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お豆の食育のお話 Feed

2017年10月14日 (土)

ブータンのお豆

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、ブータンのお豆について御紹介しました。

先日、私は食育授業をしに、ブータンへ行ってきました。

Dscf2237 国際空港のある都市・パロの私立学校Yoezerling Schoolにて。

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↑ブータンの公用語は母国語のゾンカ語と英語で、学校では英語で授業が行われる為、日本でいつも実施している食育プログラムを英語で実施しました。

Dscf2282 ↑ツールはこの日の為に用意し、ブータンの食事に合う様に準備していきました。

Dscf2342↑食育授業後は、子ども達からの質問が非常に多く寄せられ、食への関心と身体への影響における興味の高さが伺えました。

ブータンはヒマラヤの山岳地帯にあって、北は中国のチベット、南はインドに囲まれています。

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国土のほとんどが山岳地帯で、空港のあるパロで標高2300m、首都・ティンプーの標高でさえ2400mとなっているのですが、日本と同じ様に四季があって、作物もお米や様々な野菜、果物が栽培されていました。

Dscf0906と言うのも、ブータンの農業を飛躍的に発展させた日本人・西岡京治さんの功績によるもので、西岡さんはブータン国王から「最高に優れた人」を意味する「ダショー」の称号を贈られた当時唯一の外国人で、ブータンの農業改革に従事し、いくつもの野菜と日本米の導入にも成功した人なのです。

Dscf1187↑西岡京治さんの功績を称える仏塔・ニシオカチョルテン。

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そんな日本とブータンとの繋がりに嬉しさを感じながら、首都・ティンプーの週末に開催されているサブジバザールという農作物の市場に行ってきました。

Dscf2876そこには、ブータンで日常的に多く食べられている唐辛子を始め、日本でもお馴染みのキュウリやジャガイモ、カボチャ、ゴーヤ、キャベツ、大根、トマト、ニンジン、パクチー等々、本当に種類豊富な野菜が並んでいます。

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フレッシュなお豆も多く見かけました。

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サヤインゲンやモロッコインゲン、グリーンピース、スナップエンドウの他に、日本ではあまり見かけない緑に赤い縞模様が入ったサヤインゲンや、紫色がかったサヤエンドウなんかもありました。

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↓こちらは縁がギザギザしているスナップエンドウ。

Dscf2937↓サヤが紫がかっています。

Dscf2942_2 ↓こちらはサヤから出した状態で乾燥前のフレッシュなお豆。

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乾燥させたお豆も袋に入ったものが多く並んでいました。

Dscf2946白インゲン豆、赤インゲン豆、ウズラ豆、黒豆、緑豆、緑やオレンジ色のレンズ豆、イエロースプリットピー、etc…

Dscf2947日本のスーパーで見かけるよりも多くの種類が並んでいました。

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ブータンはまだまだ発展途上の国ではありますが、豊かな自然と農作物に恵まれた国だなと感じました。Dscf1162
そんなブータンのお豆の料理については、また来週、ご紹介しますね。

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番組ではあなたのオススメの豆料理、野菜料理のレシピをお待ちしています。
メールアドレスは
mame@fmyokohama.co.jp
番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいませ

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2017年9月 9日 (土)

ヒヨコ豆の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、ヒヨコ豆について御紹介しました。

Dsc_0218 最近少し暑さが和らいできて、これから秋に向かうこの時期には、芋栗南瓜の様にほくほくして少し甘みのあるお豆なんて、いかがでしょうか? 

子ども達や女性にも人気なヒヨコ豆なら、しょっぱい味付けでもスパイシーな料理でも、甘いスイーツにしても、きっと美味しくいただけます。

Dsc_0231 ヒヨコ豆の名前の由来は、肌色のお豆がヒヨコの頭の様な形をしていて、くちばしのようなでっぱりがあるので、日本ではヒヨコ豆と呼ばれています。
英語名もヒヨコを意味する「チック」という言葉に丸いお豆を指す「ピー」を合わせた「チックピー」と言います。
スペイン語では「ガルバンゾー」、インドでは「チャナダール」と呼ばれて、世界各国で親しまれているのですね。Dsc_0243

ヒヨコ豆は、乾燥した地域で栽培されていて、湿度のある日本の気候は適さないので、残念ながら国内では限られた農家さんが栽培する程度でほとんど国産は流通していません。

その一方で生産量が一番多いのが、インドで世界全体の2/3を占めているのですが、インドではカレーやスープなんかで日常的にヒヨコ豆が沢山食べられているので、国内で多くが消費されています。
日本で見かけるヒヨコ豆はと言うと、メキシコやカナダ、アメリカ等から輸入されたものになります。

Hana_16 ↑ヒヨコ豆のお花 (参照:日本豆類協会)

↓ヒヨコ豆の莢 (参照:日本豆類協会)

Hiyokomame そんなヒヨコ豆には、タンパク質やビタミンEやB群等のビタミンや、カルシウム、マグネシウム等のミネラルの他に、大豆に多く含まれている事で知られているイソフラボンも含まれています。

欧米ではサラダに、中東ではフムスというディップにして、東南アジアでは甘く煮てデザートのトッピングにと、幅広く使われていますよね。

↓以前、海外のお豆料理として番組で紹介して、私が作った「トルコのフムス」

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↓こちらは、先日、高田馬場にあるミャンマー料理屋さんに行った際に食べたヒヨコ豆「トーフジョー」(ヒヨコ豆で作ったお豆腐を揚げたもの)です。
外はカリっと、中はとろりとして、濃厚で香ばしいヒヨコ豆の味が凝縮されていて、何とも絶品でした!!

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是非、ヒヨコ豆を色んな食べ方で召し上がってみてくださいね。

鎌倉まめやさんでは、珍しい煎りヒヨコ豆が販売されています(置いていない店舗もあります)。

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カリっと軽い歯触りで、お味はしっかりヒヨコ豆の風味が楽しめます。

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是非、お試しください♪

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2017年8月12日 (土)

赤エンドウ豆の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、赤エンドウ豆について御紹介しました。

暑い日が続くこの季節には、さっぱりした冷たいスイーツを食べたくなりますよね。
鎌倉らしく和のスイーツで、そこにお豆が入っているものと言えば、あんみつではないでしょうか? 

Img_1102あんこの小豆はもちろんですが、あんみつに欠かせないあの赤エンドウ豆について、今日はフォーカスします。

赤エンドウ豆
と言うと、あんみつの他に、お豆たっぷりの蜜豆や、寒天と混ぜて黒蜜をかけた豆かん、豆大福にも使われていますね。

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他にも、赤エンドウ豆で作られた干菓子の落雁があるのを御存知でしょうか?
赤エンドウ豆の粉とお砂糖などを練り上げて、型にはめて乾燥させたお菓子です。
一般的な落雁は、お米などから作った澱粉の粉に水飴や砂糖を混ぜて色を付けているのですが、長野県では、赤エンドウ豆の粉を使っているものがあります。

Dsc_0083 栗の生産が昔から盛んな長野県小布施では、もともと栗の粉を使って落雁を作っていたものの、色が変わりやすいのが難点でした。
そこで、栗の粉と風味が似ている赤エンドウ豆の粉を使った所、ほのかな栗の風味がする上質な味の落雁になったために、原料を栗から赤エンドウ豆に変更したそうです。

そんな赤エンドウ豆には、タンパク質や食物繊維が豊富に含まれていて、ビタミンB1やB2、そして、カルシウムなどのミネラルも含まれています。

Dsc_0189 赤エンドウ豆と言うと、あんみつの脇役であったり、落雁の隠れた主原料であったりして、あまり目立たないお豆ですが、この夏は、ちょっと意識して食べてみると、その美味しさを再発見出来るかもしれませんね。

鎌倉まめやさんでは、夏にぴったりなお豆はもちろん、涼しい演出で皆様をお待ちしています。

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例えば、長谷本店では、ショーケースの中の夏の小物達や、出入り口で出迎える夏らしい朝顔の手拭い、そして、軒先に置かれた打ち水用のブリキ製バケツ等があり、とても涼やか♪

Dscf0404 バケツの中には可愛いアヒルちゃんがいます(1匹は鎌倉まめやさんカラーの紫の花飾りを着けていますよ)。

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夏休みには、鎌倉まめやさんに是非、お越しくださいね!

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2017年7月 8日 (土)

枝豆の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、枝豆について御紹介しました。

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これから夏によく食べるお豆と言えば、やっぱり枝豆ですよね。
大人の方はお酒のおつまみに欠かせないのはもちろんなのですが、子ども達も大好きで、私が普段、食育授業をしていて、子ども達に好きな野菜を尋ねると、枝豆は必ずあがります。

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「お豆の中で一番好き!」
「茹でてお塩をかけて食べると美味しいんだよ」
「だってパパがいつもビールと一緒に食べてるから、僕ももらうんだ」

と聞かせてくれます。

そんな枝豆は、鎌倉でも今、を迎えています。

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向日葵も並ぶ鎌倉市農協連即売所を覗くと… 枝付きの枝豆が♪

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枝無しの枝豆に比べて、枝付き・葉付きであれば、茎に養分や水分が残されているので、収穫後の枝豆は茎の養分・水分を吸収し、鮮度は保たれるので、おススメですよ。 

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そんな今が枝豆なのですが、最近では海外でも枝豆が大人気だという事を御存知でしたか? 

元々、アメリカやヨーロッパでは、枝豆が完熟した状態の大豆を作っている国はあるものの、それを未熟な状態の枝豆で食べる文化はありませんでした。
それが、ここ最近の健康志向や日本食ブームにより、枝豆が注目されて、スーパーなんかでも「EDAMAME」とローマ字で書かれて販売される様になっているのですね。

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その理由として、まずは、健康的な食べ物である事です。
タンパク質を多く含み、豊富なビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるのを促す作用があるので、スタミナ不足の解消や疲労回復に効果があるとされています。
注目したい栄養素のメチオニンには、ビタミンB1やビタミンCと一緒になってアルコールの分解を促し、肝機能を守る働きがあると言われているので、おつまみには最適ですよね。

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そして、枝豆は茹でるだけで簡単に美味しく食べられるというのも、魅力の一つです。
海外の日本食レストランで枝豆が定番メニューになったり、スポーツ観戦の会場でも販売されるようになったりというのも、調理が簡単である事が人気に一役買っています。

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枝豆は、日本はもちろん、海外でも子どもから大人までみんなが大好きなお豆なのでした。

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鎌倉まめやさんでは、子どもから大人までみんなが大好きなお豆さんが揃っていますよ~♪


鎌倉では、7月に入っても梅雨明けまでは紫陽花を愛でられます。

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紫陽花で有名な明月院に行ってきました。
さすが、紫陽花寺とも言われている明月院、観光客で賑わっていました。

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明月院と言えば、青系の紫陽花がとても美しく、シャルトルブルーならぬ明月院ブルーと言われています。

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お地蔵様の前掛けもブルーで統一されていて、とても粋ですね。

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其処彼処にブルーの紫陽花が設えられています。

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鎌倉はやはり紫陽花の季節が似合うなと改めて感じました。

Dscf9660梅雨が明ける前に、是非、紫陽花散策にお出掛けくださいね♪

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2017年6月10日 (土)

サヤインゲンの『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、サヤインゲンについて御紹介しました。
今が旬のお豆・サヤインゲンですが、インゲン豆の若いサヤを食用にしたものが、サヤインゲンで、細長いサヤとキュッキュッとした歯応えが特徴的ですよね。

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原産地は中南米で、コロンブスの新大陸発見によってヨーロッパに伝えられ、日本へは江戸時代に隠元という名前の僧侶によって伝えられた事からこの名前が付いたと言われています。
始めは、サヤの中の完熟したお豆だけを食べていたそうなのですが、今ではお豆になる前の若いサヤの状態でも食べられるようになりました。

そんなサヤインゲンは、1年に3度収穫が出来る事から、地方によって「三度豆」とか「四季豆」とも呼ばれています。
今週、お知り合いの農家さんの畑にお邪魔して、サヤインゲンが育っている所を見せていただきました。

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サヤインゲンにはツルが長く上に伸びるタイプのサヤインゲンと、ツルが伸びず、膝下程度の高さで育つツル無しインゲンがあります。

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こちらの畑では、ツルが伸びるタイプで、支柱を立てて栽培していました。

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白い小さなお花が咲いた後に、細長くサヤインゲンが伸びています。

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実はサヤインゲンは、緑黄色野菜であるのを御存知でしたか?

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免疫力を高めるβカロテンが豊富で、体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を健康に保つ作用があるので、これから強い日差しが続く夏を目前に、しっかり取り入れておきたいですよね。
他にも食物繊維やカリウム、疲労回復に効果があると言われているアスパラギン酸も多く含んでいます。

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ちょうど今、鎌倉の直売所でも、サヤインゲンが並んでいて、一般的な緑色のものから、紫色のサヤインゲンも売っていました。

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この紫インゲンは、茹でると紫色が落ちて濃い緑色になります。

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紫色を残したい時には短時間でさっと加熱するのがポイントですよ。
ただ、まだあまり栽培されていない為、スーパーではなかなか見かける事が出来ませんので、直売所を覗いてみてくださいね。

これから9月頃まで美味しくいただけるサヤインゲンを茹でたり炒めたり煮たりして、是非、召し上がっていただけたらと思います。

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↑以前、海外のお豆料理として紹介した「中国の干煸四季豆」

来週はサヤインゲンを使ったお料理を紹介します♪

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2017年5月13日 (土)

グリーンピースの『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、グリーンピースについて御紹介しました。

この春の終わりから初夏にかけて旬を迎えるのが、グリーンピースです。
3月にお豆のチカラで紹介した三月豆エンドウ豆の一種で、緑色の鞘に入った未熟なお豆を食べるので、実エンドウとか、青エンドウとも呼ばれています。

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また、関西ではグリーンピースの仲間で「紀州ウスイ」とも言われる「ウスイエンドウ」が多く出回り、卵とじや豆ごはんにして食べられていて、皮が薄く、繊細な甘みがあります。
その「ウスイエンドウ」の収穫量日本一を誇る和歌山県で制定されたのが、先週、5月4日の「うすいえんどうの日」なのです。
この時期が、収穫期のピークであり、5月4日の「みどりの日」を、うすいえんどうの緑と重ね合わせて制定されました。

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そんなグリーンピースは、その名前の通り、お豆の色が鮮やかな緑色をしているので、焼売や炊き込みご飯、カツ丼等の彩りに使われる事も多いですよね。

私は子どもの頃、この時季になると、祖父が畑で育てたグリーンピースを、鞘から出すのを一緒に手伝って、グリーンピースご飯を作ってもらったのを思い出します。
あのお豆の青い香りとちょっとしょっぱいご飯がとっても合うのですよね。

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↑グリーンピースのお花は、白や赤紫色の蝶型をしています。↓

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グリーンピースには、糖質とタンパク質や、ビタミン・ミネラルもバランスよく含でいる上に、ビタミンB1を多く含んでいるので、糖質からエネルギーを効率よく作り出してくれるとされています。
ですから、ご飯との組み合わせは理にかなっていると言えますね。

でも、その香りや食感から、苦手な方もいるので、来週の番組では、しっとりといただける2種類の風味のグリーンピースレシピを紹介します。

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鎌倉まめやさんでもグリーンピース(エンドウ豆)が使われているお菓子はないかしらと思い、お店のスタッフさんに伺ってみた所、ありました♪

ソフト塩豆」です!

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少し潰した形になっていて、周りは塩味でコーティング、中は黄緑色のお豆が見えますね。

サクッと柔らかな食感で、さっぱりとした塩味がお豆の風味を引き立てています。

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鎌倉まめやさんのお菓子でも、生のフレッシュなグリーンピースもこの旬の時季に召し上がってみてくださいね。

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2017年4月 8日 (土)

四月豆の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、四月豆について御紹介しました。

先月には、三月豆とも呼ばれるエンドウ豆についてお話ししましたが、4月の名前がついたお豆・四月豆もあるんですよ。

それは、空豆の事なのです。

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これも、地域による呼ばれ方なのですが、‘四月豆’の他に、‘夏豆’とも呼ばれる事もあって、収穫される季節にちなんだ名前が付けられている通り、空豆は、季節感のある野菜ですよね。
ハウス栽培で冬から出回りますが、特に美味しい旬の時期は4~6月で、春から初夏まで楽しめます。

又、空豆は、さやの先を空に向けて実る事から空豆と呼ばれる様になったとされているのですが、空をお天道様の天に代えて、天の豆と書いて、天豆(てんまめ)とも呼ばれます。

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更に、蚕が作る繭の形に似ていることから蚕豆と書いて、そらまめと読ませる場合もあります。

こちらの鎌倉まめやさんの空豆のお菓子の一つ「うにビンズ」のプライスカードには中段右に「海胆蚕豆」と記載してありますよ↓

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色んな呼ばれ方や書き方のある空豆なのですが、その歴史は古く、古代エジプトのお墓・ピラミッドやトルコのトロイ遺跡から当時の空豆が発見されていて、もう4000年も前から栽培されていました。

日本では、奈良時代に、インドの僧侶が中国経由で来日した際に、日本の僧侶に空豆が贈られたのが始まりと言われています。

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そんな空豆には、主に、糖質とタンパク質、食物繊維が含まれていて、ビタミンB群も豊富ですので、エネルギーを効率よく作り出してくれるとされています。

そして、空豆の薄皮にも、食物繊維が豊富で、この時季の旬のものは軟らかく、無理なく食べられるので、塩ゆでしたものを、薄皮ごと食べてみてはいかがでしょうか。 Dsc_0150

空豆ならではの香りとやわらかな歯触りを、是非、この季節に味わってくださいね。

鎌倉まめやさんでは、空豆のお菓子も実はとっても豊富なのです!

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やわらかそら豆三色ビンズ(カレー、エビ、青のり)・・・

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生姜豆・・・

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にんにく黒胡椒ビンズ・・・

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きんぴらごぼうビンズも♪

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空豆シリーズも是非、店頭でチェックしてくださいね。


さてさて、今日の放送は長谷寺前からお届けしました。

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桜は、開花している木が増えてきて、これから楽しめそうです。

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ボケのお花も鮮やかで見事でした。

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ゆっくり桜や春のお花を愛でたいですね♪

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2017年3月11日 (土)

三月豆の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、三月豆について御紹介しました。

今月3月の名前が付いたお豆があるのを御存知ですか?

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これは、主に地方での呼ばれ方なのですが、エンドウ豆の事を、三月豆と呼ぶ地域があるのですね。
ちょうどこの3月というのは、春のお豆が旬を迎える時期で、艶々した黄緑色のエンドウ豆がスーパーや八百屋さんに沢山、並んでいます。

エンドウ豆と言うと、サヤエンドウスナップエンドウグリンピースなんかがありますが、この違い、分かりますか?

サヤエンドウも、グリンピースも、スナップエンドウも、全部マメ科のエンドウ属で、まだ未熟な柔らかいサヤを食べるのがサヤエンドウ

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ヒラヒラでお豆の膨らみは殆どありません。

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大きく育ったサヤとお豆の両方を食べるのがスナップエンドウ

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プックリしていて、中のお豆もサヤも柔らかくサクッと食べられます。

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サヤの中のお豆を未熟なまま取り出して食べるのがグリンピース、完熟したお豆を乾燥させて、お料理に使う前に煮て食べるのがエンドウ豆です。

グリーンピースは、豆ご飯やシュウマイに使われているのをよく見かけますね。

エンドウ豆には、緑色の青エンドウと茶色の赤エンドウがあって、青エンドウを甘く煮たものを鶯餡にしたり、赤エンドウは、あんみつや蜜豆のお豆に使われたりしています。

ちなみに、今週3月8日は、その3(さ)8(や)の語呂合わせから、サヤエンドウの日だったのですよ。

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和歌山県のJAが制定したもので、和歌山県では3月にハウスのサヤエンドウが最盛期になる事もあって、3月8日サヤエンドウの日なのですね。

そんなエンドウ豆には、タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれていますから沢山、食べたいですね。

ただ、旬が短いのがこの春のお豆の特徴でもありますので、今、この時季ならではの旬のお豆を味わってもらえたらと思います。

さて、もう間もなく、3月22日(水)10:00から、鎌倉まめやエキスト店がCIAL鎌倉店として生まれ変わります!

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オープン記念として1日50個限定のお得なセットも御用意していますので、3月22日(水)は鎌倉まめやCIAL鎌倉店に是非、お越しくださいね♪

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2017年2月18日 (土)

きなこの『お豆のチカラ』

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今日は「お豆のチカラ」と題して、先週のまめタリアーナレシピ「煎り豆のきなこショコラ」に使ったきなこについて御紹介しました。

先月のお正月には、お餅をきなこ餅にしていただいた方もいらっしゃるでしょうか。

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きなこは、大豆を炒ってから皮をむいて、粉末状に挽いて作られます。

大豆を炒る事によって、大豆特有の臭みが抜けて、きなこならではの香ばしい香りになるのですね。

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鎌倉まめやさんでは北海道産の本造丸大豆きなこにしています♪

原料の大豆は、一般的なものだと、大豆のベージュ色をしたきなこには、黄大豆(きだいず)が使われていて、その他にも、青大豆を原料にした薄い緑色のうぐいすきなこと呼ばれるものや、黒大豆を原料にした少し黒い色が混ざった黒豆きなこがあります。

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そんなきなこの歴史は、奈良時代〜平安時代とされていて、中国から伝わったお菓子の原料の一つにきなこが使われていて、平安時代には、“末女豆岐(まめつき)”と呼ばれていたそうです。
当時は、薬として扱われていました。

それが、きなこと呼ばれるようになったのは、室町時代で、江戸時代には、和菓子づくりが盛んに行われ、庶民にも広く伝わるようになりました。
きなこを使った和菓子には、わらび餅やくず餅、あべかわ餅、おはぎ等がありますよね。

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古くから重用されてきたきなこですが、味の良さはもちろん、体調を整える食品として扱われていて、良質なタンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、骨密度低下等を抑えるイソフラボンも含まれています。

牛乳やヨーグルトに混ぜて手軽に取り入れる事が出来るので、スポーツ選手も食事や間食に、きなこを利用しているそうです。

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香ばしくて体にいい栄養素を豊富に含むきなこを、日常的に取り入れていきたいですね。

 

鎌倉まめやさんではきなこを使ったお豆さんが揃っています。

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きなこ豆(写真上)に黒胡麻きなこ豆(写真下)♪

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そして、きなこをくるみにコーティングしたきなこくるみも。

Dscf0416是非、お試しくださいね!

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2017年1月14日 (土)

小豆の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、小豆について御紹介しました。

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日本では昔から1月に、おせち以外でもお豆を食べる習慣があります。
そのお豆とは小豆で、例えば、今週11日には鏡開きがありましたが、この日には、お正月にお供えした鏡餅を使って、お汁粉にして食べます。

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鏡開きに鏡餅をお汁粉でいただくのは、赤い色をした小豆には邪気を払う魔除けの意味があり、武家社会において新年の仕事始めに小豆を甘く煮て鏡餅を食べていたことが由来していると言われています。


更に、明日15日(日)は、小正月と言って、この日を祝って食べられる小豆粥がありますよね。
こちらは、別名を15日粥とも呼ばれていて、もともとは農業に関する行事としての習慣でした。

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この小豆粥を炊くときに使われる木の棒を用いて、その年の運や縁起を占い、五穀豊穣と子孫繁栄を神様に願うという意味が込められています。
その薄紅色の色合いから桜粥ともいわれ、地方によっては、このお粥にお餅を入れたり、砂糖をかけて食べるところもあるそう。

そんな小豆には、ビタミンB1が豊富に含まれていて、ビタミンB1は糖質をエネルギーに換える働きに優れているために、疲労回復に効果的と言われています。

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更に、小豆の食物繊維が腸内環境を整え、皮などに含まれるアクの成分のサポニンは血中コレステロールの低下や利尿作用に働きかけるとされています。

お正月の御馳走や新年会でちょっとお疲れの胃に優しい、小豆粥お汁粉を食べて、この1年の健康を願いたいですね。

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↑北海道取材の際に見つけた北海道産の小豆(写真左)と金時豆(写真右)。

来週は、鎌倉まめやさん小豆の甘納豆等を使ったまめタリアーナレシピを紹介します♪

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2016年12月17日 (土)

黒千石の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、北海道取材で見つけてきた大豆・黒千石(くろせんごく)について御紹介しました。

黒千石はとても粒が小さく(通常の大豆の1/3位)、皮はツヤのある黒をしていて、中は緑色の大豆です。

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もともと北海道に古くからある品種で、昔は馬の飼料や、畑の栄養分になる緑肥作物として栽培されていました。

普通の大豆より葉っぱの数が多い為、日照時間をより必要として天候に左右されやすいので、栽培が難しく、1970年代以降は、栽培が途絶えていた事から、幻の黒千石と呼ばれていたそうです。

今回、私が取材で訪れた北海道茅部郡森町の農業研究家の方によって、途絶えていた黒千石の原種が見つかり、その中から50粒を厳選し、28粒の発芽に成功。

その後、黒千石は岩手県に渡って、豆の研究者の指導を受けながら栽培され、2004年には黒千石の故郷である北海道に里帰りして、黒千石の栽培が新たにスタートしたのですが、現在でもその生産量は少なく、とても希少な大豆となっています。

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そんな黒千石には、他の黒大豆より大豆イソフラボンやポリフェノールが豊富で、特に、皮の黒い色素成分であるアントシアニンには抗酸化作用がある為、とても注目されています。

今では、黒豆茶や和菓子、洋菓子、納豆等、様々な商品が開発されています。

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鎌倉まめやさんでは黒豆茶に使われていますよ♪

幻の黒千石は、健康作りの心強い味方として蘇った大豆なのですね。

来週は、そんな黒千石を使ったまめタリアーナレシピを紹介します!

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番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいませ

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2016年11月12日 (土)

手作りお味噌の『お豆のチカラ』

んにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、手作りお味噌について御紹介しました。

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この時期は、新蕎麦が出回ったり、日本酒の新酒も並んだりする様になってきますが、お味噌はどうでしょうか?

新味噌って、あまり聞いた事がないかと思いますが、一般的に、大手のメーカーの様に大量生産するお味噌は、熟成させる倉庫を一定の温度に保ち、約3ヶ月程度で出来上がります。

でも、昔から、味噌作りは寒い時期の寒仕込みがいいと言われる様に、雑菌が繁殖しにくい冬に仕込み、夏の暑さを越えさせると発酵と熟成が進んで、更に秋に気温が下がって落ち着くと、いいお味噌が出来ると言われています。
大体10か月位ですね。

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手作りしたお味噌がちょうど食べ頃になるのが今頃という事で、私も今年初めて手作りしていたお味噌を開けて食べてみる事に♪

仕込んだ頃は大豆の薄いベージュ色だったものが(写真上)、濃い茶色になって(写真下)、お味噌の芳醇な香りが強くなり、美味しく仕上がっていました。

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材料は、大豆と米麹とお塩のみ。

材料(作りやすい分量):
大豆 150g
米麹 200g
塩 60g
・・・(私が試作した時の分量です)

作り方:
1)大豆はよく洗って、倍量のお水に一晩浸す。

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↓8時間水に浸しておいたら、まん丸だった乾燥大豆が、ぷっくりと楕円形になりました。

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2)水を捨てて、新しい水を倍量入れて圧力鍋で20分加熱し、そのまま冷ます。
*通常の鍋の場合は3時間程度、大豆が柔らかくなるまで煮る。

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3)米麹をほぐし、塩とよく混ぜ合わせる。

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4)水を切った2を(茹で汁は捨てない)フードプロセッサーにかけてなめらかにする。
*回りにくい時には茹で汁を加える。

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5)3と4をよく混ぜ合わせ、ぼそぼそとして硬い場合は、煮汁を加えて混ぜる。

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6)熱湯消毒した保存容器かジップロックに隙間なく詰め、空気が入らない様に閉じる。

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仕込んだ後は、時々様子をみるだけでいいので、とても手軽に手作り味噌が出来ます。

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お味噌大豆には、良質のタンパク質や、抗酸化作用があるイソフラボンが含まれていますし、発酵によって、アミノ酸やビタミンなどが豊富です。
お味噌というと、塩分を気にされる方もいると思いますが、そんな時には、カリウムと一緒に摂ると、体から排出されやすくなりますので、カリウムを多く含む野菜を沢山入れたお味噌汁に使うといいですね!

初挑戦の手作りお味噌ですっかり味を占めたので、また年明けに、寒仕込みでお味噌を作りたいなと思っています。

そんなお味噌ですが、もちろん鎌倉まめやさんには、お味噌味お豆さん「みそ落花生」がありますよ。

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落花生と甘じょっぱいお味噌味は抜群の相性です。

来週は、手作り味噌を使ったレシピを御紹介しますね♪

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2016年10月 8日 (土)

落花生の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、旬のお豆・落花生について御紹介しました。

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鎌倉まめやさんの殻付き落花生

落花生はマメ科の植物で、一般的には、殻がついた状態のものを落花生、炒った状態のものをピーナッツと呼ぶことが多いですよね。

P1370272 鎌倉まめやさんの特選落花生~自然の味

夏に黄色のお花を咲かせ、受粉してお花が落ちて、お花から伸びた部分が地面に潜り込んで実を付けるので、漢字でちるからまれる、と書いて、落花生と呼ばれるようになりました。

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↑落花生のお花

英語では、ピーナッツと呼ぶ他に、groundnutとも呼ぶそうです。
南米のアンデス地方が原産で東アジアを経由して、江戸時代に日本に持ち込まれたと言われていて、当時は、「南京豆」と呼ばれました。
沖縄では、地面の地の豆と書いて、「ジーマーミ」とも呼び、生の落花生を使ったジーマーミ豆腐がありますよね。

栽培の記録としては、明治の時代に神奈川県で栽培を始めたという記録があるので、神奈川が落花生発祥の地と言われています。

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↑以前、FMヨコハマで担当させていただいていたJA Fresh Marketの取材で、秦野市の名古木掘り取り観光組合で落花生の収穫をさせていただきました。

落花生には、良質なタンパク質や、血中の中性脂肪等を下げ、生活習慣病を予防する効果があると言われているオレイン酸やリノール酸が豊富に含まれています。

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更に、落花生の渋皮の部分(薄皮)には、ビタミンEや抗酸化作用があるレスベラトロールを含むので、茹でたり炒ったりしたものを、薄皮ごと、いただきたいですね。

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生の落花生が手に入るのは今だけです!
さすが落花生の発祥の地である神奈川県内では、この時季、直売所に行くと、並んでいる事がありますので、是非、落花生の旬を楽しんでくださいね。

ちなみに・・・

来週10月13日(金)は「豆の日」です。
昔から十五夜には里芋を、十三夜にはお豆をお供えして食べていた習慣から、十五夜は「芋名月」、十三夜は「豆名月」とも呼ばれ、旧暦9月13日の「十三夜」にあたる10月13日「豆の日」と制定されました。

そして、「ピーナッツの日」もあるのですよ。
11月11日「ピーナッツの日」
11月は美味しい落花生の新豆が出回る時期であり、ピーナッツは1つの莢に2つのお豆が入っていて、11が2つ重なるこの日を「ピーナッツの日」として制定されました。

来週は、生の落花生を使ったレシピを御紹介しますね♪

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2016年9月10日 (土)

お豆腐の『お豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題してお豆腐について御紹介しました。
今まで、色々なお豆の栄養日本の伝統行事の中のお豆料理世界のお豆料理についてお伝えしてきましたが、お豆の加工品についてじっくりお話しした事がありませんでしたので、今回は大豆製品の中でもまずはお豆腐から掘り下げていきますね。

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今年の夏も、冷や奴などでお豆腐が食卓に並ぶ事が多かったのではないでしょうか?
お豆腐大豆のタンパク質を最も食べやすくした日本を代表する伝統的な食品です。
冷たい飲み物や食べ物を取りすぎて、お腹を壊してしまう事がありますが、そんな時の体力回復に役立つのがタンパク質。
人間の体は約6割が水分、約2割がタンパク質で出来ていて、皮膚や髪の毛、爪、内蔵、筋肉など、体の大部分がタンパク質によって出来ています。

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そして、お豆腐には、タンパク質に次いで植物性の脂肪を多く含んでいるのですが、これは不飽和脂肪酸と呼ばれるもので、コレステロールを減少する働きがあると言われています。

そんなお豆腐の発祥の地は、中国とされています。
その起源は、2千年以上も前の事で、皇帝が部下に作らせたのが、お豆腐の始まりだと言う説が有力です。

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そのお豆腐を日本に初めて持ち帰ったのは奈良時代、中国に渡った遣唐使の僧侶によって伝えられたと言われています。
鎌倉時代に入ると、禅宗が中国から伝えられ、修行の一環としてお肉やお魚を避け、植物性の食品だけで作った精進料理を食べるようになり、そこで不足しがちなタンパク質を補うために、お豆腐が重宝されるようになったのでした。

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江戸時代になると、それまでは主に僧侶や武士の食べ物であったお豆腐は一般にも広まり始めます。
当時、紹介された豆腐料理の本が爆発的な人気を呼び、お豆腐が全国各地に普及しました。

そうやって日本の気候や風土、水、日本人の気質にはぐくまれ、独自に発展し、食卓で親しまれてきたもの、それが、日本のお豆腐なのですね。

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来週は、お豆腐を使ったデザートレシピを御紹介します♪

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2016年4月23日 (土)

【カンボジアのオンソーム】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は海外の「お豆のチカラ」と題してカンボジアのチマキ風のお菓子・オンソームについて紹介しました。

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↑緑豆のオンソームとバナナのオンソームを作ってみましたよ。

先週、カンボジアならではのお正月であるクメール正月を迎えていたカンボジアなのですが、実はカンボジアには年に3回、お正月があります。

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まずは1月の世界共通のお正月、2月の中国暦の旧正月、そして、4月のクメール正月となるのですね。

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お正月には、どの家庭でも、お米の麺やチキンスープなどのお正月料理を作ります。

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↑お米の麺・クイティウ。よく屋台で食べました。

そして、お正月のお菓子として必ず作られるのが、餅米で出来たチマキ風のお菓子・オンソーム

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このオンソームは、餅米の中にお豆と豚肉を入れたものと、バナナを入れたものの2種類を、バナナの葉で筒状に包んで蒸します。

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↑餅米をココナッツミルクとお砂糖で軽く炊いてから、中に緑豆やバナナを入れます。

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↑日本ではなかなかバナナの葉が手に入らないので、クッキングシートでキャンディ状に包んで蒸す(お鍋にお湯を入れてザルや足のある網を入れて蒸す)と出来上がり♪

オンソームは、お正月の他に、お盆や結婚式等のお祝いの宴でも欠かせないそうなのですが、この時のお豆として使われるのが、緑豆

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先週、紹介したお豆入り白玉だんご・バンチュヌアにも本来は緑豆が使われていますし、汁気の少ないカンボジア版のお汁粉緑豆を甘く煮て作られます。

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↑緑豆をココナッツミルクとお砂糖で煮て、白玉を加えたら出来上がり♪

そんな緑豆は、カンボジアの主な作物の一つ。
日本では、もやしの原料として利用されることがほとんどで、春雨の原料にもなっています。
栄養成分では、炭水化物やタンパク質が主なものとなっていて、ビタミンやミネラルも豊富。
中でも、皮膚や粘膜の強化に必要だとされている葉酸が多く含まれています。

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カンボジアのお祝い事と、熱帯モンスーン気候にも負けない体作りに欠かせないのが、緑豆なのでした。

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↑オントウンプレン村へ4月に訪れた際には、村で浴衣に着替えて、子ども達と日本のおもちゃで遊びました。

おまけ・・・

カンボジアのおやつとして欠かせないのが、カンボジアの代表的スイーツであるカボチャプリン・ロッパウ・ソンクチャー
丸ごと蒸かしたカボチャの中には、ココナッツミルク味のプリンが入っています。

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カボチャの名前は、カンボジアの国名に由来するのは御存知でしょうか。
天文年間(1532~55年)、ポルトガル人がカンボジアの産物としてカボチャを日本に伝えた事から、当初「カボチャ瓜」と呼ばれ、後にカボチャと呼ばれる様になったのだそう。
そう考えると、カンボジアももっと身近に思えますね♪

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2015年12月12日 (土)

12月のお豆の行事食

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、12月のお豆の行事食について紹介しました。
この12月上旬と言うのは、お豆を使った食の行事が多い時期でもあります。

まず今月の始め、先週の1日(火)は、「乙子(おとご)の朔日(ついたち)」と言って、この日に水の神様を祭る風習が全国的に残っています。

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具体的には、小豆餅をついて食べたり、お餅だんごを川へ投げ入れたりすると水難を免れるとされて、逆に小豆を食べないうちに橋を渡ると祟りがあると言われたことから、朝から小豆餅を作って食べるのですが、これは河童に引き込まれないよう川に投げ入れ河童に与えてやるとか、これを食べると川でおぼれないなどとも言われています。

そして、今週の12月8日(火)事の日(ことのひ)と言って、年神様を迎えるための正月行事の準備を始める日とされていて、年越しの「神事」いわゆる神様に関するまつりごとが始まる時季です。
この日には、無病息災を祈って野菜たっぷりのみそ汁である「お事汁(おことじる)」を作って食べていました。

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このお事汁小豆やお芋、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく等の具を入れて作ったみそ汁で、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な上、寒い季節に体の芯から温まるのにもピッタリですね。


更に、12月9日(水)には「大黒様の年取り」と呼ばれている大黒様を祭る行事が各地で行われました。

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この日には、豆ごはんお豆腐・納豆・煮豆など大豆料理の数々や大根を供え、黒豆料理大根料理を食べて、豊作と子孫繁栄を祝います。

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お豆大根は畑の作物の代表であり、それらを供えることは大黒様を農業の神様として信仰していることを示しています。

こうやって、昔から、12月には、小豆大豆を食べて、1年の締めくくりを過ごし、新年を迎える準備を始めたという事で、いかに日本人がお豆を大切に扱ってきたかが分かりますね。

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黒豆は鎌倉まめやのお豆さんにも揃っていますよ。

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くろ豆の豆菓子はおつまみ・おやつ感覚でポリポリ食べられます。

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大豆の豆ご飯を作る時には、鎌倉まめやさんの炒り大豆と一緒にご飯を炊けば出来上がりです♪


来週は、リスナーの皆さんから頂いた「お豆」を使った料理を紹介予定です。

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2015年11月14日 (土)

『「油祝いの日」のけんちん汁』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は修学旅行・遠足の学生さんで賑わう長谷寺前から「お豆のチカラ」と題して、「油祝いの日」のけんちん汁についてお送りしました。

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明日11月15日「油祝いの日」と言って、昔からこの日にを使ったお料理を食べる習慣があり、主に野菜お豆腐が入ったけんちん汁を作って食べていました。

これは、当時はまだとても貴重なを神様に供え、菜種油や胡麻油等のの収穫を祝っていた事が発祥とされています。
後に、冬に備えて油料理を食べる意味合いが加わり、全国各地でけんちん汁や天ぷら、きんぴらごぼう等の油料理が食べられるようになりました。
冬ごもりの前に、寒さに備え、油分のあるものを多く食べて、生命力を補給する事を願ったそうです。

ちょうど今頃は、収穫が終わった時期で、畑で穫れた豊富な野菜とお豆腐を入れてけんちん汁を作ります。

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まず、お豆腐をたっぷりので炒める事で良質なタンパク質と脂質を摂り、沢山の野菜からビタミンやミネラル・食物繊維を補給して、体に栄養を取り入れるのですが、その昔、お豆腐屋さんがないところでは、まずお豆腐作りから始めるという手間のかけようだったとの事。

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これは秋の収穫などの重労働が続いて弱った肉体に栄養補給をして、新たな生命力を補給すると同時に、寒さが本格化する前に滋養をつけておくという暮らしの知恵から生まれた、行事食なのでした。

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食用油がいつでも簡単に手に入る様になった現代では、この「油祝い」の習慣は薄れかかっていますが、この風習にまつわる料理であるお豆腐を使ったけんちん汁は、滋味豊かな郷土や家庭の味として、日本人の食生活に深く根付いていますね。

来週は、この「油祝いの日」のけんちん汁まめタリアーナレシピを紹介します。

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鎌倉では今まさに紅葉が見頃を迎えていますよ♪

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2015年10月10日 (土)

『大豆の収穫と豆名月』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は「お豆のチカラ」と題して、大豆の収穫と豆名月について紹介しました。

秋も深まってきた今月は、大豆との関係が深い月でもあります。

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先週の10月2日は豆腐の日である事を知っていましたか? 

これは語呂合わせからなんですが、10月2日の10を「とう」と読んで、2日の「ふ」と合わせて「とうふ」という事で、日本豆腐協会が制定したもの。

お豆腐大豆の栄養を、とても消化の良い状態でいただけますので、胃腸の疲れが出ている時にも美味しくいただけますね。

そして、そのお豆腐のもとになる大豆は、今月下旬頃から、収穫時期を迎えます。

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日本で一番、大豆の生産量が多い北海道では、ちょうど今、サヤが熟してきて、茶色になってきた頃で、サヤの中では枝豆から大豆へと変化していきます。

今月下旬には葉っぱが落ちて、茎も枯れてくる頃ですが、この時にサヤを振ると、カサカサという音がして、大豆に熟しているのが分かるのですよ。

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こうなるといよいよ収穫です。

5月から畑で元気に育ってきた大豆を、この秋の晴れた日にコンバインという収穫機械を走らせて、根元から刈り取っていきます。

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この大豆を乾燥させて出荷に備えるのですね。

この時季は、落花生も収穫シーズンになります。

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更に、今度の10月13日(火)は全国豆類振興会が制定した豆の日です。

陰暦の9月13日には先月の十五夜に続く十三夜のお月見として収穫されたばかりの大豆をお供えし、茹でたお豆を食べる風習があった事から、十三夜は別名「豆名月(まめめいげつ)」と呼ばれています。

P1130383→生の落花生が出回るのは限られたこの時季だけ。

旧暦は、新暦にするとその年によって日付が変わるので、今年の十三夜10月25日(日)になります。

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この時期はも収穫出来るシーズンなので、十三夜栗名月」とも呼ばれます。

今月は、大豆を始めとした秋の味覚の収穫時期ですから、澄んだ夜空の月を愛でながら、この秋の収穫に感謝して、味覚の秋、食欲の秋を堪能していきたいですね。

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2015年9月12日 (土)

『十五夜とお豆の関係』

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暑さも和らいできて、秋の気配がしてきましたね。
日増しに夜が長くなっていく今月はお月見の季節です。
秋は月が一番綺麗に見える時期ですし、今月末には十五夜がありますので、お月見を楽しみませんか。

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この十五夜は、別名:中秋の名月と言って、昔から、月が見える場所に、ススキを飾って、お月見団子やこの時季に収穫されたばかりの里芋枝豆等を盛り、お酒を供えて月を眺める行事です。
私も子どもの頃、家の縁側にススキやお供え物を飾るお手伝いをしましたよ^^

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そのお供え物に、この時期に収穫されたばかりのお芋お豆を供えるというのには、この秋の豊作を祈ると同時に収穫に感謝する意味合いがあります。
中でも、里芋を供える事が多い事から、十五夜の月を、芋名月(いもめいげつ)と呼ぶ地方もあるそうです。

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中秋の名月芋名月というのに対し、来月の十三夜には、ちょうど食べ頃になった大豆なんかを供える事から、来月の十三夜豆名月(まめめいげつ)とか、栗名月(くりめいげつ)と呼ぶとの事。
ここで大切なのは、十五夜十三夜の両方をお祝いする事で、そうすると縁起が良いとされています。

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日本では伝統的な行事に枝豆大豆が取り入れられてきた事が改めてよく分かりますよね。
昔から自然への感謝の気持ちを忘れない、そんな日本人のこころを感じます。

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まずは今月27日(日)十五夜に、里芋枝豆豆菓子等のお供えものをして、夜空の月を眺めたいですね。

鎌倉まめやさんのお菓子も、こんな風に盛ると、お月見らしくなりますよ♪

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2015年8月 8日 (土)

『夏を乗り切るパワーをくれる枝豆のチカラ』

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日の鎌倉まめタリアーナでは、「お豆のチカラ」と題して、『夏を乗り切るパワーをくれる枝豆のチカラ』についてお話ししました。

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夏真っ盛りですが、この季節の旬のお豆と言えば、やっぱり枝豆ですよね。

日本では、夏の栄養源として奈良時代から食べられていたそうです。
当時は、枝についたまま茹でたものが売られていたので、「枝豆」と言う名前の由来ともなったとされていて、その状態で食べ歩いていた事から、奈良時代のファーストフードのような存在だったのではと言われています。

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そんな枝豆は北海道から沖縄に至るまで全国で栽培されていて、子どもからお年寄りまで幅広く好まれています。

そもそも枝豆大豆がまだ未熟のうちに収穫したもの。
お豆と野菜の両方の特徴を兼ね備えています。

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特にこの時季、枝豆は、夏バテ解消にとても効果的だとされていて、タンパク質やビタミンB1、B2を多く含み、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、疲労物質が溜まるのを防いで、代謝を促す効果があります。
スタミナを回復してくれるエナジードリンクみたい?!

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枝豆に含まれるメチオニンと、ビタミンCやビタミンB1が共にアルコールの分解を促して肝臓の負担を減らしてくれると言われています。

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更に、むくみの原因となるナトリウムの排出を助けるカリウムも多く含んでいるので、まさに夏には欠かせない万能な食べ物なのです!

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この夏は、枝豆を食べて、暑さをパワフルに乗り切りたいですね!

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長谷駅から由比ヶ浜に足を延ばしてみたら、沢山の海水浴客で賑わっていました。
砂浜が焼ける程、熱くて、子どもの頃に海水浴に行った際、砂浜から海に入るまで、足が熱くてたまらなかった事を思い出しましたよ^^

まだまだこの夏を思い切り満喫しましょ♪

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