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2016年3月11日 (金)

いっしょに、やんべえよ!

東日本大震災から5年。
きょうは、福島県田村市からレポートをお届けしました。

新幹線に乗って向かったのは・・・・・

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郡山のおとなり、福島県の中通りにある街、
田村市船引です。

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なんと、グルメレポートでもおなじみの「やまと豚」のお店が、
ここ福島にもあるんです。
そのお店は、「ハム工房都路」。

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神奈川から遠く離れた福島県でも、
やまと豚のハムやソーセージが作られているんですね!

店内を案内してくださったのは、工場長の高橋さんです。

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もともと旧都路村とフリーデンが一緒になって作ったお店。
フリーデンの都路牧場で、良質な豚肉を生産していたこともあって、
おいしいハムやウインナー、ベーコンを作ってきました。

そんなときに起きたのがあの震災でした。
もともとは名前の通り、都路という、田村市の中でも海側の、
浪江町や大熊町に接した地区にありました。
それが、5年前の震災と原発事故で、
原発から20km圏内は立ち入り禁止の、
警戒区域に指定されてしまったんです。
工場もお店も、すべて残したまま避難しなくてはいけなくなったみなさん。

工場とお店が再開されるまで、2年の歳月が必要でした。
再開が決まり、
もとの仲間とまた仕事ができるという喜びを感じながらも、
同じように製品を流通に乗せることができるかなど、
不安も感じていたそうです。
でも、再オープンの当日、
たくさんのお客さんが行列を作って買いに来てくれて、
それを見たときに、ほんとにやってよかったと感じたそうです。

きょうは、フリーデンの小俣専務も平塚から駆けつけてくださいました。

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お世話になっている福島の地元の方と一緒に、
出来るだけ早い復興を目指したいと思ったことが、
ハム工房を再開させようと決断した一つの思いだったそうです。

そんなみなさんの想いがつまった、ハム工房都路。
お店にはたくさんの商品が並んでいましたよ。

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たくさんの商品の中で、一番のおすすめは、
「ベーコン」です。

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岩手県産「やまと豚 米らぶ」を使って、
本場ドイツで認められた職人が、丹精こめて作り上げた逸品。
加水せずに作っているので、
お肉そのものを食べているような、
しっかりとした味わいと歯ごたえが楽しめます!

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油をひいていないのにこのキラキラと輝いている表面。
スモークの風味をより感じられました。
くどい脂身もないので、老若男女の方に食べていただきたい!!

お店の近くには、日本五大桜の一つ、三春滝桜もあるそうです。
毎年5月のゴールデンウィークには、「ハムまつり」も開催されます。
これからやってくる春休み、
福島県に、そしてハム工房都路に、遊びに行ってみませんか?

あの大震災から5年。
「もう」なのか「まだ」なのか、
人によって受け止め方はそれぞれだと思います。
被災3県から遠く離れた神奈川に住む私たちにとって、
できることはそんなに多くはないのかもしれません。
でも、あの震災を忘れず、被災された方の気持ちを考え、
次にやってくる災害に備えることが、
私たちにできるほんの少しのことなのかもしれません。
これからも、FMヨコハマはHand In Handとして、
被災地のことを忘れない放送を続けていきたいと思います。

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ハム工房都路のみなさん、ありがとうございました!


【ハム工房都路】
福島県田村市船引町船引字源次郎218番地
TEL:0247-61-5686
営業時間:10:00〜18:00
定休日:水曜日・年末年始
URL:http://hamkoubou.jp/

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