fyb_switch_to_sp_js

« 2014年8月 | メイン | 2014年10月 »

2014年9月

2014年9月27日 (土)

ポロッとむける不思議な栗

今回は、小田急多摩線「栗平駅」から車で5分程、
川崎市麻生区にある栗林におじゃましました!

20140919_12_02_29

20140919_11_54_10
お話を伺ったのは、こちらで栗を育てていらっしゃる、
飯草康男さんと、奥さんの美通子さん。

住宅街や学校などがある地域の一角に、こちらの栗林がありました。

20140919_11_56_32

20140919_11_58_14
足を踏み入れてみると、沢山の栗の木と、
地面には熟して枝から落ちたイガ栗が所々に転がっていました。

こちらでは、三種類の栗(国見、ぽろたん、筑波)が育てられているそうですが、
その中でも今回注目してみたのが、「ぽろたん」!

なんでも、渋皮が付かずに簡単にむく事ができる栗、なのだそうですが、
詳しくお話を伺う前に、まずは栗の収穫体験をさせて頂きました。

熟して落ちていた栗を、手袋をしたままで拡げてむいてみました!

20140919_11_55_48
布のような皮の内側には、水滴もついていました。

一日にコンテナ5杯から6杯分ほどの栗を収穫されているという
奥様の美通子さんがおっしゃるには、
今年は例年に比べて一週間ほど育ちが早かったらしく、
取材した日でぽろたんの収穫は終わりなのだそうです。

数に限りがあり、とても貴重な栗、「ぽろたん」!
さっそく、頂いてみました!

20140919_11_04_26

20140919_10_41_24

20140919_11_07_53
名前の通り、ぽろっとむけて、ホクホク甘い!
他の品種の栗も頂きましたが、
皮のむきやすさも、味の違いも明確でした。

続いては、そんな貴重な「ぽろたん」も売っているかも??
という場所に向かいました。

20140919_12_52_26
小田急多摩線「黒川駅」から歩いて7分程のところにある
JAセレサ川崎 ファーマーズマーケット、「セレサモス」。

こちらで企画担当をされていらっしゃる、
石井裕二さんにお話を伺いました。

20140919_12_28_33
この時はまだ、飯草さんのぽろたんも売ってありました~!

ちなみにこの「セレサモス」。名前の由来が気になったのですが、
古代ギリシャ語で収穫を意味する「セリスモス」と
JAセレサ川崎の「セレサ」をかけた造語で、公募で決定したそうです。

取材に伺った時は平日のお昼どきでしたが、
それでも駐車場がいっぱいになるほど、沢山のお客さんがいらっしゃっていました。

20140919_12_54_35

こちらで今、オススメな食材として石井さんにご用意して頂いたのが、
水ナスと、秋ナス。とてもみずみずしく、
石井さんオススメの素焼きのほうは、うまみがたっぷり詰まっていました!

これから食欲の秋。
セレサモスは、川崎の農業の特徴で、
「適量多品目」といって、多くの種類の野菜を農家さんが作ります。
セレサモス自体が野菜の宝箱となっていて、
お買い物を楽しめるようになっているそうですよ!

ファーマーズマーケット セレサモス

2014年9月20日 (土)

「うでピー」はいかが♪

今回は、小田急小田原線「渋沢駅」から車で10分程、
秦野市菩提にある畑におじゃましました!

20140912_12_14_31
お話を伺ったのは、
菩提掘り取り観光組合の代表を務めていらっしゃる、相原勝治さん。

20140912_11_32_37
こちらで育てられているのが、秦野の旬の味覚、落花生!
秦野市周辺では昔から、「相州落花生」という名前で
地域の名産として愛されているそうです。

取材した日は、ちょうど、
今年の収穫時期がスタートしたばかりという事で、
落花生畑一面が緑に覆われ、収穫されるのを
今か今かと待っているような様子でした。

秦野ではおなじみという、「茹でた落花生」も気になるところですが、
まずは、落花生掘り取り体験。
相原さんのアドバイスのもと、レッツ・チャレンジ!

20140912_11_34_05
株ごと掴んで、ゆっくり引っ張って…

20140912_11_34_44
見事、成功!

ちなみに、どうして「落花生」というのか、というと、
黄色く咲く落花生の花に、固い針の様なつるがあり、
それが地上から土の中を目指してどんどん潜っていき、
その後、土の中でその先端に落花生の実がなるということから、
「花が落ちて実がなる」…「落花生」、そう呼ばれているんだそうです。

20140912_11_47_37

確かに畑に育っていたものを見てみると、
地上から土の中に沢山のつるが潜っていて、
その先に、お馴染みの落花生の実がなっていました。

20140912_11_47_04
こちらの落花生掘り取り体験。
来月、10月19日・日曜日まで開催予定となっています。

開催時間は、午前9時から午後3時まで。
料金は一袋、およそ20株入りで800円となっています。

こちらの畑の他にも、名古木地区や大倉地区でも掘り取り体験ができます。

事前予約が必要となりますので、詳しくは、下記リンクをチェック!

掘り取り体験

さて、無事に掘り取り完了!という事で、
菩提掘り取り観光組合 食育担当の高井鏡子さんに、
茹でた落花生「うでピー」と、それを使ったメニュー、
通称「うでピースープ」をご用意して頂きました!

20140912_11_12_31

20140912_11_24_03
「うでピースープ」は、
生の落花生をすぐに洗って茹でて、
外側の殻を割って中の実だけを取り出し、ミキサーに。
液体状のペーストに、ブイヨンを入れ、牛乳とお好みで塩・コショウ。
最後にパセリを散らしたそうです。

一般的に食べられている炒った落花生とは全く別物のような、
食感の「うでピー」。採れたての落花生だからこそ頂ける味。
これもまた、クセになりそうな味でした!

「うでピースープ」も、落花生の味が活かされていて、
コクと甘さがあり大変おいしかったですよ♪

20140912_12_43_32
うでピーは、秦野にある大型直売所「はだのじばさんず」でも販売しています。
相州落花生の生産地だからこそ頂ける、とっておきのメニュー!
ぜひ、秦野で今が旬の味覚、「うでピー」を手にして下さいね!

2014年9月13日 (土)

【JA Fresh Marketからのお知らせ】

リスナーの皆さんと一緒に、「稲刈り体験イベント」開催!

20140822_14_05_27
日程:9月27日(土)

募集:抽選で10組20様を無料でご招待

当日は、横浜市青葉区田奈の水田で、
稲刈り体験と美味しい旬の農産物の試食を楽しんでいただきます。

※応募は締め切りました。沢山のご応募、ありがとうございました!

横須賀で牧場ツアー

今回は、横浜横須賀道路「衣笠IC」から車で15分程、
横須賀市長坂にある「関口牧場」に行きました!

20140905_11_37_32
お話を伺ったのは、オーナーの関口健さん。

20140905_10_53_51
こちらの牧場には、
白黒や赤白のシマシマ模様のホルスタイン、茶色のジャージー、
グレーっぽいブラウンスイス種と、様々な牛の他にも
ニワトリ、ヤギ、ヒツジ、ブタと、いろんな動物がいて、
まるで動物園のように、見るだけでもとても楽しい場所でした。

牛舎の中までは立ち入る事が出来ない牧場がほとんどなのですが、
こちらでは15年以上前から酪農体験もされているという事で、
消毒もしっかりした上で、特別に、牛さんに近づく事ができました。

20140905_10_29_18
お世話をさせて頂いた牛さんは、「カワヤッコ」さん!

白と黒の大きなホルスタインで、おとなしい10歳の牛さんです。

まず最初は、エサあげ体験から!
エサは、チモシー乾燥させたアメリカの草。

初めてなので警戒しながらゆっくりと…

20140905_10_31_12
舌で絡め取りながらどんどん食べてくれました!

さらには、ブラシがけや、乳搾りもさせて頂きました!
牛さんの乳首は4つ。
お手本通りに行うと、ピューッとお乳が出てきましたよ!

20140905_10_30_07
こちらの酪農体験では他にもバター作り、アイスクリーム等もやっています。
20名以上からの予約制で、一週間以上前から予約できます。
貴重な思い出作りになりますので、ぜひ!

さて、乳搾りまでしたら、今度は搾りたてのお乳を使ったメニューも!
という事で、牛舎から歩いてすぐの所にある関口牧場の直売所にやってきました。

20140905_11_40_08
こちらでは、関口牧場の牛さんから朝採れたばかりのお乳を使った、
ソフトクリームが販売されています!

20140905_11_06_48
ボリュームたっぷり!
ミルクの他に、3日ごとに合計60種類以上の味が楽しめます。
関口さんの奥さんの手作りです。この日は桃の味!

濃厚なミルクと、生の桃を使った「本物の味」が堪能できます。
遠くからいらっしゃる常連さんも多いというこちらのソフトクリームは、
一つ300円で販売されています。

こちらの他にも直売所「すかなごっそ」、「よこすかポートマーケット」、
「横須賀しょうぶ園」、逗子にあるソフトクリーム専門店「モーモーズ」、
「八景島アクアのバナナ館」の五ヶ所で販売中だそうです。

もちろん、絞りたての牛乳や、ジャージー牛の各種牛肉も販売しています。

20140905_11_21_49
さらに!関口牧場の新作として置いてあったのが、
「よこすか関口牧場ジャージーカレー」!

20140905_11_28_14
関口牧場で育てられたジャージー牛の牛肉がふんだんに使われたレトルトカレーです。
通常は一つ550円となっていますが、
ソフトクリームをお買い上げの方は500円で販売しているそうです。

「関口牧場」の直売所の営業時間は、午前11時から午後5時まで、
11月からは午後4時までの営業となっています。
また、月曜日が定休日で、祝日の場合は翌日が定休日となります。

よこすか関口牧場

2014年9月 6日 (土)

まるごと美味しい大粒ぶどう

今回は、JR東海道線「辻堂駅」からバスで15分ほど、
「宝泉寺バス停」を降りてすぐのところにある、「ぶどう園 田代」に行きました!

20140829_12_32_29
お話を伺ったのは、
こちらでご主人と一緒にぶどうを栽培されていらっしゃる田代美代子さん。

20140829_12_01_59
案内されたのは、珍しいぶどうが栽培されているというビニールハウス。
中に入ってみると、今にも落ちてくるんじゃないかという程
大きな実を沢山付けたぶどう棚が広がっていました!

そこに実っていたのが、種が無く皮ごと頂けるという大粒ぶどう、
「瀬戸ジャイアンツ」!

20140829_12_01_04
もともとは、岡山県で「桃太郎ぶどう」という名前で
高い評価を得ていたこちらの品種。
田代さんの農園では7年程前に、新たなハウスの設営とともに栽培をスタート。
なんでも、息子さんが農業を始めたことがきっかけなのだとか。

20140829_11_08_59
特別に一粒頂きましたが、一口噛んだだけで
甘い果汁が口の中でいっぱいに広がっていきました!
ぶどうとは思えないようなシャキシャキとした食感。
一粒だけでも大変食べ応えがありました。

価格は、大きな物だとひと房1500円位、小さいと1000円位。

本当なら、もっと高い値段で販売されていても不思議ではないのですが、
田代さんの優しさからか、そこまで値を上げられないそうで、
そんな事もあって、こちらが大人気となっているようです。

「瀬戸ジャイアンツ」は毎年8月終わりから9月15日位まで、
「ぶどう園 田代」の直売所で販売していますが、
生産量が少なく予約制で、今年の分はすでに予約で一杯の状態だそうです。

ちなみにこちらの直売所では他にも、
違う品種のぶどうや梨も揃えていらっしゃいます。

20140829_11_03_42
詳しくは、下記のページをチェック!

ぶどう園 田代

さて、おじゃました「ぶどう園 田代」からも程近い場所に、
気になる直売所を見つけました!

「湘南台駅」からバスで15分程、
慶応大学の近くにある直売所、「じものさん」。

お話を伺ったのは、こちらで部長を務めていらっしゃる、
冨田孝行さん。

20140829_10_40_00
地元の生産者が育てた農産物を自ら販売されているのが、
こちらの魅力だと語っていました。

販売されているお野菜に貼られたバーコードには、生産者の名前も。

20140829_10_47_54
信頼のおける美味しい食材を求めに、
朝早くから沢山のお客さんがいらっしゃるそうで、
まだ午前中だったにも関わらず、すでに多くの商品が棚から無くなっていました。

直売所「じものさん」は、毎週火曜日と金曜日、
午前8時30分から午後3時まで営業しています。

生産者の方がどんな風にお店をまわしていらっしゃるのか、
そんな所にもぜひ注目してみて下さい!

http://www.jakanagawa.gr.jp/sagami/nougyo/cyokubai/cyokubaijo.htm

さて、そんな直売所「じものさん」と合わせてチェックしておきたいイベントが、
今月27日・土曜日に、「じものさん」のすぐそばを流れる小出川周辺で開催される、
第7回「小出川彼岸花まつり」!

大黒からまで、川沿いのおよそ3キロの散策コースを舞台に、
ちょうど見頃を迎える彼岸花を鑑賞するイベントです。
拠点となる4つの会場では、模擬店も出店される予定です。
興味のある方は、こちらにもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか!

小出川彼岸花なつり