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2016年6月25日 (土)

「中国の芝麻球」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月は中国お豆料理を御紹介しています。

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↑蘇州の水郷の街・周荘古鎮。900年以上の歴史を誇る水郷が保存されていました。

先月紹介したトルコ料理と同様、世界三大料理の一つに挙げられている中華料理ですが、中国はヨーロッパ全土の面積の倍に近いに広大な国土を持っている為、各地方毎に食材や調理法も異なり多種多彩です。

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中でも、点心には、焼売や小籠包、春巻き等のおかず系の鹹点心 (シェンティエンシン)と、饅頭、杏仁豆腐、胡麻団子等のスイーツ系の甜点心 (ティエンティエンシン)があり、点心とお茶を楽しむ飲茶が日本でも人気。

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今日は、そんな点心の中でも、中華料理の締めにお馴染みの「芝麻球(チーマーチュウ)」胡麻団子を作ります。

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皮には白胡麻がいっぱいで、中は小豆餡がぎっしり詰まっている芝麻球をお家でも簡単に&揚げたてでいただけますよ!




「芝麻球(チーマーチュウ)」

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材料(8個分):
白玉粉 120g
水 100ml程度
小豆餡 100g
黒練り胡麻(又は胡麻油) お好みで
白胡麻 適量
揚げ油 適量

作り方:
1)小豆餡に黒練り胡麻を混ぜて8等分に分けて丸める。

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2)白玉粉に水を少量ずつ加えながら混ぜ、耳たぶの固さ(丸めやすい固さ)にして8等分にする。

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3)2を丸めて薄く広げ、1をのせて丸める。

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4)周りに白胡麻をたっぷり付けて、押しつけながら形を整える。
*白胡麻をビニール袋に入れて、その中に3を入れて振り混ぜながら付けるとまんべんなく付きます。3の表面を水で少し濡らしてから白胡麻を付けるとたっぷりつきやすくなります。

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5)150~160度の揚げ油でこんがり揚げたら出来上がり♪

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*小豆餡はこし餡でも粒餡でもお好みでお選びくださいね。
*黒練り胡麻はなくても構いません。お好みで加えてください。ない場合には、胡麻油で代用出来ます。
*餡の水分が多く、丸まらない場合には、レンジにかけて水分を飛ばすとまとまりやすくなります。
*揚げる際には、優しく転がしながら揚げます。胡麻が色付いて、生地がパクッと割れたら揚げ上がりのタイミングになります。

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鎌倉まめや長谷本店さんの金井素子さんに召し上がって頂きました。

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「白玉粉でこんなに簡単に作れるとは思わなかったです。胡麻団子を作るっている発想が無かったですね。かなりの胡麻感で、あんこと胡麻はやっぱり合いますね。あんこの代わりに他の具でも意外と合いそうです。海老とかチーズとか・・・おつまみにもいいですね!」

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金井さん、素敵なアイディアをありがとうございました♪

外にも中にも胡麻感たっぷりな芝麻球ですが、鎌倉まめやさんには、見た目が芝麻球に似たお豆さんもあるのを御存知でしたか?

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白胡麻と黒胡麻を使った衣の中に落花生が入った「胡麻ピー」です!

カリコリっとした歯応えと胡麻&落花生の香ばしさが相まって、止まらないのですよね^^

そんな胡麻も落花生も、中国ではお料理やお菓子に多用されていました。

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↑北京にある紫禁城(故宮)。

日本でも馴染みの深い中華料理ですが、料理の数は何千とも何万種類とも言われていて、まだまだ食べた事がないものがいっぱいですし、今度は世界遺産の九寨溝や黄龍、土楼等も訪れてみたいです。

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味わった事がない味や見た事がない素晴らしい景色を求めて旅に出て、そこに息づく人々の暮らしに触れる、旅の醍醐味ですね!

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番組ではあなたのオススメの豆料理、野菜料理のレシピをお待ちしています。
メールアドレスは
mame@fmyokohama.co.jp
番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいな。

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2016年6月18日 (土)

「中国の干煸四季豆」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月、海外のお豆料理としてフォーカスしているのは、中国お豆料理です。

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私が上海の南の浙江省杭州市を訪れた際に、市場に寄りました。

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そこには赤や緑、黄色、紫、etc… 色鮮やかな野菜と活気で溢れていました。

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お豆は、サヤインゲンにスナップエンドウ、グリーンピース、空豆、etc… 種類も豊富。

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日本ではなかなか見ない紫×白のトウモロコシや鶴首南瓜も、レストランや一般家庭で使われている様です。

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今回は、中国でもお料理によく使われていて、日本でこの時季に食べられる豆野菜のお料理を紹介したいなと思い、サヤインゲンの炒め物「干煸四季豆 (ガンビェンスージードウ)」を作る事にしました。

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使用するのは、先週のお豆のチカラで紹介した、黒豆を加工した調味料・豆鼓

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↑こちらは豆鼓をラー油漬けにしたもの。豆鼓の調味料は、日本のスーパーでも手に入ります。

そして、主役のインゲンは、鎌倉で探しました。

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やって来たのは、鎌倉市農協連即売所。

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あった、あった! この季節はサヤインゲンを出荷している農家さんが多かったです。

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この日は珍しく、紫インゲンもありました(中は緑。外も加熱すると緑になります)。

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それでは、鎌倉のサヤインゲンで伝統的な四川料理の「干煸(=油少な目の炒め物)四季豆(=サヤインゲン)」を作りましょう!




「干煸四季豆(ガンビェンスージードウ)」

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材料(2人分):
サヤインゲン 200g
豚ひき肉 50g
高菜(漬物) 40g
胡麻油 小さじ1
ニンニク 1片
豆鼓 大さじ1
紹興酒 大さじ1
塩 適量
唐辛子 お好みで

作り方:
1)サヤインゲンはヘタを切り、手で半分に折る

P10909292)(色鮮やかに仕上げたい場合)小量の油を入れたお湯でさっと湯通しする。

P10909313)フライパンに胡麻油を熱し、みじん切りにしたニンニクと豚ひき肉を炒め、挽き肉から脂が出てきたら、みじん切りした豆鼓を加える。

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3)高菜と紹興酒を加えて混ぜ、お好みで塩と唐辛子で味を調える。

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4)サヤインゲン加えて全体を馴染ませたら、出来上がり♪

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*2は省いても構いません。インゲンの色を鮮やかに残したい場合には、油入りのお湯で少し茹でるか、油で素揚げすると綺麗な色が保てます。
*豆鼓の代わりに、お味噌や醤油を使ってもOKです。
*中国ではお店や家庭によって、干し海老やザーサイ、ネギを使う場合もあるそうです。

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鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに召し上がって頂きました。

米谷さんは辛いものは苦手なのですが…

「大丈夫な辛さです。胡麻油やニンニクが香ばしいですし、かすかに高菜の味がしますね。今まで食べた事がない味なのですが、これが豆鼓の味なのですね。インゲンも美味しいです」

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米谷さん、ありがとうございました♪

収録後、鎌倉まめや長谷本店さんでアイディアの光る飾りを発見!

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このお手製の落花生が長谷本店内にひっそりと、でも、可愛く飾られているのです。

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壁に落花生型の穴があって、そこを埋める為に、落花生の飾りを作って装飾したそうです。

鎌倉まめや長谷本店さんにお寄りの際に、是非、見つけてくださいね。

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鎌倉では紫陽花が満開に咲き誇っている今この頃ですが、明日19日(日)は父の日ですよ。

お父さんへのプレゼントは御準備出来ていますか?
鎌倉まめやさん各店では父の日用プレゼントのシール(無料)を御用意していますので、お父さんの好みのお豆に父の日用シールを付けて、贈るのはいかがでしょうか。

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おつまみにピッタリなつまみ納豆や、この時季らしい梅豆も定番ながら、やっぱり美味しいのですよね♪

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全国のお父様方に、感謝の気持ちが届きます様に☆彡

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2016年6月11日 (土)

【中国のお豆料理】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

毎月、海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、今週末に端午節を迎えている中国!

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↑上海の南に位置する浙江省杭州市の清河坊(河坊街)。極彩色の装飾や商品が所狭しと並んでいました。

端午節は、中国の旧正月にあたる春節や、秋のお月見をする中秋節に並ぶ、中国の三大伝統節句とされていて、とても重要な祝日です。

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日本の端午の節句のルーツとされていて、端午節には有名なドラゴンボートレースが行われ、「ちまき」を食べる習慣があります。

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↑竹の皮で包んで作ったちまき中国の国花・牡丹(アーティフィシャルフラワーです)を添えて。

このちまきには色んな種類があって、お醤油で具を煮込んでもち米と蒸したものの他に、ピーナッツと干し大根を具にしたものや、小豆餡を具にしたデザート系のちまきもあるのですよ。

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そんな中国では、お豆をお料理やお菓子に、色んな形で使っています。

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例えば、日本でとても馴染みのある中国料理の一つである「麻婆豆腐」には、大豆から作ったお豆腐が使われていますよね。

味付けには、豆板醤豆鼓(とうち)というお豆で作った調味料が使われています。

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豆板醤はスーパーでもよく見かけますが、何のお豆を使っているか、御存知ですか? 

実は、空豆が使われていて、唐辛子と一緒に発酵させた調味料なのです。

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そして、豆鼓黒豆にお塩を加えて発酵させたもので、納豆に近いのですが、塩水に漬け込んで1年間位熟成させた後に乾燥させいる分、しっかりとしたコクや旨みがあって、糸は引きません。

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この豆鼓は、炒め物や蒸し料理によく使われています。

そして、忘れてはいけないのが、中国の伝統的なお菓子に使われる小豆餡です。

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↑上海で食べたお料理の締めのデザートのお菓子達。小豆餡や胡麻餡が入っていました。

横浜の中華街でよく見かける中華まんとかお土産に買う月餅にも、小豆餡がぎっしり詰まっていますね。

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中華料理の締めに人気の「胡麻団子」も、中にはあんこが入っています。

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↑こちらのレシピは、再来週の番組で紹介しますね♪

こうやって、中国では、お豆腐調味料等、様々な形でお豆が親しまれているのでした。

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中国でよく目にしたこの煌びやかな色の配色も中国ならではで素敵です。

一方、日本のこの時季は、紫陽花のはんなりとした色合いに夢中になっている方が多いのではないでしょうか。

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雨の日に鎌倉で見る紫陽花はもちろん、僅かな晴れ間に空を仰いでいる紫陽花もまた魅力的ですよ。

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鎌倉まめやさん各店では、梅雨のしつらえで皆様をお待ちしております♪

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2016年6月 4日 (土)

6月のお豆さん

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

鎌倉に似合う紫陽花の季節になりましたね。

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今月は鎌倉まめや長谷本店さんにお邪魔して、オススメのお菓子を教えてもらいましょう♪

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お話を伺うのは、金井素子さんです。

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6月のお豆さんは、「ピンクのグレープフルーツ」

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ふんわり淡くて優しい色合いで、紫陽花の様ですね。

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グレープフルーツの甘酸っぱく、ほろ苦い香りが広がります。

一方、芳醇な香りと優しい甘さが味わえるこちらのお豆さんは、「ほうじ茶豆」

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↑いつもながら、素敵な小物でコーディネートしてくれています(後ろの絵や書は先月、2Fのギャラリースペースで展示をされていらした作家さんが鎌倉まめやさんに贈ってくださったものだそうです)♪

夏季限定品としてとても好評で、8月頃までの期間限定品となっています。

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これからの季節は冷やして食べると味わい深く、風流ですね。

そして、やっぱり色々味わいたい方には、こちらのアソートセットがオススメ!

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左の紫陽花色の巾着に入った「あじさいL」は、ソーダ豆、小梅豆、ブルーベリーヨーグルト、フランボワーズ、わさび豆&あられ、小町豆、そら豆カレーが各3個計21個入りです。

右の紫陽花柄の包装紙の箱に入った「初夏のたより」は、そら豆カレー、ソフト塩豆、ソーダ豆、わさび豆&あられ、フランボワーズ、マヨネーズが各3個計18個入りセットです。

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紫陽花の友禅紙のお馴染みパック「あじさいS」は、梅ソフト、ソーダ、ブルーベリー、わさび&ちびっこサラダ、そら豆カレーが各2個計10袋入りです。

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今月19日は父の日ですので、お父さんへの贈り物にもいかがでしょうか?

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店内のショーケースも紫陽花バージョンで彩られています。

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鎌倉の紫陽花は、今はまだ咲き始めではありますが、色付きはさすが見事で多彩♪

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紫陽花散策の際には、是非、鎌倉まめやさん各店にお寄りくださいね。

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2016年5月28日 (土)

「トルコのクル・ファスリエ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月はトルコお豆料理を御紹介していますが、今日、作るのはトルコで最もポピュラーな煮込み料理の「クル・ファスリエ(kuru fasulye)」です。

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↑世界遺産のギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群。キノコの様な形の岩がニョキニョキと佇んでいて、そこに雪が積もっている景観はとても神秘的でした。

煮込み料理なので、特に冬に食べられているものかと思いきや、1年中、トルコの各家庭でよく食べられていて、トルコではクル・ファスリエの専門店もある位、トルコの人にとってのソウルフードなのだそう!

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そんなトルコ国民食と言えるクル・ファスリエは、白インゲン豆とお肉をトマトでコトコト煮たもので、ヘルシーで腹もちがよく、繊維質もたっぷりです。

Dsc_0246トルコ料理の範疇に収まらない地中海のお袋の味と言ってもいいこのクル・ファスリエは、白インゲン豆の水煮缶を使えば、後は材料を炒めて煮るだけ、とっても簡単に出来ますよ♪



「クル・ファスリエ」

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材料(4人分):
白インゲン豆(水煮缶) 250g
玉ネギ 1個
人参 1/2本
牛肉(あれば羊肉) 100g
トマトペースト(缶詰) 1/2缶
水 200ml
オリーブオイル 大さじ1
塩・胡椒 適量
パセリ・ご飯(バターライス) お好みで

作り方:
1)玉ネギや人参、牛肉は1,5㎝位の角切りにする

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2)玉ネギをオリーブオイルで炒める。

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3)牛肉と人参も加えて炒める。

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4)トマトペーストと水を加えて煮る。

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5)煮立ったら白インゲン豆も加えて、塩胡椒で味を調える。

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6)水分が飛んできて、白インゲン豆がより柔らかくなるまで煮たら出来上がり。バターライスやパセリを添えて召し上がれ♪

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鎌倉まめや長谷本店の2F・ギャラリースペースでお料理を作らせていただき、秀島さつきさんに試食していただきました。

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「彩りがいいですね。栄養バランスも良さそうです。オリーブオイルの風味もしますね。トルコでは羊肉が使われる事がある様ですが、牛肉の方が日本人の口に合いますね」

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秀島さん、ありがとうございました♪


今回、鎌倉まめや長谷本店さんでの調理・試食の際にも自宅での料理撮影の際にも、ランチョンマットには青を使用していますが、トルコではターコイズブルーと呼ばれる緑と青の中間色や紺色のコバルトブルーで描かれたタイルがとても印象的でした。

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ペルシャ帝国から継承された伝統と、中国陶磁器の影響を強く受け、白地に青色を使って、草花やアラベスク文様が繊細かつ大胆に描かれていて、うっとりしてしまいます。

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イスタンブールの人気スポットの一つである屋内市場・グランドバザールは、オスマントルコ帝国時代の1461年から続く歴史的建造物で、こちらの壁面や天井も美しい青のタイルで埋め尽くされていました。

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色とりどりに煌めくランプが沢山並べられていてそれは見事!!

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食も観光も人も魅力いっぱいのトルコが平和な日々を取り戻せる様、祈っています。

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ブルー・モスクと対峙するように立つレンガ色のアヤソフィア。



5月も後3日となり、来月は6月、紫陽花の時季に移り変わります。

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鎌倉では、各所で紫陽花が少しずつ咲き始めていますよ♪

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鎌倉まめや長谷本店のお向かいの収玄寺の紫陽花も、ほんのり色付き始めました。

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2016年5月21日 (土)

「トルコのフムス」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月、海外のお豆料理としてフォーカスしているのは、トルコお豆料理です。

P1050643↑世界遺産のエフェス都市遺跡。

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トルコ料理の前菜は、冷製と温製があり、その種類も豊富なのですが、その中でも必ず目にするのが、この「フムス(humus)」

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↑トルコの国花・チューリップ(アーティフィシャルフラワーです)を添えて。

ヒヨコ豆を茹でてペーストにし、練り白胡麻やニンニク、レモン、塩、クミン(スパイス)等を加えたお料理です。

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パンに挟んだり、クラッカーにのせてカナッペにしたりして食べるとやみつきになる(ワインにも合います^^)このフムスを作ってみましょ♪




「フムス」

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材料(作りやすい分量):
ヒヨコ豆(水煮缶) 250g
練り白胡麻 大さじ2
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
レモン汁 大さじ1
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2+α
クミン 小さじ1/2
塩・胡椒・唐辛子 適量
(飾り)パプリカパウダー・パセリ・オリーブ お好みで

作り方:
1)ヒヨコ豆と練り白胡麻、ニンニク、レモン汁、オリーブオイル、クミン、塩・コショウ・唐辛子少量をフードプロセッサーに入れてなめらかなペースト状にする。

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2)味見をして、お好みで塩・コショウ・唐辛子を加えて混ぜる。

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3)器に入れたら、オリーブオイル、オリーブ、パセリ、パプリカパウダーで飾って出来上がり♪

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*フードプロセッサーの代わりにミキサーでも(回りにくい時には、煮汁やお湯をプラスして)。ない時には、すりこぎですりつぶします。
*飾り付けの際には、表面を整えてからくぼみを作ってオリーブオイルを入れたり、スプーンで表面に線をつけてオリーブオイルをかけたりすると、トルコらしい盛り付けになります。
*サンドイッチのペーストに。バゲットスライスやクラッカーにのせてカナッペに。野菜のディップにしても。



鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに召し上がって頂きました。

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「ヒヨコ豆の味がしっかりしますね。独特な香り・・・、クミンですか、きつい香りでなくて、食べやすいです。練り白胡麻を使っているのが意外ですが、美味しいです」

米谷さん、ありがとうございました!

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そんなフムスの材料の一つ、胡麻を使ったお菓子が鎌倉まめやさんにないかしらと探してみたら、ありました。

「黒胡麻きなこ」
黒胡麻ときなこの相性は言う事なく抜群で、落花生との和のハーモニーが堪らないお豆さんです。

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新茶の季節なので、緑茶と一緒にいただきたいですね♪

トルコでは、日本以上にお茶をよく飲む国と言われていて、意外にも紅茶消費量が世界一とされています。

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↑ヨーロッパとアジアを分けるボスポラス海峡を渡る船の中で飲んだチャイ。

トルコの紅茶はチャイと呼ばれ、濃いめに淹れて、角砂糖を2個程、溶かしていただきます。

ガイドの方にチャイを御馳走していただき、トルコは日本に負けて劣らぬおもてなしの国だと感じたのでした。

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↑世界遺産になっているヒエラポリス-パムッカレは、純白の石灰棚に温泉を湛えていて、大自然の造形美に息を呑みました。

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2016年5月14日 (土)

【トルコのお豆料理】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

毎月、海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、今月19日にアタテュルク記念日という国の歴史が刻まれた祝日があるトルコ!

この日は昔、トルコで独立戦争が始まった日であり、アタテュルクというトルコで言う英雄が、国を救い国家を作る為の第一歩を踏み出した日でもあるのです。

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アジアとヨーロッパにまたがる共和国であるトルコの最大都市・イスタンブールには、ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)と呼ばれる歴史的建造物があり、市民から尊敬と親しみの念で慕われています。

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その荘厳な佇まいに圧倒されましたが、ほの明るい中に入ると青地に金色の文字装飾や草花の植物文様が施されていて、何とも美しく幻想的で、そこでお祈りを捧げている方々もいました。

そんなトルコと言えば、世界3大料理の一つといわれているトルコ料理が有名ですね。

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↑トルコで食べた、串焼きにされたシシュケバブ。

トルコはイスラム教国である為、豚肉はほとんど用いられず、 ヒツジやニワトリのを使った焼肉料理・ケバブ (kebap) や串焼きにしたシシュケバブ (Şiş Kebabı)がよく食べられています。

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↑トルコで食べた、左:ナンに挽き肉と野菜のペーストを塗って焼いたもの、右:羊肉とナスのシシュケバブ

日本だと、街中でよく見かけるドネルケバブ(串に刺されたお肉を薄くそぎ落とし、野菜と一緒にピタパンにサンドして食べるもの)が定着していますが、トルコの家庭では、お肉よりも、野菜や豆料理を驚くほど沢山食べます。

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↑トルコで食べたワンプレートのケバブランチ(ご飯、お豆と野菜の煮物、ケバブ、マッシュポテト)

代表的なものを私が実際に作ってみました。

前菜としてよく目にするのが、フムス(humus)と言うヒヨコ豆のペースト。

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茹でたヒヨコ豆を練りゴマとニンニク、レモンと一緒にすり潰してお塩で味付けしたペーストを、パン等にたっぷりつけて食べます。

トルコのおふくろの味、とも言われているクル・ファスリエ(kuru fasulye)には、白インゲン豆が使われていて、牛肉、又は羊のお肉や玉ネギと一緒に白インゲン豆をトマトペーストで煮込んだ料理があります。

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家庭でもレストランでもよく作られていて、トルコの国民的料理として、とても愛されているんですね。

(以上の2品は、次週以降の番組と番組ブログでレシピを紹介しますよ^^)

トルコの定番のスープであるメルジメッキ・チョルバス(Mercimek Corbasi)には赤レンズ豆が使われています。

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レンズ豆を玉ネギや人参と一緒にバター炒め、トマトペーストと共にミキサーにかけたポタージュスープで、最後にレモンを絞っていただきます。

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↑トルコで食べたメルジメッキ・チョルバスは、レンズ豆が下に沈んでいました。

こうやって、トルコではお豆は頻繁に食卓に登場する食材なのでした。

古代遺跡が多く残るトルコは、魅力的な世界遺産の宝庫。

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沢山歩き疲れた身体を癒してくれたのは、多彩なトルコ料理と、甘~いスイーツの数々でした!

Turkish Delightと言われるロクム(お砂糖と小麦粉を練ってナッツ等を入れたもの。一番お気に入り♪)、アシュレ(煮た小麦粉のペーストに、ヒヨコ豆や白インゲン等の豆類やドライフルーツ等をふんだんに飾ったもの)、バクラワ(砕いたピスタチオやヘーゼルナッツを挟み、カリッと焼き上げ、更にシロップをかけたもの)、キュネフェ(カダイフと言う小麦粉で作られた生地の中にチーズを入れてオーブンで焼き、上からシロップがけしたもの)等、種類も豊富。

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ヨーロッパとアジアの両方の魅力を併せ持ったトルコは、風景も建造物も食べ物も国民性も良く、また訪れたい国です。

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↑一緒に写真を撮ってくれた兄妹はお兄ちゃんはアジア系、妹はヨーロッパ系のお顔立ちで、仲良し兄妹でした。


トルコのスイーツにも負けない鎌倉まめやさんの美味しいお菓子ですが、私もよくリピートしているチョコミックスの内容が変わりました!

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柿種チョコの代わりに、サクサクの大豆にきなこチョコレートがコーティングされた「きなこチョコボール」が新たに加わりましたよ♪

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2016年5月 7日 (土)

5月のお豆さん

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

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新緑が麗しい季節になりましたね。
鎌倉の鶴岡八幡宮の参道「段葛」の桜並木も瑞々しい若葉が芽吹いています。

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てくてくお散歩をしてから、鎌倉まめや小町通り店にお邪魔した所、毎度ながらお客様で大盛況!

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重田恵里さんに今月のおススメのお菓子を教えていただきました。

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5月のお豆さん「薔薇豆」

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お豆のまわりには、乾燥した薔薇のお花の粉が付いていて、ふわっと優雅な薔薇の香り♪

薔薇の香りには、リラックス効果や女性ホルモンを安定させる作用があると言われているので、この薔薇豆でその香りをお口いっぱいに堪能出来ます。

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いただいてみると、甘酸っぱくてフルーティーな味わいだから、どなたでも美味しくいただけますね。

そして、その薔薇豆が入っているアソートセットがこちらの「季節の豆菓子詰め合わせL」で、薔薇・抹茶・マヨネーズ・梅ソフト・そら豆カレー・青りんごが各4個と飴が2個入っています。

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明日は母の日ですので、母の日の贈り物にピッタリですし、希望される方には母の日用のシール(写真上部にあるシール)も貼ってくださるそうですので、スタッフの方にお声掛けくださいね。

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飴は鎌倉まめやエキスト店橋本昭代さんが描かれた落花生のデザインがとってもキュートですよ♪

こちらのアソートセット「草萌ゆる」青さわさび・青りんご・いろどり・フランボワーズ・そら豆カレーが各2個入り。

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春らしい色合いの友禅紙とリンクする様に、若葉色のお豆さんが映えていますが、こちらは「青りんご豆」で、季節のおススメ商品の1つとなっています。

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冬に販売をしていた「りんご豆」と比べて、酸味が少し強く、爽やかな味わいが特徴。

季節の移り変わりと共に、お豆のラインナップとフレーバー、パッケージが変わる、鎌倉まめやさんの粋なはからいは、こちらの「春のたより」マヨネーズ・青りんご・梅ソフト・濃い抹茶チョコ大豆・フランボワーズ・パルメザンパセリが各3個入り)の掛け紙にも表れているのを御存知でしたか?

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の模様だった掛け紙から、薔薇の模様に変わり、母の日のプレゼントやこれからの贈答品にうってつけですね。

今、鎌倉ではハナミズキやツツジ等が咲き、今月中旬頃からは薔薇も開花します。

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新緑と春の花々を探しに是非、鎌倉にお出かけくださいね^^

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番組ではあなたのオススメの豆料理、野菜料理のレシピをお待ちしています。
メールアドレスは
mame@fmyokohama.co.jp
番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいませ。

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2016年4月30日 (土)

みんなの「まめタリアーナレシピ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日の番組では、リスナーの皆さんから頂いた「お豆」を使ったまめタリナーナレシピを紹介しました。

その2つまめタリナーナレシピを私が自宅で実際に作ってみましたよ。

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まずは、横浜市瀬谷区ラジオネーム・まるみさんからのまめタリアーナレシピです。

まるみさんは、この4月から中学生になる息子さん(電車がお好き♪)と一緒に聴いてくださっているそうで、お弁当作りを頑張っていらっしゃるそうです。

そんな頑張るお母様が教えてくださった鉄分&タンパク質がとれてヘルシーなお惣菜がこちら。



「大豆入りひじきの煮物」

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材料(作りやすい分量):
大豆(水煮缶詰) 1缶
ひじき(乾燥) 25g
油揚げ 1枚
人参 1/2本
スナップエンドウ 6鞘
胡麻油 大さじ1
だし汁 200ml
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
・・・(私が試作した時の分量です)

作り方:
1)乾燥ひじきを水で洗い、たっぷりの水で30分程度戻す。

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2)鍋に胡麻油を熱して、ひじきを炒めたら、千切りにした人参も加えて炒める。

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3)大豆と細く切った油揚げ、だし汁、砂糖を加えて煮る。

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4)馴染んできたら醤油とみりんも加えて煮て、知るけが汁気が無くなってきたら、斜め切りにしたスナップエンドウも加えてさっと火を通したら出来上がり♪

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やっぱり大豆とひじきの相性は抜群です!
私も、大豆はよくお料理に使うので、水煮缶やレトルトパックを常に常備していますよ。
大豆缶で作るから、本当に手軽に作れて、ボリュームも栄養価もアップしますし、冷めても美味しいおかずだから、お弁当にもピッタリですね。

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まるみさん、ありがとうございました♪



続いて、千葉県市原市ラジオネーム・エリーマイラブさんからのまめタリアーナレシピです。

エリーマイラブさんは、お豆腐のキッシュを作ってみた所、意外にも家族に絶賛だったとの事です。



「お豆腐入りキッシュ」

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材料(1台分):
木綿豆腐 1/2丁
卵 3個
生クリーム(牛乳) 50ml
塩・胡椒・砂糖 お好みで
とろけるチーズ 適量
お好みの具(今回はドライトマト、コーン、パセリ) 適量
[タルト生地]
薄力粉 120g
オリーブオイル 大さじ3
水 大さじ2
塩 ひとつまみ
・・・(私が試作した時の分量です)

作り方:
1)[タルト生地]の材料をビニール袋に入れて混ぜ、ひとまとめにしたら、冷蔵庫で休ませておく。
*冷凍パイシートや春巻きの皮等で代用してもOKです。

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2)木綿豆腐をキッチンペーパーに包み、レンジで1分加熱して水切りをする。
*加熱する時に、木綿豆腐の上に耐熱容器の重しをのせると、水が出やすくなります。

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3)型にサラダ油(分量外)を塗り、1の[タルト生地]を伸ばして型に敷き詰める。

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4)2を小さ目の1口大に切り、型に入れる。

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5)卵と生クリーム、塩・胡椒・砂糖、お好みの具(今回はドライトマト、コーン、パセリ)を混ぜる。

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6)5を4に入れて、とろけるチーズをのせる。

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7)200度のオーブンで20分程度焼いたら出来上がり♪

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キッシュが大好きでよく食べたり作ったりしますが、お豆腐入りキッシュは今まで食べた事・作った事がありませんでした。
キッシュのお豆腐は卵生地やチーズともマッチしていますし、お豆腐の味もきちんと楽しめましたよ♪
(もしかしたら、「豆腐のキッシュ」の私の解釈が間違っているかもしれません…  エリーマイラブさんは、お豆腐は絹豆腐をペースト状にして、卵液と混ぜて作ったのでしょうか? その作り方でもふわふわっと美味しく出来そうです!)

エリーマイラブさん、ありがとうございました♪

まるみさんエリーマイラブさんには、鎌倉まめやさんのお菓子詰め合わせをお送りしますので、楽しみに待っていてくださいね(発送までに少しお時間がかかるかもしれません事を御了承くださいませ)。

P1090449_2いよいよゴールデンウィークに突入ですね!

5月5日のこどもの日、端午の節句も間近という事で、今、鎌倉まめやさんでは、こどもの日や端午の節句バージョンでお客様をお迎えしていています。

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端午の節句は菖蒲の節句とも言われているので、菖蒲も飾られていて、一緒に、こいのぼりのお豆アソートも販売されていますよ。

こいのぼりには、いちご・ヨーグルトレーズン、ホワイトチョコピー、大豆チョコ、抹茶チョコ大豆、青りんごが合計5袋入っています。

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この時季の贈り物としてやお子様へのプレゼントとしてはもちろん、御自宅用でお部屋に飾っても季節感が出て華やかな印象になりますね。

何より、飾った後にお豆をいただく楽しみが味わえるのもこいのぼりアソートならではです。

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素敵な休日・祝日をお過ごしくださいね^^

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2016年4月23日 (土)

【カンボジアのオンソーム】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今日は海外の「お豆のチカラ」と題してカンボジアのチマキ風のお菓子・オンソームについて紹介しました。

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↑緑豆のオンソームとバナナのオンソームを作ってみましたよ。

先週、カンボジアならではのお正月であるクメール正月を迎えていたカンボジアなのですが、実はカンボジアには年に3回、お正月があります。

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まずは1月の世界共通のお正月、2月の中国暦の旧正月、そして、4月のクメール正月となるのですね。

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お正月には、どの家庭でも、お米の麺やチキンスープなどのお正月料理を作ります。

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↑お米の麺・クイティウ。よく屋台で食べました。

そして、お正月のお菓子として必ず作られるのが、餅米で出来たチマキ風のお菓子・オンソーム

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このオンソームは、餅米の中にお豆と豚肉を入れたものと、バナナを入れたものの2種類を、バナナの葉で筒状に包んで蒸します。

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↑餅米をココナッツミルクとお砂糖で軽く炊いてから、中に緑豆やバナナを入れます。

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↑日本ではなかなかバナナの葉が手に入らないので、クッキングシートでキャンディ状に包んで蒸す(お鍋にお湯を入れてザルや足のある網を入れて蒸す)と出来上がり♪

オンソームは、お正月の他に、お盆や結婚式等のお祝いの宴でも欠かせないそうなのですが、この時のお豆として使われるのが、緑豆

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先週、紹介したお豆入り白玉だんご・バンチュヌアにも本来は緑豆が使われていますし、汁気の少ないカンボジア版のお汁粉緑豆を甘く煮て作られます。

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↑緑豆をココナッツミルクとお砂糖で煮て、白玉を加えたら出来上がり♪

そんな緑豆は、カンボジアの主な作物の一つ。
日本では、もやしの原料として利用されることがほとんどで、春雨の原料にもなっています。
栄養成分では、炭水化物やタンパク質が主なものとなっていて、ビタミンやミネラルも豊富。
中でも、皮膚や粘膜の強化に必要だとされている葉酸が多く含まれています。

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カンボジアのお祝い事と、熱帯モンスーン気候にも負けない体作りに欠かせないのが、緑豆なのでした。

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↑オントウンプレン村へ4月に訪れた際には、村で浴衣に着替えて、子ども達と日本のおもちゃで遊びました。

おまけ・・・

カンボジアのおやつとして欠かせないのが、カンボジアの代表的スイーツであるカボチャプリン・ロッパウ・ソンクチャー
丸ごと蒸かしたカボチャの中には、ココナッツミルク味のプリンが入っています。

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カボチャの名前は、カンボジアの国名に由来するのは御存知でしょうか。
天文年間(1532~55年)、ポルトガル人がカンボジアの産物としてカボチャを日本に伝えた事から、当初「カボチャ瓜」と呼ばれ、後にカボチャと呼ばれる様になったのだそう。
そう考えると、カンボジアももっと身近に思えますね♪

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番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいな。

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