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2017年10月

2017年10月28日 (土)

伝統工芸技術ー箱根寄木細工

今日は「神奈川の木工芸」の代表、「箱根寄木細工」をご紹介しました。
江戸時代末期から続く木工技術、様々な種類の木材を組み合わせ、
それぞれの色合いの違いを利用して模様を描く、とても美しい工芸品です。

今回お話を伺ったのは、2か所。
小田原市にある「工芸技術所」で、所長の篠田哲夫さんから
「箱根寄木細工」の歴史や使用する木材などについてお話いただきました。

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使用する木材や、組み合わせなどによって柄やデザインは無限ですが
工房によって微妙に違いがあり、作る人が見れば
どこの工房の作品か一目で分かるというのだから驚きです。
職人さんの数だけ個性があり、私達の目を楽しませてくれます!

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質の高い幾何学模様からなる、緻密で複雑な美しさがなんといっても
「箱根寄木細工」の魅力。国内のみならず、海外にもファンが多いのだとか。

どんな作品も美しい箱根の寄木細工。大好きです。
江戸時代にこの技法を生み出した、箱根畑宿の石川仁兵衛さん!ありがとう!

篠田さんのご紹介で訪れた2ヶ所目は、小田原市板橋にある「OTA MOKKO」さん。

Img_81421 作品を手掛けている、太田憲さんは若手職人集団「雑木囃子」のメンバー。

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太田さんの作品は、鮮やかな色合いが特徴でこれがまた本当にステキ!!!
いわゆる「ザ・箱根寄木細工!!」といった伝統的な作品とはまた違う世界。
寄木細工というのは、作り手によって変幻自在にその魅力を生み出す。
というのがよく分かりました。

Img_81391 元々製麺所だったという工房には、様々な色や素材、国の木材が
並んでいましたが、さまざまな種類の茶色、黄色、緑、紫…
『木ってこんなに種類があるの?!』と言わずにはいられない不思議な世界。
かじったら美味しそうな色の木も、すべて天然の色だというのですから驚きです。

工房に併設されたOTA MOKKOのギャラリー(ショップ)はおススメ。
プレゼントにもおススメ。自分へのご褒美にもおススメ。
あなたの生活空間がワンランクオシャレになること間違いなしです。
ぜひ、ホームページもごらんくださいね~

OTA MOKKO

で!OTA MOKKOさんで、私、生まれて初めて自分で箱根寄木細工を
購入しました!太田さんの代表的な作品のひとつ、「ボタン」を使用したピアス。
その下のコースターもかわいいですね~!かわいい!本当にかわいい!
念願のマイ・寄木細工。大切にします。何度も言うけど、かわいいな!

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2017年10月21日 (土)

文化芸術の秋を楽しもう!

今回は「文化芸術の秋を楽しもう!」というわけで
神奈川県にゆかりのある伝統文化を新しい発想で活用し
現代を生きる文化芸術として再生、発信する特色ある取組み

「カナガワ リ・古典プロジェクト」

をご紹介しました!
今年で5回目となるリ・古典プロジェクト。今回は大磯町で開催されます!
民俗芸能のお囃子の演奏、歌舞伎舞踊、現代音楽とコラボした日本舞踊など
大磯町を中心とした地域の伝統文化にスポットを当てて披露します。

スタジオには、平塚市指定無形文化財の前鳥(さきとり)囃子を継承する
前鳥神社囃子太鼓保存会のメンバー、肥沼絵美子さんと
神奈川県文化課の柳生陸さんにお越しいただきました!

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生まれも育ちも平塚、小学生のころから前鳥囃子に携わる肥沼さんから
前鳥囃子の説明をしてもらいつつ、お持ちいただいた面(とても貴重な物!)を
喜んでつけながらお話をうかがう私。

前鳥囃子は笛と鉦のリードで、大太鼓1張、小太鼓4張で演奏されます。
お話を伺っている間にも後ろで流れていましたが、
お囃子というのは、なんともテンションが上がりますな!日本の心!

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実際に前鳥囃子で使用する面もお持ちいただきました!
(私は手前にある狐が大のお気に入り)
前鳥囃子は、「里神楽」という面をつけて踊る舞が伝わって残っていますが
これは他の祭り囃子では使わっていないことが多く、珍しいんだとか。
またこれらの面が意外と重いことにも驚き!

今年の「カナガワ リ・古典プロジェクト」は伝統芸能公演の他に
ワークショップや花火の打ち上げもあり、一日楽しむ事ができます。

11月5日(日)、大磯港 芝生広場ステージにて開催されます!
雨天の際は、聖ステパノ学園講堂「海の見えるホール」で開催。
うーん。でも、日が暮れるころから海の近くで伝統芸能を堪能できるって
ステキではないですか?!あぁ、絶対に晴れてほしいな。
入場無料、事前申し込みも不要ですよ!
気になる方は「リ・古典 2017」で検索してみてくださいね。

⇒「カナガワ リ・古典プロジェクト2017」

2017年10月14日 (土)

『みんなあつまれ 2017』開催!

来週の土日、10月21日(土)22日(日)に開催されるイベント

「みんなあつまれ 2017」

横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設ステージで開催!
テーマは「ともに生きる=共生」です。
以前、黒岩知事からも「共生の理念を広めるためのイベントを…」という
お話を番組内でも伺っていましたが、ついに…!ですね。

開催にあたって、今回のイベントの総合プロデューサー・クレイ勇輝さん
ゲストにお迎えし、クレイさんの「共生」に対する想いや注目ポイント、
またクレイさんが作られたテーマソング「SO LIFE GOES ON」のお話を伺いました。

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「SO LIFE GOES ON」のPVでは黒岩知事をはじめ、
個性豊かな出演者たちが、それはそれは楽しそうに踊っていますよ!必見です。

10月22日(日)は、スポーツやアート、音楽でみんなと楽しもう!という一日。
イベント自体は入場無料ですが、中でも「音楽(MUSIC LIVE)」は

クレイ勇輝/伊東歌詞太郎/ビッケブランカ/FIRE BALL/PUSHIM
HOMEGROWN/BOYS AND MEN研究生/MOROHA/モン吉 and more!!

正直、「えぇぇ無料で観ちゃっていいの??」と言いたくなる豪華ラインナップです!

「共生」という、ある意味難しいテーマでもありますが、
『まぁとにかくみんな集まろうよ!性別も年齢も人種も何も関係ないし!楽しもう!』
と笑顔で言うクレイさん、とても頼もしくもあり、ゆったりとした、まさに海のような方でした!
ぜひ、イベントを訪れて色んな人と楽しい時間を共有しましょう!

2017年10月 7日 (土)

未病改善に向けた神奈川県の取組み

10月は未病月間!そして実りの秋。
食べ物も美味しい、運動するにも気持ちの良い季節。
神奈川県で「食」、「運動」とくれば「未病」という重要なキーワードがあります!

というわけで。
今回は黒岩祐治神奈川県知事をスタジオにお迎えし、
未病改善に向けた現在の神奈川県の取組みについてお話を伺いました。

未病 ME-BYO」という言葉がだいぶ浸透してきましたね。
未病とは、健康と病気の間の状態。
特定の病気になってから治療するのではなく、日頃からの改善が大切です。

未病改善には、「未病の見える化」がとても大切です。
ウエアラブル端末、ME-BYOハウス・ラボ、他にも最先端のテクノロジーを使い、
自分の未病の状態を知る事ができるよう、日々研究が行われています。
自分で状態を知る=自ら改善に取り組む動機になりますよね。

今年の2月には、閣議決定された「健康・医療戦略」の中に
「未病の考え方などが重要になる」という表現が盛り込まれたことも大きな進歩です。

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今月は「未病月間」というわけで、神奈川県でも未病に関するイベントがあります。
私達が現在の最先端未病産業について直接触れる事ができるのは…

ME-BYO JAPAN2017
10月11日(水)から13日(金)まで、パシフィコ横浜にて。
こちらは参加に事前の申し込みが必要となりますので、
詳細はホームページをご覧ください。

ME-BYO JAPAN2017

以前、番組でもご紹介した展示会ですが、様々な企業などが取り組む
未病産業について知る事ができ、体験できるものも多く、
想像以上の楽しさでしたよ。楽しみながら未病について知識が深まります!

誰もがイキイキと暮らせる社会を実現するためには
私達ひとりひとりの意識ある行動も大切です。
(最近運動不足だわ~)なんて思っている方が今日の放送をきっかけに
少しでも体を動かすきっかけとなってくれればうれしいです!