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2016年8月14日 (日)

粟国島

今日は沖縄でも、まだあまり知られていない島、
粟国島についてご紹介したいと思います。

粟国島は沖縄本島の那覇泊港から60kmの海上にある小さな島で、
島の南には慶良間諸島と渡名喜島があり、
南西に久米島を望むことができます。
総人口は812名と小さくてアットホームな島なんです。

粟国島と言えば、ミネラル豊富なお塩が有名なんです。
40年近く塩の研究を続け「沖縄の海塩作りの父」と呼ばれる、
小渡さんのつくる「粟国の塩」は独特の伝統的製法で作られているんです。

その製法とは、粟国島の沖合から汲み上げられた海水を
1万6000本の吊るされた竹の上からかけ、蒸発させます。
この工程を一週間かけて何度も繰り返し、塩分濃度を高めます。
そして、天日塩(てんぴえん)の場合は太陽の熱でじっくり結晶化させ、
かまだきの場合は薪の炎でゆっくり炊き上げ結晶化させ、
「粟国の塩」は完成します。

こうした手間暇かかった工程を経て、
ミネラル保有率約25%のお塩がうまれるんです。
みなさんも是非工場見学に行って、
粟国島の恵みを味わってみるのはいかがでしょうか。

そんな粟国島ですが、多様な生き物たちの宝庫でもあります。
粟国島は島全体が県鳥獣保護区に指定されている島で、
これまでに約220種類の野鳥が観察されているそうです。
今の時期ですと、きれいなアカショウビンやサンコウチョウを見ることが
出来ますよ。
ゆっくり空を眺めながら、様々な野鳥が空を舞う姿を観察するのも
いいですね。

もちろんビーチもあります。
ウーグの浜というビーチは砂浜が1㎞も続く天然のビーチになっていて、
雑木林のトンネルを抜けた先に広がる白い砂浜と碧い海が感動的な場所です。
海水浴以外にも干潮時のイノーと呼ばれる、
干潮でも干上がらない浅くサンゴ礁に囲まれた海の散策は、
かわいい生き物たちに出会えるのでおすすめです。

また、粟国島の夜景は星座の見分けがつかないほど、
夜空一面が星で埋め尽くされる程の美しさです。
そんな粟国島は、那覇泊港からフェリーで20分、
空路でもプロペラ機で20分となります。
沖縄旅行をお考えの皆さま、是非粟国島もチェックしてみてください。

沖縄観光に関する詳しい情報は、
旬香周島おきなわキャンペーンWEBサイト「しゅんおき」
http://cp.okinawastory.jp/

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