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海外のお豆料理 Feed

2016年8月13日 (土)

海外のお豆料理~総集編~

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題してこれまで紹介してきた海外のお豆料理についてお話ししました。

番組では今まで、日本の伝統行事にまつわるお豆料理以外に、海外のお豆料理についても、御紹介してきましたね。

今年1月のイギリスベイクドビーンズから始まり…

【イギリスのベイクドビーンズ】

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「ベイクドビーンズのオープンサンド」

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もうすぐオリンピック・パラリンピックが開催されるブラジルの国民食のフェイジョア―ダ…

【ブラジルのフェイジョアーダ】

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鎌倉まめやさんの煎り豆を使った「大豆の煎り豆のフェイジョア―ダ」

3

スペインの煮込み料理は…

「スペインのコシード」

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【スペインのレンテハス・コン・チョリソー】

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カンボジアは私が学生時代に現地で食べた…

「カンボジアのサロー・カリ・パコン・トウフ」

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「カンボジアのバンチュヌア」

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お正月のお菓子として必ず作られる餅米で出来たチマキ風のお菓子・オンソーム

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緑豆を甘く煮て作った汁気の少ないカンボジア版のお汁粉

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トルコの国民食と前菜…

「トルコのクル・ファスリエ」

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「トルコのフムス」

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赤レンズ豆が使われたトルコの定番のスープであるメルジメッキ・チョルバス

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中国は、鎌倉のサヤインゲンを使った炒め物とスイーツ…

「中国の干煸四季豆」

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「中国の芝麻球」

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端午節に食べる習慣がある「ちまき」

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日本でもすっかりお馴染み「麻婆豆腐」

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フランス白インゲン豆やレンズ豆の煮込み料理…

「フランスのカスレ」

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「フランスのスープ・オ・ピストゥ」

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レンズ豆が使われたフランスの中南部のオーヴェルニュ地方の郷土料理「プティ・サレ」

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それ以前には、アメリカイタリアのお正月料理…

【海外のお正月のお豆料理】

黒目豆(ブラックアイドピー)をお米と一緒に炊いたアメリカ「ホッピン・ジョン」

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イタリアで、大晦日から新年にかけていただく「コテキーノ」「ザンポーネ」

7

メキシコのトルティーヤをアレンジしたもの…

「お豆の豆乳トルティーヤラップ」

8

エジプト空豆のコロッケ…

「空豆のターメイヤ」

9アメリカメキシコチリコンカンも、鎌倉まめやさんの煎り豆を使って作りました。

「色々炒り豆のホットチリコンカン」

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こうやって海外のお豆料理を見てみると、日本と同じ様に、伝統行事にかかせない料理になっていたり、国民食として今でも日常の中でそのお豆料理が食べられてきていたりして、お豆は世界中で愛されて来ている事が分かりました。

使われるお豆の種類も豊富で、調理法も煮るだけじゃなく、すり潰して揚げたり、オーブンで焼いたり、バリエーションが豊富です。

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それを思うと、日本でも、もっと日常的に色んな種類と調理法でお豆を食べて、よりお豆を沢山食べる人・まめタリアーナが増えていくといいなと感じました。

そんな事から、これからは日本のお豆料理はもちろん、海外のお豆料理も参考に、日常で手軽に食べられるお豆料理を作っていきたいと考えたのです!

ついては、これから、お豆旬の食材を使いつつ、出来るだけ簡単に作れる様なお豆料理を考えて、もっと日常でお豆を食べる機会が増える様なお豆料理を考案して御紹介していきますね。

御期待くださいませ♪

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番組ではあなたのオススメの豆料理、野菜料理のレシピをお待ちしています。
メールアドレスは
mame@fmyokohama.co.jp
番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいね。

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2016年7月23日 (土)

「フランスのスープ・オ・ピストゥ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月はフランスお豆料理を御紹介していますが、今日は南仏の家庭料理を紹介します。

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↑南仏プロヴァンス地方の丘上都市ゴルド(Gordes)に憧れて、大学時代、バックパッカー1人旅で訪ねました。

強い日差しと乾燥した気候に強い風、石灰岩質の台地とまばらな草、という環境の南仏料理で欠かせないものは、ニンニク、トマト、オリーブオイル、そして、ハーブ。 

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↑右上に飾ったアーティフィシャルフラワーは、フランス国旗のトリコロールで、矢車草の青、マーガレットの白、ヒナゲシの赤で表しています。

石灰質で水はけがよい地質と温暖な気候はハーブが育つのに理想的な環境なのだそうです。

ハーブは野菜やお肉・魚介の味を引き立ててくれますね。

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↑ニースのマルシェ。

フランスの各地方の料理の中でも、イタリア料理や北アフリカ料理の影響を受けている南仏料理の中にも、お豆を使ったお料理があります。

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↑フランスの南東部に位置するヴォクリューズ県・アヴィニョンの橋。

今週は、白インゲン豆をメインに使った煮込み料理で、ハーブの中でも一際爽やかなバジルが香るスープ・オ・ピストゥ(soupe au pistou)」(pistouはバジルソースを示しています)という具沢山のスープを御紹介しますね。






「スープ・オ・ピストゥ」

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材料(6人分):
サヤインゲン 100g
白インゲン豆 50g
レンズ豆 50g
ズッキーニ 1本
セロリ 1/2本
トマト 大1個
玉ネギ 1個
人参 1本
ジャガイモ 大1個
ローリエ 1枚
小さなパスタ(マカロニ等) 適量
水 1200ml
塩 適量
【バジルペースト】
フレッシュバジル 50g
ニンニク 2片
オリーブオイル 大さじ3
粉チーズ 大さじ4

作り方:
1)ミキサーにフレッシュバジル、ニンニク、オリーブオイル、粉チーズを入れてペースト状にする。

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2) 白インゲン豆とレンズ豆は一晩たっぷりの水で戻す。サヤインゲン、ズッキーニ、セロリ、トマト、玉ネギ、人参、ジャガイモは小さ目に切る。

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3)オリーブオイルで玉ネギとセロリを炒める。

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4)他の野菜と豆を水とローリエで一緒に煮込んで、塩で味を調える。

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5)パスタを加えて柔らかくなるまで煮る。

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6)スープを器に盛り、バジルペーストをトッピングして出来上がり♪

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*白インゲン豆とレンズ豆は水煮缶を使うか、下茹でしておくと、時間短縮になります。
*水分が少なくなってしまった場合には、お水をプラスしてください。
*ミキサーの代わりに、すりばちでバジルとニンニクをすり潰してオリーブオイルや粉チーズを混ぜ合わせてもOKです。
*バジルペーストが余った場合には、塩を加えて瓶等に入れ、冷蔵庫で数日保管出来ます。トーストしたバゲットに付けて食べても美味です。

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鎌倉まめや長谷本店さんの店長・小澤久仁子さんに召し上がって頂きました。

「とろみがあって、手べ応えがありますね。お食事って感じがします。具も沢山あって、食べるとどんどん違う味がして楽しいです。何が入っているか当てながら食べるのも良いですね。バジルペーストもとっても美味しい! フレッシュなバジルを使っているからより美味しいのですね」

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小澤さん、ありがとうございます♪

フランスのお豆料理は、コトコト煮るほどに美味しくなり、他のお野菜もたっぷりといただける体に優しい煮込み料理でした。

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豊かな自然と文化を誇り、工夫が凝らされた料理や感性に溢れるフランスが、1日でも早く平和に過ごせる日常を取り戻せる様、祈っています。

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↑エッフェル塔が哀悼の意を表し、フランス国旗の色である赤・白・青のトリコロールカラーに彩られました。

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2016年7月16日 (土)

「フランスのカスレ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月、海外のお豆料理としてフォーカスしているのは、フランスお豆料理です。

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↑フランス南部・ガール県のガルドン川に架かる世界遺産ポン・デュ・ガール。見事な技術力で造られた水道橋に圧倒されました。

フランスではパスタと同様に乾燥豆を常にストックして、日常的にスープやサラダ、煮込み料理に使っています。

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今週、御紹介するのは、白インゲン豆とお肉を煮込んでオーブンで焼き上げたフランス南西部の郷土料理カスレ(cassoulet)」

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フランス南西部のラングドック地方やピレネー地方の名物料理なのですが、豚肉ソーセージや羊肉、ガチョウ肉、アヒル肉等と白インゲン豆を、料理名の由来にもなったカソールと呼ばれる深い土鍋に入れて、長時間ぐつぐつ煮込んでからオーブンで仕上げるお豆料理です。




カスレ

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材料(4人分):
白インゲン豆(乾燥豆) 100g
豚バラ肉(ブロック) 250g
ソーセージ 大2本
トマト 大2個
玉ネギ 1個
人参 1本
ニンニク 1個
ブーケガルニ 1袋
水 500g
オリーブオイル 大さじ1
塩・胡椒 適量
パン粉・粉チーズ・パセリ 適量

作り方:
1)白インゲン豆は水に一晩浸して、下茹でする。

P11007312)豚肉を食べやすい大きさに切り、トマト、玉ネギ、人参は角切り、ニンニクはみじん切りする。

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3)オリーブオイルで2とソーセージを一緒に炒める。

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4)インゲン豆と水、ブーケガルニを加えて煮て、塩・胡椒で味を調える。 

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5)耐熱容器に盛り、パン粉と粉チーズをかけて、230度のオーブンでこんがり焼いたら出来上がり♪

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*白インゲン豆は水煮缶を使うと手軽です。
*トマトはトマト缶で代用出来ます。
*ソーセージは大きいものがなければ、普通のサイズのもの8本で代用出来ます。
*ブーケガルニはスパイス売り場にパック入りのもの200円弱で売っています。

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鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに召し上がって頂きました。

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「こんがり焼けていてグラタンみたいですね。優しいお味がします。お肉が柔らかい! 臭みもなくて食べやすいです。そんなにハーブの香りが強くないから、ハーブが苦手な方でも召し上がる事が出来ますね。お野菜も主張し過ぎず、白インゲン豆も美味しくいただけます」

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米谷さん、ありがとうございました♪

鎌倉では、梅雨明けまで紫陽花が楽しめますので、残り僅かの紫陽花を堪能してくださいね。

P1100871「青うめ」お豆さんは、ほんのり酸味のあって甘さ控えめなので、これからのシーズンにもピッタリですよ。

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そろそろ夏を迎える心構えをしていきたいですね♪

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2016年7月 9日 (土)

【フランスのお豆料理】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

毎月、海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、世界最大のサイクルロードレース・ツールドフランスが行われているフランス!

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ちょうど1週間前に世界遺産のモンサンミシェルをスタートし、今月24日にはパリにゴールします。

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途中、スペインやスイスに立ち寄りながら、フランス全土を駆け巡る自転車レースなのです。

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そんなフランスと言えば、美食の国と呼ばれる様に、食文化がとても豊かな国。

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農業大国である国内の農産物と宮廷文化を背景にしたフランス料理が有名で、2010年にはユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、ユネスコが食の伝統を文化遺産に登録したのは、フランス料理が最初でした。

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一般的に、フランス料理と言うと、高級感が漂う料理というイメージがありませんか?

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でも、そういったもののほかにも地方毎に様々な特色を持つ郷土料理が存在しているのがフランス料理で、そこにお豆も沢山登場します。

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乾燥豆では白インゲン豆を筆頭に、赤インゲン豆、緑豆、そら豆など、数多く出回っています。
白インゲン豆は、フランスの南西部のラングドック地方やピレネー地方の名物料理の「カスレ」には欠かせないもので、お肉と一緒にぐつぐつ煮込んでからオーブンで焼き上げられます。

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ビタミンやミネラルが豊富なレンズ豆は、フランスの中南部のオーヴェルニュ地方の郷土料理にも登場。

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塩漬けの豚「プティ・サレ」と一緒に煮込まれた料理が有名で、定番家庭料理になっています。

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こうやって、お豆はフランスの各地方の料理として愛されていて、そんな郷土料理が、フランス料理の一部となっているのでした。

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来週から、フランスの家庭料理のまめタリアーナレシピを紹介していきます♪

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2016年6月25日 (土)

「中国の芝麻球」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月は中国お豆料理を御紹介しています。

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↑蘇州の水郷の街・周荘古鎮。900年以上の歴史を誇る水郷が保存されていました。

先月紹介したトルコ料理と同様、世界三大料理の一つに挙げられている中華料理ですが、中国はヨーロッパ全土の面積の倍に近いに広大な国土を持っている為、各地方毎に食材や調理法も異なり多種多彩です。

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中でも、点心には、焼売や小籠包、春巻き等のおかず系の鹹点心 (シェンティエンシン)と、饅頭、杏仁豆腐、胡麻団子等のスイーツ系の甜点心 (ティエンティエンシン)があり、点心とお茶を楽しむ飲茶が日本でも人気。

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今日は、そんな点心の中でも、中華料理の締めにお馴染みの「芝麻球(チーマーチュウ)」胡麻団子を作ります。

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皮には白胡麻がいっぱいで、中は小豆餡がぎっしり詰まっている芝麻球をお家でも簡単に&揚げたてでいただけますよ!




「芝麻球(チーマーチュウ)」

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材料(8個分):
白玉粉 120g
水 100ml程度
小豆餡 100g
黒練り胡麻(又は胡麻油) お好みで
白胡麻 適量
揚げ油 適量

作り方:
1)小豆餡に黒練り胡麻を混ぜて8等分に分けて丸める。

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2)白玉粉に水を少量ずつ加えながら混ぜ、耳たぶの固さ(丸めやすい固さ)にして8等分にする。

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3)2を丸めて薄く広げ、1をのせて丸める。

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4)周りに白胡麻をたっぷり付けて、押しつけながら形を整える。
*白胡麻をビニール袋に入れて、その中に3を入れて振り混ぜながら付けるとまんべんなく付きます。3の表面を水で少し濡らしてから白胡麻を付けるとたっぷりつきやすくなります。

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5)150~160度の揚げ油でこんがり揚げたら出来上がり♪

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*小豆餡はこし餡でも粒餡でもお好みでお選びくださいね。
*黒練り胡麻はなくても構いません。お好みで加えてください。ない場合には、胡麻油で代用出来ます。
*餡の水分が多く、丸まらない場合には、レンジにかけて水分を飛ばすとまとまりやすくなります。
*揚げる際には、優しく転がしながら揚げます。胡麻が色付いて、生地がパクッと割れたら揚げ上がりのタイミングになります。

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鎌倉まめや長谷本店さんの金井素子さんに召し上がって頂きました。

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「白玉粉でこんなに簡単に作れるとは思わなかったです。胡麻団子を作るっている発想が無かったですね。かなりの胡麻感で、あんこと胡麻はやっぱり合いますね。あんこの代わりに他の具でも意外と合いそうです。海老とかチーズとか・・・おつまみにもいいですね!」

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金井さん、素敵なアイディアをありがとうございました♪

外にも中にも胡麻感たっぷりな芝麻球ですが、鎌倉まめやさんには、見た目が芝麻球に似たお豆さんもあるのを御存知でしたか?

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白胡麻と黒胡麻を使った衣の中に落花生が入った「胡麻ピー」です!

カリコリっとした歯応えと胡麻&落花生の香ばしさが相まって、止まらないのですよね^^

そんな胡麻も落花生も、中国ではお料理やお菓子に多用されていました。

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↑北京にある紫禁城(故宮)。

日本でも馴染みの深い中華料理ですが、料理の数は何千とも何万種類とも言われていて、まだまだ食べた事がないものがいっぱいですし、今度は世界遺産の九寨溝や黄龍、土楼等も訪れてみたいです。

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味わった事がない味や見た事がない素晴らしい景色を求めて旅に出て、そこに息づく人々の暮らしに触れる、旅の醍醐味ですね!

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2016年6月18日 (土)

「中国の干煸四季豆」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月、海外のお豆料理としてフォーカスしているのは、中国お豆料理です。

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私が上海の南の浙江省杭州市を訪れた際に、市場に寄りました。

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そこには赤や緑、黄色、紫、etc… 色鮮やかな野菜と活気で溢れていました。

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お豆は、サヤインゲンにスナップエンドウ、グリーンピース、空豆、etc… 種類も豊富。

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日本ではなかなか見ない紫×白のトウモロコシや鶴首南瓜も、レストランや一般家庭で使われている様です。

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今回は、中国でもお料理によく使われていて、日本でこの時季に食べられる豆野菜のお料理を紹介したいなと思い、サヤインゲンの炒め物「干煸四季豆 (ガンビェンスージードウ)」を作る事にしました。

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使用するのは、先週のお豆のチカラで紹介した、黒豆を加工した調味料・豆鼓

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↑こちらは豆鼓をラー油漬けにしたもの。豆鼓の調味料は、日本のスーパーでも手に入ります。

そして、主役のインゲンは、鎌倉で探しました。

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やって来たのは、鎌倉市農協連即売所。

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あった、あった! この季節はサヤインゲンを出荷している農家さんが多かったです。

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この日は珍しく、紫インゲンもありました(中は緑。外も加熱すると緑になります)。

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それでは、鎌倉のサヤインゲンで伝統的な四川料理の「干煸(=油少な目の炒め物)四季豆(=サヤインゲン)」を作りましょう!




「干煸四季豆(ガンビェンスージードウ)」

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材料(2人分):
サヤインゲン 200g
豚ひき肉 50g
高菜(漬物) 40g
胡麻油 小さじ1
ニンニク 1片
豆鼓 大さじ1
紹興酒 大さじ1
塩 適量
唐辛子 お好みで

作り方:
1)サヤインゲンはヘタを切り、手で半分に折る

P10909292)(色鮮やかに仕上げたい場合)小量の油を入れたお湯でさっと湯通しする。

P10909313)フライパンに胡麻油を熱し、みじん切りにしたニンニクと豚ひき肉を炒め、挽き肉から脂が出てきたら、みじん切りした豆鼓を加える。

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3)高菜と紹興酒を加えて混ぜ、お好みで塩と唐辛子で味を調える。

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4)サヤインゲン加えて全体を馴染ませたら、出来上がり♪

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*2は省いても構いません。インゲンの色を鮮やかに残したい場合には、油入りのお湯で少し茹でるか、油で素揚げすると綺麗な色が保てます。
*豆鼓の代わりに、お味噌や醤油を使ってもOKです。
*中国ではお店や家庭によって、干し海老やザーサイ、ネギを使う場合もあるそうです。

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鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに召し上がって頂きました。

米谷さんは辛いものは苦手なのですが…

「大丈夫な辛さです。胡麻油やニンニクが香ばしいですし、かすかに高菜の味がしますね。今まで食べた事がない味なのですが、これが豆鼓の味なのですね。インゲンも美味しいです」

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米谷さん、ありがとうございました♪

収録後、鎌倉まめや長谷本店さんでアイディアの光る飾りを発見!

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このお手製の落花生が長谷本店内にひっそりと、でも、可愛く飾られているのです。

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壁に落花生型の穴があって、そこを埋める為に、落花生の飾りを作って装飾したそうです。

鎌倉まめや長谷本店さんにお寄りの際に、是非、見つけてくださいね。

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鎌倉では紫陽花が満開に咲き誇っている今この頃ですが、明日19日(日)は父の日ですよ。

お父さんへのプレゼントは御準備出来ていますか?
鎌倉まめやさん各店では父の日用プレゼントのシール(無料)を御用意していますので、お父さんの好みのお豆に父の日用シールを付けて、贈るのはいかがでしょうか。

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おつまみにピッタリなつまみ納豆や、この時季らしい梅豆も定番ながら、やっぱり美味しいのですよね♪

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全国のお父様方に、感謝の気持ちが届きます様に☆彡

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2016年6月11日 (土)

【中国のお豆料理】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

毎月、海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、今週末に端午節を迎えている中国!

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↑上海の南に位置する浙江省杭州市の清河坊(河坊街)。極彩色の装飾や商品が所狭しと並んでいました。

端午節は、中国の旧正月にあたる春節や、秋のお月見をする中秋節に並ぶ、中国の三大伝統節句とされていて、とても重要な祝日です。

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日本の端午の節句のルーツとされていて、端午節には有名なドラゴンボートレースが行われ、「ちまき」を食べる習慣があります。

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↑竹の皮で包んで作ったちまき中国の国花・牡丹(アーティフィシャルフラワーです)を添えて。

このちまきには色んな種類があって、お醤油で具を煮込んでもち米と蒸したものの他に、ピーナッツと干し大根を具にしたものや、小豆餡を具にしたデザート系のちまきもあるのですよ。

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そんな中国では、お豆をお料理やお菓子に、色んな形で使っています。

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例えば、日本でとても馴染みのある中国料理の一つである「麻婆豆腐」には、大豆から作ったお豆腐が使われていますよね。

味付けには、豆板醤豆鼓(とうち)というお豆で作った調味料が使われています。

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豆板醤はスーパーでもよく見かけますが、何のお豆を使っているか、御存知ですか? 

実は、空豆が使われていて、唐辛子と一緒に発酵させた調味料なのです。

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そして、豆鼓黒豆にお塩を加えて発酵させたもので、納豆に近いのですが、塩水に漬け込んで1年間位熟成させた後に乾燥させいる分、しっかりとしたコクや旨みがあって、糸は引きません。

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この豆鼓は、炒め物や蒸し料理によく使われています。

そして、忘れてはいけないのが、中国の伝統的なお菓子に使われる小豆餡です。

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↑上海で食べたお料理の締めのデザートのお菓子達。小豆餡や胡麻餡が入っていました。

横浜の中華街でよく見かける中華まんとかお土産に買う月餅にも、小豆餡がぎっしり詰まっていますね。

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中華料理の締めに人気の「胡麻団子」も、中にはあんこが入っています。

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↑こちらのレシピは、再来週の番組で紹介しますね♪

こうやって、中国では、お豆腐調味料等、様々な形でお豆が親しまれているのでした。

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中国でよく目にしたこの煌びやかな色の配色も中国ならではで素敵です。

一方、日本のこの時季は、紫陽花のはんなりとした色合いに夢中になっている方が多いのではないでしょうか。

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雨の日に鎌倉で見る紫陽花はもちろん、僅かな晴れ間に空を仰いでいる紫陽花もまた魅力的ですよ。

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鎌倉まめやさん各店では、梅雨のしつらえで皆様をお待ちしております♪

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2016年5月28日 (土)

「トルコのクル・ファスリエ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月はトルコお豆料理を御紹介していますが、今日、作るのはトルコで最もポピュラーな煮込み料理の「クル・ファスリエ(kuru fasulye)」です。

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↑世界遺産のギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群。キノコの様な形の岩がニョキニョキと佇んでいて、そこに雪が積もっている景観はとても神秘的でした。

煮込み料理なので、特に冬に食べられているものかと思いきや、1年中、トルコの各家庭でよく食べられていて、トルコではクル・ファスリエの専門店もある位、トルコの人にとってのソウルフードなのだそう!

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そんなトルコ国民食と言えるクル・ファスリエは、白インゲン豆とお肉をトマトでコトコト煮たもので、ヘルシーで腹もちがよく、繊維質もたっぷりです。

Dsc_0246トルコ料理の範疇に収まらない地中海のお袋の味と言ってもいいこのクル・ファスリエは、白インゲン豆の水煮缶を使えば、後は材料を炒めて煮るだけ、とっても簡単に出来ますよ♪



「クル・ファスリエ」

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材料(4人分):
白インゲン豆(水煮缶) 250g
玉ネギ 1個
人参 1/2本
牛肉(あれば羊肉) 100g
トマトペースト(缶詰) 1/2缶
水 200ml
オリーブオイル 大さじ1
塩・胡椒 適量
パセリ・ご飯(バターライス) お好みで

作り方:
1)玉ネギや人参、牛肉は1,5㎝位の角切りにする

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2)玉ネギをオリーブオイルで炒める。

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3)牛肉と人参も加えて炒める。

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4)トマトペーストと水を加えて煮る。

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5)煮立ったら白インゲン豆も加えて、塩胡椒で味を調える。

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6)水分が飛んできて、白インゲン豆がより柔らかくなるまで煮たら出来上がり。バターライスやパセリを添えて召し上がれ♪

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鎌倉まめや長谷本店の2F・ギャラリースペースでお料理を作らせていただき、秀島さつきさんに試食していただきました。

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「彩りがいいですね。栄養バランスも良さそうです。オリーブオイルの風味もしますね。トルコでは羊肉が使われる事がある様ですが、牛肉の方が日本人の口に合いますね」

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秀島さん、ありがとうございました♪


今回、鎌倉まめや長谷本店さんでの調理・試食の際にも自宅での料理撮影の際にも、ランチョンマットには青を使用していますが、トルコではターコイズブルーと呼ばれる緑と青の中間色や紺色のコバルトブルーで描かれたタイルがとても印象的でした。

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ペルシャ帝国から継承された伝統と、中国陶磁器の影響を強く受け、白地に青色を使って、草花やアラベスク文様が繊細かつ大胆に描かれていて、うっとりしてしまいます。

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イスタンブールの人気スポットの一つである屋内市場・グランドバザールは、オスマントルコ帝国時代の1461年から続く歴史的建造物で、こちらの壁面や天井も美しい青のタイルで埋め尽くされていました。

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色とりどりに煌めくランプが沢山並べられていてそれは見事!!

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食も観光も人も魅力いっぱいのトルコが平和な日々を取り戻せる様、祈っています。

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ブルー・モスクと対峙するように立つレンガ色のアヤソフィア。



5月も後3日となり、来月は6月、紫陽花の時季に移り変わります。

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鎌倉では、各所で紫陽花が少しずつ咲き始めていますよ♪

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鎌倉まめや長谷本店のお向かいの収玄寺の紫陽花も、ほんのり色付き始めました。

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番組ではあなたのオススメの豆料理、野菜料理のレシピをお待ちしています。
メールアドレスは
mame@fmyokohama.co.jp
番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいね!

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2016年5月21日 (土)

「トルコのフムス」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月、海外のお豆料理としてフォーカスしているのは、トルコお豆料理です。

P1050643↑世界遺産のエフェス都市遺跡。

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トルコ料理の前菜は、冷製と温製があり、その種類も豊富なのですが、その中でも必ず目にするのが、この「フムス(humus)」

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↑トルコの国花・チューリップ(アーティフィシャルフラワーです)を添えて。

ヒヨコ豆を茹でてペーストにし、練り白胡麻やニンニク、レモン、塩、クミン(スパイス)等を加えたお料理です。

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パンに挟んだり、クラッカーにのせてカナッペにしたりして食べるとやみつきになる(ワインにも合います^^)このフムスを作ってみましょ♪




「フムス」

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材料(作りやすい分量):
ヒヨコ豆(水煮缶) 250g
練り白胡麻 大さじ2
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
レモン汁 大さじ1
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2+α
クミン 小さじ1/2
塩・胡椒・唐辛子 適量
(飾り)パプリカパウダー・パセリ・オリーブ お好みで

作り方:
1)ヒヨコ豆と練り白胡麻、ニンニク、レモン汁、オリーブオイル、クミン、塩・コショウ・唐辛子少量をフードプロセッサーに入れてなめらかなペースト状にする。

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2)味見をして、お好みで塩・コショウ・唐辛子を加えて混ぜる。

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3)器に入れたら、オリーブオイル、オリーブ、パセリ、パプリカパウダーで飾って出来上がり♪

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*フードプロセッサーの代わりにミキサーでも(回りにくい時には、煮汁やお湯をプラスして)。ない時には、すりこぎですりつぶします。
*飾り付けの際には、表面を整えてからくぼみを作ってオリーブオイルを入れたり、スプーンで表面に線をつけてオリーブオイルをかけたりすると、トルコらしい盛り付けになります。
*サンドイッチのペーストに。バゲットスライスやクラッカーにのせてカナッペに。野菜のディップにしても。



鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに召し上がって頂きました。

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「ヒヨコ豆の味がしっかりしますね。独特な香り・・・、クミンですか、きつい香りでなくて、食べやすいです。練り白胡麻を使っているのが意外ですが、美味しいです」

米谷さん、ありがとうございました!

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そんなフムスの材料の一つ、胡麻を使ったお菓子が鎌倉まめやさんにないかしらと探してみたら、ありました。

「黒胡麻きなこ」
黒胡麻ときなこの相性は言う事なく抜群で、落花生との和のハーモニーが堪らないお豆さんです。

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新茶の季節なので、緑茶と一緒にいただきたいですね♪

トルコでは、日本以上にお茶をよく飲む国と言われていて、意外にも紅茶消費量が世界一とされています。

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↑ヨーロッパとアジアを分けるボスポラス海峡を渡る船の中で飲んだチャイ。

トルコの紅茶はチャイと呼ばれ、濃いめに淹れて、角砂糖を2個程、溶かしていただきます。

ガイドの方にチャイを御馳走していただき、トルコは日本に負けて劣らぬおもてなしの国だと感じたのでした。

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↑世界遺産になっているヒエラポリス-パムッカレは、純白の石灰棚に温泉を湛えていて、大自然の造形美に息を呑みました。

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2016年5月14日 (土)

【トルコのお豆料理】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

毎月、海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、今月19日にアタテュルク記念日という国の歴史が刻まれた祝日があるトルコ!

この日は昔、トルコで独立戦争が始まった日であり、アタテュルクというトルコで言う英雄が、国を救い国家を作る為の第一歩を踏み出した日でもあるのです。

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アジアとヨーロッパにまたがる共和国であるトルコの最大都市・イスタンブールには、ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)と呼ばれる歴史的建造物があり、市民から尊敬と親しみの念で慕われています。

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その荘厳な佇まいに圧倒されましたが、ほの明るい中に入ると青地に金色の文字装飾や草花の植物文様が施されていて、何とも美しく幻想的で、そこでお祈りを捧げている方々もいました。

そんなトルコと言えば、世界3大料理の一つといわれているトルコ料理が有名ですね。

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↑トルコで食べた、串焼きにされたシシュケバブ。

トルコはイスラム教国である為、豚肉はほとんど用いられず、 ヒツジやニワトリのを使った焼肉料理・ケバブ (kebap) や串焼きにしたシシュケバブ (Şiş Kebabı)がよく食べられています。

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↑トルコで食べた、左:ナンに挽き肉と野菜のペーストを塗って焼いたもの、右:羊肉とナスのシシュケバブ

日本だと、街中でよく見かけるドネルケバブ(串に刺されたお肉を薄くそぎ落とし、野菜と一緒にピタパンにサンドして食べるもの)が定着していますが、トルコの家庭では、お肉よりも、野菜や豆料理を驚くほど沢山食べます。

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↑トルコで食べたワンプレートのケバブランチ(ご飯、お豆と野菜の煮物、ケバブ、マッシュポテト)

代表的なものを私が実際に作ってみました。

前菜としてよく目にするのが、フムス(humus)と言うヒヨコ豆のペースト。

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茹でたヒヨコ豆を練りゴマとニンニク、レモンと一緒にすり潰してお塩で味付けしたペーストを、パン等にたっぷりつけて食べます。

トルコのおふくろの味、とも言われているクル・ファスリエ(kuru fasulye)には、白インゲン豆が使われていて、牛肉、又は羊のお肉や玉ネギと一緒に白インゲン豆をトマトペーストで煮込んだ料理があります。

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家庭でもレストランでもよく作られていて、トルコの国民的料理として、とても愛されているんですね。

(以上の2品は、次週以降の番組と番組ブログでレシピを紹介しますよ^^)

トルコの定番のスープであるメルジメッキ・チョルバス(Mercimek Corbasi)には赤レンズ豆が使われています。

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レンズ豆を玉ネギや人参と一緒にバター炒め、トマトペーストと共にミキサーにかけたポタージュスープで、最後にレモンを絞っていただきます。

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↑トルコで食べたメルジメッキ・チョルバスは、レンズ豆が下に沈んでいました。

こうやって、トルコではお豆は頻繁に食卓に登場する食材なのでした。

古代遺跡が多く残るトルコは、魅力的な世界遺産の宝庫。

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沢山歩き疲れた身体を癒してくれたのは、多彩なトルコ料理と、甘~いスイーツの数々でした!

Turkish Delightと言われるロクム(お砂糖と小麦粉を練ってナッツ等を入れたもの。一番お気に入り♪)、アシュレ(煮た小麦粉のペーストに、ヒヨコ豆や白インゲン等の豆類やドライフルーツ等をふんだんに飾ったもの)、バクラワ(砕いたピスタチオやヘーゼルナッツを挟み、カリッと焼き上げ、更にシロップをかけたもの)、キュネフェ(カダイフと言う小麦粉で作られた生地の中にチーズを入れてオーブンで焼き、上からシロップがけしたもの)等、種類も豊富。

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ヨーロッパとアジアの両方の魅力を併せ持ったトルコは、風景も建造物も食べ物も国民性も良く、また訪れたい国です。

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↑一緒に写真を撮ってくれた兄妹はお兄ちゃんはアジア系、妹はヨーロッパ系のお顔立ちで、仲良し兄妹でした。


トルコのスイーツにも負けない鎌倉まめやさんの美味しいお菓子ですが、私もよくリピートしているチョコミックスの内容が変わりました!

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柿種チョコの代わりに、サクサクの大豆にきなこチョコレートがコーティングされた「きなこチョコボール」が新たに加わりましたよ♪

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2016年4月23日 (土)

【カンボジアのオンソーム】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は海外の「お豆のチカラ」と題してカンボジアのチマキ風のお菓子・オンソームについて紹介しました。

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↑緑豆のオンソームとバナナのオンソームを作ってみましたよ。

先週、カンボジアならではのお正月であるクメール正月を迎えていたカンボジアなのですが、実はカンボジアには年に3回、お正月があります。

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まずは1月の世界共通のお正月、2月の中国暦の旧正月、そして、4月のクメール正月となるのですね。

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お正月には、どの家庭でも、お米の麺やチキンスープなどのお正月料理を作ります。

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↑お米の麺・クイティウ。よく屋台で食べました。

そして、お正月のお菓子として必ず作られるのが、餅米で出来たチマキ風のお菓子・オンソーム

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このオンソームは、餅米の中にお豆と豚肉を入れたものと、バナナを入れたものの2種類を、バナナの葉で筒状に包んで蒸します。

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↑餅米をココナッツミルクとお砂糖で軽く炊いてから、中に緑豆やバナナを入れます。

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↑日本ではなかなかバナナの葉が手に入らないので、クッキングシートでキャンディ状に包んで蒸す(お鍋にお湯を入れてザルや足のある網を入れて蒸す)と出来上がり♪

オンソームは、お正月の他に、お盆や結婚式等のお祝いの宴でも欠かせないそうなのですが、この時のお豆として使われるのが、緑豆

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先週、紹介したお豆入り白玉だんご・バンチュヌアにも本来は緑豆が使われていますし、汁気の少ないカンボジア版のお汁粉緑豆を甘く煮て作られます。

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↑緑豆をココナッツミルクとお砂糖で煮て、白玉を加えたら出来上がり♪

そんな緑豆は、カンボジアの主な作物の一つ。
日本では、もやしの原料として利用されることがほとんどで、春雨の原料にもなっています。
栄養成分では、炭水化物やタンパク質が主なものとなっていて、ビタミンやミネラルも豊富。
中でも、皮膚や粘膜の強化に必要だとされている葉酸が多く含まれています。

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カンボジアのお祝い事と、熱帯モンスーン気候にも負けない体作りに欠かせないのが、緑豆なのでした。

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↑オントウンプレン村へ4月に訪れた際には、村で浴衣に着替えて、子ども達と日本のおもちゃで遊びました。

おまけ・・・

カンボジアのおやつとして欠かせないのが、カンボジアの代表的スイーツであるカボチャプリン・ロッパウ・ソンクチャー
丸ごと蒸かしたカボチャの中には、ココナッツミルク味のプリンが入っています。

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カボチャの名前は、カンボジアの国名に由来するのは御存知でしょうか。
天文年間(1532~55年)、ポルトガル人がカンボジアの産物としてカボチャを日本に伝えた事から、当初「カボチャ瓜」と呼ばれ、後にカボチャと呼ばれる様になったのだそう。
そう考えると、カンボジアももっと身近に思えますね♪

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2016年4月16日 (土)

「カンボジアのバンチュヌア」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

先週から御紹介しているカンボジアクメール料理ですが、今日は想い出のデザートを紹介しますね。

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私が大学生の時に、カンボジアに小学校を建設するボランティア活動で訪れたカンポンチュナン州のオントウンプレン村では、村人の殆どが農業で暮らしを成り立たせていました。

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日本とは違い、電気や水道、ガスも通っていませんし、村にあるお店は、駄菓子や生活雑貨が少し置いてある屋台のみ。

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それまであった学校は、雨季には雨風が吹き込んでくる小屋だったので、新しく建設する事になり、募金を募り、メンバーの方々が現地入りをして2003年9月から作業を開始し、村の人達と協力しながら、翌年の1月に完成しました。

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私は、建設途中や開校式、そして、その後も村を訪れ、子ども達や村の人達の心の豊かさや温かさに触れ、今でもまた会いに行きたいなと想い焦がれています。

建設時のお手伝いは、なかなか働き甲斐のある肉体労働で、学校の基礎を造る穴を掘り、お昼のスコールで雨が溜まったら、バケツで水を汲み、運んだり、現地の土と買ってきたコンクリートの粉を混ぜてブロックを作って持ち運んだりと、いっぱい汗をかいて、お腹もと~っても空きました。

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そんな中でいただいた、村長さんのお母さん達が作ってくれたご飯は、最高の御馳走で、いつもご飯の時間が待ち遠しかったです。
時には、おやつを作って出してくれる事があり、これまた絶品♪

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その1つが、今回紹介する、バンチュヌア(バンチョムヌオッ)というお豆入り白玉団子で、それをバナナの葉っぱで作った器に入れて、食べさせてくれました。

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当時は、緑豆を甘く煮た餡が入っていましたが、今回は、より手軽に作れる様に、鎌倉まめやさんの甘納豆で代用して作ってみます^^




「バンチュヌア」

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材料(2人分):
甘納豆 適量
白玉粉 50g
豆乳 大さじ3程度
ココナッツミルク 200ml
生姜 スライス2~3枚
砂糖・塩 お好みで
落花生 適量

作り方:
1)[ココナッツミルク&ジンジャーシロップ]
ココナッツミルクと生姜を煮て、お好みで砂糖と塩を加え、とろみが少しつくまで水分を飛ばす。

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2)[白玉]
白玉粉に様子を見ながら豆乳を加えて混ぜ、耳たぶ位の固さにしたら、生地に甘納豆を包む。

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3)沸騰したお湯で茹で、浮いてきて、中まで火が通ったら、流水に流しながらヌメリをとる。

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4)器に白玉を入れ、ココナッツミルク&ジンジャーシロップをかけて、刻んだ落花生をかけて出来上がり♪

*豆乳の代わりに水や牛乳、お豆腐を使っても大丈夫です。
*塩は隠し味程度に、少しずつ加えてお好みの甘じょっぱさにしてくださいね。
*冷やしても温かくしても美味しくいただけます。

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鎌倉まめや長谷本店さんの上野恭子さんに召し上がっていただきました。

「あ! 思ったよりしょっぱい。初めての味。私、この味、大好きです! 栄養もしっかり摂れるし、何と言っても、この甘じょっぱさがいいですね」

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上野さん、ありがとうございました♪

私が尊敬する方々が立ち上げ、お手伝いさせていただいたカンボジア学校建設2003は、その後も、村人や現地在住のスタッフの方々が見守り続けています。

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いつかまた、大切なお仲間と一緒に村を訪れる事が出来た際には、鎌倉まめやさんのお豆さんを子ども達や村の人達に届けたいです^^

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2016年4月 9日 (土)

「カンボジアのサロー・カリ・パコン・トウフ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

毎月、海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、カンボジア!

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カンボジアでは、来週4月13日(水)~15日(土)にお正月を迎えます。

私は大学生時代、カンボジアに小学校を造るボランティアに参加する為、カンポンチュナン州のオントウンプレン村を複数回訪れていて、村長さんの御自宅に泊まらせてもらいながら、建設作業を手伝わせてもらっていました。

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↑オントウンプレン村と子ども達と。

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オントウンプレン村は、首都のシェムリアップから車で1時間30分程度北上した所にあります。

7シェムリアップから村に向かう道路脇では屋台が連なり、フランス植民地時代の名残のフランスパンも売られていたのを覚えています。

そんなフランスの影響や、近隣国のタイやベトナム、中国の影響が色濃く表れているカンボジアクメール料理

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日本人の口にも合い、辛さやスパイシーさも控え目で、とても食べやすい印象です。

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カンボジアの首都・プノンペンに寄って食べたクメール料理に、お豆腐を使ったカレー「サロー・カリ・パコン・トウフ(Salor cari pakon tohu)」があり、とてもマイルドで食べやすいカレーだったので、カンボジアのカレーを紹介しますね。




「お豆腐とエビのレッドカレー
 (サロー・カリ・パコン・トウフ)」

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材料(2人分):
木綿豆腐 1丁
エビ 大6尾
玉ネギ 1個
ニンニク 1片
レッドカレーペースト 20g程度
ココナッツミルク 200ml
豆乳か水 300ml
サラダ油 大さじ1
ナンプラー 小さじ1
砂糖 小さじ2

作り方:
1)木綿豆腐はクッキングペーパーに包み、レンジにかけて水切りする。

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2)サラダ油を熱した鍋でみじん切りにした玉ネギとニンニクを炒める。

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3)レッドカレーペーストを加えて炒める。

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4)ココナッツミルクと豆乳を加えて煮る。

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5)殻を剥いたエビと1の木綿豆腐を入れて煮る。

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6)最後にナンプラーと砂糖で味を調えて出来上がり♪

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*お豆腐の水切りの際に、お豆腐の上にも重し代わりの器・お皿をのせてレンジにかけると水が出やすいです。
*木綿豆腐の代わりに厚揚げを使ってもOKです。
*辛いのが苦手な方はレッドカレーペーストの量を減らして調整してくださいね。
*彩りでパセリを散らしています。

お料理を作って試食していただく為に向かったのは、鎌倉まめや長谷本店さん。

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秀島さつきさんにお味見していただきました。

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「辛いですけど、マイルドで食べやすいですね。辛いものやカレー好きの方にはちょうどいいかもしれません。お豆腐の食べ応えがあっていいです。エビのだしがよく出ています」

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秀島さん、ありがとうございました!

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今週の花散らしの雨で散ってしまった桜も一部ありますが、まだ鎌倉の桜は散り際を楽しめますよ。

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2016年3月19日 (土)

【スペインのレンテハス・コン・チョリソー】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

先週は、スペインの定番煮込み料理である「コシード」を作りましたが、他にもスペインではお豆を使ったお料理が沢山あって、スペインのおふくろの味と言えます。

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↑マドリードにあったレストランの看板。

コシードに使われるヒヨコ豆を始め、エンドウ豆やサヤインゲン、白インゲン等、色んなお豆がお料理に使われています。

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↑スペインのレストランに並ぶサラダにもヒヨコ豆やレンズ豆のサラダがありました。

その中でも、良く使われるお豆の1つがレンズ豆です。

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形がレンズに似て、まるく薄いので、水で戻す時にも戻りが早く、思い立った時にすぐに料理が出来ます。
煮る時間も他のお豆に比べて少なくて済むので、とても使い易いお豆です。

中でも伝統的な煮込み料理である、 レンテハス・コン・チョリソー(Lentejas con chorizo)と言うレンズ豆チョリソーを煮込んだものは、スペイン全土で食べられている煮込み料理。

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↑スペインの国家はカーネーションなので、一緒に飾ってみました。

このお料理は、日本でカレーを作る時に、家庭や好みによって具材が違うように、このお料理も基本のレンズ豆チョリソー玉ネギさえ入っていれば、あとはお好みの材料を加えれば良く、絶対というレシピがありません。

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だから、家庭によって、その日の気分や冷蔵庫の残り物の具合でも変わってきたりします。
チョリソースペインの干しソーセージですが、ニンニクなどのスパイスがふんだんに使われているので、日本のソーセージに比べると、とても強い味をしたソーセージで、お料理のダシにもなります。

味付けにはパプリカパウダーを加えることで、よりスペインの味になります。

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↑スープやサラダの色付けにもパプリカやパプリカパウダーがよく使われていました。

そんなレンズ豆にはビタミンやミネラルも豊富で、ビタミンB群や鉄分が多く含まれるので疲労回復や免疫力アップのためのサポートに欠かせません。

お豆料理が今もなお人々に親しまれ、食生活になくてはならないものになっているスペイン

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↑バレンシアの市場は美しいステンドグラス造り。

地方によって、調理法も使用食材も様々で、その地方色豊かで美味しいお料理と素晴らしい景色を堪能しに、またスペインへ旅に出たくなります。

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↑アンダルシア地方のグラナダでは、壁やベランダにゼラニウムの花が沢山飾られていました。

海外のお豆料理を紹介しているこのコーナー。

今月は、スペインお豆料理を御紹介しました。

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2016年3月12日 (土)

「スペインのコシード」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今年から海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、スペイン

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↑世界遺産・サグラダファミリアはさすがの風格です。

来週からスペインではバレンシアの火祭りという大きなフェスティバルが開催されるので、注目してみました。

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↑バレンシア市街。清潔でお花に溢れていました。

情熱と太陽の国・スペインで定番煮込み料理として作られる「コシード」(Cocido)を作りましょ♪

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ひよこ豆を野菜や肉類と一緒にじっくり煮込んだ料理です。





「コシード」

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材料(2人分):
ひよこ豆(水煮) 200g
インゲン 4本
ジャガイモ 1個
玉ネギ 1/2個
人参 1/2本
キャベツ 1/8個
長ネギ 1/2本
ニンニク 2片
チョリソー 4本
ローリエ 1枚
水 600ml
塩・胡椒 適量

1)ニンニク(すりおろし)、ローリエ、ジャガイモ(1口大)、人参(1口大)、お水を入れて沸騰させてから、インゲン(5㎝程度)、玉ネギ(櫛切り)、キャベツ(半分)、長ネギ(3㎝程度)、チョリソーを入れて煮る。

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2)更にヒヨコ豆を加えて煮る。

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3)塩コショウで味付けして出来上がり♪

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*お好きな野菜とお肉を入れてアレンジしてくださいね。
*コシードはマドリッドを中心とするカスティーリャ地方の郷土料理です。
*スペインではこれにお好みでオリーブオイルやトマトソース、ワインビネガーを加えていただきます。最初は煮汁にパスタを入れてスープとして飲み、その後にメインとして具をいただきます。




鎌倉まめや長谷本店の店長の小澤久仁子さんに召し上がっていただきました。

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「サラっと食べられて、重くないのがいいですね。お野菜がゴロゴロしているのが嬉しいですし、ダイエットにも良さそう。それぞれの歯応えが楽しめますね。夕ご飯に作って、翌朝にまた食べても美味しそうです。男性にも喜ばれるメニューですね」

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小澤さん、ありがとうございます♪

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さてさて、只今、鎌倉では、梅が満開ですよ~。

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待ち遠しい春を想いながら、鎌倉散歩に出掛けませんか♪



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2016年2月27日 (土)

「大豆の煎り豆のフェイジョア―ダ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

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先週はブラジルフェイジョアーダについてお話ししましたので、今回はそのフェイジョア―ダをより手軽に“大豆の煎り豆”で作りましょう♪

お家に節分の時の煎り豆、余っていませんか?

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本来のフェイジョアーダ黒インゲン豆を使いますが、スーパーでは乾燥の黒インゲン豆はもちろん、店舗によっては缶詰の黒インゲン豆も売っていない事があるので、代わりに大豆の煎り豆(鎌倉まめやさんの煎り豆の「北海黒豆」や「丹波黒豆」、「新潟茶豆」だと色が近いです)を使えば、煮込み時間も少なく済みますよ。




「大豆の煎り豆のフェイジョア―ダ」

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材料(4人分):
大豆の煎り豆 80g
玉ネギ 1個
ニンニク 2片
ローリエ(月桂樹の葉) 2枚
ブロックベーコン 100g
ウィンナー 6本
スナップエンドウ 8本
オリーブオイル 大さじ1
塩・胡椒 適量

1)煎り豆は水(400ml程度)と一緒に煮る。

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↓ 柔らかくなって、煮汁が黒っぽくなってきます(煮汁も使います)

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2)玉ネギ、ニンニクはみじん切り、ベーコンは棒状に、ウィンナーは輪切りに、スナップエンドウは筋を取って斜め半分に切る。

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3)オリーブオイルを熱したら、玉ネギとニンニク、ローリエを入れて炒める。

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4)ベーコンとウィンナーも加えて炒める。

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5)1を加えて煮てよく馴染んだら、スナップエンドウを加える。

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6)塩コショウをしてさっと煮立ったら出来上がり♪

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*ローリエは半分に割ってから炒めるとより香りが立ちます。
*スナップエンドウは、加えてから1分程度さっと加熱する程度にすると、食感と色が残ります。
*より本格的にする場合には、30分以上煮込んで、お豆も一部潰して煮るととろみがつきます。
*ご飯やオレンジを添えて召し上がれ♪

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鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに試食して頂きました。

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「香ばしくて美味しいです。クセがなくてさっぱりしてていいですね。ニンニクくさくなくベーコンとウィンナーの味が全体にして、食べやすいです。スナップエンドウもシャキシャキしていますね」

米谷さん、ありがとうございます♪

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そんな米谷さんが手に持っているのは、「ひなあられ」

特製のうるち米のあられに薄く砂糖をまぶした雛あられで、サクサクした軽い食感です。

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新潟県産のあられに黒砂糖をまぶしたものと北海道産の黒豆に砂糖をまぶしたものと大粒落花生のミックスとなっているので、味や食感の違いが楽しめるひなあられとなっています。

ひなあられのピンク・緑・茶色(黄色)・白の4色でそれぞれ四季を表していて、「1年中幸せに過ごせるように」という願い込められていると言われています。

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ひなあられのセットは、左の袋入りと右のかご入りがあって、ひなあられと豆菓子のセットに。

“ひな人形の供え物に、ひな人形を飾らないお宅もひな人形の代わりにひな祭りの雰囲気を味わっていただければ幸いです”という鎌倉まめやの社長さんの想いがこもった商品です。

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鎌倉まめやエキスト店さんのレジ下のディスプレイ。

来週3月3日(木)の桃の節句のひな祭りには、女の子達の健やかな成長や家族の健康と幸せを願います☆彡

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番組ではあなたのオススメの豆料理、野菜料理のレシピをお待ちしています。
メールアドレスは
mame@fmyokohama.co.jp
番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいな。

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2016年2月20日 (土)

【ブラジルのフェイジョアーダ】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は海外の「お豆のチカラ」と題してブラジルのフェイジョアーダについて紹介しました。

今年の夏にオリンピック・パラリンピックが開催されるブラジルで国民食となっているのが、このフェイジョアーダ(ポルトガル語:feijoada)。

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黒インゲン豆とお肉を塩味でじっくり煮込んだ料理です。
その昔、ブラジルがポルトガルの植民地だった時代に、豚肉や牛肉の上質な部分を取った残りの足や耳、皮、しっぽ、臓物等を塩漬にしておき、フェイジョンと呼ばれる黒インゲン豆とともに長時間煮込んで食べた事に由来すると言われています。

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ただ、ポルトガルやイタリアやスペインにも同じ様なお豆料理があるので、ヨーロッパ人が持ち込んだ料理をブラジルにある食材でアレンジしたものがフェイジョアーダになった、という説も。

黒インゲン豆は、日本ではあまり馴染みのないインゲンですが、タンパク質や食物繊維の他にビタミンB1や葉酸、鉄分やマグネシウム等のミネラルが豊富に含まれている上に、黒色の皮には抗酸化力が強いポリフェノール・アントシアニンが含まれています。

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インゲン豆の誕生の地・南米では黒インゲン豆はとてもポピュラーで、フェジョン・プレットやブラックビーンズと呼ばれています。
日本国内で黒インゲン豆を栽培しているのは北海道の一部等、限られているので非常に稀少なお豆です。

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日本で言うお豆料理は甘い煮豆が一般的ですが、ブラジルの熱帯気候の中で働く為の塩分を補う食事でもあったので、現在でも塩辛い煮豆料理になっているのが特徴。
お皿にはこのフェイジョアーダと一緒にご飯と、千切りにした青菜のケール炒めや、オレンジ、キャッサバの粉、豚の皮を油で揚げたものを盛り、混ぜて食べるのが一般的です。

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今ではほとんどのブラジル人が、週に1回は食べるほどの人気料理で、レストランでは、水曜と土曜日のランチメニューに、家庭では週末に食べるのが習慣なのだそう。

お豆とお肉をご飯と一緒に食べるのでなかなか食べ応えがあって、スタミナがつきそうなメニューになりますね!

2月も下旬になりましたが、鎌倉まめやさんでは、来月の桃の節句に向けた商品が揃っています。

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中でも桃豆は、桃の優しい香りと甘さが春らしい味わい♪

P1080145日本の行事には、やっぱりお豆さんが合いますね^^

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2016年1月30日 (土)

「ベイクドビーンズのオープンサンド」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

先週、イギリスベイクドビーンズについてお話ししたので、イギリスの朝食の定番であるビーンズオントーストをちょっぴりアレンジしたレシピを紹介しますね。

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マッシュポテトやスクランブルエッグをのせたバケットと一緒にベイクドビーンズをたっぷりいただきます!




「ベイクドビーンズのオープンサンド」

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材料(作りやすい分量):
白インゲン豆(水煮) 100g
トマト缶 1/2缶
ケチャップ 大さじ4
砂糖 大さじ4
蜂蜜 大さじ1
マッシュポテト[ジャガイモ 1個、バター 大さじ1、生クリーム 大さじ3]
スクランブルエッグ[卵 1個、牛乳 大さじ2、砂糖 小さじ2、バター 小さじ1]
塩・胡椒・ブラックペッパー・粉チーズ・パセリ 適量
バケット 適量

1)白インゲン豆をトマト缶とケチャップ、砂糖、蜂蜜、塩・胡椒で煮る。

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2)皮を剥いたジャガイモをレンジで加熱してから潰し、バターと生クリームを混ぜ合わせ、バケットにのせる。

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3)卵と牛乳と砂糖を混ぜ、バターを溶かしたフライパンでスクランブルエッグを作ったら、バケットにのせる。

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4)1のベイクドビーンズをのせてブラックペッパー、粉チーズ、パセリをかけたら出来上がり♪

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*マッシュポテトはホイップ用の絞り出し袋に入れるとバケットにのせやすく、綺麗に仕上がります。
*スクランブルエッグは、レンジでも時々かき混ぜながら加熱すると作れます。
*お好みでとろけるチーズをのせて焼いても美味しくいただけます。


鎌倉まめや長谷本店の上野恭子さんに召し上がっていただきました。

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「ベイクドビーンズは知りませんでした。お豆がたっぷり食べられるし、朝ご飯にもいいですね。トースターで焼いても良さそう。ベイクドビーンズやマッシュポテト、スクランブルエッグは作っておけば、のせるだけなので、忙しい朝にピッタリですね」

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上野さん、ありがとうございました!

白インゲン豆の乾燥豆や水煮缶が手に入らない時には、大豆でも代用出来ます。

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そんな時には、大豆の煎り豆を煮て作ると、とっても便利♪

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ちょうど来週の2月3日(水)は節分なので、鎌倉まめやさんには大豆の煎り豆が各種揃っていますよ。

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節分のアソートセット「節分豆」には鎌倉まめやエキスト鎌倉店の橋本昭代さんがデザインを手掛けた赤鬼さんの飴ちゃんが入っています♪

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節分の煎り豆で新年の邪気を払い、福を呼び込んでくださいね。

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↑長谷本店さんのディスプレイ♪

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2016年1月23日 (土)

【イギリスのベイクドビーンズ】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今まで、日本の食文化伝統行事の中にあるお豆料理について、御紹介してきましたが、今年は、海外のお豆料理にも注目していきます。

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↑英国・スコットランド地方のエジンバラにて。

まずは、イギリスベイクドビーンズ

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イギリスやアメリカで一般的によく食べられているお豆料理のひとつであるこのベイクドビーンズは、白いインゲンマメを甘辛いトマトソースで調理した一品です。

インゲンマメは現在、世界100ヶ国以上で栽培されていて、食用のお豆の中では一番多く生産されているのが、このインゲンマメ

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イギリスでは、インゲンマメのトマトソース煮が、朝ご飯の定番になっています。

一般家庭やホテルでは、必ずと言っていいほど、目玉焼きやトーストと一緒に、ベイクドビーンズがたっぷり添えられているのです。

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名前としては、baked beans=焼いた豆と呼ばれていて、伝統的にはお豆をソースと共に蒸し焼きにしますが、実際には、煮込んでいるものがほとんどで、この甘いトマトソース煮のお豆をトーストに乗せて食べることが多いとの事。

イギリスでは、缶詰を開けて温めるだけの商品も定番化しています。

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でも、こんなにイギリスで普及しているベイクドビーンズですが、実はイギリス生まれではなく、アメリカ生まれ。

ベイクドビーンズの火付け役となったアメリカの食品会社がイギリスへ輸出して広まり、イギリス国内でも生産が始まったのだとか。

ケチャップやマヨネーズでお馴染みのハインツ(H. J. Heinz Company)は伝統的なベイクドビーンズのトップブランドでアメリカ創業です。

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イギリスの中では比較的新しい食品に分類されるベイクドビーンズが、こんなに定着しているのは、その保存性と栄養価、そして驚くほどの安さの為だと考えられています。

缶詰になっているので長期保存が可能ですよね。

そして、低脂肪でタンパク質が豊富な上に、ミネラルも含みます。

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それでいて、リーズナブルなので、ベイクドビーンズは学生や貧困層の人達の強い味方になっているそうです。

朝ご飯からお豆料理をしっかり食べる習慣、見習いたいですね!

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2015年12月26日 (土)

【海外のお正月のお豆料理】

こんにちは! 食育レポーター影山のぞみです。

クリスマスが過ぎて、鎌倉の街も鎌倉まめやさんの店内もお正月仕様へと模様替えとなっています。

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御自宅でも、お正月の準備を始めていらっしゃるのではないでしょうか。
日本のお正月お節料理には黒豆が欠かせませんが、来年は海外のお正月のお豆料理にも注目してみませんか?

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まずはアメリカです。
アメリカの南部では、【黒目豆】、英語ではブラックアイドピーと呼ばれるお豆をお米と一緒に炊いた「ホッピン・ジョン(Hoppin' John)」と呼ばれるお正月料理があります。

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ササゲの一種であるこの黒目豆(パンダ豆)は、表面が白っぽいクリーム色をして、おへその部分に黒い模様が付いているのが特徴で、コインを象徴する事から、新年に食べると幸運が訪れると言われていて、縁起がいいとされているそうです。

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黒目豆ご飯と一緒に炊くので、お赤飯みたいな感じでもあるんですが、使われる豆の量はお米よりもたっぷりで、家庭によっては、汁けが多目のスープの様な仕上がりにもなるようです。

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↑作ってみた所、黒目豆のコリコリっとした食感が楽しいご飯になりました。



そして、イタリアでは、大晦日から新年にかけていただく「コテキーノ(伊cotechino)」「ザンポーネ(伊zampone)」というお料理があります。
コテキーノは豚の腸にひき肉を詰めたソーセージで、ザンポーネは豚足にひき肉を詰めたもので、プリプリっとした食感が堪らないのです!
ここで、重要なのは、このコテキーノとザンポーネには、必ずレンズ豆が添えられるという事。

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↑コテキーノはイタリア食材店に置いてある事がありますが、手に入らない場合は、ソーセージで代用しましょ♪

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日本では平豆とも呼ばれるレンズ豆ですが、昔からイタリアでは、レンズ豆「福をよぶ」という事と「お金」を意味する事から大晦日から新年にかけて食べるとお金持ちになれるという言い伝えがあり、縁起のよい食べ物とされています。
ジューシーな肉料理のコテキーノザンポーネには、トマト缶とコンソメで煮たレンズ豆がとってもよく合うのですよ。

こうやって、日本以外の国でも、お豆は伝統的に食べられてきていて、縁起のいいものとされているのですね。
来年は、海外のお豆料理も紹介していきたいと思います。
 
それでは、良いお年をお迎えくださいね☆彡

Attachment00_284.7NAVI Vol.06 WINTER 2015-2016のP.24の鎌倉まめやさんの広告ページにちょこっと掲載していただいています^^

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