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2017年6月

2017年6月24日 (土)

夏の星空を見上げよう

梅雨の合間の晴れた夜に見える星空ってちょっと贅沢ですね。
今回は平塚市博物館のプラネタリウムにお邪魔して
夏の星空の楽しみ方などを教えていただきました。

お話を伺ったのは平塚市博物館の学芸員・藤井大地さんです。
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夏の星空というと、一番最初に思い出すのは…天の川。
今回は特別に7月7日「七夕」の夜空を投影していただきました。
(通常は「その日」の夜空を紹介してくださいます。)
「夏の大三角形」や「さそり座」など、今の時期に注目したい星座から
お待ちかねの「天の川」まで、美しい夜空と圧倒的な星の数に
驚いてしまいました。(天の川が銀河だったとは!)

平塚市博物館のプラネタリウムは解説員さんの生解説が入ります。
各解説員ごとに個性が出るそうですが
今回のゲスト、藤井さんの解説はおだやかな優しい声で
ゆっくりと夏の星座を紹介してくださいます。
座席数70と小規模なプラネタリウムですが
アットホームな雰囲気、私はとっても心地が良かったです。 

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忙しい日々の中でもフッと空を見上げると

夏の星たちが輝いています。
プラネタリウムも大変美しいのですが、藤井さんいわく
「あくまでもプラネタリウムは星空に親しむための補助施設。
プラネタリウムをきっかけとして是非、本物の星空も観察して欲しい」
とのことでした。

基本的には土日の投影となりますが、夏休み期間中は平日もあり
プラネタリウム内での劇団公演や、コンサートなども予定されているそうです。
様々なイベントが企画されていますので
詳しくは平塚市博物館のホームページをご覧ください

2017年6月17日 (土)

上溝商店街(相模原)に行ってきました♪

神奈川県は商店街も熱い!
今回は第5回「かながわ商店街大賞」を受賞した、
相模原市の上溝商店街振興組合をご紹介!

上溝商店街振興組合 専務理事の森仁さんと
神奈川県商業流通課の鈴木副主幹にご案内いただきました。

まずは上溝商店街独自の取組みとして、注目を集める
子育てサロン&交流広場「かみみぞ ひだまり」。

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商店街の空き店舗を活用し、小さなお子さんをお持ちのお母さん方の
交流の場として、また子育て相談などを受ける事ができる
自由な空間として利用されています。
保育士も常駐し、相模原市の子育て支援事業として
市から補助金を受けています。

せっかくなので、他の上溝商店街ならではのおススメのお店も
紹介していただくことにしました。
まずは…

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リサイクル店「雅楽多堂」さん。
来てみてビックリ!お店の外にまで色んなガラクタお宝がギッシリ!
店内に足を踏み入れるのも大変です!

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「定休日は一応あるが、それ以外にも不定期で休みます」とのこと。
自由気ままなお店のようです(笑)
じっくり見ていたら一日、いや一週間はかかりそう。
私も取材でなければもっとお宝さがしに参加したかった!!

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店主さんは「溝の骨董市」も主催されています!

歩いていると、気になるお店が。
乾物と結納品が並ぶ不思議なお店、「増田屋」さん。

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ここは上溝商店街の中の老舗!
私、結納品が販売されているお店というのは初めてです。
跡継ぎ問題に直面する商店が多い中、ここは店主が代替わりし
新しい世代が商店街を盛り上げようと頑張っています!

最後にお話を伺ったのは、お菓子と手作りサンドイッチが並ぶ
おかしのかわもと」さん。
スーパーやコンビニエンスストアでは並んでいない、
全国の昔懐かしい袋菓子がズラリ。手に取っては「懐かしい!」と騒ぐ私達。
手作りサンドイッチも美味しかった!

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JR相模線の上溝駅前から東西に連なる大きな商店街です。
伝統と歴史のあるこの場所は「上溝夏祭り」の際には
なんと例年30万人の人出があるとか!
人情味あふれる、楽しい商店街でした!

【上溝商店街、今後のイベント予定】
・溝の朝市(毎月第3日曜日。明日6/18もありますよ!)
・上溝夏祭り(毎年7月下旬の土日に開催。今年位は7/22と7/23。)
・溝の骨董市(第5日曜日恒例。次回は7/30。)

上溝商店街について詳しくはこちらもご参照下さい♪

 

2017年6月10日 (土)

神奈川県独自の「子ども・子育て支援」

今回は黒岩祐治神奈川県知事をゲストにお迎えし、
神奈川県で行われている、子ども・子育て支援の取組みが
どのように進んでいるのかお話をうかがいました。

人口は増えていますが、0歳から14歳までの人口は減少している神奈川県。
少子化・高齢化も同時に進んでいます。
全国平均と比べても30歳代の離職率が高く、
女性が働きながら子育てをするのが難しい状況となっています。

保育士不足への対応としては、
県では、独自の「地域限定保育士」の試験を
年3回の保育士試験として実施を行っています。

また、地域の子育て支援の担い手となる人材を育成する
子育て支援員研修」もスタートしています。

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他にも子育て支援のひとつとして取り組んでいる
パソコンやスマートフォンを通じて健康データを一括管理できる
マイME-BYOカルテ」、それと連携した「電子母子手帳」についても
その機能や使用方法を詳しく教えていただきました。

そして知事イチオシの取組みが「パパノミカタ」。
子育て初心者のパパ必見のアプリ・小冊子をご紹介いただきました。
「ママのサポートの仕方が分からない」
「子どもが生まれるけどどうしたらいい?」
「子育てを相談できる人がいない」

など、初心者のパパにピッタリな育児のヒントが詰まった父子手帳です。
今回、知事と私は小冊子版を見ながらお話をうかがいましたが、
スマートフォンなどで気軽にアクセスできます。
→詳しくはこちらから

安心して子育てが出来る環境には、
社会全体で子育て家庭を守ろうという体制が重要だと
改めて感じることができました。
「子どもを産んで育てる神奈川」、広げていきたいですね!

2017年6月 3日 (土)

国宝に会いに『金沢文庫』へ

去年8月、金沢文庫が管理する約2万点余りの
称名寺聖教・金沢文庫文書が一括して国宝に指定されました。
神奈川県では約50年ぶりの国宝指定!

金沢文庫では現在、それを記念した特別展「国宝 金沢文庫展」を開催中です。
歴史や見どころを教えて下さい!というわけで
西岡学芸課長を訪ね、お話をうかがってきました。

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正直なところ、古文書?聖教?書状?…全然分からない!の世界。
1人で行ったら頭の中に沢山のはてなマークを浮かべたまま
帰ってきたかもしれません。
しかし、西岡さんの非常に分かりやすい解説のおかげで
鎌倉時代の人々との距離が縮まった気持ちに。

金沢北条氏歴代の肖像画「四将像」も
時代背景や人物像を知った上で観ると、
「あぁ~だからこんなお顔なんですねぇ」と一気に親近感。
(ちなみに肖像画四枚が一度に展示されるのは大変珍しいそうです。)

現代に生きる我々が観て共感するようなエピソードが書かれた書状もあり
時代が違っても、偉くても、立派な人でも、
それでもやはり同じ「人間」なのだな。ということがよく分かります。

詳しい解説を聞いた方がより楽しめるかと!
開催期間中は土曜日と日曜日の14時と15時、
ボランティアスタッフの方が解説してくださるそうです。
解説講座もあるそうですよ。
詳しくは金沢文庫のHPをごらんください!

神奈川県立金沢文庫