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釣り博士

2017年6月23日 (金)

釣り博士のマメ知識「ウオノエ」

博士じゃ。
今週は、ウオノエのウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

釣った魚の口の中に、寄生虫がいた…
なんて経験、釣り人なら一度はあるはずじゃ。
特にアジやタイの口の中やエラ、体の表面にへばりついている
まるでエイリアンのような見た目のあの生き物、それが「ウオノエ」じゃ。

ウオノエの仲間は、タイノエ、フグノエ、シマアジノエなど
およそ400種類いるんじゃ。
おいしそうな餌に見せかけてわざと魚に食われたふりをして魚に取りつき、
魚の体液を吸うことで生きている寄生生物なんじゃ。

名前の由来は、「魚の餌」から来ているんじゃが、
実際には、魚を餌にしているのは、ウオノエの方なんじゃな。
このウオノエの仲間、最近の研究では、
深海出身だということが分かってきたのじゃ。

深海の巨大なダンゴムシとして有名なグソクムシと近い仲間で、
最初は、深海にすむホラアナゴに寄生、
その後、浅い海や淡水に進出したそうじゃ。

ちなみに人間が食べても害はないと言われていて、
マダイの口の中に寄生するタイノエを食べてみた研究者によると、
「唐揚げにするとシャコのような味で、殻ごとパリパリいけて最高」なんだとか。
わしはオススメしないがの。

2017年6月16日 (金)

釣り博士のマメ知識「ワタリガニ釣り」

博士じゃ。
今週は、ワタリガニ釣りのウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

一般的にワタリガニと呼ばれているカニは、
ガザミ、タイワンガザミ、イシガニなどで、
どれも味噌汁やパスタ、鍋などにして美味いカニじゃ。

梅雨時から秋にかけて、
堤防や砂浜で釣ることができて、密かな人気なんじゃ。
釣り方は簡単じゃぞ。

まず、カニ釣りのための専用の仕掛け「カニ網」を用意する。
「網」という名前がついておるが、
たも網のようにすくいとるものではなく、
オモリ、エサを入れるネット、カニをからめとるネットが一緒になった仕掛けじゃ。

このカニ網に、内臓がついた魚の切り身などを入れ、
丈夫な投げ竿で投げる。
あとは30分ほど待って引き上げるだけじゃ。

上手くいけば、
エサを食べに来たカニが、
ネットに絡まって抜けられなくなっているはずじゃ。

気を付けることは、根がかりしないポイントに投げること。
カニ網は根がかりしやすく、
もし根がかりしてしまうと大きなゴミを海に残すことになってしまうからじゃ。

それから場所によっては、カニ網が禁止されている場合もあるので注意するのじゃ。

2017年6月 9日 (金)

釣り博士のマメ知識「タコエギ」

博士じゃ。
今週は、タコエギのウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

タコエギとは、その名の通り、マダコ釣り専用のエギのことじゃ。

関西地区では、すでに爆発的ブームになっていて、
関東でも去年くらいから注目されている釣り方じゃ。

東京湾の船のタコ釣りと言えば、
タコテンヤにカニを巻き付けて手釣りで狙う
伝統的なスタイルが主流じゃな。

タコエギの場合は、手釣りではなく釣り竿を使うので、
他の釣りからも入りやすいのが特徴じゃ。
根掛かりには注意が必要じゃが、
キャストすることで広い範囲を攻められるのがいいところじゃな。

東京湾の東京・神奈川エリアでは、
6月からマダコ釣りが解禁になったんじゃが、
今年はタコエギもOKという船宿が多くなってきておるぞ。

ぜひチャレンジしてみるのじゃ!

 

2017年6月 2日 (金)

釣り博士のマメ知識「深海ザメ・メガマウス」

博士じゃ。
今週も深海ザメが世間を賑わせたのぉ。
…ということで、深海ザメ「メガマウス」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

メガマウスの正式名称はメガマウスザメ。
水深200メートル付近のやや浅い深海に生息しているサメで、
その名の通り、大きな口が特徴じゃ。
最大で全長7メートルを超える巨大なサメで、
古代ザメの特徴をよく残しておるんじゃ。


公式な記録として最初に目撃されたのは、1976年。
それ以来、世界でも発見例は100件ほどしかない貴重なサメなんじゃな。
そんなサメが、千葉県館山市と三重県の尾鷲(おわせ)沖で、
生きたまま網にかかったということで、たいへん話題になった。

館山は、さかなクンの地元だけに、さかなクンも大興奮しておったのぉ。
館山で捕獲されたメガマウスは、
残念ながら死んでしまったそうじゃが、研究に役立ててほしいものじゃ。

ちなみに、大きな口は獲物を噛んで離さないためにあるわけではなく、
見た目とは裏腹に主にプランクトンを食べているんじゃ。
プランクトンをろ過して食べるサメは、
メガマウスザメのほか、ジンベイザメ、ウバザメの3種類しかいないんじゃぞ。

いつかは深海バスターズでも釣り上げたいものじゃが、
そもそも目撃例が少ない上に、
プランクトン食なので、釣ることは難しそうじゃのぉ。

2017年5月26日 (金)

釣り博士のマメ知識「深海ザメ・ラブカ」

博士じゃ。
今週は、深海ザメ「ラブカ」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」で
TOKIOが捕獲して話題になった深海ザメ「ラブカ」。
映画「シン・ゴジラ」では、ゴジラの第2形態のモデルになったサメじゃ。

ラブカに似たサメは、
恐竜よりも古い3億5000万年前にも生きていたと言われておる。
ラブカはその原始的なサメの特徴をよく残していることから
「生きている化石」と呼ばれているんじゃ。

外見も他のサメとは明らかに違っていて、
どちらかというとウナギのような体型をしておる。

また、ラブカはとても大きな口をしていて、
歯が三叉(みつまた)になっているのも特徴的で、
一度噛み付いたらなかなか離さないんじゃ。

エサは深海のカニやエビなどで、
テレビで捕獲されたラブカはまだ小型じゃが、
大きいものは、体長2メートルにまで成長するのじゃ。

今回TOKIOが捕獲した場所は
東京湾の入口にある「東京海底谷」。
ここは、ザバーンと丸十丸が企画している
深海バスターズでも、何度も狙っているポイントじゃ。
いつかは深海バスターズでもラブカを釣りたいものじゃのぉ。

2017年5月19日 (金)

釣り博士のマメ知識「全身トロの魚"スマ"」

博士じゃ。
今週は、「全身トロ」と言われるあの魚のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

全身トロと言われるほど、脂がのっていて、
しかも味もマグロによく似ている魚を知っておるかのぉ?


それは、スマじゃ。
見た目は、カツオやソウダガツオに似ていて、
分類上もクロマグロに近い魚じゃ。
大きさはマグロほど大きくはなく、
成魚で全長1メートル、重さ10キロほどじゃ。

数匹の小さい群れで生活していることもあって、
日本での漁獲量は多くなく、
幻の魚とも言われていたんじゃが、
近年、静岡県や愛媛県で完全養殖に成功しているんじゃ。
養殖物は、全身に脂がのっていて、
腹側は大トロ、背中側は中トロ。
味もマグロに似ているので
絶滅が危惧されるマグロに替わる魚として
期待されているのじゃ。

伊豆諸島や九州など、暖かい海に多い魚じゃが、
相模湾でも釣れることがある。
沖釣りでたまに釣れるほか、
エリアによっては、外洋に面した潮通しのいい堤防や磯から
カゴ釣りやショアジギングで釣れることがあるんじゃ。

足が早い魚なので釣れたらすぐに締めて、血抜きをし、
出来るだけ早く食べるのがおすすめじゃぞ。


2017年5月12日 (金)

釣り博士のマメ知識『釣りができるキャンプ場~海編~』

博士じゃ。
今週は、「釣りができるキャンプ場~海編~」じゃ。
心して聞くのじゃ。

大型連休も残りわずか。
せっかくの連休なので宿泊で釣りに行った人も多いことじゃろう。

今週も先週に続いて、釣りが楽しめるキャンプ場を紹介するのじゃ。
今週は、海での釣りが楽しめるキャンプ場じゃ。

まずは、江東区にある若洲公園キャンプ場。
ここはキャンプ場のすぐ隣が釣り公園になっているのじゃ。
ゲートブリッジの真下にある堤防で釣りをすることができて、
レンタルショップもあるので、
ファミリーや初心者には特にオススメじゃ。

続いては、小田原にあるキャンプ場「なみのこ村」じゃ。
実は海に面したキャンプ場が少ない神奈川県。
そんな中でも、このキャンプ場は目の前が海というロケーションで、
磯釣りが楽しめるんじゃ。
ダイビングショップも隣接しておるぞ。

最後は千葉県の「大原オートキャンプインそとぼう」じゃ。
ここは、キャンプ場から松林を抜ければ、太平洋。
サーフでの釣りはもちろん、近くの大原漁港でも釣りが楽しめるんじゃ。

釣った魚はそのままキャンプで料理して食べるのもいいもんじゃぞ。
ぜひチャレンジしてみるのじゃ。


2017年5月 5日 (金)

釣り博士のマメ知識「釣りができるキャンプ場~淡水編~」

博士じゃ。
今週は、「釣りができるキャンプ場~淡水編~」じゃ。
心して聞くのじゃ。

いよいよ大型連休がスタート。
普段は日帰りで行っている釣りも、
せっかくの連休なので宿泊で行く人も多いと思う。

そこで、今週と来週は、釣りが楽しめるキャンプ場を紹介するのじゃ。
今日は、湖や川での釣りが楽しめるキャンプ場じゃ。

まずは、芦ノ湖の湖畔にある「芦ノ湖キャンプ村」。
芦ノ湖と言えば、ルアーやフライはもちろん、
エサ釣り、ボートでのトローリングなど、
いろいろな釣りが楽しめる人気の釣り場じゃ。
70センチを超えるニジマスが釣れるのも魅力じゃ。
そんな芦ノ湖の湖畔にあるキャンプ場なので
朝起きたらすぐに釣りを楽しめるのが魅力じゃ。
もちろん、釣りをする前には必ず釣り券を買うのじゃぞ。

続いては、相模原市の「神之川(かんのがわ)キャンプ場」じゃ。
ここは、川を生かした管理釣り場が併設されていて、
ニジマス、イワナ、ヤマメなどが釣れるのじゃ。
道具のレンタルもあるので、初心者やファミリーにお勧めのキャンプ場じゃぞ。

最後は、秦野市の「BOSCO Auto Camp Base」(ボスコオートキャンプベース)。
サイトがとても広いので、
隣を気にすることなくのびのびとキャンプを楽しめる人気のキャンプ場じゃ。
キャンプ場内の釣り堀でニジマス釣りが楽しめるほか、
すぐ隣には、渓流の自然環境を生かした本格的な管理釣り場
「フリックフィッシングフィールド」があって、
フライフィッシングも楽しめるのじゃ。

来週は、「釣りができるキャンプ場~海編~」じゃ。
楽しみにしておるのじゃ!

 

2017年4月28日 (金)

釣り博士のマメ知識『クーラーボックスのお手入れ』

博士じゃ。
今日は、「クーラーボックスのお手入れ」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

釣果を持ち帰るための道具「クーラーボックス」は、
釣り人なら大切にしたい道具の一つじゃな。

ただ、家の中でスペースをとるクーラーボックスは、
家族に邪魔者扱いされがちで、
魚の匂いが残っていたりしたら、それはもう大ヒンシュクじゃ。

そこで、今日はクーラーボックスのお手入れ方法を教えるのじゃ。

まず、大切なのは、できるだけ魚の匂いがつかないように工夫することじゃ。
一番効果的なのは、
シロギスやアジなど小さい魚の場合、直接クーラーに入れずに、
厚手のポリ袋やジップ袋に入れてからクーラーに入れることじゃ。
これだけで、匂いがつきにくくなる。

そして、釣りから帰ったらすぐに洗うこと。
釣りから帰ってきたら疲れているからといって、
次の日まで一晩クーラーに魚を入れっぱなしにしておくと、
かなり匂いが残ってしまうので、極力早めに洗うことじゃ。

洗い方じゃが、柔らかいスポンジを使って、台所洗剤で洗い、
洗った後はしっかり乾燥させておけば十分じゃ。

タワシで洗うと表面が傷だらけになり、
傷に汚れや匂いのもとが入り込んでしまうので絶対NGじゃぞ。

どうしてもしつこい臭いが気になる時には、
クーラーボックス一杯に水を入れて、
キッチンハイターなど台所用の漂白剤を数滴たらし、
一晩おけば、嫌な匂いはなくなっているはずじゃ。

2017年4月21日 (金)

釣り博士のマメ知識『新種のエビ』

博士じゃ。
今日は、「新種のエビ」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

サカナクションやシシャモなど
魚にちなんだバンド名はよく耳にするが、
逆に、バンド名が正式な学名になっているエビがいるんじゃ。

その名もピンク・フロイド。
太平洋で発見された新種のエビで、
ロック好きの研究チームがイギリスのバンドにちなんで
「ピンク・フロイド」と命名されたんじゃ。

ピンク・フロイドは大きなハサミが特徴のテッポウエビの仲間。
鮮やかなピンク色のハサミをいきなり閉じる動作で、
衝撃波を発生させて、海の中で、大音響を鳴り響かせるのが特徴じゃ。
この音に驚いて、小さな魚は気絶したり、死ぬこともあるそうじゃ。

それならもっとラウドなバンドの名前の方が似合いそうな気がするんじゃが、
なぜピンク・フロイドなのかというと、
このエビを発見した研究チームを率いるサミー・デグレイブ氏が
ピンク・フロイドの熱烈なファンで、
新種の生物にバンドの名前をつける機会を狙っていたそうなんじゃ。

海にはまだまだ新種の生物がいると言われておる。
好きなバンドの名前を名付けるチャンスはまだまだあるのじゃ!

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