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真鶴町 Feed

2016年2月 8日 (月)

幻を求めて、さくらは歩く・・・

きょうは、幻の海苔を探しに真鶴町へ行ってきました。

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どこにあるのか・・・・
どこで食べられるのか・・・・・
情報がとても少ないので、真鶴町観光協会に行って情報収集です。

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観光協会の方にお話しを聞いてみると・・・・
真鶴町には海士さんといって、 海に潜り、貝や海藻などを採る、
いわゆる海女さんの男性バージョンの方がいらっしゃるんです!
これは、幻の海苔に出会えるかも!
期待大です。

興味津々に幻の海苔のことを聞いていたら、
観光協会の方が、海士さんを呼んでくれることに♪
海士さんに初めて会うので、 緊張と興奮が入り混じります!!

現在11名の海士さんが真鶴町にいて、、
時期によっては、一日6時間~7時間くらい潜っているそうなんです。
1分間位息を止め、海に潜るので、
それを何度も何度も繰り返し、海藻や貝などを採っているんですよ。
一人前の海士になるには、早くて3年長いと10年位かかるんだとか。
体力と気力が必要ですね。

そして、採れたての幻の海苔を持ってきていただきました。
それは・・・・「はばのり」です。

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見た目は岩のりのようですが、
違いは色が赤っぽいのではなく、緑っぽいところ。
さらに、少しゴワゴワとした感じで、 海苔自体がしっかりしています。

袋を開けると、磯の香りが~!!!! まさに海の中にいる気分。
このはばのり。
一番美味しい食べた方は、焼いて食べることなんだそうです。
なので、お隣のお店から七輪を借りちゃいました!

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20秒くらい火にあてると・・・

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みるみる色が変わってきます。
緑色がさらに鮮やかな緑になりました!
触った感じもパリパリしています。

アツアツのまま食べるのが絶品ということで、

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アツアツパリパリでいただきます~。
絶品。
想像する海苔の味よりも濃く、
磯の爽やかな香りが口中に広がります。
さらに歯ごたえはパリパリなのに弾力があり、
噛めば噛むほど旨味が出てくる!
海苔と昆布とわかめと海藻達が全部集まり、
美味しさだけが集合した味。
これは、贅沢だ~。

一つ一つ手で摘み、小さい石などを丁寧に取り除き、
香りが逃げないようすぐに乾かし、
こうして美味しいはばのりとなります。

手間と想いと自然の恵みが重なってできたはばのり。
「食べのも」を「いただく」ということに改めて感謝をした日となりました。

この幻の海苔が食べられるのは、 12月から2月頃までだそうです。
幻を求めて真鶴町へ訪れてみてはいかがでしょうか。

お話しをうかがったのは、海士歴7年の志村さん(右2番目)です。

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志村さん、そして観光協会のみなさん、
真鶴町のみなさん、ありがとうございました!

【真鶴町観光協会】
足柄下郡真鶴町真鶴894-1
TEL:0465-68-2543
http://www.manazuru.net/

2014年3月 3日 (月)

真鶴でサックサク鯵フライ♪

きょうは、真鶴まで行ってきましたdash

おじゃましたのは、真鶴駅前にある『福浦屋食堂』

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昭和2年から食堂を営んでいるという、歴史あるお店なんですが、
いろいろお話を伺うと実はもっと深い歴史がありましたflair

明治29年に、小田原~熱海を結ぶ人車鉄道が開通。
人車鉄道は、人が客車を押すという珍しい鉄道だったそうです。
当時は真鶴駅ではなく、城口駅という名前でしたが、
福浦屋さんは城口駅前で茶屋を営んでいました。
そして、昭和2年からは現在の定食屋さんとなったという歴史があります。

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お店では、相模湾をはじめ近海で採れた新鮮な魚料理を味わうことができます。
この席の配置、本当に昔ながらの定食屋さんって感じがして、
和みますね~confident

店内の壁の一部は、
今では採掘量も減り珍しくなった伊豆石が使われています。

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さて、気になるメニューですが、
鯵を中心とした魚の定食があります。
この他にも、うどんやそば、その他海鮮物のメニューがありますが、
ほとんどのお客様がオーダーするという人気メニューがあるそうなんですsign03
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『鯵フライ定食』 1,050円

見るからにふっくらとした鯵フライが2枚乗っていますnote

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こだわりのポイントとしては、まずは
大豆の発酵油に香り付けとしてごま油適量を入れることにより、
くどさを感じさせず、サックリとした仕上がりに。

もう一つのこだわりは

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小麦粉・たまご・水をダマが無くなるまでしっかり混ぜ合わせた練り衣を使うことにより、
身から衣が剥がれにくくなる工夫がされています。 

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まずひと口目、衣のサックリ感と香ばしさに感激heart04
いい音がラジオでもしっかりと聞こえていたようですup
油っぽさもなく、本当によくカラッと揚がっています。

練り衣のおかげで、写真のとおり身と衣がしっかりとくっついています。
身はふわっとしていて、塩などの味付けをしていないのに味がちゃんとあって、
鯵そのものの旨味を存分に楽しめますshine
最初、鯵フライ本来の美味しさを楽しもうと、ソースもレモンも付けずに食べました。
結局そのままでも十分美味しくて、
美味しさを消してしまうのがもったいなかったので、
最後まで何も付けずに頂きましたdelicious

そして、しっぽまで骨せんべいのようにバリバリ食べられるんですsign01
鯵の尻尾っていつも残すので意外だったのですが、
これまたパリパリ香ばしくて美味しいlovely
この尻尾ファンも多いそうですよ。

付け合せの山盛り千切りキャベツ、マカロニサラダもとっても美味しかったheart01
お味噌汁のわかめは、真鶴のわかめです。

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この鯵フライ定食の他にも、
鯵フライにお刺身3点もりの付いた『鯵味定食』

鯵の干物がメインの『鯵のひもの定食』

それから、地元の鯵を仕入れた時しか出さないという『鯵のたたき』など、
美味しい鯵メニューがいろいろありますよhappy01

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こちらは、福浦屋食堂を営む長瀬御夫妻。
写真右のご主人がインタビューに答えてくださいましたkaraoke

お店の近くにある荒井城址公園はしだれ桜がとても綺麗だそうですcherryblossom
3月28日~4月6日まで『真鶴しだれ桜の宴』が開催される予定ですので、
お花見がてら福浦屋食堂の美味しい鯵フライを食べに立ち寄ってみてくださいwink

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【福浦屋食堂】
神奈川県真鶴町真鶴402-1
電話番号:0465-68-0062
営業時間:11時~18時   水曜定休日
U R L :http://www.shokonet.or.jp/manazuru/pc-seminor2004/fukuuraya/

2012年10月31日 (水)

真鶴町で漁師料理を堪能!

今日、大福号で向かったのは、
真鶴町にある「漁師料理 主屋」
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白く大きな店構えで、「漁師料理」と書かれた看板が出ているので、
すぐにわかります。

主屋では、真鶴の旬を味わえて、新鮮なお魚料理が豊富に揃っていますfish
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お店の中は、ホッとできるそんな温かい雰囲気。
更に、漁に使う投網や浮きが飾ってあって、
さすが漁師料理のお店sign01
大きなスズメバチの巣がいくつも飾られていたのにも驚きましたsign03


さて、今回は、真鶴の漁師料理として親しまれている
『まご茶漬け』を頂きましたよdelicious

まご茶漬けとは、漁師さんが船の上でお腹が空いたときに食べるおやつのようなもの。
釣りたての魚をさばいて、ご飯の上にドカンとのせ、
醤油やお湯をかけて食べるのが『まご茶漬け』なんだそうです。

名前の由来は、魚にお湯をかけて時間が経つと臭みが出てしまうことから、
美味しいうちに手早く食べるのが一番。
「ぐずぐずしないで美味しいうちに食べる」のぐずぐず=まごまご
ということで『まご茶漬け』となったという言われがあるそうな。

まご茶漬けは、アジ・イワシ・マグロ・カツオ等、
色んなバージョンがあるそうです。

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今日は、朝獲れの新鮮なアジやイワシを使って作っていただきましたheart02

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こちらが『まご茶漬け』です。
左上のいかの塩辛は、いかが柔らかく甘さもあって、すごく美味しいup
その隣のアジの中骨のから揚げは、二度揚げしているからカリッカリsign01
付け合せだけでもテンションあがりますhappy02

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さて、いよいよ主役を紹介しましょう。
アジのたたきに、大葉・ねぎ・しょうが・三つ葉などの薬味、海苔、海藻がのった
かなりのボリュームがある丼が登場up
まずは、アジ丼としてそのままいただきまーすhappy01
アジがとても甘くて臭みもなく、ぷりっぷりですわ~。
薬味とのバランスも抜群で、お出汁をかけ忘れるお客さんがいるそうですが、
それも納得してしまうくらい、箸が止まらないのですsweat01

そんな箸をなんとか止めて、
今度はお茶漬けでいただきまーすhappy01
魚の骨などから採った粗汁をかけますが、この粗汁が絶品lovely
魚の旨味だけがぎゅーっと凝縮されていて、雑味・臭味ゼロsign01
すごく優しい味わいで、さらさらっとすすれば、
その温もりと旨さが身体に染み渡っていきますshine

実は、イワシのまご茶漬けも頂いたのですが、
アジに比べてねっとりした感じで、
お出汁を掛けるとまるでイワシのつみれ汁のようflair
コクがあって、とっても美味しかったですgood

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こちらは、インタビューに答えて下さった、須合店長と奥様。
まご茶漬けだけを食べに、都内や横浜からもお客様がいらっしゃるそうです。
丼とお茶漬け、両方味わってほしいからと、
ボリュームを多めにしているという、サービス満点ぶりも嬉しいですよねnotes

なんと須合店長、『主屋によって』という歌を作られて、
ご友人が曲をつけ、CD制作なさったそうですcd
聞かせて頂きましたが、なかなかのクオリティで、
地元愛を感じる素敵な歌でしたconfident

地元を愛するご夫妻が営むお店「漁師料理 主屋」に寄って、
是非『まご茶漬け』を召し上がってくださいねheart01


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【漁師料理 主屋】

神奈川県足柄下郡真鶴町岩864
電話番号:0465-68-1110
営業時間:昼 11時~15時、夜 17時~20時  木曜定休
U R L :http://www2.ocn.ne.jp/~nushiya/