすくなるので、雷はとても危険なのじゃ。

釣りに行く前に、必ず天気予報を確認するのはもちろん、
釣りの最中にも必要に応じてチェックすることが必要じゃ。
道具をまとめて避難するには時間がかかるので、
雲行きが怪しくなりそうな時は、雷が鳴る前に早めに釣りをやめるのじゃ。

それでも雷に遭遇してしまった場合には、近くの安全な場所に避難することが大切じゃ。


では、どんな場所に避難すればいいかというと、
気象庁によると、安全な場所は、

鉄筋コンクリートの建物の中やオープンカーを除く自動車の中じゃ。
木造の建物も基本的には安全じゃが、
全ての電気器具、天井、壁から1メートル以上離れると、更に安全になるそうじゃ。

近くに車や建物が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔など、高い物体のてっぺんを
45度以上の角度で見上げる範囲で、

その物体から4メートル以上離れたところに避難じゃ。
ただし、高い木の近くは危険。
最低でも木の全ての幹、枝、葉から2メートル以上は離れるのじゃ。

避難する時には、できるだけ姿勢を低くして、
釣竿などの持ち物は体より高く突き出さないようにすることも大切じゃぞ。
雷に注意して、安全に釣りを楽しむのじゃ!

 

2017年7月21日 (金)

釣り博士のマメ知識「カツオのライブベイト船」

博士じゃ。

今週は、「カツオのライブベイト船」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

相模湾では、カツオやキメジの季節がやってきたのぉ。
ルアーやコマセで狙うことが多いカツオ、キメジじゃが、

今日は、ライブベイト、つまり、
イワシの生餌を使った釣りを紹介するのじゃ。


相模湾ではイワシの生餌を使う船が減ってきていて、
茅ヶ崎の一俊丸(かずとしまる)など一部の船宿が乗合船を出しておる。

釣り方は、一本釣りまたはフカセ釣りじゃ。
ナブラを見つけたら、イワシを投げ入れてナブラを寄せ、散水して群れをとどまらせる。
そこに仕掛けを投げ入れる「一本釣り」、
または、ハリにかけたイワシをうまく群れの方に泳がせる 「フカセ釣り」で狙うのじゃ。
目の前で疾走するカツオを釣る、豪快な釣りじゃ。

食いのいいナブラに当たれば、カツオが10匹以上も釣れることも珍しくないぞ。
また時には、大型のキハダが掛かる場合もあり、

熱い船上がさらにヒートアップすることもあるんじゃ。

その半面、1日走りまわっても、ナブラに遭遇できず、
肩を落として帰港することもあるので、非常にギャンブル性の高い釣りじゃな。
茅ヶ崎の一俊丸では、今月一杯出船中で、
一本釣り、フカセ釣りともレンタルの用意もあるそうじゃ。

チャレンジしてみてはいかがかの?

2017年7月14日 (金)

釣り博士のマメ知識「特別展・深海2017」

博士じゃ。
今週は、「深海2017」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

ザバーンでは、深海の神秘に釣りで挑む「深海バスターズ」を開催しておる。
次回は、7月11日(火)に出航予定じゃ!
挑戦者を募集しているので、詳しくは丸十丸に問い合わせるのじゃ。
釣り具はレンタルですべてそろっておるぞ。

さて、今日のウンチクは、
そんな深海の神秘に迫るイベントの紹介じゃ。

7月11日(火)から10月1日(日)まで
国立科学博物館で開催している特別展「深海2017」じゃ。
深海フリークをとりこにしているダイオウイカやオンデンザメなど、
想像を超える巨大生物たちの標本や映像は、一見の価値アリじゃ。

さらに今回の見どころは、発光生物じゃ。
深海生物のうち、発光する能力を持つのは、なんと全体のおよそ9割。
そんな深海の発光生物の映像を
240度スクリーンの「生物発光シアター」で見ることができるのじゃ。
もちろん映像だけでなく、「発光の謎」について、
最新の研究成果も知ることができる。

地球最初の生命は、深海で誕生したと言われておるが、
全ての生物の故郷と言ってもいい深海は、まだまだ謎が多い。


この企画展で、深海のロマンを感じてみるのじゃー!

2017年7月 7日 (金)

釣り博士のマメ知識「ショアジギング」


博士じゃ。
今週は、「ショアジギング」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

今年は湘南・西湘のサーフ(砂浜)で、
よくワカシやショゴが釣れているようじゃ。

ワカシはブリの幼魚、ショゴはカンパチの幼魚で、
どちらも大きさは20センチ程度じゃが、
青物なので小さくても良い引きで楽しませてくれるんじゃ。

釣り方は、いろいろあるがメジャーなのはショアジギングじゃな。
メタルジグと呼ばれる金属製のルアーを砂浜からキャストして、狙う釣りじゃ。

できるだけルアーを遠くへ飛ばした方が釣れるチャンスが広がるので
ロッドは長いものを使うのが有利。
10フィート以上のショアジギング専用ロッドがベストじゃ。

メタルジグを遠くまで投げたら、魚がいそうな水深まで沈め、
あとは、メタルジグが同じ層を泳ぐように巻くだけじゃ。
一定の水深をキープするにはそれなりに高速で巻いてくる必要があるぞ。

ねらい目の時間帯は、早朝と夕方じゃ。
シラスなどを追って、群れが岸近くまで入ってきていれば、爆釣も夢ではないぞ。

ただし台風が近づいているときなどは海に近づかないように
注意するのじゃ!

2017年6月30日 (金)

釣り博士のマメ知識「マダコのオス、メスの違い」

博士じゃ。
今週は、「マダコのオス、メスの違い」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

今がまさにシーズンの東京湾のマダコ釣り。

江戸前の地ダコは、「東京湾の宝石」とも言われる高級品。
タコ刺し、タコしゃぶ、蛸飯、唐揚げ、たこ焼き…
どんな料理にしても美味いのぉ。

ちなみに、マダコはオスとメスで食感が違うんじゃ。
では、一般的においしいと言われているのは、どっちだか分かるかのぉ?

答えはメスじゃ。
メスの方が、オスよりも身が柔らかいんじゃ。

オスとメスの見分け方じゃが、吸盤の並び方を見るとすぐに分かる。

オスの吸盤は大きさも並び方もバラバラ。
一方、メスは比較的小さくて、同じ大きさの吸盤が
整然と2列に並んでいるんじゃ。

これはオスが縄張りやメスの奪い合いで喧嘩をするときに
大きな吸盤を武器にするためだと言われておる。

スーパーで売っている切り身でもオスとメスの判別ができるので、
選ぶ時の参考にしてみるといいぞ。

2017年6月23日 (金)

釣り博士のマメ知識「ウオノエ」

博士じゃ。
今週は、ウオノエのウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

釣った魚の口の中に、寄生虫がいた…
なんて経験、釣り人なら一度はあるはずじゃ。
特にアジやタイの口の中やエラ、体の表面にへばりついている
まるでエイリアンのような見た目のあの生き物、それが「ウオノエ」じゃ。

ウオノエの仲間は、タイノエ、フグノエ、シマアジノエなど
およそ400種類いるんじゃ。
おいしそうな餌に見せかけてわざと魚に食われたふりをして魚に取りつき、
魚の体液を吸うことで生きている寄生生物なんじゃ。

名前の由来は、「魚の餌」から来ているんじゃが、
実際には、魚を餌にしているのは、ウオノエの方なんじゃな。
このウオノエの仲間、最近の研究では、
深海出身だということが分かってきたのじゃ。

深海の巨大なダンゴムシとして有名なグソクムシと近い仲間で、
最初は、深海にすむホラアナゴに寄生、
その後、浅い海や淡水に進出したそうじゃ。

ちなみに人間が食べても害はないと言われていて、
マダイの口の中に寄生するタイノエを食べてみた研究者によると、
「唐揚げにするとシャコのような味で、殻ごとパリパリいけて最高」なんだとか。
わしはオススメしないがの。

2017年6月16日 (金)

釣り博士のマメ知識「ワタリガニ釣り」

博士じゃ。
今週は、ワタリガニ釣りのウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

一般的にワタリガニと呼ばれているカニは、
ガザミ、タイワンガザミ、イシガニなどで、
どれも味噌汁やパスタ、鍋などにして美味いカニじゃ。

梅雨時から秋にかけて、
堤防や砂浜で釣ることができて、密かな人気なんじゃ。
釣り方は簡単じゃぞ。

まず、カニ釣りのための専用の仕掛け「カニ網」を用意する。
「網」という名前がついておるが、
たも網のようにすくいとるものではなく、
オモリ、エサを入れるネット、カニをからめとるネットが一緒になった仕掛けじゃ。

このカニ網に、内臓がついた魚の切り身などを入れ、
丈夫な投げ竿で投げる。
あとは30分ほど待って引き上げるだけじゃ。

上手くいけば、
エサを食べに来たカニが、
ネットに絡まって抜けられなくなっているはずじゃ。

気を付けることは、根がかりしないポイントに投げること。
カニ網は根がかりしやすく、
もし根がかりしてしまうと大きなゴミを海に残すことになってしまうからじゃ。

それから場所によっては、カニ網が禁止されている場合もあるので注意するのじゃ。

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