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2016年7月23日 (土)

「フランスのスープ・オ・ピストゥ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月はフランスお豆料理を御紹介していますが、今日は南仏の家庭料理を紹介します。

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↑南仏プロヴァンス地方の丘上都市ゴルド(Gordes)に憧れて、大学時代、バックパッカー1人旅で訪ねました。

強い日差しと乾燥した気候に強い風、石灰岩質の台地とまばらな草、という環境の南仏料理で欠かせないものは、ニンニク、トマト、オリーブオイル、そして、ハーブ。 

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↑右上に飾ったアーティフィシャルフラワーは、フランス国旗のトリコロールで、矢車草の青、マーガレットの白、ヒナゲシの赤で表しています。

石灰質で水はけがよい地質と温暖な気候はハーブが育つのに理想的な環境なのだそうです。

ハーブは野菜やお肉・魚介の味を引き立ててくれますね。

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↑ニースのマルシェ。

フランスの各地方の料理の中でも、イタリア料理や北アフリカ料理の影響を受けている南仏料理の中にも、お豆を使ったお料理があります。

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↑フランスの南東部に位置するヴォクリューズ県・アヴィニョンの橋。

今週は、白インゲン豆をメインに使った煮込み料理で、ハーブの中でも一際爽やかなバジルが香るスープ・オ・ピストゥ(soupe au pistou)」(pistouはバジルソースを示しています)という具沢山のスープを御紹介しますね。






「スープ・オ・ピストゥ」

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材料(6人分):
サヤインゲン 100g
白インゲン豆 50g
レンズ豆 50g
ズッキーニ 1本
セロリ 1/2本
トマト 大1個
玉ネギ 1個
人参 1本
ジャガイモ 大1個
ローリエ 1枚
小さなパスタ(マカロニ等) 適量
水 1200ml
塩 適量
【バジルペースト】
フレッシュバジル 50g
ニンニク 2片
オリーブオイル 大さじ3
粉チーズ 大さじ4

作り方:
1)ミキサーにフレッシュバジル、ニンニク、オリーブオイル、粉チーズを入れてペースト状にする。

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2) 白インゲン豆とレンズ豆は一晩たっぷりの水で戻す。サヤインゲン、ズッキーニ、セロリ、トマト、玉ネギ、人参、ジャガイモは小さ目に切る。

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3)オリーブオイルで玉ネギとセロリを炒める。

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4)他の野菜と豆を水とローリエで一緒に煮込んで、塩で味を調える。

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5)パスタを加えて柔らかくなるまで煮る。

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6)スープを器に盛り、バジルペーストをトッピングして出来上がり♪

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*白インゲン豆とレンズ豆は水煮缶を使うか、下茹でしておくと、時間短縮になります。
*水分が少なくなってしまった場合には、お水をプラスしてください。
*ミキサーの代わりに、すりばちでバジルとニンニクをすり潰してオリーブオイルや粉チーズを混ぜ合わせてもOKです。
*バジルペーストが余った場合には、塩を加えて瓶等に入れ、冷蔵庫で数日保管出来ます。トーストしたバゲットに付けて食べても美味です。

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鎌倉まめや長谷本店さんの店長・小澤久仁子さんに召し上がって頂きました。

「とろみがあって、手べ応えがありますね。お食事って感じがします。具も沢山あって、食べるとどんどん違う味がして楽しいです。何が入っているか当てながら食べるのも良いですね。バジルペーストもとっても美味しい! フレッシュなバジルを使っているからより美味しいのですね」

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小澤さん、ありがとうございます♪

フランスのお豆料理は、コトコト煮るほどに美味しくなり、他のお野菜もたっぷりといただける体に優しい煮込み料理でした。

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豊かな自然と文化を誇り、工夫が凝らされた料理や感性に溢れるフランスが、1日でも早く平和に過ごせる日常を取り戻せる様、祈っています。

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↑エッフェル塔が哀悼の意を表し、フランス国旗の色である赤・白・青のトリコロールカラーに彩られました。

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番組ではあなたのオススメの豆料理、野菜料理のレシピをお待ちしています。
メールアドレスは
mame@fmyokohama.co.jp
番組で紹介させていただいた方には鎌倉まめやさんからお菓子詰め合わせをプレゼントしますので、是非応募してくださいね。

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2016年7月16日 (土)

「フランスのカスレ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月、海外のお豆料理としてフォーカスしているのは、フランスお豆料理です。

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↑フランス南部・ガール県のガルドン川に架かる世界遺産ポン・デュ・ガール。見事な技術力で造られた水道橋に圧倒されました。

フランスではパスタと同様に乾燥豆を常にストックして、日常的にスープやサラダ、煮込み料理に使っています。

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今週、御紹介するのは、白インゲン豆とお肉を煮込んでオーブンで焼き上げたフランス南西部の郷土料理カスレ(cassoulet)」

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フランス南西部のラングドック地方やピレネー地方の名物料理なのですが、豚肉ソーセージや羊肉、ガチョウ肉、アヒル肉等と白インゲン豆を、料理名の由来にもなったカソールと呼ばれる深い土鍋に入れて、長時間ぐつぐつ煮込んでからオーブンで仕上げるお豆料理です。




カスレ

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材料(4人分):
白インゲン豆(乾燥豆) 100g
豚バラ肉(ブロック) 250g
ソーセージ 大2本
トマト 大2個
玉ネギ 1個
人参 1本
ニンニク 1個
ブーケガルニ 1袋
水 500g
オリーブオイル 大さじ1
塩・胡椒 適量
パン粉・粉チーズ・パセリ 適量

作り方:
1)白インゲン豆は水に一晩浸して、下茹でする。

P11007312)豚肉を食べやすい大きさに切り、トマト、玉ネギ、人参は角切り、ニンニクはみじん切りする。

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3)オリーブオイルで2とソーセージを一緒に炒める。

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4)インゲン豆と水、ブーケガルニを加えて煮て、塩・胡椒で味を調える。 

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5)耐熱容器に盛り、パン粉と粉チーズをかけて、230度のオーブンでこんがり焼いたら出来上がり♪

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*白インゲン豆は水煮缶を使うと手軽です。
*トマトはトマト缶で代用出来ます。
*ソーセージは大きいものがなければ、普通のサイズのもの8本で代用出来ます。
*ブーケガルニはスパイス売り場にパック入りのもの200円弱で売っています。

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鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに召し上がって頂きました。

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「こんがり焼けていてグラタンみたいですね。優しいお味がします。お肉が柔らかい! 臭みもなくて食べやすいです。そんなにハーブの香りが強くないから、ハーブが苦手な方でも召し上がる事が出来ますね。お野菜も主張し過ぎず、白インゲン豆も美味しくいただけます」

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米谷さん、ありがとうございました♪

鎌倉では、梅雨明けまで紫陽花が楽しめますので、残り僅かの紫陽花を堪能してくださいね。

P1100871「青うめ」お豆さんは、ほんのり酸味のあって甘さ控えめなので、これからのシーズンにもピッタリですよ。

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そろそろ夏を迎える心構えをしていきたいですね♪

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2016年7月 9日 (土)

【フランスのお豆料理】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

毎月、海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、世界最大のサイクルロードレース・ツールドフランスが行われているフランス!

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ちょうど1週間前に世界遺産のモンサンミシェルをスタートし、今月24日にはパリにゴールします。

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途中、スペインやスイスに立ち寄りながら、フランス全土を駆け巡る自転車レースなのです。

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そんなフランスと言えば、美食の国と呼ばれる様に、食文化がとても豊かな国。

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農業大国である国内の農産物と宮廷文化を背景にしたフランス料理が有名で、2010年にはユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、ユネスコが食の伝統を文化遺産に登録したのは、フランス料理が最初でした。

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一般的に、フランス料理と言うと、高級感が漂う料理というイメージがありませんか?

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でも、そういったもののほかにも地方毎に様々な特色を持つ郷土料理が存在しているのがフランス料理で、そこにお豆も沢山登場します。

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乾燥豆では白インゲン豆を筆頭に、赤インゲン豆、緑豆、そら豆など、数多く出回っています。
白インゲン豆は、フランスの南西部のラングドック地方やピレネー地方の名物料理の「カスレ」には欠かせないもので、お肉と一緒にぐつぐつ煮込んでからオーブンで焼き上げられます。

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ビタミンやミネラルが豊富なレンズ豆は、フランスの中南部のオーヴェルニュ地方の郷土料理にも登場。

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塩漬けの豚「プティ・サレ」と一緒に煮込まれた料理が有名で、定番家庭料理になっています。

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こうやって、お豆はフランスの各地方の料理として愛されていて、そんな郷土料理が、フランス料理の一部となっているのでした。

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来週から、フランスの家庭料理のまめタリアーナレシピを紹介していきます♪

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2016年7月 2日 (土)

7月のお豆さん

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

7月に入り、鎌倉に似合う伝統行事・七夕まつりも目前になりました。

P1100777↑7月7日(木)の17時から鶴岡八幡宮で七夕まつりが開催され、7日までの期間中は七夕飾りが飾られます。

今月は鎌倉まめや小町通り店さんにお伺いし、尾崎明香さんにオススメのお菓子を教えていただきました。

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今月の一押しラインナップはこちら!

P11008087月のお豆さんとしてまず紹介していただいたのは、「マンゴーミルク豆」です。

落花生を包んだ衣の上にココナッツミルクパウダーがかけられ、更に、オレンジ色のマンゴーパウダーでコーティング。

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マンゴーのジューシーな味わいにココナッツミルクが香って、南国テイストが味わえます♪

そして、こちらもココナッツが効いてエスニックな味わいの「グリーンカレー」

P1100814昨年、鎌倉まめやさんで試行錯誤を重ねジンジャーを加えた事で味が劇的変化をしたのだそうです。

P1100864 ピリッと辛く、夏のビールのおつまみに合うようなクセになるお味。

更に、こちらは爽やかなソーダブルーと白のコントラストが綺麗な「ソーダまめ」です。

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ブルーがソーダ味で、白はヨーグルト味のミックスとなっているので、それぞれを味わっても、一緒に食べても、楽しさ2倍ですね。

今年は暑くなるのが早いので、夏向けの商品の少し早く販売されているとの事で、夏限定の商品をいち早く堪能していただけますよ^^

4まだまだ紫陽花は見頃で、この日も紫陽花お目当てに来られたお客様を始め、鎌倉まめや小町通り店さんは頗る賑わっていました。

3_2 猫の手も借りたい状況の中、スタッフの尾崎明香さんや清元店長さん達に御対応いただき、感謝感謝です。

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まだもう少し梅雨は続きますので、紫陽花や七夕まつりを観に、是非、鎌倉にお越しくださいね♪

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2016年6月25日 (土)

「中国の芝麻球」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月は中国お豆料理を御紹介しています。

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↑蘇州の水郷の街・周荘古鎮。900年以上の歴史を誇る水郷が保存されていました。

先月紹介したトルコ料理と同様、世界三大料理の一つに挙げられている中華料理ですが、中国はヨーロッパ全土の面積の倍に近いに広大な国土を持っている為、各地方毎に食材や調理法も異なり多種多彩です。

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中でも、点心には、焼売や小籠包、春巻き等のおかず系の鹹点心 (シェンティエンシン)と、饅頭、杏仁豆腐、胡麻団子等のスイーツ系の甜点心 (ティエンティエンシン)があり、点心とお茶を楽しむ飲茶が日本でも人気。

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今日は、そんな点心の中でも、中華料理の締めにお馴染みの「芝麻球(チーマーチュウ)」胡麻団子を作ります。

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皮には白胡麻がいっぱいで、中は小豆餡がぎっしり詰まっている芝麻球をお家でも簡単に&揚げたてでいただけますよ!




「芝麻球(チーマーチュウ)」

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材料(8個分):
白玉粉 120g
水 100ml程度
小豆餡 100g
黒練り胡麻(又は胡麻油) お好みで
白胡麻 適量
揚げ油 適量

作り方:
1)小豆餡に黒練り胡麻を混ぜて8等分に分けて丸める。

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2)白玉粉に水を少量ずつ加えながら混ぜ、耳たぶの固さ(丸めやすい固さ)にして8等分にする。

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3)2を丸めて薄く広げ、1をのせて丸める。

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4)周りに白胡麻をたっぷり付けて、押しつけながら形を整える。
*白胡麻をビニール袋に入れて、その中に3を入れて振り混ぜながら付けるとまんべんなく付きます。3の表面を水で少し濡らしてから白胡麻を付けるとたっぷりつきやすくなります。

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5)150~160度の揚げ油でこんがり揚げたら出来上がり♪

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*小豆餡はこし餡でも粒餡でもお好みでお選びくださいね。
*黒練り胡麻はなくても構いません。お好みで加えてください。ない場合には、胡麻油で代用出来ます。
*餡の水分が多く、丸まらない場合には、レンジにかけて水分を飛ばすとまとまりやすくなります。
*揚げる際には、優しく転がしながら揚げます。胡麻が色付いて、生地がパクッと割れたら揚げ上がりのタイミングになります。

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鎌倉まめや長谷本店さんの金井素子さんに召し上がって頂きました。

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「白玉粉でこんなに簡単に作れるとは思わなかったです。胡麻団子を作るっている発想が無かったですね。かなりの胡麻感で、あんこと胡麻はやっぱり合いますね。あんこの代わりに他の具でも意外と合いそうです。海老とかチーズとか・・・おつまみにもいいですね!」

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金井さん、素敵なアイディアをありがとうございました♪

外にも中にも胡麻感たっぷりな芝麻球ですが、鎌倉まめやさんには、見た目が芝麻球に似たお豆さんもあるのを御存知でしたか?

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白胡麻と黒胡麻を使った衣の中に落花生が入った「胡麻ピー」です!

カリコリっとした歯応えと胡麻&落花生の香ばしさが相まって、止まらないのですよね^^

そんな胡麻も落花生も、中国ではお料理やお菓子に多用されていました。

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↑北京にある紫禁城(故宮)。

日本でも馴染みの深い中華料理ですが、料理の数は何千とも何万種類とも言われていて、まだまだ食べた事がないものがいっぱいですし、今度は世界遺産の九寨溝や黄龍、土楼等も訪れてみたいです。

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味わった事がない味や見た事がない素晴らしい景色を求めて旅に出て、そこに息づく人々の暮らしに触れる、旅の醍醐味ですね!

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2016年6月18日 (土)

「中国の干煸四季豆」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月、海外のお豆料理としてフォーカスしているのは、中国お豆料理です。

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私が上海の南の浙江省杭州市を訪れた際に、市場に寄りました。

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そこには赤や緑、黄色、紫、etc… 色鮮やかな野菜と活気で溢れていました。

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お豆は、サヤインゲンにスナップエンドウ、グリーンピース、空豆、etc… 種類も豊富。

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日本ではなかなか見ない紫×白のトウモロコシや鶴首南瓜も、レストランや一般家庭で使われている様です。

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今回は、中国でもお料理によく使われていて、日本でこの時季に食べられる豆野菜のお料理を紹介したいなと思い、サヤインゲンの炒め物「干煸四季豆 (ガンビェンスージードウ)」を作る事にしました。

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使用するのは、先週のお豆のチカラで紹介した、黒豆を加工した調味料・豆鼓

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↑こちらは豆鼓をラー油漬けにしたもの。豆鼓の調味料は、日本のスーパーでも手に入ります。

そして、主役のインゲンは、鎌倉で探しました。

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やって来たのは、鎌倉市農協連即売所。

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あった、あった! この季節はサヤインゲンを出荷している農家さんが多かったです。

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この日は珍しく、紫インゲンもありました(中は緑。外も加熱すると緑になります)。

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それでは、鎌倉のサヤインゲンで伝統的な四川料理の「干煸(=油少な目の炒め物)四季豆(=サヤインゲン)」を作りましょう!




「干煸四季豆(ガンビェンスージードウ)」

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材料(2人分):
サヤインゲン 200g
豚ひき肉 50g
高菜(漬物) 40g
胡麻油 小さじ1
ニンニク 1片
豆鼓 大さじ1
紹興酒 大さじ1
塩 適量
唐辛子 お好みで

作り方:
1)サヤインゲンはヘタを切り、手で半分に折る

P10909292)(色鮮やかに仕上げたい場合)小量の油を入れたお湯でさっと湯通しする。

P10909313)フライパンに胡麻油を熱し、みじん切りにしたニンニクと豚ひき肉を炒め、挽き肉から脂が出てきたら、みじん切りした豆鼓を加える。

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3)高菜と紹興酒を加えて混ぜ、お好みで塩と唐辛子で味を調える。

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4)サヤインゲン加えて全体を馴染ませたら、出来上がり♪

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*2は省いても構いません。インゲンの色を鮮やかに残したい場合には、油入りのお湯で少し茹でるか、油で素揚げすると綺麗な色が保てます。
*豆鼓の代わりに、お味噌や醤油を使ってもOKです。
*中国ではお店や家庭によって、干し海老やザーサイ、ネギを使う場合もあるそうです。

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鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに召し上がって頂きました。

米谷さんは辛いものは苦手なのですが…

「大丈夫な辛さです。胡麻油やニンニクが香ばしいですし、かすかに高菜の味がしますね。今まで食べた事がない味なのですが、これが豆鼓の味なのですね。インゲンも美味しいです」

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米谷さん、ありがとうございました♪

収録後、鎌倉まめや長谷本店さんでアイディアの光る飾りを発見!

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このお手製の落花生が長谷本店内にひっそりと、でも、可愛く飾られているのです。

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壁に落花生型の穴があって、そこを埋める為に、落花生の飾りを作って装飾したそうです。

鎌倉まめや長谷本店さんにお寄りの際に、是非、見つけてくださいね。

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鎌倉では紫陽花が満開に咲き誇っている今この頃ですが、明日19日(日)は父の日ですよ。

お父さんへのプレゼントは御準備出来ていますか?
鎌倉まめやさん各店では父の日用プレゼントのシール(無料)を御用意していますので、お父さんの好みのお豆に父の日用シールを付けて、贈るのはいかがでしょうか。

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おつまみにピッタリなつまみ納豆や、この時季らしい梅豆も定番ながら、やっぱり美味しいのですよね♪

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全国のお父様方に、感謝の気持ちが届きます様に☆彡

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2016年6月11日 (土)

【中国のお豆料理】

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

毎月、海外のお豆料理を御紹介していますが、今週、ピックアップするのは、今週末に端午節を迎えている中国!

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↑上海の南に位置する浙江省杭州市の清河坊(河坊街)。極彩色の装飾や商品が所狭しと並んでいました。

端午節は、中国の旧正月にあたる春節や、秋のお月見をする中秋節に並ぶ、中国の三大伝統節句とされていて、とても重要な祝日です。

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日本の端午の節句のルーツとされていて、端午節には有名なドラゴンボートレースが行われ、「ちまき」を食べる習慣があります。

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↑竹の皮で包んで作ったちまき中国の国花・牡丹(アーティフィシャルフラワーです)を添えて。

このちまきには色んな種類があって、お醤油で具を煮込んでもち米と蒸したものの他に、ピーナッツと干し大根を具にしたものや、小豆餡を具にしたデザート系のちまきもあるのですよ。

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そんな中国では、お豆をお料理やお菓子に、色んな形で使っています。

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例えば、日本でとても馴染みのある中国料理の一つである「麻婆豆腐」には、大豆から作ったお豆腐が使われていますよね。

味付けには、豆板醤豆鼓(とうち)というお豆で作った調味料が使われています。

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豆板醤はスーパーでもよく見かけますが、何のお豆を使っているか、御存知ですか? 

実は、空豆が使われていて、唐辛子と一緒に発酵させた調味料なのです。

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そして、豆鼓黒豆にお塩を加えて発酵させたもので、納豆に近いのですが、塩水に漬け込んで1年間位熟成させた後に乾燥させいる分、しっかりとしたコクや旨みがあって、糸は引きません。

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この豆鼓は、炒め物や蒸し料理によく使われています。

そして、忘れてはいけないのが、中国の伝統的なお菓子に使われる小豆餡です。

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↑上海で食べたお料理の締めのデザートのお菓子達。小豆餡や胡麻餡が入っていました。

横浜の中華街でよく見かける中華まんとかお土産に買う月餅にも、小豆餡がぎっしり詰まっていますね。

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中華料理の締めに人気の「胡麻団子」も、中にはあんこが入っています。

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↑こちらのレシピは、再来週の番組で紹介しますね♪

こうやって、中国では、お豆腐調味料等、様々な形でお豆が親しまれているのでした。

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中国でよく目にしたこの煌びやかな色の配色も中国ならではで素敵です。

一方、日本のこの時季は、紫陽花のはんなりとした色合いに夢中になっている方が多いのではないでしょうか。

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雨の日に鎌倉で見る紫陽花はもちろん、僅かな晴れ間に空を仰いでいる紫陽花もまた魅力的ですよ。

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鎌倉まめやさん各店では、梅雨のしつらえで皆様をお待ちしております♪

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2016年6月 4日 (土)

6月のお豆さん

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

鎌倉に似合う紫陽花の季節になりましたね。

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今月は鎌倉まめや長谷本店さんにお邪魔して、オススメのお菓子を教えてもらいましょう♪

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お話を伺うのは、金井素子さんです。

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6月のお豆さんは、「ピンクのグレープフルーツ」

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ふんわり淡くて優しい色合いで、紫陽花の様ですね。

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グレープフルーツの甘酸っぱく、ほろ苦い香りが広がります。

一方、芳醇な香りと優しい甘さが味わえるこちらのお豆さんは、「ほうじ茶豆」

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↑いつもながら、素敵な小物でコーディネートしてくれています(後ろの絵や書は先月、2Fのギャラリースペースで展示をされていらした作家さんが鎌倉まめやさんに贈ってくださったものだそうです)♪

夏季限定品としてとても好評で、8月頃までの期間限定品となっています。

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これからの季節は冷やして食べると味わい深く、風流ですね。

そして、やっぱり色々味わいたい方には、こちらのアソートセットがオススメ!

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左の紫陽花色の巾着に入った「あじさいL」は、ソーダ豆、小梅豆、ブルーベリーヨーグルト、フランボワーズ、わさび豆&あられ、小町豆、そら豆カレーが各3個計21個入りです。

右の紫陽花柄の包装紙の箱に入った「初夏のたより」は、そら豆カレー、ソフト塩豆、ソーダ豆、わさび豆&あられ、フランボワーズ、マヨネーズが各3個計18個入りセットです。

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紫陽花の友禅紙のお馴染みパック「あじさいS」は、梅ソフト、ソーダ、ブルーベリー、わさび&ちびっこサラダ、そら豆カレーが各2個計10袋入りです。

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今月19日は父の日ですので、お父さんへの贈り物にもいかがでしょうか?

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店内のショーケースも紫陽花バージョンで彩られています。

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鎌倉の紫陽花は、今はまだ咲き始めではありますが、色付きはさすが見事で多彩♪

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紫陽花散策の際には、是非、鎌倉まめやさん各店にお寄りくださいね。

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2016年5月28日 (土)

「トルコのクル・ファスリエ」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月はトルコお豆料理を御紹介していますが、今日、作るのはトルコで最もポピュラーな煮込み料理の「クル・ファスリエ(kuru fasulye)」です。

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↑世界遺産のギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群。キノコの様な形の岩がニョキニョキと佇んでいて、そこに雪が積もっている景観はとても神秘的でした。

煮込み料理なので、特に冬に食べられているものかと思いきや、1年中、トルコの各家庭でよく食べられていて、トルコではクル・ファスリエの専門店もある位、トルコの人にとってのソウルフードなのだそう!

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そんなトルコ国民食と言えるクル・ファスリエは、白インゲン豆とお肉をトマトでコトコト煮たもので、ヘルシーで腹もちがよく、繊維質もたっぷりです。

Dsc_0246トルコ料理の範疇に収まらない地中海のお袋の味と言ってもいいこのクル・ファスリエは、白インゲン豆の水煮缶を使えば、後は材料を炒めて煮るだけ、とっても簡単に出来ますよ♪



「クル・ファスリエ」

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材料(4人分):
白インゲン豆(水煮缶) 250g
玉ネギ 1個
人参 1/2本
牛肉(あれば羊肉) 100g
トマトペースト(缶詰) 1/2缶
水 200ml
オリーブオイル 大さじ1
塩・胡椒 適量
パセリ・ご飯(バターライス) お好みで

作り方:
1)玉ネギや人参、牛肉は1,5㎝位の角切りにする

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2)玉ネギをオリーブオイルで炒める。

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3)牛肉と人参も加えて炒める。

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4)トマトペーストと水を加えて煮る。

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5)煮立ったら白インゲン豆も加えて、塩胡椒で味を調える。

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6)水分が飛んできて、白インゲン豆がより柔らかくなるまで煮たら出来上がり。バターライスやパセリを添えて召し上がれ♪

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鎌倉まめや長谷本店の2F・ギャラリースペースでお料理を作らせていただき、秀島さつきさんに試食していただきました。

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「彩りがいいですね。栄養バランスも良さそうです。オリーブオイルの風味もしますね。トルコでは羊肉が使われる事がある様ですが、牛肉の方が日本人の口に合いますね」

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秀島さん、ありがとうございました♪


今回、鎌倉まめや長谷本店さんでの調理・試食の際にも自宅での料理撮影の際にも、ランチョンマットには青を使用していますが、トルコではターコイズブルーと呼ばれる緑と青の中間色や紺色のコバルトブルーで描かれたタイルがとても印象的でした。

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ペルシャ帝国から継承された伝統と、中国陶磁器の影響を強く受け、白地に青色を使って、草花やアラベスク文様が繊細かつ大胆に描かれていて、うっとりしてしまいます。

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イスタンブールの人気スポットの一つである屋内市場・グランドバザールは、オスマントルコ帝国時代の1461年から続く歴史的建造物で、こちらの壁面や天井も美しい青のタイルで埋め尽くされていました。

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色とりどりに煌めくランプが沢山並べられていてそれは見事!!

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食も観光も人も魅力いっぱいのトルコが平和な日々を取り戻せる様、祈っています。

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ブルー・モスクと対峙するように立つレンガ色のアヤソフィア。



5月も後3日となり、来月は6月、紫陽花の時季に移り変わります。

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鎌倉では、各所で紫陽花が少しずつ咲き始めていますよ♪

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鎌倉まめや長谷本店のお向かいの収玄寺の紫陽花も、ほんのり色付き始めました。

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番組ではあなたのオススメの豆料理、野菜料理のレシピをお待ちしています。
メールアドレスは
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2016年5月21日 (土)

「トルコのフムス」

こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。

今月、海外のお豆料理としてフォーカスしているのは、トルコお豆料理です。

P1050643↑世界遺産のエフェス都市遺跡。

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トルコ料理の前菜は、冷製と温製があり、その種類も豊富なのですが、その中でも必ず目にするのが、この「フムス(humus)」

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↑トルコの国花・チューリップ(アーティフィシャルフラワーです)を添えて。

ヒヨコ豆を茹でてペーストにし、練り白胡麻やニンニク、レモン、塩、クミン(スパイス)等を加えたお料理です。

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パンに挟んだり、クラッカーにのせてカナッペにしたりして食べるとやみつきになる(ワインにも合います^^)このフムスを作ってみましょ♪




「フムス」

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材料(作りやすい分量):
ヒヨコ豆(水煮缶) 250g
練り白胡麻 大さじ2
ニンニク(すりおろし) 小さじ1
レモン汁 大さじ1
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2+α
クミン 小さじ1/2
塩・胡椒・唐辛子 適量
(飾り)パプリカパウダー・パセリ・オリーブ お好みで

作り方:
1)ヒヨコ豆と練り白胡麻、ニンニク、レモン汁、オリーブオイル、クミン、塩・コショウ・唐辛子少量をフードプロセッサーに入れてなめらかなペースト状にする。

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2)味見をして、お好みで塩・コショウ・唐辛子を加えて混ぜる。

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3)器に入れたら、オリーブオイル、オリーブ、パセリ、パプリカパウダーで飾って出来上がり♪

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*フードプロセッサーの代わりにミキサーでも(回りにくい時には、煮汁やお湯をプラスして)。ない時には、すりこぎですりつぶします。
*飾り付けの際には、表面を整えてからくぼみを作ってオリーブオイルを入れたり、スプーンで表面に線をつけてオリーブオイルをかけたりすると、トルコらしい盛り付けになります。
*サンドイッチのペーストに。バゲットスライスやクラッカーにのせてカナッペに。野菜のディップにしても。



鎌倉まめや長谷本店さんの米谷沙織さんに召し上がって頂きました。

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「ヒヨコ豆の味がしっかりしますね。独特な香り・・・、クミンですか、きつい香りでなくて、食べやすいです。練り白胡麻を使っているのが意外ですが、美味しいです」

米谷さん、ありがとうございました!

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そんなフムスの材料の一つ、胡麻を使ったお菓子が鎌倉まめやさんにないかしらと探してみたら、ありました。

「黒胡麻きなこ」
黒胡麻ときなこの相性は言う事なく抜群で、落花生との和のハーモニーが堪らないお豆さんです。

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新茶の季節なので、緑茶と一緒にいただきたいですね♪

トルコでは、日本以上にお茶をよく飲む国と言われていて、意外にも紅茶消費量が世界一とされています。

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↑ヨーロッパとアジアを分けるボスポラス海峡を渡る船の中で飲んだチャイ。

トルコの紅茶はチャイと呼ばれ、濃いめに淹れて、角砂糖を2個程、溶かしていただきます。

ガイドの方にチャイを御馳走していただき、トルコは日本に負けて劣らぬおもてなしの国だと感じたのでした。

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↑世界遺産になっているヒエラポリス-パムッカレは、純白の石灰棚に温泉を湛えていて、大自然の造形美に息を呑みました。

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